今回、2009年 奈良インターハイに当クラブの会員である4名の高校生が出場を決めたことは皆さんご存知かと思いますが、知らない方の為にもご紹介します。
植村真維(土浦湖北高3年) 女子100mH 北関東大会5位 14秒86
久貝瑞稀(東洋大牛久高1年)女子100mH 北関東大会2位 14秒50
楠 康成(東洋大牛久高1年)男子800m 北関東大会5位1分54秒35
男子1600mR北関東大会5位3分18秒70
市村脩人(つくば秀英高1年)男子走り高跳び 北関東大会6位1m95cm
以上の4名が、見事にクラブの一貫指導の成果を出してくれました。
皆さん、高校1年生のインターハイ出場者が、クラブから3名でたこと、これはたまたまではなく、当クラブが掲げる一貫指導の成果でもあることお忘れなく。そんな気がする、データーを作ってみました。
2009年ブロック大会が終了し、奈良インターハイの出場者が決まりました。陸上競技マガジン、月刊陸上競技が出る前に、私流に切った阿見アスリートクラブの成果を出してみました。数字面間違いが多少あると思いますのであしからず。
男子県大会6位入賞者数は、(都府県大会6位で、11ブロック大会出場)
6位入賞×17種目×46都府県(北海道はブロック大会から)=4692
混成競技、競歩は3位入賞で276、トータル4968人です。
今回、ブロック大会6位入賞高校1年生は、39名 0.78%
女子の高校1年生は、 4692人中 90人 1.92%
男女トータルでの比率は、 9660人中129名 1.33%
1都府県大会入賞者が210名なので、1県2,8人しか男女で出場できないということです。
なんと、茨城県で3名が高校1年生で、インターハイに出場しましたが、その3人が阿見アスリートクラブのメンバーです。
たぶん、皆さん知らない方も多いと思いますのでご報告しておきます。
クラブの掲げる一貫指導、中学生から高校生にかけての環境の変化への挑戦をクリアーできた成果でもあります。
これは本人の努力も素晴らしいが、その影には、保護者の協力、学校顧問との連携、部活動との兼ね合い等、クラブ指導体制、クラブ練習内容など、会員の先輩、保護者の皆様の努力のお陰でもあり、10年かけて作り上げてきた実績の成果であることは確かです。
真維の掲げた実績、瑞稀、康成、脩人が掲げた実績は、どれだけクラブに関わる人にパワーを与えたかは計り知れません。少なくても私はかなりのパワー頂きました。ありがとう。
まずは、奈良インターハイ、結果を恐れず、今ある力を出して欲しいと思います。
そして、インターハイでの優勝、日本選手権の優勝、そして、オリンピックでの優勝ができるようなメンバーを育てることもやれる、一貫指導のできる日本にたぶん、まだ、ない『人、もの、金』の動く地域に根ざした陸上競技のクラブを目指したいと思います。
それが、私の生涯をかけた挑戦ですから。
そんなクラブを応援、支援して下さる皆様が、増えてはおりますが、まだまだ、足りません。ホームページにファンドレイジングのページも作り、活動も展開しております。
これだけ全国の戦いが出てくると、とっても嬉しいのですが、監督、コーチの派遣もできません。「じゃ、行かなければいい。そうは、いかないでしょ」運営会議では、いつも出る議論です。
阿見アスリートクラブが、更に発展していくためには、継続的な資金が足りません。どうか、クラブの発展を温かく見守ってくださる皆様、ご支援の程、よろしくお願いいたします。スポンサー、事業協力など、いつでもお話にいきますので、ご紹介なども下さい。
よろしくお願い致します。
植村真維(土浦湖北高3年) 女子100mH 北関東大会5位 14秒86
久貝瑞稀(東洋大牛久高1年)女子100mH 北関東大会2位 14秒50
楠 康成(東洋大牛久高1年)男子800m 北関東大会5位1分54秒35
男子1600mR北関東大会5位3分18秒70
市村脩人(つくば秀英高1年)男子走り高跳び 北関東大会6位1m95cm
以上の4名が、見事にクラブの一貫指導の成果を出してくれました。
皆さん、高校1年生のインターハイ出場者が、クラブから3名でたこと、これはたまたまではなく、当クラブが掲げる一貫指導の成果でもあることお忘れなく。そんな気がする、データーを作ってみました。
2009年ブロック大会が終了し、奈良インターハイの出場者が決まりました。陸上競技マガジン、月刊陸上競技が出る前に、私流に切った阿見アスリートクラブの成果を出してみました。数字面間違いが多少あると思いますのであしからず。
男子県大会6位入賞者数は、(都府県大会6位で、11ブロック大会出場)
6位入賞×17種目×46都府県(北海道はブロック大会から)=4692
混成競技、競歩は3位入賞で276、トータル4968人です。
今回、ブロック大会6位入賞高校1年生は、39名 0.78%
女子の高校1年生は、 4692人中 90人 1.92%
男女トータルでの比率は、 9660人中129名 1.33%
1都府県大会入賞者が210名なので、1県2,8人しか男女で出場できないということです。
なんと、茨城県で3名が高校1年生で、インターハイに出場しましたが、その3人が阿見アスリートクラブのメンバーです。
たぶん、皆さん知らない方も多いと思いますのでご報告しておきます。
クラブの掲げる一貫指導、中学生から高校生にかけての環境の変化への挑戦をクリアーできた成果でもあります。
これは本人の努力も素晴らしいが、その影には、保護者の協力、学校顧問との連携、部活動との兼ね合い等、クラブ指導体制、クラブ練習内容など、会員の先輩、保護者の皆様の努力のお陰でもあり、10年かけて作り上げてきた実績の成果であることは確かです。
真維の掲げた実績、瑞稀、康成、脩人が掲げた実績は、どれだけクラブに関わる人にパワーを与えたかは計り知れません。少なくても私はかなりのパワー頂きました。ありがとう。
まずは、奈良インターハイ、結果を恐れず、今ある力を出して欲しいと思います。
そして、インターハイでの優勝、日本選手権の優勝、そして、オリンピックでの優勝ができるようなメンバーを育てることもやれる、一貫指導のできる日本にたぶん、まだ、ない『人、もの、金』の動く地域に根ざした陸上競技のクラブを目指したいと思います。
それが、私の生涯をかけた挑戦ですから。
そんなクラブを応援、支援して下さる皆様が、増えてはおりますが、まだまだ、足りません。ホームページにファンドレイジングのページも作り、活動も展開しております。
これだけ全国の戦いが出てくると、とっても嬉しいのですが、監督、コーチの派遣もできません。「じゃ、行かなければいい。そうは、いかないでしょ」運営会議では、いつも出る議論です。
阿見アスリートクラブが、更に発展していくためには、継続的な資金が足りません。どうか、クラブの発展を温かく見守ってくださる皆様、ご支援の程、よろしくお願いいたします。スポンサー、事業協力など、いつでもお話にいきますので、ご紹介なども下さい。
よろしくお願い致します。