銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

都、迷惑防止条例を改悪。大原光孝の暴力に使う事。

2018-04-08 11:53:50 | 歌舞伎

 これは、私としては、3月27日にコピペした。しかし、アップ時刻を移動をさせて置く。そして、常に更新をして目の届く所に置いておかないといけない。

官邸前で「安倍は嘘つき」と声をあげたら逮捕? 東京都でデモや直撃取材を取り締まれる恐ろしい条例が成立寸前!

2018/3/24 14:04 リテラ

小池ゆりこオフィシャルサイトより小池ゆりこオフィシャルサイトより

 森友文書改ざん問題が世間を大きく揺るがしているが、それに隠れるかのようにひっそりと、恐ろしい条例案が成立しようとしている。「東京都迷惑防止条例改正案」だ。

 この条例案の何が恐ろしいかといえば、憲法で保障された市民のデモや抗議活動、ジャーナリストによる取材を取り締まることが可能になる、共謀罪にも通じる弾圧・ファシズム条例案だからだ。

 しかも、一昨日22日、東京都議会の警察・消防委員会でこの「迷惑防止条例改正案」が、共産党をのぞく都民ファーストの会、自民、公明、民進・立憲民主党などのすべての会派による賛成多数で可決。29日に本会議で採決がおこなわれる予定で、ここで可決・成立すれば、今年7月には施行されてしまうのである。

 この迷惑防止条例改正案のどこが危険なのか。そもそも、この改正案は警視庁が定例議会に提出したもので、警視庁は改正について「盗撮を取り締まるため規制対象の場所を拡大」と、ストーカー規制法を補うために「SNS利用者の増加に伴って新たなつきまとい行為に対応するべく行為類型を追加」するものだと説明している。

 問題は、このつきまとい行為の類型に追加されるものだ。以下に挙げよう。

「みだりにうろつくこと」「監視していると告げること」「電子メール(SNS 含む)を送信すること」「名誉を害する事項を告げること」「性的羞恥心を害する事項を告げること」

 これらの行為自体はすでに改正ストーカー規制法によって規制対象となっている。しかも、同法では規制対象は「特定の者に対する恋愛感情その他好意の感情又はそれが満たされなかったことに対する怨恨の感情を充足する目的」、すなわち「恋愛感情」を理由にした行為であることと規定されている。これはストーカー行為の大半が恋愛感情をもとにして引き起こされているからだ。

 しかし、現行の迷惑防止条例の規制対象は、「正当な理由なく、専ら、特定の者に対するねたみ、恨みその他の悪意の感情を充足する目的」となっている。ストーカー規制法にくらべて対象が広範囲に及ぶのだ。その上、罰則のほうも改正によって「6カ月以下の懲役または50万円以下の罰金」から「1年以下の懲役または100万円以下の罰金」へと大幅に引き上げられる。

 つまり、この条例改正案が成立・施行されれば、国会前や官邸前などで「安倍は嘘つき」「アホ首相はさっさと辞めろ」と抗議したり、SNS上で発信すること、あるいは都庁前で「小池百合子はファシスト」と叫ぶこと、さらには労働者が会社の前で「ブラック企業だ」と抗議したりビラを配布することなども、すべて「名誉を害する事項を告げること」だとされ、条例違反として逮捕される可能性があるのだ。

 さらに、ジャーナリストが取材のために会社や自宅周辺で聞き込みをしたり、張り込むことも「みだりにうろつく」とみなされる可能性もあるし、写真を撮ったり、当事者に直撃することも「監視していると告げる」に該当しているとして検挙されることも考えられる。

●小池百合子都知事は乱用の危険性を問われ、「"基本的に"ない」と

 こうした市民による正当な抗議活動やジャーナリストの取材活動は、当然、言論・表現の自由、報道の自由、国民の知る権利といったように憲法によって保障されている。今回の都の迷惑防止条例改正案は憲法に違反する疑いさえあるのだ。

 しかも、もっとも危険極まりないのは、被害者ではなく警察官の判断によって逮捕・告訴ができるという点。警察官が「安倍は嘘つき」「安倍は辞めろ」という抗議を「悪意の感情」と判断すれば、逮捕できてしまうのである。定義の曖昧さをもって乱用される危険はかなり高いと言えるだろう。

 実際、迷惑防止条例の「つきまとい行為にかんする規制」は、2002年にも警視庁が都議会定例会に提出していたが、〈規制対象の広範性から憲法が保障する人権侵害であるとの世論の力によって削除され、実質廃案〉となった経緯がある(自由法曹団東京支部「東京都迷惑防止条例改正に反対する意見書」より)。にもかかわらず、そうした世論の危惧はまったく反映されないまま、唐突に都議会にあげられ、いままさに可決寸前のところまでトントン拍子で進んでしまったのだ。

 16日におこなわれた定例記者会見で小池百合子都知事は、乱用の危険性を記者から問われた際、「基本的にはない」と回答した。成立前から「基本的には」と言っていることからしても、小池都知事の狙いは明白だ。

 だいたい、この条例改正案でもっとも利するのは、安倍政権であることは間違いない。連日、官邸前では、文書改ざんや森友問題に対する抗議活動が高まっているが、一方で警察による過剰警備はますますひどくなっている。もし条例改正案が施行されれば、「逮捕されるかも」という不安から足が遠のく人が出てくるだけではなく、不当な逮捕が続出する可能性まである。事実上、小池都知事と安倍首相という"2大ファシスト"がタッグを組み、市民を上から押さえつけようというのだ。

 先述したように、この危険な改正案は29日に本会議で採決がおこなわれる。東京がこうした改正案を成立させれば、その動きが地方に広がることも大いに考えられる。言論に対する弾圧が平気でおこなわれる社会への、その瀬戸際に立っているのだ。

 都庁前では危機意識をもった市民たちが抗議の声をあげている。まだ、やれることはある。都議会第一党である都民ファーストをはじめ、賛成に回っている共産党以外の会派への抗議、メディアへの働きかけなどを含めて29日までに世論を高め、なんとしても廃案に追い込む必要がある。
(編集部)

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吉田 沙保里選手は、その間、何をしていたのだろう。・・・・・栄コーチと田沢茂(渡辺幸子の師)の組織運営術は、よく似ている。

2018-04-07 21:30:10 | Weblog

 この文章は、できた部分に従って、総タイトルを変えていきます。また、文章が、妨害によって、消えない様にするために、未熟な段階で少しずつ、さらしますが、いつ完成するか、今のところ、目星もついて居ないので、どうか、日曜日の、午前九時ごろ、ここをまた、覗いてやってくださいませ。

副題1、『今、きちんと思い出しておきたい。吉田沙保里選手が、テレビに出まくっていたことを。その間、伊調選手には、練習場さえ与えられなかったと、言う事実を』

 私は、懸念を持つという傾向があります。ある現象に対して、それが、まったく自分には、関係がないものでも、懸念を持つことがあるのです。吉田沙保里選手がアルソックのコマーシャルに出て、その上、バライエティにまででて、NHKの年末年始の特番にも出るという状況が、2017年の正月にも2018年の正月にも展開をするのを見ていると、『これは、よくないんじゃあないかなあ』と、前から思っておりました。しかし、母が「人の頭のハエは、追わないように」と教えてくれていましたし、自分自身に関連する事だけを、書くだけでも、時間も体力も足りないわけですから・・・・・触れませんでした。

 今、みんなが疑問に思っていることは、伊調選手が、それほどに、いじめられていた時期に、吉田選手は何をやっていたのだろう?と、言う事です。・・・・・何も知らなかったのでしょうかねえ。それは、無いでしょう? ・・・・・・じゃあ、人がいじめられて居る傍らで、自分は、最高にちやほやされていて、それを、何とも思わずに、享受していたのでしょうかねえ。いやらしいねえ・・・・・と、成ってきます。

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副題2、『勝気な人間と、ヒステリー性格を内包している人間は、上下関係にこだわるのだ。そしてライバルを設定するのも大好きである』

