阿見AC日記

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2022年日本選手権 申込資格記録が出ました。クラブ関係は6人

2022年02月12日 | 楠康夫 理事長
第106回日本陸上競技選手権大会 
6月9日~12日 大阪長居 
ターゲットナンバー・申込資格記録が発表されていますね。
たむじょー君の動画を見て、気が付きました。
日本選手権1500m彼も狙うとの事、良いですね~~~

当クラブ関係、出身者からは、以下のメンバーが申し込みできますね。
種目 資格記録 ターゲットナンバーと自身の持ちタイムは以下の通りです。
800m 1分49秒30 27人
田母神一喜 1分46秒68
飯島陸斗  1分49秒16
高橋創   1分48秒85(東大)

1500m 3分44秒50 30人
田母神一喜 3分41秒36
飯島陸斗  3分41秒48
楠康成   3分42秒49
小林航央  3分41秒28(新電元)

3000mSC 8分50秒00 18人
楠康成   8分28秒01

女子100m 11秒84 40人
細谷優美  11秒83

女子200m 24秒30 24人
細谷優美  23秒88

男女5種目
6人で10種目エントリー資格を持っています。
本番はもちろん、種目は絞ると思いますが、
どんな活躍をしてくれるか、楽しみにしています。
春のシーズンが始まるとまた、記録も上がってくるので、
ターゲットナンバーで足切りも出てくると思いますから、安心はできませんね。

クラブ世代間育成システムで育ったメンバーの
現在の年齢、市町村、中学校は以下の通りです。
楠 康成28歳(阿見町) 竹来中
細谷優美26歳(河内村) 金江津中
小林航央25歳(取手市) 取手東中 
高橋 創20歳(つくば市) 竹園東中 
4人のメンバーが、現在、エントリー資格を持っています。
後は、男子400m47秒00なので、佐々木翼(城西大)(阿見町)が春のシーズンで、これからチャンスがあると思います。
康成が高校生コースの時、優美、航央が中学生コース 創は小学生コースの会員でした。
4人は阿見のグランドで、同じ会場でそれぞれの世代でトレーニングをしたり、クラブイベントなので交流しました。
子供たちが、大人になって、日本最高峰の大会で沢山出場してくれることが、クラブとしての誇りであり、活動の勇気を頂けるのです。
何か、ジーンと来ますね。
北京冬季オリンピックをやっているので、余計に感じるものです。
うちのクラブも世界で戦いたい!

茨城県県南部の片田舎から、クラブで育ったメンバーが日本陸上選手権で躍動する姿をイメージすると私は大変思いが馳せるものです。このステージに当たり前に出場することで、必ず、日本代表になっていくものと信じています。
クラブも22年を経過して、沢山の皆さんがクラブに関わり、それぞれのオンリーワンの歴史とドラマの感動を共有しています。その世代、その世代の代表になるのが、日本選手権出場という形であるのだと私は思います。
頼むぞ!
アスレッコ


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