依存症

この前、『依存症』がテーマのテレビをやっていました。
いろんな『依存症』があるようです。
辞書には『依存症』とは、
WHOの専門部会が提唱した概念で、精神に作用する化学物質の摂取や、
ある種の快感や高揚感を伴う特定の行為を繰り返し行った結果、
それらの刺激を求める抑えがたい欲求が生じ、
その刺激を追い求める行動が優位となり、
その刺激がないと不快な精神的・身体的症状を生じる
精神的・身体的・行動的状態のことである。

この状態のことを「依存が形成された」と言う。
依存は、物質への依存（ニコチン依存症、摂食障害、薬物依存症、
アルコール依存症など）、
過程への依存（ギャンブル依存症、インターネット依存症）
人間関係・関係への依存（共依存、恋愛依存症など）がある。
一般的には嗜癖・「中毒」と呼ばれることも多い
（“アルコール中毒”、“薬物中毒”など）が、現在医学用語として使われる
「急性中毒」「慢性中毒」は、依存症とは異なる。
って事だそうです。・・・・難しい事は判りません

今現在、私にとっての、『依存症』は、アルコール　ニコチン　ネット（パソコン）です。
どれかが抜けても、生活に支障をきたします。（たぶん）
とは、言ってもどれも、度が過ぎると、身体には『毒』です。
判っちゃいるけど、やめられません。（いつも度が過ぎる。）

気持ちはまだまだ若いつもりですが、よるとしなみには勝てません
そろそろ自制せねば・・・・・・・・・・

『依存』で思い出しましたが、
私の家庭での生活は『妻』にすべて『依存』しています。
（ほとんど『休日』は好き勝手にさせてもらっている。）

そのため、時々『妻』が私に向かって『毒』を吐きます。
ああ～身体に悪いぃ～（現実に戻されます。）
これも『依存症』ひとつでしょうか？

私の行動に逐一『毒』を吐く『妻』に感謝しています。