 伊調選手も吉田沙保里選手もアマチュアです。しかし、プロレスリングと言うのもありますよね。それから、アマチュアでも、男子だと、格闘技だと、見做されていると、思います。で、そういう世界に住んで居る人は、勝ち負けにこだわるし、目の前に居る存在に勝つと、気分がいいのでしょう。もちろん、五輪とか世界選手権とかいう大会で、勝つと、テレビ局が、中継してくれるし、知名度もアップして、気もちがいい事は、いいのですが、それよりも、日常的に目の前にいる存在に対して、自分が上であると感じるのは、非常に気分が良いでしょう。

 ここで、田沢茂先生(新制作協会の会員)と、アマゾネス軍団と、渡辺幸子さんとの関係を語らないといけません。鎌倉を、拠点とする、有名な画家で、お弟子さんがたくさん集まっているのは、小関利雄(芸大卒、元、横浜国大教授)先生と、美大を出て居ない、田沢茂先生でした。ほかに、小泉淳作とか、棟方志功と言う有名人が居ますが、弟子を取っているとは、聞いたことがありません。私のブログにしょっちゅう出て来る、瓜南直子さんも、「弟子を取って居て、絵画教室を開いている」とは、聞いたことがありません。ここに登場する大原光孝と言う人物も、また、その版画の上での、師であり、創形美術学校の先輩でもある、柄沢斉も、弟子を取っているとは、聞いたことがありません。

 小関先生は、女性にもてる方であって、そのために、奥様と、離婚になってしまって、元、教え子であった方の、お寺に引き取られておられました。で、お寺が経営する幼稚園で、レッスンをされるので、場所代もかからないので、従って、レッスン料も、取ることはない方でした。お礼は、先生を囲んで、宴会をして、その食事代を、みんなが分担するという形でした。これは、小関先生には、高額の年金が入るし、普段の生活費は、すべてお寺さんが、賄ってくださるので、お金を稼ぐ必要がなかったので、こう成りました。

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副題3、『小関利雄先生を囲む弟子たちとしては、横浜国立大学の卒業生を中心として、すべて、偏差値の高い大学を出た女性だった。その中の一人が、サントリー学芸賞を後に受けて、かつ、学習院大学の教授となっている(みたいだった)。サントリー学芸賞だが酒井忠康氏も審査員になっている。

 で、その女性が、私のライバルとして、設定をされたらしくて、問題の画廊【るたん】で、二人が同時に、絵を見るというタイミングで、出会う様に、セッティングが行われた。それは、その数年前に、そして、画廊るたんの、オーナー、中島三枝子さんが、彼女の方をべたべたに持ち上げて、私の方をむしっけらみたいに、軽蔑するという謀略的設定が、立てられていたと、推察している。そういうのも、すぐわかるのだけれど、まあ、それは、それとして、25年ぶりぐらいに会う彼女の体系が、ひどく変わっている(=やせ過ぎになっている)のには、驚いたが、私の方は、中島三枝子さんのそういういじめ行為を横目で見ながらも、ごく普通に挨拶をした。すると、上智大学出身の、そのサントリー学芸賞受賞者が、

 昔とはまるで、異なった、愛情豊かな表情で、挨拶を返してくれた。昔は、高慢なお嬢様にすぎないと、思っていたが、立派なレディにご成長なさっていた。彼女は、良い方へ、大変身を遂げて居た。実は、私と彼女は、小関先生に、活発に質問を投げかける、その種の弟子としては、双璧の存在だったのだ。そして、彼女の方は、美術理論の専攻らしくて、実作を作ってくることはなかったが、私は毎月、数点の実作をもっていったので、先生の教室を、大いに活発化させたのだった。しかし、小関先生は癌で、入院なさったので、教室は、1990年代には、すでに、閉鎖されていた。だから、たしかに懐かしい出会いだった。

 これと、まったく同じ設定で、ガレリアグラフィカの二階で、私と渡辺幸子さんと、酒井忠康氏と、栗田玲子さんの四者が、出会う様に設定をされた。これも渡辺幸子さんが、私のライバルとして設定をされていて、青木繁大賞展の大賞を取っているのだから、幸子さんの方が上であるので、私がそれを、確認してダメージを受けるだろうという設定で、事前に、打ちあわせが行われた、企みだったと、思っている。

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副題4、『反対に基本的な給料がない、田沢先生にとっては、弟子たちから、もらうレッスン料が大切だったと、思われる。私は、鎌倉の画廊内で、田沢先生から弟子にならないかと、リクルートをされたので、びっくり仰天して、丁寧に断って置いたが、田沢先生のリクルート対象には、特徴がある。背が高くて顔が美形、または、服装が、高価なものを着ていておしゃれだと、言う点だ。で、湘南地方には、そういう女性は、多いので、たくさん、同じ特徴を持った女性が、集まって居て、その集団は、アマゾネス軍団と呼ばれていて、湘南地方では、一時期たいへん有名な存在だった。

 私が伊調選手の虐めが一応解決をしたので、よかったねと、言う文章の中に、何故、突然に、田沢一郎を、入れたかと言うと、ある集団の統制を取り、かつ、自分がトップで居るためには、スケープゴートを作るのが、一番最適だからだ。それを応用した点が、二人には、共通をしているからだ。

 栄コーチの「お前に、五輪で、金メダルを取らせてやる」に当たるものが田沢茂先生の方は、「新制作展に、あなたを入選させてあげる」という言葉であろう。そして、栄コーチの吉田沙保里と、伊調選手との関係は、櫻井陽子と、渡辺幸子の関係に当たる。

 それで、渡辺幸子さんは、私に大量の悩みを打ち明けて来ていたのだった。電話で。しかし、そんな渡辺幸子さんが、2002年の2月ごろ、急に激怒して、いじめてくる様になったのです。それは、私が大学祖gつ仰天と言う素人集団のグループ展に、100号Sという大差を出したので出し抜いたと、誤解をしたからでした。特に彼女は、電話で、「アンナの負担だから、鎌倉美術展に出したのを回すわ」と言っていたので、それを出し抜いたと、誤解をしたのだった。

 私の方は、そろそろ公募団体展を卒業しようとしていて、国典用に、性悪下作品の行き場所がなくなったので、大学同窓会展に出したと言うだけに過ぎなかった。大学同窓会展は、確かに渡辺幸子の言う通り。素人集団の集まりだけど、それでも、当時は、望月画廊で、やっていたので、銀座雀に案内状を出せば、見てもらえる可能性があったのだった。

 怒りに、燃え盛って居て、望月画廊のソファーから、私のバッグ類を落としたり、

 電話でグループ内の他の人に悪口を言いまくっているのを、如実に感じていると、もう、誤解を解くのも、できないと思うし、そんな、所に力を注がないでもいいと思うしで、もう、私はさっと、そのグループ展を去った。私はきれいなところに住みたいのだ。

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副題5、『2018年4月6日には、伊藤玄二郎らの提案に乗っ取って、石井秀樹邸の花畑の手入れをしている土工の姿を見た時に、私はリアルな喧嘩をした(後注1)しかし、次の日に、笑ってしまうのは、その男が問題のパーカーを、私が、庭に出た途端に、着用をした事だった。非常に単純な男みたいだった。そういう手合いなので、喧嘩をすべきではなかった。内心で、軽蔑をして置くだけにするべきだった』

 しかし、2018年4月6には、私にとっては、驚くべき行動をとった日だった(後注1) リアルな世界で、喧嘩をした日だったからだ。それも、土工を相手に。なんという、嫌な日だっただろう。

 しかし、私が、アップセット(英語で、よく使う俗語だが、きりきり舞いをしていて、落ち着かないという意味で使う)だったというわけでもない。土工の行動のどこを写真に撮ったら、面白い文章が書けるし、それに役立つかという事も、しっかりと、冷静に考えながら、写真を撮っているのだから。(苦笑) 私は常に全体像を俯瞰しながら、いろいろ考えて行動をしている。まあ、土工と言う言葉は、軽蔑後に当たると思うので、石春産業と、言いなおさないといけないのだろうが、彼が今行っている証拠隠滅工事は、私に、数十億円の被害を与え続けている鎌倉エージェントの最終的な勝利に結びつくのだから、私が、こういう風に書くのも致し方ないのである。』

