ホクレンディスタンスチャレンジ2020 やるんですね!

やって欲しい、待ってほしい、いや、やって欲しい
そんな迷いを持ちながら、決断するのは、本当に大変だったと思います。
主催者関係の皆様の並々ならぬ、ご決断に敬意を称します。

この時期の開幕は、プロ野球の次になるのでしょうか？
Jリーグより前のスタートになるのでしょうか？
そんな時期だと思います。

開催日
2020/7/4（土）、7/8（水）、7/15（水）、7/18（土）
会場
北海道・士別市陸上競技場／深川市陸上競技場／網走市営陸上競技場／千歳市青葉陸上競技場

いろんな制限の中での開催の様ですが、とにかく、コロナウイルスの感染が無いように、万全を期しての準備と期間中の安心、安全をテーマに進めて欲しいと思います。この大会が上手くいけば、次の開催予定の試合のノウハウに繋がるものかと思います。
だから、どこかで、誰かが、やらなくてはいけないのが、この事だと思います。
陸上界の先陣を切る!
流石、長距離マラソン大国、日本
こういう時にこそ、歴史と伝統の実績を持つ、長距離・マラソンの組織が引っ張っていく。
そして、ある程度の目安をつける事が使命なのだと感じます。

オリンピックでも、最初に行われた陸上競技、走る、投げる、跳ぶ、
外でやる競技、これが出来なければ、他のスポーツだってやれません。
まずは、先陣を切ること、2番目ですが・・・
このことは、大きな第一歩になると思います。

中距離トップチームシャークスのメンバーも出場エントリーはする予定です。
各大会男子175名　女子125名の人数での大会になるようですね。
只、エントリー数が少ないので、はじかれる心配がありますかね。
ちなみに、クラブが関係する種目は、こんなエントリーになります。
１５００ｍは、第1戦25名　第4戦15名
３０００ｍSCは、第4戦10名
以上の様に限られています。