『パビリオン山椒魚』冨永 昌敬

【パビリオン山椒魚】
冨永 昌敬
河出書房新社/1,470円
『らー騎乗位！』


伝説の動物国宝、オオサンショウウオのキンジローをめぐって、3つの時代を超えた愛と哄笑のドラマが始まる!映画『パビリオン山椒魚』の監督が、構想時のストーリーにまで立ち戻って語り直す、ノベライズを超えたハイパーフィクション。


　届いてたの忘れてた。買ったものの、読む気がどうも起きない。一応軽く中身を今確認してみたけど映画の完全ノベライズ版という本ではないみたいね。色んな時代の話が混ざってて軽くみただけじゃ良く解んないや（笑）
正直、映画は別に話が面白いって事はなかったからなぁ…。早く写真集みたいなほう届かないかな。

『14歳の母』第1話

志田未来が女王の教室と被ってた。演じ方も同じで、まるで和美がそのまんま出てきたみたいで続編っぽい。
ゲームセンターで不良に絡まれるとか・・・これってドラマでは欠かせない展開なのかな、どこかで見たことありすぎて冷めた。
で、なーんでそのままいい感じになっちゃって雪崩れ込むように（以下略）。
一番丁寧に描かないといけないところだと思うのだけど。
急すぎてあたしはその辺のシーンでドン引いちゃったのだけど、感動させるポイントなのかな。私は見ていてちょっと嫌な感じだった。
未希の行動って恋愛とかよりも好奇心で動いてるように見えたし、妊娠して休学していた子の影響があっての行動にしか思えない。
妊娠直後、昇進を喜ぶ未希と父親との会話が唐突すぎて妙。いきなり赤ん坊の頃の話？？？うーん？
学校サボり→妊娠→万引！？
どういう展開になるのか解らないけど14歳だろうと20歳だろうと妊娠するって事は大変な事だし、年齢とか関係ないと思う。
厳しい感想になっちゃった、かな。他の作業しながら見てたから、もしかしたらあたしが勘違いしてる所もあるかもしれない（笑）


香椎さんにちゅーした、海東ウミザル健って何処にいたのかなー。
オープニングバックの北村一輝がフェロモンモンモンすぎと思った。

■14歳の母　公式サイト