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 副題6、『渡辺幸子さんは、しばらく会わないうちに腰が、横に、曲がって居た? 普通の老化ではなくて、病気によるものだそうだ。その姿は、・・・・・サリーホーキンスが映画の中で、演じたモードルイスの姿にそっくりだった』

  以下の文章は、本日=18-4-7の深夜、書いたものではなくて、3月29日にメモとして書いたものです。前半は、秋山裕徳太子のお個展にまつわる話であり、後半は、渡辺幸子の個展を見た話となっています。

 先週の、木曜日(2018-3-29)の事。月曜日に、時間が足りなくて、ギャラリーアーチストスペースはぬかした。エネルギーを単純な消費で済ませられるところを主に回った。ところで、木曜日に二度目として行って、ギャラリーアーチストスペースに行ったら、何と、誕生会をやって居た。秋山裕徳太子と言う人は【うお座】らしい。なるほど、なるほど。だから、芸能人ともなるし、泡まつ候補ともなるのだ。うお座は、他人の人気を極度に気にする。そして、人気もえやすい。フィギュアのザギトワが、うお座だ。だけど、一生を通じれば、それほどに高い位置に存在できるわけでもない。彼は、私が居るからこそ、これほどの、ちやほや扱いを受けているわけだろう。

 私は別にそれを目指して行ったわけではなくて、ただ、偶然に木曜日に行っただけど、秋山裕徳太子と目が合った。ところで、入り口に月刊ギャラリーが置いてあった。秋山裕徳太子特集とあった。これにダメージを受けるかと言うと、負け惜しみではなくて、受けて居ない。本多さんも生きるのに必死なのだろう。ところで、私と関係が深いと、お金が入ったと、思うが、・・・・・だから、会社が、他のビルに、移転をする・・・・・と、言っていた。しかし、関係がゼロになると、引っ剥がそうとするためのお金は、彼には入って行かないと思う。念のためにネットで調べたら、前のビルに会社は、引き続き存在をしていた。まあ、心配をしてあげても仕方がない。

 ところで、昨日、油井一人さんが、同時刻に銀座に居た。彼が、今、何をしているかが大問題だけれど・・・・・?????

 その日は、北久里浜に泊まって、8時間ゲームをやった。本日は、ちっとも面白くないのだけれど、その日は、バカに面白かったのだ。ウィンドーズ7だったからか? そのご、電車の中で、20分寝ただけで、気分がさわやかだったので、渡辺幸子さんの個展に行ってみた。

 彼女は、「あなたは、今、絵を描いているの?」と、言う。その前には、「元気そうじゃあない」と言うので、非常に参っているという噂を、すでに、というか、この個展の前に、栗田玲子さんから、聞いて、耳にしているみたいだった。私は、30時間も起き続けているので、顔(特に顎のあたり)にはしわが寄って居て、全然に元気ではない。しかし、実は、私が、「75歳なので」と言うと、みんなが驚く。実は、精神が、若いというか、神様に見守られているオーラがあるので、皆さんが、行為をもって接してくれる。みなさんとは、CIAの影が及ぼしていない人なので、銀座で出会う作家を指しては居ない。栗田玲子さんは、私のブログを読んでいて、非常に具合が悪くて、死にそうだと、思い込んでいるみたいだけれど、秋山裕徳太子よりもしわはないし、ふっくらしているし、文章の、技に、だまされていて、それをそっくりそのまま、幸子さんに伝えているらしい。だから、幸子さんは、徹夜明けの私を見ても、その輝き(!?!?!)に驚いて、居た。そう、みたいだった。それは、収穫だった。栗田玲子さんが、どういう風に判断をしているかが、判ったからだ。今度、二階に顔を出すか一階で、オープニングをしている際に顔を出して、自分を彼女に見せ付けよう。(笑い)

 幸子さんが、私より背が低くなっているので、驚いて、それを指摘した。老人固有の縮み現象だと、思って。そう、みんなが言う。「2cmから、5cmは、縮んだのよ」と。私も3cmは、縮んだ方だ。しかし、どうも、違うらしい。彼女は正直者でもあるので、はっきり言っていた。名前はおぼえて居ないが、何か骨の病気で、10cm縮んだそうだ。そのせいか、腰のところで、体が、曲がっている。それは、まさしくサリーホーキンスが、表現したモードルイスそのものだった、彼女に会った後で、東劇に行ったのだけれど、映画の最後に出てきた実物のモードは、非常に背が低くて、曲がっているという印象はない。しかし、サリーホーキンスは、コシノところで、曲がったという造形をしている。それは予告編等で、知っていたので、幸子さんと、サリーホーキンスの造形の、一致には驚いた。しかし、それで、刺激をされて、幸せの絵の具を、見に行ったというわけではない。丸の内ピカデリーで、何時に、上映をしているかがわからなかったので、やはり東劇で見た方が適切だと、判断をしたのだった。その通りで、丸の内ピカデリーでは、一日に一回だけで、しかも、5日までだけだった。よかった。東劇で見て置いて。

 幸子さんの絵なんだけど、褒めて置いた。「詩情がありますね」と、しかし、どうも、水増しをした感じがある大作だと、思われた。小さな絵を拡大したので、油絵なのに、力を感じない。受け取れるものが少ない。あんなに大きな絵にする必要がないモチーフである。新制作・出品用なのかな? となると、150号S にする必要があるのか? もしこの想像が当たっているとすると、新制作も公募団体展の弊害のさなかにあるという事となる。そうなると、新制作も寿命が尽きるという事だろう。

 中島三枝子さんと十束さんは、最近の私を見ているので、栗田玲子さんの様には、衰えているとの、判断をしていないと、思うが・・・・・

 渡辺さんに、「あなたは、絵を描いていないのね」、と、駄目押しされたときには、『終わった人なのね。私には、負けているわね』と、みくだされたと、言う感じを受けた。が、他人がどう思おうと、私は神様に見守られていると、信じている。というか、日夜それを感じている。ただ、いいことは、他言をしない主義なので、これから先は、誰も知らない話となる。私の心や脳内だけに保存をされている。私は、一種の幸せな状態にある。昨日も、ともかく自然に、寝入っているし、便通もあるし、それなりの体力で、いつも通りの生活ができているし。

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伊調選手救われる・・・私は、今夕20分だけだったが大運動をした。wrestling並み? しかし、私の方は救われない(大苦笑)

2018-04-06 22:35:50 | Weblog

副題1、『それは、久しぶりにすっきりとしたニュースだった』

 NHKニュースを見て居て、久しぶりに、『これは、まっとうな解決でしょう』と、思う事案に接しました。伊調選手には、「よかったですね。ひとまず」と、いいたいです。でも、五輪、五連覇は大変なので、五連覇ができなかった時に、栄氏、一派からの逆襲がない様に、いのります。一般の国民も、それを望まない様に、しましょうね。期待され過ぎた、選手が、心理的に追い込まれて、良い成績が出ないことが、多数あるので、過剰な取材がない様にも、祈っております。これ以降の伊調選手に関する記事は、以下のブログをお読みください。

伊調選手救われる。NHKオンラインより、  2018-04-04 02:29:28 | 歌舞伎

副題2、『私は、本日は、強いられて、肉体労働、しかも、重労働をせねばならなかった』

 本日は、超が付くほどに、短いブログ(?)で、終わらせていただきたいです(?)。理由を言うと、体調の悪い私が、肉体労働を大量にしたのですよ。コンクリートを割ったものが、入った麻袋を、10個程度運んだのです。(苦笑)・・・・・と、言いながら、証拠隠滅工事があまりにもあくどいので、それについて、書いて行かれる部分まで、書いて行きましょう。そして、又、実際には、超が付くほどに、長くなりそうです。

