阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

ジュニアオリンピック二日目

2008年10月25日 | 楠朱実 コーチ
早いですねぇ あっと言う間に 二日目が終わりました

それだけ 充実していたってことだから 幸せです

今日は 四人が全国に挑戦

残念ながら 全員決勝のステージには進めませんでしたが 自分自身を表現することはできたと思います

100メートルに挑戦した三年生の二人

Kちゃんは残念ながら予選惜敗 Y君は自身初の全国大会準決勝進出でした

ただ二人共 お客さん状態からは脱却してくれたように感じたレースでした

全国のステージが自己表現のステージと感じられてからが本当の勝負です


かけっこから陸上競技へ舞台を変えて 次はインターハイへのチャレンジです


同じく 三年生のY君 関東で1500 全国で800 そして 今回は3000 でのチャレンジ 先日の記録会では 400 と 4×100Mリレーにチャレンジしていました


今はかけっこを存分に楽しんでくれればいい と 思います

泣いても笑っても 後何年かしたら 苦しい長距離の世界へ足を踏み入れることになるのですから


今日唯一の二年生 N君は 初の全国大会への挑戦です これまで苦手だったスタートを克服した感がありました

来年は全中に挑戦です

ところで 私のもう一つの楽しみ 現役時代の仲間との出会い も しっかりできました

神奈川の同級生元100Mの選手 宮崎の後輩元400 800の選手 岡山の先輩元100の選手 鳥取の先輩元やり投げの選手 四人共大学の陸上部合宿所で生活してた仲間です 同じ釜の飯ってやつですね みんな変わっていませんでした まあそれなりに年齢は重ねていましたが


同じ目標に向かって 同じ時代を生きた仲間っていいものですよ


さあ 最終日となる明日は二人がチャレンジします

頑張ってくれると思います

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