阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

クラブの価値を事業にパート5

2014年09月24日 | 楠康夫 理事長
2009年から意識していること6つの中から、今回は④について
④行政との関わり・・・・行政から信頼されるNPO法人として事業委託を受ける

NPO法人としては、当たり前のことではありますが、地域貢献・社会貢献活動として、地域との関わりは欠かせません。
地域と言えば、やはり、行政との関わりは大切だと思います。

私が、クラブを初めて関わったのが、2000年の頃 役場の生涯学習課、少年団登録、場所の確保などのアドバイスを頂いたのが最初です。
その後、NPO法人になり、2004年の頃 総合型地域スポーツクラブの件で事務局とは、良く話をしました。TOTOの助成では総合型地域スポーツクラブ活動事業ということで5年間助成金を受け総合型と認定されています。しかし、結局、阿見アスリートクラブとしての阿見町からの認定指名はなく、諦めた次第・・・ でも、結果的には縛られなくて良かったかも、そう思っています。

次に関わったのは、2006年の頃 阿見町町民活動センター(NPOやボランテイアの支援組織)その2代目センター長としての職の話、当時は町長公室としての直轄化にこのセンターがありました。
活動センターには、阿見アスリートクラブをNPO法人各を取得するのに大変お世話になっていました。
ちょうど、私がヤクルトを辞めるときでしたので、当時の竹中センター長、古徳さん、現在も私と共に働いている佐藤さんには、ずいぶんと夢を語らせて頂いたものです。
竹中さんが、お辞めになることになり、阿見町でNPO法人などでがんばっている人がいれば、その人がセンター長には適任と言うことで、私の名前が上がり、白羽の矢が・・・・2006年2月28日でヤクルトを退職し、サラリーマンは二度とやらないつもりでいましたので・・・なんのために辞めたんだとも葛藤しました・・・でも、この職はきっと私には役に立つと思い引き受けました。
そして、2007年1月からは、現在までここの非常勤職員としてセンター長も務めています。
今、思うに、ここは、やって良かったと思っています。

その間、阿見町社会福祉協議会の理事も6年やりました。
福祉分野のことは、ここで随分勉強になりました。

2011年 東日本大震災、阿見町の避難所『まほろば』高齢者福祉センターを開いた時には、町民活動センターセンター長として、町民活動推進課、社会福祉課、阿見町社会福祉協議会、町執行部など横の連携に私の職が役に立ちました。

その後、阿見町には生涯学習課から事業委託を2つ受けることが出来ました。

2013年には、トップアスリートスポーツ教室 

2014年には、第37回 阿見町マラソン大会 

また、

2012年から、健康づくり課 介護予防教室の講師(三好トーナー)なども行ってきました。


今までの行政との関わりの中から、阿見アスリートクラブとしてやっと町との信用・信頼されるような事業がやれるようになりました。

地域に根ざすクラブとして、何かできそうに思えます。

今日のところは、ここまで





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。