模写2です、クロッキー風に描かれた船の形など見本があっても簡単にまねできるものではない事を思い知らせれています。淡彩は線が命だと聞いたことがありますが課題が有り過ぎてトテモじゃありません。雰囲気だけでも掴めたらと思いますがこちらの方も大変で最終的にはセンスの問題かなと感じます。
生意気な事を言うようですが最近自分の画風が気になります、ここらで初心に立ち返りあこがれの画風である俳句のような「はらしん」風を盗みたいと思い数点模写をさせて貰いました。難しいことだと思いますが・・・。
ここのバラは蕾み状態のモノがほとんどありませんでした、ヤット1株だけ探しましたので満開の花は難しいので蕾みだけを選んで描くことにしました。ペンでのバラを一応終わり港に移る積りです、その後にコンテによるバラを掲載します。
同じ場所で姿勢を変えて描いたモノです。ペンで描いたものが終わった後にコンテで描いたものを掲載しますがあまり変わり映えがしません。今から漁船を描きに行ってきます。今日は休みの日です。
我が町には ばら愛好家の皆さんによって維持管理されている小さな観光スポットがあります。四季咲のばらが手入れ良く見に来る人々の気持ちを和ませてくれています。このバラ園をペンとコンテの2種類でそれぞれ描いてみました。今日の作品は水性ペンを使ったモノです。
この場を借りてムッチーさんへプレゼントです、何時もモチーフを提供していただき有り難うございます、この「スイガズラ」は酔画です、主任さんから頂いた洋酒がエネルギー源です、酔画のエネルギー源は日本酒よりも洋酒の方が良さそうです。試してみないと分からないものですね。
紙のように薄い「芥子の花」がどうしても諦められずに再挑戦しました、何枚も試行の結果できた作品ですが前作よりも少しはマシかな？と思っています。数日するとボツ対象になったりしますので何とも言えません。今から野良仕事開始です。
風がありましたので花は一方向に傾いていました。テッシュペーパーのように薄くて柔らかな花びらの感じをと思いましたが私の腕ではトテモ無理でした。これでも何枚も描いた内で一番良く出来たものです。