 上の写真(#1)ですが、左側に、立っている男は、石春産業の、専務です。または、常務か? 社長の弟だと、言っていました。彼は、今、鼻をかんでいるところです。彼の前に、緑色の布地が置いてありますね。それは、彼のバッグで、彼は、今、そこから、ティッシュを取り出して、鼻をかんだところです。彼の足元から、右へ、壱メートルぐらい離れたところに、10cm×15cmぐらいの、真っ白な長方形を置いています。それは、普通なら、矢印を置きたいところですが、CIAが、jpeg 処理用、アプリ【コーレル】を、破壊したので、矢印が書けません。それで、別のアプリで、白い長方形を入れたところです。その意味は後で、説明をいたします。     この写真の中の彼は、その時間帯に、恐ろしくもあくどい、証拠隠滅工事を行っているところですが、今夕は、特に心理的に悪辣な事を(伊藤玄二郎たちの発案によって)やって居たので、いろいろ、私の方が、まず、言葉で、抗議をしていたのですが、徹底的に、無視してきているところです。しかし無視しながらも、やっぱり心理的なストレスがある筈で、かれは、無視し続ける行動の中にも、なにか、中断は入れたかったみたいで、鼻をかむという行為をしているところです。本日は暑くて、とても風邪をひくほどの、鼻水は出て居なかった模様で、音で、それが、判りました。見ていておかしかったですよ。『おや、猫並みだわ、この人』と思って。本当に、この行為は、ネコの毛づくろいに当たるものです。猫は、心理的な負担を感じると、毛づくろいをして、時間稼ぎをするものなのです。猫も人間も、心理状態は、同じだという風に見ることができます。(この比喩を、【比喩B】と名付けておきます)      私は、彼に対して、ささやかな、抗議の言葉を出しましたが、無視され続けたので、仕方がなくて、実際の、抗議行動に出たのですが、それが、重労働と言う事です。それが、総タイトルの右側に、付記している、重労働と言う話です。何を運んだかと言うと、彼の足元に、積んである、麻袋と、彼の後ろに堆積しているコンクリートの破片です。     ~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題2、『20分間程度だったが、最近の私としては、考えられないほどの、重労働をした』

 麻袋と言っても、現代風のもので、プラスチックでできているものです。その中には、長さが15cm、幅が10cmぐらいのコンクリートの割れたものが入って居ます。超が付くほどに、ひどい、そして、あくどい証拠隠滅工事が、今、大・進行しています。その詳細は、将来纏めて書くつもりですが、その工事で出た残渣です。     もっとも、被害の大きい、私に対して、石春産業が、わざと、心理的に、イライラする方向で、出てきたので、仕方がなくて、そういう重労働をしたのです。それに、話しかけにも一切応答をしなかったので、仕方がなくて、実際の生活の中で、リアルな形での抗議の一つとして、その重労働を、いたしました。      でね。その麻袋には、細いプラスチック製の編んだ紐がついて居ますので、それが手に食い込みます。で、彼が置いていたパーカーを纏めて軍手代わりの緩衝材として、手が、傷まない様に、使って居たら、今まで、を完璧に無視して、居て、会話が一切ない、石春産業が、そのパーカーだけは取りに来て、私の手からもぎ取りました。上の写真(#1)の中の、白い長方形は、パーカーを指そうとした矢印の代わりなのです。矢印がどうしても入らないので、白い長方形を置きました。その白い長方形の左側に、黒い塊が見えますか?       それが、彼のパーカーなのです。軽い生地でできているので、ふわっと、空気を含んでいて山なりに、膨らんでいます。売値が、2000円ぐらいのものではないかなあ? 買うのは、最近、カンブリア宮殿に登場した、作業衣や、軍手を扱う事で、延びている、会社かな?      ここらあたりは、犬っ子ろの喧嘩、または、子猫のじゃれ合いか、それ以下であって、人間とも思われませんし、自分でも、自分を、冷笑をしてしまうほどですが、それだけ、リアルな世界で、ひどい事が行われていて、私が追い詰められたという事です。(この部分の比喩を、Aと名付けておきましょう)そして彼らが低級な事をしてくる限り、こちらも低級に行動をしないといけないのです。仕方がないのですよ。      ~~~~~~~~~~~~~~~~

副題3、『私は、2018年、4月6日の夜11時過ぎに、実際には、まだ、生きて居る井上ひさしと、指呼の距離で、呼応をし合ったのだ。指呼の距離とは、実際には、600メートルぐらい東西方向に家は、離れているのだけれど、心理的な意味で、特に、私のパソコンの画面上では、指呼の距離と言ってよい距離で、対面し合ったのである』

 なお、ここで、大きなシステム障害が起きました。いつも、同時進行的に、同じ画面を見ている人間だと、その男を、私が感じている、井上ひさしは、文章の解読力としては、普通以上の能力があるでしょう。直木賞の審査員でしたからね。それで、私が今書いているモノの出来を、瞬時に判断をして、『読者は、ここを面白いと感じるはずだ』と、見做すと、すぐ、瞬間的に、システム異常を起こします。比喩Aが面白い表現だからです。尚、上の方に置いている、比喩Bは、時間的には、比喩Aよりも後で、加筆をした部分に入れているもので、そこでも、システム破壊が起きました。      彼のパソコンは、二画面程度に、使える形であろうし、本体で、私と同じ画面を見て居て、二画面目で、システム障害を、簡単におこすことができる様に、ショートカットを駆使した。アイコンを、10個ぐらいれてもらっていて、そのうちのどれかを、クリックすると、私のパソコンが、破壊をされるのです。その技術的な意味は、西側40mの家(=kamakura cottage)内に、設置された特殊なルーターを通じて、私のパソコンを破壊することが可能なシステムが構築されている、そういうパソコンを、CIA本部から与えられていると、推察しています。      彼が、文章として、面白いと感じた途端に、文章がぶっ飛んでしまう様な、システム異常を、いつもと同じ様に、今夜も、起こしました。こういうところは、井上ひさしと私が、お互いに指呼の勢いで、感じ合っている処であって、彼が、公的には、自分を死んだことにしているが、実際には、生きて居るという証拠です。比喩Aの何が面白かったかと言うと、今、私が直面していることは、ほどんど暗殺に近い事なのですよ。それを、鎌倉エージェントは、わかって居て、かつ、こういう面白い表現をする、私に驚いて、瞬間的に妨害を行ってきたと、推察しています。     今の猫と、犬のたとえは、小さな利点です。小さな長所です。ただ、優秀なライターだとは、井上ひさしは、私のことを認めているから、この種の妨害を行ってきます。テーマとして、大きい真実が出てきた時もシステム障害が起きますが、それは、別の人間がやっているかもしれません。が、文章として、面白いモノが、書けた途端に、攻撃をしてくるのは、井上ひさしです。彼は、その任務を果たす為に、自分を死んだことにしました。それほど、2010年ごろには、私は、大量に文章を書いていたからです。彼は、2010年4月9日に自分を死んだことにしました。死んでは、居ませんよ。地下潜行をしているだけです。     元の工事現場の様子に戻ります。でね。パーカーが、石春産業の常務に、もぎ取られて、取り返されてしまったので、私の方は、自宅から、軍手を持ってきて、大量のむき出しの、コンクリートの塊を、運びました。麻袋に入れられない大きさのコンクリートの塊が、長さ80cm×幅30cm厚さ8cmの物を最大として、他にもいっぱいあったのです。それらを、どう運んだらいいかですが、中学時代程度の物理の法則を駆使して、できるだけ、体力を使わない様に、手配をしました。それらのコンクリートとか麻袋は、上の#1の写真の右側の彼の荷物(緑色のバッグ)の周辺に散らばっています。    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題4、『石春産業に対して、私が何を話しかけ、それをどういう風に彼が無視をしたかを語らないといけない』

 さて、どうして、私が怒ったかですが、対面(北側の方)にある石井秀樹・あずさ邸の、はな畑を、非常にきれいに修復をしていたのです。それは、石井家の私有地であって、町内会の費用で、おこなうべき措置では、ありません。しかし、私は、本日は、時間設定が決まっている外出がありました。その帰宅時間が伊藤玄二郎には、わかって居るので、その帰宅時間を狙って、嫌がらせ行為を、石春にやらせていたのです。     なぜ、それが嫌がらせ行為に当たるかと言うと、私側の花畑は、この山で唯一、コンクリート詰めをされていて、30年間も使えない事となっております。ほかの家には、すべて、花畑があり、それを低入れして楽しんでいます。下は、本日大きな人物として話題の種にしないといけなくなった、大原光孝宅(左側)の、最近、睡眠をとらせないという形で、たびたび登場してくる渡辺賢司(右側)宅の間の道路です。両側から、ぼさぼさぼさっと植栽が、おおいかぶさっているのが見えるでしょう。それが、20戸の家のすべての状況(現況)です。我が家だけ異常なのです。それも、私に罪はありません。 我がやん対面に長らく住んで居た藤本夫人と前田夫人が大きく争って、藤本夫人が前田家を通させないがために、道路の真ん中にフェンスを作ると言ったので、私が犠牲になって、我が家の花畑を潰したのです。

