阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

小森コーポレーション陸上部との関わりに感動しています。

2014年07月22日 | 楠康夫 理事長
先日、男子1500m世界ジュニア新記録を出したケモイ選手の指導をしている、小森コーポレーションの本川監督のインタビュー記事が寺田的WEBサイトに掲載されていました。私も時々お話を聞いたり康成の話からだいたいのことは知ってはいますが、文に書かれると改めて背景が見えてきて涙が出るくらい、素晴らしい結果に・・本当にうれしく思います。
おめでとうございます。

私は、いつも小森コーポレーションの指導体制と会社の体制、対応にいつも感動しているのです。

ダビリ選手を育てたのも、この体制なんでしょうね~~~

ケモイ選手を育てているのも、この体制なんでしょうね~~~

小森善治現会長のお人柄にも感銘を受けました。

こんなに一部上昇企業のトップの方が陸上競技部を愛してくれていることに・・・・

選手のこともよく知っていて何よりも活躍を楽しみにされているのです。

私にとっても、尊敬のできる方なのです。

康成を小森コーポレーションに決めるときに

若倉総監督、本川監督、坂本マネージャー、高塚コーチ

特に当時は監督だった若倉君のスタンスが、私の考えているイメージと合いました。

すいませんね~~~偉そうな口をきいてしまい・・・・ 

そして、今も康成をその通りに教えてくれているのです。

大学だと、駒沢か?東洋か?筑波か?

実業団だと、小森コーポレーションか?ヤクルト?

少しなやみましたが・・・

高校1年生の時、康成をコモリの練習会に連れて行き、8kmのロード走を選手達とやらせてもらったのですが、ついていけず5kmでストップしました。その時から康成の選手としての可能性を信じてくれていたのが当時の若倉監督であり、本川コーチでした。その時、実業団でやるんだったら、このチームと決めました。それは、事実です。

素晴らしい先輩達にも恵まれて、すっかりアスレッコも実業団選手らしくなってきました。
日本の中距離合宿にも1年目から参加させてもらい、指導コーチでもある平田監督(自衛隊体育学校)吉川コーチ(富士通)などアドバイスを受けたり、更に成長しています。
いま、楠康成が小森コーポレーションの日本人の看板選手になっていけそうな気がしますが、うれしいですよね~~~~
海外遠征の話もチラホラ、あるとか無いとか・・・

入社して2年4ヶ月
世代間育成システムの考えの一つに
高校生18歳までのジュニアコーチ 阿見アスリートクラブ
高校卒業後からのトップ育成コーチ 実業団小森コーポレーション
そのことを考えて進めていきましたが、その実績も少しづつ出てきています。

世界に繋がる小森コーポレーションとの関わりに感動をしています。

ここまで行くまでには、安田亘氏(ヤクルト元監督)当クラブアドバイザー、渡辺喜代六氏(小森コーポレーション元監督)のご助言にもずいぶんと励まされました。

これからも、皆様には、末永く阿見アスリートクラブの取り組みにご理解・ご支援をお願い致します。










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