阿見AC日記

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本日は、父の命日 NPO法人設立日

2015年07月01日 | 楠康夫 理事長
父が2010年7月1日に亡くなって、5年ですか・・・

経ってしまえば早いですね

今日は、雨の予想だったので、母を連れて、2日前に墓参りをしました。

あ~~これで安心と、母の口癖

早いほうが良い、遅れるといけないからと・・・

これも口癖

真面目で、頑固な父 曲がったこと、ずるいことは大嫌い

私にとって、子どもの頃のイメージでした。

私の現役時代は、活躍を楽しみにしてくれました。

新聞に載った記事を大事にとってストックしていたそうです。

結婚をして、実家に戻り、ヤクルトの仕事に専念した時は、

話のわかる父親でした。

2004年7月1日は

NPO法人阿見アスリートクラブの創立記念日

まさか、父の命日になるとは・・・・・

前にもブログに書きましたが

康夫、俺のことを忘れるな!

まさしく、そんな感じですね・・・

会社を辞める時

心配もし、後押ししてくれたのも父でもあります。

2000年の頃に、すでにヤクルトを辞めるつもりのことを父に話したときに

まだ、海の物とも山の物とも解らないうちに収入を経つことは辞めろと!

辞める覚悟は解ったと

ずるいかもしれないが、辞めるのはいつでも出来る

メドがつくまで会社とクラブをギリギリまでやった方が良いと進めてくれました。

それから、6年、辞めるとことを告げた時は、頑張れと・・・・

あの時の父の言葉の重みを今ふり返ってみると、私の人生のターニングポイントになったのかもしれませんね。

私が、人生を生きていくにおいて、父が教えてくれた。

人生訓なのだと思います。

その時は、解らないのですが

時が経つと大きなことだと思いました。

ありがとうございます。

これからも、天から見守ってください。







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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (花水木)
2015-07-03 21:59:59
親って、どこまで育ててどこで手放すか…でも、どこまでも応援するんですね。素敵な思いでですね。
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教えてくれました。 (監督)
2015-07-04 22:42:05
父が90歳までの父親としてのスタンスを私に伝えてくれたように今は思っています。本当にありがたいと思えるようになりました。
返信する

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