渡辺家と大原家の間の道 (これを#2とする)     その藤本夫人と前田家の争いですが、藤本邸の、東隣の道路で、安野夫人が、毎日、井戸端会議を開きます。その出席者の中で、一番声の大きいのが、前田夫人で、彼女の声って、また、彼女が話す話の内容って、聞くに堪えないほど、はた迷惑な種類のものなのです。(後注1、)      一方下は、我が家の前の、道です。幅が3.5メートルはあります。左側が、旧藤本邸であり、右側が我が家です。     上(これを#3とする)は藤本夫人が、電動のこで、切った痕跡が、二本ある、わが家前の道路です。そして、藤本夫人が、自分のお金で、真ん中にフェンスを作りますと言って、電動のこぎりで、切った後が、草が生えるという形で残っています。真ん中よりもむろんもこと、右(我が家側に拠っています。その頃は、藤本夫人が集中的にいじめられている存在でした。前田夫人も安野夫人も、この小さな社会で、非エラー基を作って、自分が一番になりたいタイプで、その実効を上げるために、スケープゴートを作って苛め抜くのです。ただ、藤本夫人も、調子に乗りすぎて、奥の白い印の右側に在った我が家の山を崩せと、当時の中谷会長に、言いつけて、何と、中谷氏は、私に犠牲を強いて、それによって、前田家や、自分が、道路を使えることを確保したくせに、山を勝手に無許可で崩すという裏切り行為に出てきたのでした。      どうして、そういう裏切り行為に出て来たかと言うと、私が北久里浜で、CIAエージェントの瀬島龍三と、その親友の二人が、2000坪以上の土地を地籍変更届の仕組みを利用して、ただどりをしたという事を知っているので、わたくしをいびり殺したいのです。     ~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題4、『この時の町内会の書類がどうなっているかと、この2018年4月2日(火)に私は小野寺夫人に聞いてみた。すると、町内会が開かれて、決まった事ではない模様である。もし、そういう事になって居たら、中谷氏か、前田氏の、公文書偽造に当たるが、町内会決議と言うのは無いそうである。

 それは、その通りであろう。私は、その山が、無断で切り崩された日に、全戸を回ってみて、この工事を許可したかどうかを確認した。すると誰も許可を与えて居なかった。安野家も前田家も、冨澤家も含めてそうであった。白井小野寺家は、当時は、住んで居ない。ほかにもこの当時の、事情を良くはわかって居ない家が7軒あり、実働16戸のこの山で、当時の、事を知っているのは半分となる。しかも、全戸がsらなかった決定だから、中谷氏の一存であり、藤本夫人と前田夫人の犠牲になっている私に対してさらなるひどい措置をして来た実態がある。当時主人は、松坂に単身赴任で、行っていて、私一人で対応をした。しかし、私は、当然の事、怒ったから、アジサイ畑をコンクリート打ちをする事を許可しないと言ってある。中谷氏にそういって在る。したがって、我が家の前が、コンクリート打ちをされているのは、盗みに当たるのだ。     

 ところで、これから先、大量に書かないといけないのだけれど、今、書いた一節が、消えた。それは、面白みはない部分で、重要な真実が語られている処だ。      再現して行こう。この雪ノ下の多数派は、そういう忌まわしい処理(盗聴、ハッキング、パソコンのシステム破壊、風評被害を流す。工事人を用いて脅かす等を用いて、脅かすなどの、処理)の結果、自分達が勝ったと、思い込んでいるみたいだが、それは、ずるさもずるさの極地で、勝ったという事だから、谷垣さんが、南直子さんが、死んだのも、鎌倉エージェントと、この雪ノ下の住民があまりにもあくどいので、天の処罰として、彼等に与する人のうちの、善人の方である、二人がなくなったという事。     しかし、今般、石春産業が、ドリルで古いコンクリートをはがしたのだから、それをきっかけにして、我が家の花畑を復活させればいい。それを、提案しているのにもかかわらず、小野寺夫人(上の写真・・・・・これを、#4とする)は、そういう事は出来ないの、一点張りだけれど、そう主張する根拠はどこにもないのだ。     しかし、私の花畑は、復活をしない。    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題5、『ここで、1955年に制定をされた道路位置指定について語らないといけないが、それは、別の日に行いたい。その道路位置指定に、従っても、我が家の花畑をコンクリート打ちして良いという法的根拠は何もない。』    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題6、『石春が、本日やったことは、石井秀樹邸の花畑をきれいに丁寧に、整える事だった。それは、私の花畑を、復活させないといういじめをさらに、強調する措置だった。で、私が、石井さんは、引っ越して来たばかりであった道路補修費の積み立てが、それほどにないのに、どうして、そちら側ばかり手入れするのですか?と、問い合わせても知らん顔である。その花畑の一部であるところで、石井家の玄関に入る処は、コンクリート打ちをしてあげるのだと、見えた。ブロックの配置がそうなっている。恐るべき偏波である。しかし、今、前田夫人一派は藤本夫人の代わりに、私をスケープゴートにしているところだから、石春産業は強い方に、乗っていると、信じて居て、私の言う音に耳は課さない』

  上の写真を#5としたい。その右側に、在るのは、石井秀樹あずさ邸であって、【難工事、489日】と言う特番として、2016年7月18日にテレビ東京で、放映をされた家である。360度ガラス張りの家として、宣伝をされていて、その後も多数のテレビ露出のある家だ。上の小野寺夫人(#4としている)は、その番組に出た時のもので、問題の我が家の花畑の上で、さつえいをしている動画から、私が、jpeg ファイルと化したものである。      石春産業の常務は、その花畑をしたから上まで、丁寧に聖地をしている処である。そこから、生じた残渣を道路の上に乗せている。彼が、もっと、適切な位置にいた時間帯に、は、邪魔が入って、撮影をしていないが、上に挙げた、残渣の散らばっている場所をご記憶いただきたい。      さて、私が、花畑の、事を話したりしているのに、一切応答をしない上に、真ん中よりも石井邸側に置いてあった残渣を、いちいち移動をし始めて、我が家側に寄せてきた。嫌がらせの極致に達してきた。      非常に子供っぽいやり方だが、こういう単細胞に対しては、こちらも単細胞で、出るしかないと、思った。      で、上の方に置いた写真#1で、彼が自分の荷物(緑色のバッグ)を置いている土地は、我が家の私有地だし、あなたは、我が家に一千万円以上の損害を与えているのだから、そこには置かないでくださいと言った。     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題7、『石井秀樹あずさ邸は、石塚雅彦さん等の支援があって、テレビ東京の特番化したのだが、特殊な設計の家だし、キッチンセットなども特注品なので、施行期間が、489日かかっている。その間に、工事人下非常に失礼だったことなどがあってしかも、この家の建築そのものが、証拠隠滅にも当たるので、工事人に、抗議をしたところ、当該の私の私有地にものを置くことはなくなった。ところが、石春は、目の前で、抗議をしているのにもかかわらず、一切言う事を聞かない。それで、私は、実力行使に出ることにした。

