阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

次男も中学を卒業しました。おめでとう

2009年03月11日 | 楠康夫 理事長
 長男康平と同じく、康成も同じく帝王切開で出産、この時は、私も手術室に入って、ヘソの緒を一部切る体験をさせて頂きました。切った瞬間、すぐに切れずに何度もハサミを動かした事、女房のお腹が切れたままで、血まみれだったことは、今でもハッキリと覚えています。

 それから、15年、この子にも楽しませてもらっています。

 元祖アスレッコ、11名でスタート時の一番下の5歳児が、この子です。

 いわば、付録みたいな存在だったのですが、クラブ練習でミニハードルドリルをやるときに、いつも一番先頭に来て、やる気満々。リレーをやるときも1番先頭に来て、「僕が一番でやる」と、これまたやる気満々、そのたびに、「おまえは最後」と私が言うとシュンとして最後で、元気よくやっていました。

 青宿保育所での運動会のリレーで大差を大逆転したことがありました。私は直接はみれず、ビデオでみたのですが。その時、私の母が、康成をみていて、大絶賛していました。「カモシカのような走り」走るのが速い人を表現するときに必ず出る母、独特のフレーズです。

 この時から、走ることの能力の高さを知りました。小学生町の陸上競技会5,6年で2年連続3冠王。中学2年生で県チャンピオン 中学3年で全国区にデビューができたこと。身長も20cm近くのび、体の成長と共に伸びてきた競技力です。

 いよいよ、4月からは高校生、少し練習もやってもいい時代になってきますので、トレーニングで強くしていきたいと思います。

 クラブの同級生も素晴らしい素質を持つ子が多いこの世代と共に、更に力をつけてほしいと思います。

 がんばれ、アスレッコ、 夢に向かって

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