阿見AC日記

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新高校1年生 個人種目で県大会へ5名が出場権獲得

2014年04月28日 | 楠康夫 理事長
これまた立派ですね~~

この4月に入学したばかりの当クラブの東洋大牛久高に進学したメンバーが見事にがんばってくれました。

県大会に個人で駒を進めたメンバーは

木村美穂 女子100mハードル

名越優依 女子100m

佐川千佳 女子100m

板橋黎華 女子200m

平井健仁 男子800m

以上の5名です。

これは当クラブが掲げる一貫指導体制の世代間育成システムの醍醐味でもあります。

①小学校から~~中学に上がる時期 小6の1月~中1の5月ぐらい

②中学校から~~高校受験をどう乗りきるか?中3の11月~3月の時期のトレーニング

③高校から~~大学・実業団いよいよ本物の勝負、大人の時代へ準備の時期高3の11月~3月のトレーニング

特に中学3年生は高校受験という人生の岐路がありますので、家族にとっても大変な時期でもあります。

そこをどう乗りきるかは、本人の考え方とご家族との決断、私はそう考えています。

阿見アスリートクラブは、本人にとってどんな時期であっても練習環境を整備しているのです。

今回5人が県高校に個人でいけたのは、私も大変嬉しく思っています。

寒い時期から真面目にコツコツ中3秋から高校に入学するまでの期間、あるいは1月入試が終了してから3ヶ月~6ヶ月がんばってくれました。その結果エントリーしたメンバー全員が県大会にいけたことは大変嬉しいことです。

この事は、当クラブの環境整備でも有り、クラブの素晴らしい特色になっています。

2004年に高校の部が発足した時代から、創り上げてきました。

そんな、中学3年生が高校1年生になって、毎年、新しい環境になっても立派に戦ってくれることにクラブとして誇りに思います。

子ども達の成長を楽しみにしています。




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