 それが、我が家の私有地に置いてある、麻袋類、10個以上を移動をさせるという手段なのだ。そここそ、小野寺夫人が、自分を撮影をさせた場所でもある。      私は学生時代の「芳香族炭化水素を重合させるための実験で、大量のトルエンを吸っているので、医者から、全身の血管にそなわっている弁の機能がすこぶる悪くて、疲労が重なると、気絶をする事があると言われている。実際にトルコのイスタンブールで、四時間も、意識不明に陥り、医者が来て蘇生術を施された。幸いにホテルがシェラトンだったので、客室も多くて、医者もすぐ、対応した模様だった。骨類も40代で、すでに、90代ですと、言われている。あれから、30年以上経っているので、120歳の骨なのかな?   そんなに体が弱い私がなれないものを運んでいるのに、石春は、一切、手伝わなかった。これは、三年前に、石井秀樹邸が、建設中だった頃よりも、さらに、鎌倉エージェントが悪辣化しているという事だった。すさまじいレベルで、悪辣化しているのだった。    ともかく、私は、コツコツ、運んだ。コンクリートの残渣を運んでいる内には音は出ない。しかし石春は、木材も置いていた。それは軽いので、私は、ボーンと投げた。すると、コンクリートの木枠として使っている木材なので、普通のモノよりは重いので、がターン、がターンと言う音が発生した。     すると、小野寺夫人が出てきた。実は、彼女と前田夫人は、伊藤玄二郎に呼ばれて会合をしていた模様だ。私はカルチュアーセンターで、レッスンを受ける予定が、3時から、4時半まであった。それで、本日は、3時半に集合をしてください。彼女は、三時前に出るはずなので、必ず、見つからない筈です」と、伊藤玄二郎から言われていると、推察している。(後注3) ところで、それは、3時半から始まって、6時半ごろ終わる予定であっただろう。しかし、予定を30分早めて帰って来たのだった。だから、この木材をボーンと投げて居る頃には、小野寺夫人は、在宅だったという事。彼女たちは、常に、小野寺夫人が先に、前田夫人が後から帰って来る。ただし、大原光孝、安野夫妻。柳沢昇は、本日も、最近もずっと、招かれてはいない模様。それは、確認をした。     その時絵店での、小野寺夫人の猫なで声の、恐ろしい事。彼女は火曜日と、水曜日の早朝、7時台に、木工をやって居るかのごとき、木づちの音を響かせておいて、人を寝かせない様にしておきながら、おためごかしに、「川崎さん、どうなさったのですか?」だって。今度は、私が緘黙して無視する番だった。安野夫人、前田夫人、小野寺夫人tさんびゅうしそろった、悪女が居るので、伊藤玄二郎たちにとっては、ここは、攻めやすい、一種の議事牢獄となっている。寝かせない。泥棒に入る。それから、NHKニュースで嫌がらせをしてくる。オスプレイ配備の大さわぎは、藤森官房長官の時代に、私が書いた文章の、否定というか、からかいである。    しかし、私が、道路に居る時間帯に、二人が連続して帰ってくるのは、ミステークだった。彼らの、懇談会の様子が手に取る様に判るからだった。  しかし、伊藤玄二郎は慌てたのである。彼は、石春のスマホか、大原光孝のスマホを盗聴器に仕立て上げて居て、私が大原光孝に向かって、「本日は前田さんと、小野寺夫人が伊藤玄二郎と遭っているでしょう」と言ったのに、驚愕をしたのだと、思う。   なんで、川崎千恵子にそれが判るんだと、思って驚愕をしたのだと、思う。普段は夜、それが、開かれている。しかし、それが、電気の具合で判るのだと、言う事にも気が付いて、昼間、開いたのに、それでもわかるという事に驚愕をしたのだと、思う。いや、私は別に盗聴もしていないし、何もしていない。しかし、何でもわかって居るのだ。伊藤玄二郎の考えていることなど、100%わかって居る。彼と二人羽織の如く、行動をする井上ひさしの、考え方だって、すべてがわかって居る。     ~~~~~~~~~~~~~~~

副題9、『ところで、小野寺夫人が、現れる前に、大原光孝が現れた。こちらの方が、複雑な事を書かないといけないので、後回しにしたのだった。大量の過去の文章を検討を、しないと書けないからだ。だからそちらは、別章に回したい。しかし、大原光孝が、6時ごろ目の前で現れた、挑発は、暴力について、深い考察が得られたケースだったから将来は丁寧に加工』
 以下はメモです。上の写真、#3について、さらに、述べています。
おくの方に、白い印が二つあって、右の白い印が、我が家の前の住人が引っ越した後で、藤本夫人が勝手に入れたと、される地境石です。驚くべき量で、我が家側に侵入しています。左側が、現在、石井秀樹あずさ邸が建っている処であって、 

@@@@@@ここが、第二の書きかけ中の最先端です。

上は、切り立った、藤本家の角 これは、今は、石井秀樹あずさ夫妻の家が建ち、彼ら夫妻が、化粧タイルを張っているので、見かけは変わっているが角度そのものは同じであり、このすぐそばで、大原光孝が、やって来た。私の目の前をわざと通った。背中側に、余裕が二メートルはあるのに、私と柱の間に、50cmしかないのに、通った。それが、大挑発と言う事だった。その大挑発を受けた。暴力とは何かについてかたらないといけないし、彼が、本日みたいなことをしてくると柄沢斉氏とかシロタ画廊について、あれこれを語らないといけなくなる。まあ、それは、後段に回すとして、この写真のうち、#2が特にここでは、必要になる。 

後注1、

鎌倉御成中学PTA総会での、慣例または儀礼無視から、判る事(アエラの記事から敷衍して)   2013-08-22 06:31:58 | 政治

後注2、

我が家の山を崩壊させた土を盛った場所  2014-01-08 09:07:51 | 政治

後注3、

旧里見弴邸に秘密が隠されている?・・・原節子の死と伊藤玄二郎+伊藤整△△△   2015-12-03 03:31:30 | 政治 

 

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伊調選手救われる。NHKオンラインより、

2018-04-04 02:29:28 | 歌舞伎

これは、私が、2018年4月6日の夜10時に公開し始めた、ブログ(後注1)の、前置き部分の資料となるものです。で、その下に、現れる様に、4日にアップしたことにして、そこに、これを置きます。実際にアップするのは、7日の午前、2時半なのですよ。しかし、後日の整理用にこういう風にさせてくださいませ。

 後注1、

伊調選手救われる・・・私は、今夕20分だけだったが大運動をした。wrestling並み? しかし、私の方は救われない(大苦笑)  2018-04-06 22:35:50 | Weblog

 なお、このブログの2010年より数え始めた延べ訪問回数は、4569599です。

   雨宮舜 (本名、川崎千恵子)

 

****************

日本レスリング協会の栄和人強化本部長が、伊調馨選手や指導していた男性コーチに対して嫌がらせをしているとして告発された問題で、調査に当たった第三者委員会は、伊調選手に対する「よく俺の前でレスリングできるな」といった発言などがパワーハラスメントに当たると認定しました。栄強化本部長は強化本部長を辞任する意向をレスリング協会に伝え、協会は、これを受理しました。

この問題は、伊調選手や、伊調選手を指導していた男性コーチが、栄和人強化本部長など日本レスリング協会の幹部から嫌がらせを受けているとして内閣府に告発状が送られたもので、レスリング協会から委託を受けた第三者委員会が栄強化本部長や伊調選手への聞き取り調査を進め、5日までに報告書をまとめました。

レスリング協会は6日、都内で臨時の理事会を開き、報告書の内容を出席者に説明するとともに、理事会のあと記者会見を開いて報告書の内容を公表しました。

それによりますと、第三者委員会が伊調選手へのパワハラと認定したのは、女子の強化委員長だった栄強化本部長が平成22年2月の合宿で、「よく俺の前でレスリングできるな」などと発言したこと、また、女子の強化委員会で、平成22年のアジア大会に向けて実績のある伊調選手を代表の選考から外したことの2件です。

また、伊調選手を指導していた男性コーチに対しては、栄強化本部長が、平成22年9月の世界選手権での宿泊先で、「伊調選手の指導をするな」などと発言したことや、平成27年2月の男女合同合宿で、「目障りだ。出て行け」などと罵倒したことの2件をパワハラと認定したうえで、平成22年11月の「伊調選手の指導をするなと言ってるだろう」などの発言も「パワハラに当たるというべき」事案だったとしています。



栄強化本部長は強化本部長を辞任する意向をレスリング協会に伝え、協会は、これを受理しました。

福田会長「深くおわび」

日本レスリング協会の福田富昭会長は記者会見の冒頭に、「今回のパワーハラスメントについて、関係者、国民の皆さまにご心配をおかけしたことを心よりおわび申し上げます。また、栄強化本部長による伊調選手に対する言動がパワハラに当たるという認定を受け止め、レスリング協会の代表として伊調選手や関係者に深くおわびを申し上げます」と述べ、深く頭を下げて謝罪しました。

