阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

父親として、息子の話から 時々パートⅢ

2010年12月08日 | 楠康夫 理事長
お陰様でスクスクと育っている次男の康成。

走るの速いですよね。

小学生の頃は、阿見町の陸上記録会で2年連続の3冠王でした。

小学校5年生は、100m 1000m 400mリレーで優勝

小学校6年生は、80mH 1000m 400mリレーで優勝

特に80mHに関しては、その年の小学生の全国交流大会、通称、日清カップの茨城県予選では2位でした。本人はいたって悔しそうでしたが・・・・

こいつ、まじめに全国大会に行くつもりだったんだ・・・・・

うそのような本当の話・・・

中3のとき、康成が全中の出場を決めた時に、小学生の頃からの友達からは、康成はハードルで全国に行くの??とまじめで聞かれたそうですから・・・

思わず、何を言っているのだと思いましたが、それだけ、どれをとっても非凡なように皆さんからは、見えたんでしょうね。

私が、印象が残っているレースが、小学6年生の時の茨城県小学生大会の1000mビデオでもとっているのですが、今も水戸工業で頑張っている、鈴木雄大くんとのラストスパート、体が大人と子どもぐらい違う康成が、最後追い込んでいくレース、結局、胸差で負けましたが、面白かった。

その切れの良い走りは、高校2年生になって、舞台が全国になっていっても変わらない、レースぶりは、とても、頼もしいですが、私にとっては、小学生の頃の彼のレースがただ大きくなっただけのことです。

とにかく、スポーツで負けることがいやなんでしょうね。彼はいつも全力で、いい加減にはスポーツをやりませんね。

お蔭さまで、すくすく育っています。

今日のところは、ここまで


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