２０１２年を振り返って ③

昨年の２０１１年は、クラブとしてブレイクした年だったので、どこまで実績を残せるか？組織力があるか？無いか？勝負の年でした。

③２０１１年実績にどこまで近づけるか？

全国大会出場は、２年連続　小・中・高・大人の全カテゴリーで出場することができました。

【小学生】　全国日清カップ　【中学生】　全日本中学　ジュニアオリンピック　【高校生】　全国高校総体　国体　日本ユース　ジュニア　【大人】　日本選手権　日本ジュニア　全日本インカレ　全日本実業団

全国入賞数となると、昨年が小０中６高７に対して、今年は小０中０高２大２
でした。

県大会レベルでの活躍は、高校生は、北関東出場種目数昨年１９　今年２０と昨年に負けない実績を掲げてくれています。
中学生は、関東中学出場種目数が昨年１２　今年５でした。

小学生は、過去最高の小学生入賞数を日清カップ１０　小学生大会２３というのは、１２年間で最高の入賞者数でした。

高校三年生で後藤美優　中島優希が、また、大沼実智瑠も、がんばってくれました

中学三年生では、藪田晶　黒澤璃央が、県大会で入賞しました。


④次期有望選手の育成

高校では、晃祥　航央以外では

細谷優美が、念願の県外優勝を果たしました。関東選抜大会女子２００ｍ優勝

松浦萌衣が、１１月３日つくば選手権で女子走り幅跳び５ｍ８３ｃｍ、今年は、故障続きだった彼女も一気に来年が見えてきました。

野瀬敦也も、１ｍ９０ｃｍを跳んで、走り高跳びで力をつけてきています。

山田マサキも、力をつけてきました。


中学では、

２年生で全中出場を果たした、名越優衣女子１００ｍ　木村美穂女子１００ｍＨ　

関東中学　渡具知莉子が、女子２００ｍ２位

中里夕雅が、県新人戦女子２００ｍでぶっちぎりの優勝をしました。

中長距離では、平井健仁、平本明里、根本成が、県大会で入賞して、頭角を現してきました。


この他にも、名前は、書きませんが、楽しみな選手が出てきているので、成長を期待しています。

今年も着々と実績を積み上げることができました。

特に今年の夏以降、成長している選手が出てきています。

クラブ組織の底力を感じることができた１年になったこと、私自身の自信にも繋がってきました。

次は⑤～