そのうえで、「2020年の東京オリンピックが控えている。大会に向けて皆さまの期待に応えるためにも、選手の強化や体制の改善をしっかりとやっていかないといけない。東京オリンピックでは金メダルを目指してしっかり頑張っていきたい」と話していました。

栄氏 内閣府の調査結果踏まえ処分へ

記者会見の中で日本レスリング協会の福田富昭会長は、栄強化本部長の処分について、「内閣府の調査が継続しているうえ、金銭問題に関する点もまだ済んでいないため、倫理規定に伴う処分は追って行うこととなった」として、内閣府の調査結果などを踏まえたうえで処分をする方針を明らかにしました。

栄氏 数多くのメダリスト育成

日本レスリング協会の栄和人強化本部長は、鹿児島県出身の57歳、愛知県のレスリングの名門、至学館大学の監督を務めています。

日本体育大学のレスリング部出身で、全日本大学選手権や全日本選手権で優勝し、1987年には世界選手権で銅メダルを獲得したほか、1988年にはソウルオリンピックに出場しました。

現役を引退してからは、企業チームの女子のコーチをへて、平成8年から現在の至学館大学になる、中京女子大学や中京女子大学付属高校で女子選手の指導を続けてきました。

教え子には、オリンピック4連覇の伊調馨選手のほか、オリンピック3連覇の吉田沙保里選手、リオデジャネイロオリンピックで金メダルを獲得した登坂絵莉選手や土性沙羅選手、川井梨紗子選手、それに、ロンドンオリンピックで金メダルを獲得した小原日登美選手などがいて、数多くのメダリストを育ててきました。

日本代表では女子の強化委員長として選手の強化を担い、おととしのリオデジャネイロオリンピックのあと、選手強化全体を統括する強化本部長に就任していました。

伊調選手から練習場所の相談も

日本レスリング協会の馳浩副会長は、記者会見の中で、伊調馨選手の現状について、「所属先の監督から、家にこもってふさぎ込んでいたが、体を動かして練習したい、練習場所の確保について相談にのってほしいと話がある。協議中ではあるが、伊調選手もトレーニングをしたいという気持ちになっている」と話しました。

パワハラと認定された言動の詳細

日本レスリング協会の第三者委員会の報告書で、パワーハラスメントと認定されたのは、平成22年から27年にわたる言動です。

このうち、伊調選手に対しては、女子の強化委員長だった栄強化本部長が平成22年2月のナショナルトレーニングセンターでの合宿で、伊調選手に行った「よく俺の前でレスリングできるな」などの発言がパワハラと認定されたほか、平成22年の11月に中国で行われたアジア大会の代表に当初の選考基準を満たしていた伊調選手が選ばれなかったことが、女子の強化委員会の選考過程が不明確で、「伊調選手を選考から排斥する行為と解すべき」として、パワハラと認定されています。

一方、伊調選手を指導していた男性コーチに対しては、平成22年9月、ロシアでの世界選手権での宿泊先で、栄強化本部長が「伊調選手の指導をするな」と発言したことがパワハラと認定されたほか、平成27年2月のナショナルトレーニングセンターでの男女合同合宿で、「目障りだ。出て行け」などと罵倒したことについて、多くのコーチや選手が見ている中で一方的に叱責したうえ、その程度が甚だしいことなどからパワハラと認定されています。また、平成22年11月に行われた男子の合宿中に栄強化本部長が行った「伊調選手の指導をするなと言っているだろう」などの発言についても「パワハラにあたるというべき」事案だったとしています。

ただ、男性コーチも「何がいけないんですか」などと言って近づくなど、第三者委員会は、2人の関係が「けんかに堕している」と思われるとしていて、ほかのパワハラと同じように論じていいか、「ちゅうちょを覚える」としています。

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おばあちゃん大丈夫?と、メトロ京橋駅で、美青年から、言われてしまった?・・・・・・テレカもクオカードも無くなったとか?

2018-04-03 13:42:49 | 政治

副題1、『一生で、初めて他人から、おばあちゃんと、言われてしまった』

 先々週の、月曜日の事だったと思います。メトロ京橋駅で、美形のサラリーマンから、「おばあちゃん、大丈夫?」と、言われてしまいました。他人からおばあちゃんと言われたのは、一生で、初めてです。(苦笑)何故大丈夫と言われたかと言うと、切符売り場で、小銭をざらっと並べていたからです。・・・・・今の若いサラリーマンは、現金で、切符を買ったり、小銭で、チャージをするなどと言う習慣がないのでしょう。しかし、私は小銭を、寄付したりしないで、最後まで、きちんと使おうと思っていて、東京メトロは、アルファベットで、数値を入れれば、金額が自由に設定ができるので、ここで、小銭類を全部、消費してしまおうとしていて、小銭入れから、硬貨を全部出して、券売機の前に、ずらっと並べていたのでした。と言うのも五円硬貨と、一円は、そのチャージ機にも入れられないので、それを、分別しようとしていたのです。

 ここですが、働き方改革法案は、いつの間にか消えていますね。私が書いたことが正しかったと、認識できます。(後注1)へ。森友問題の方は、いつの間にか、防衛庁の文書へすり替わっています。

 しかし、京橋です。ホテル・コーティヤールがある処です。それから、紀伊國屋よりも高いものを売っているかもしれない明治屋の在る処です。エリートが多くて、収入も、1075万円を超える、人間が多いのでしょうね。そういう現役の若いサラリーマンなら、チャージは、5000円か、1万円札で、行うのでしょう。で、小銭を、20個ぐらい券売機の前で、並べて居て、一円と五円を抜き出している私を、『奇妙な事をするなあ!』と思いながら、見ていた模様です。(苦笑) 

 ここですが、蛇足と言うところで、さらに、深く語りたいと思いますが・・・・・というのも、彼は美形ですが、待って居た様子と、その待ち方が、おかしいので、警察官の変装かもしれないからです。だから、「おばあちゃん!」と言うからかいの言葉をかけてきたのかもしれないのです。私は他人、特に大人から、おばあちゃんと言われたことは、かつてないのです。電車の中では、若い女性から、「あなた、フランス人?」とか、西麻布でも、ブティックを経営しているというおしゃれなマダムから、「あなた、外人?」と、言われたほどに、素敵な女だったのですよ。(笑い) 豪華なものは着ていないが、セーターや、カーディガン程度で、冬でも歩いているのですが、いつも、しゃ、しゃ、しゃっと、切れのいい動きをするからです。それにいつも悩みの種だった、前歯の金冠を取ってしまっていましたのでね。最大の、劣等感の原因も無くなっていますので・・・・・

 しかし、この三年間で、体の動きが、ものすごく変化しました。しゃ、しゃ、しゃではなくなったのですね。もた、もた、もた、になったのです。ですからこの章は、自分を含めて、人々の【老い】と言う事を語りたいと、思います。特に銀座を、30年間回っていますね。で、他の人の老いも、したたかに感じているわけです。・・・・・という計画を当初は持っておりました。政治の文章ではなくて、抒情的なエッセイとして書くつもりでした。この一文は、部分的には、3日に書き始めておりますので、今、続きを書いているところです。しかし、老いの問題ではなくて、また、また、政治の問題に入る事となりました。それは、今、最大級のシステム障害が、起きたので、その部分が重要だと、判ったからです。それは、鎌倉市の職員(公務員)が私をいじめていると、書いたところで置きました。だから、それが真実です。最大級の攻撃があったので、やはり、下書き段階でも、公開をする必要があると、感じなおしました。抒情的なエッセイを書くつもりだったので、実名も出てこないし、安心、安全、気分の良い文章になる筈でしたが、駄目になりました。

 パソコンへの攻撃がどうして行われるかについては、西側40mの処に在る、kamakura cottageと言う米国系・民宿が、CIA=警察の拠点となっていると、見ています。そこに、必要な機材が置いてあって、遠くでも、私が今開いている画面と同じものを見ることができて、だれかが、異常を、起こす作業をすると、そこに、置いてある特殊な機材を通して、私のパソコンに、大きなシステム破壊が起きると、言う事になっていると、推察しています。

