まさか日本でカルチャーショックを!

日本で技術者→中国広東省にて日本語教師→日本で技術者復帰→技術者+?
旧題名:まさか私が日本語教師に!(NO.3)

だからぁ、日本語教師をしたくても生活できんのだよ

2018-03-21 22:13:33 | 授業全般(日本語)
いろいろな方に聞かれる。
「もう日本語教師はやらないの?」と。

答えは「(だからぁ・・・何度も言っているけれど)やりたいけれど、生活できないから・・・」。
自分一人ならば、自分の老後の問題だけを考えれば良いのかもしれないのだが、私はじいさん、ばあさんを抱えている。

「日本語」「教師・講師」「国際関係業務」などを諦めたわけではない。
特に一番やりたいことは「日本語教師」。
一番好きな仕事も「日本語教師」。
今はそういう時期ではないと思うだけ。

小さなことに忠実であれば、そのうちに何か良いことがあるのではなかろうか。

ただひとつ言いたいことは人の生活や体の問題をもてあそぶような機関はごめんだということ。

人を騙してお金を儲け、それを還元しないようなところはいつか天罰がくだるであろう。
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