東日本実業団陸上総括 パート3

まずは、この大会が無観客ですが開催されたことが出場する側として嬉しかった。
大会関係者の皆様に感謝申し上げます。

阿見アスリートクラブとしては、2年ぶりの開催で新しいコラボもできて、私の思いとしては、とても大きな意味のある有意義な大会になりました。

2020/05/15-16　東日本実業団陸上 クラブメンバー結果
優勝1種目　入賞4種目でした。
細谷優美 　女子200m　優勝　24.53（-2.0）
細谷優美 　女子100m　2位　12.23（-1.8）
田母神一喜　男子800ｍ　4位　1:50.65
阿見AC　澤幡幹　田母神一喜　染谷和輝　茂木俊樹　男子4×400mR　4位　3:18.52
飯島陸斗　男子1500ｍ　6位　3:43.90
飯島陸斗　男子800ｍ　1:53.95
楠　康成　男子5000m　13:53.20
市村脩人　走高跳　1m90cm
西尾謙次郎　男子100m　11.98（-1.7）
矢島朋幸　男子5000ｍｗ　23分19秒88
澤幡幹　男子400ｍ　50秒25
染谷和輝　男子400ｍ　51秒14
選手の皆さん、お疲れさまでした。

男女トラック種目中心にオールラウンドに出場しています。

こうやって一覧に並べるとわかりませんが、
各選手たちが、
それぞれの立場、思いをもって、阿見アスリートクラブに集い試合に出場しています。
それを思うだけで、私は感無量・・・・

処遇もそれぞれ
世界を狙う　プロ選手としてSHARKS
　楠康成　飯島陸斗　田母神一喜　3人は職員
クラブコーチ
　木村知博（今回は監督代行）　染谷和輝　2人も職員
サポートトップ選手
　細谷優美　クラブがスポンサーとして一部支援しています。

小学生担当コーチ　他に仕事をもって
　澤幡幹（クラブスポンサー諸岡様勤務）　矢島朋幸　アルバイトコーチとして

会員として　仕事をもってクラブに登録して出場しています。
　市村脩人　西尾謙次郎　　セルフサポート会員として

こうやって、ブログを書いているだけで、クラブで育ったメンバーの成長の記憶が走馬灯のように私の脳裏に浮かびます。また、このクラブに大人になって入会されてきたメンバーの思い、プロ選手に採用されたメンバーの思いもそのストーリーに重なり合います。

私にとって、2006年から、現在も職員として勤めている、まりえコーチを中心に出場した東日本実業団陸上も、今年で15年目になりました。振り返れば、これも大きなクラブの歴史を刻んでいるのですね。

阿見アスリートクラブ　万歳！

大人のメンバーに改めて感謝申し上ます。
感動をありがとう。

追伸
小生も年齢もいい年になってきましたので、思い返すことが多くなりました。
ここまでやった。もういいか・・・そう思いたいのですが・・・・
もう一人の自分が、私に鞭を打ってきます。
走れ！走れ！　止まるな！　止まるな！と・・・
結果、死ぬ寸前まで君は走り続けなさいと・・・
クラブがしっかりした軌道に乗るまでは頑張らなければいけないと・・・・

只、残念なことは、諦める気持ちがわかないのです。
阿見アスリートクラブ創造事業を天命と思いやり続けないと気が済まない自分がいつもいるのです。
私の気が済まない・・・・そんな思いなんですかね。