 で、抒情的な文章から、政治の文章へと、方向変換をさせていただきます。例の、鎌倉エージェント、特に、伊藤玄二郎と、前田清子さんと、小野寺夫人の行動への分析へ入るでしょう。しかし、その前に、いろいろ、前置きも必要です。

 上で、・・・・・親切気に声をかけて来た美青年が居たが、「おばあちゃん」は、ないなあ? 彼は、警官の変装ではないか?・・・・・と、言っています。親切そうに見えて本当のことを言うと、親切ではないからです。人をからかってきて、気分を悪くさせていますので。疑い深くなっていますが、あまりにもあっちこっちで、攻撃をされているので、本当に、疑心暗鬼になっているところです。

~~~~~~~~~~~~~~~~

副題2、『私は、私個人を狙って、行われていると、感じる、公共の、サービス停止に、種々様々に出会っている。したがって、そこから勘案すると、自分は被害妄想ではないと、感じている。以下に、三つほど、その実例を挙げて見よう・・・・・最初は、テレフォンカードと、クオカードが無くなった話をしたい』

 ここですが、最近、公衆電話用の、テレフォンカードが無くなったのですよ。私はスマホを持っていますが、それを持って歩いていると、GPS機能を利用して、というか、悪利用をされて、電車が遅延したりしますので、携帯をしていません。そして、電話自体を今はほとんど使わないのですが、主人への連絡だけには、使っています。それは、たいてい、20円で済むのです。しかし、10円硬貨がないと、100円を使ってしまいますので、癪だから、テレフォンカードを使っています。で、尾行または、電話盗聴で、それを知っている、例の連中が、テレフォンカードを亡くすと、私が、100円を無駄に使わないといけないのを狙って、廃止したと、見ています。

 「なぜ、廃止したのですか?」と、NTTに問い合わせをしたいのですが、昔風の電話局と言うのがないのです。それに固定電話は、我が家では、ソフトバンクを使っているので、電話帳も来ていませんし。昔は、113とか、116が問合せ先だったのです。しかし、今は、さっぱりわかりません。ともかく、扱わなくなったという、コンビニで、面食らっていると、「クオカードも無くなったのです」と相手は言うのです。

 ここに至って、この件が、私狙いのいじめだと、確信をしました。特にいつもテレフォンカードを買っているコンビニで、そこでは、買ったことのないクオカードについてまで、廃止を言われたので、私狙いだと、判りました。

 私は、結構な枚数で、クオカードを持っています。貰うのです。どこからもらうかは、くれた相手が、これから先に、いじめられるでしょうから、言いません。しかし、結構な枚数を持っています。それから、図書券も、複数枚、持っています。こちらの方は、買って、常備してあります。そして、子供や孫が来た時に、ちょっとしたプレゼントとして、あげています。その際ですが、図書券の方は、みんなが知っています。しかし、クオカードについては、知らない人が居ます。知らない人の方が多いです。で、私が説明をします。「これって、図書券と同じ様に使えるのよ。丸善と、ジュンク堂とか、多くの本屋で、使えます。だけど、ちょっとした違いもあって、ペットボトルや、アイスクリームをも、買えるのよ。ただし、コンビニだけでですし、裏に微細な字で、記載をされているお店だけですが、」と。

 我が家で展開している会話は、すべて、盗聴をされています。非常に大きな人権侵害ですが、それが、行われています。で、敵たちは、クオカードに目をつけました。テレフォンカードの方は、私にお金を損をさせるというアイデアで、廃止をさせられました。一回、銀座に行くたびに、80円を損をする事となります。または、北久里浜の、もう一つの家へ行くたびに、80円を損することとなります。

 しかし、クオカードの方には、別の意味があります。それは、私が、いい人だと他人、似思われることを絶対にやめさせようという恐ろしいいじめの意志が働いているのです。悪魔の発想ですね。孫にまで、好かれるのを避けさせようとしているわけです。

 私自身は、何も悪い事はしていないのですよ。ただ、悪人たちの悪事を、詳細に知っているので、こういう形になります。

~~~~~~~~~~~~~~~~

副題3、『京橋の、高速道路下、お風呂屋さんの前辺りに座っている、ホームレスに私は、500円硬貨を渡して、「食パンでも買ってくださいね」と、言っていた。優しい顔をしたホームレスであり、善人だから、こうなったのだろうと、思っていた。銀座に入る前から、500円硬貨を持っているかどうかを確認しておいて、コートのポケットに移動をさせ、彼の前では、優しい言葉を掛けながらも、さっと渡して通り過ぎることとしていた。しかし、尾行者に、かぎつけられ、この小さな善行が、行えなくなる日も、予想はしていた。案の定、一か月ぐらい前から、彼の姿は消えてしまった。

 どういう形であろう。警官が、直接に、ここに居てはいけないと言ったのか? それとも、警察が、ビルのオーナーに命令をして、あの男が、ここにいない様にしなさいと,言ったのだろうか? 私は、彼が荷車程度の私物を置いているもう一つの場所を知っている。しかし、そこは他人からプレゼントをもらうにしては、さびしい場所だ。昭和通りに面しているので、却って、人通りが少ないのだ。この冬には彼は新しいコートを着ていた。ホームレスには、ふさわしくないサテン織のキルティングで、できたコートだった。誰かがあげたものであろう。やせ細っているが、優しい顔立ちの男性だ。

 彼は、私からの週一回の、500円を失っただけではなくて、コートなどを呉れる男性の知り合いも失ったのだ。こういう命令を下す、連中は悪魔の、手先だと、思っている。CIAが関与している限り、すべてが連動をしている。私が、心の美しい人だとホームレスに認められるのさえ、許せない連中が居るのだ。京橋では、築地警察署が動いているとは思うが、何を目的で、そういう事をしているかと言うと、すべて、雪ノ下の安野夫人と、前田夫人の井戸端会議から、起きた、私の土地を、30年間も使えなくした『アジサイ畑欺罔事件』から発している。

 私は、自宅では、孫にさえ、いいおばあちゃんだと、思われることを妨害され、京橋では、キリストの行った事の、再現を願っているのに、できない形にさせられている。また、宅配業者等にも、ジュース一つ上げてはいけない事となっている。大船の、コーナンと言うホームセンターは、地元の小さな運送会社を、配達業務に雇っている。そのおじさんは、土を運ぶのにも、800円を取るのに、山ノ下までしか配達をしない。130段の石段がきついからだ。130段と、我が家の門内の石段を入れると、150段を超す。

 それで、ちゃんと家まで配達してくれる宅配業者さんには、夏など、ジュース一本挙げていたが、駄目になった。「上司から受け取るなと、言われているので、もらえません」と言われている。こちらの方は、前田夫人が、監視をしていて、伊藤玄二郎に、上奏をしたのだと、思う。それは、鶴岡八幡宮様が、雪折れの枝を切られた際に、我が家が工事をしていると誤解した、前田夫人が、市役所に、チクったので、市役所の吏員が飛んで来て、私を責めようとしたことで、非常に明瞭に分かった。その日は、安野夫人は、伐採業者に、どうして我が家の方は、切ってくれないのですか?と、質問をしていたので、彼女の方は、これれが、雪折れの枝を払っている工事だと、知っているので、市役所にチクる筈はない。一方で、こここは風致地区なので、住民が勝手に樹木を切ってはいけない事となっている。しかし前田氏は、この風致地区内で、立ちションベンをしているそうだが、CIAのお仲間だと、自分達だけは、責められることがない。常に救われるみたいだ。・・・・・

 前田夫人とは、かくも恐ろしい女性だ。吏員に対して、私が、「雪折れの枝を始末したのですよ。業者は、八幡宮様が呼んだものです」と言ったら、びっくりして青くなって帰って行った。「誰が、あなたに電話を掛けたのですか?」と質問をしたが、口を割らなかった。でも、顔はしっかり覚えているので、今度機会が有ったら、彼に再度、聞いてみよう。私が知りたいと、願っていることはたいてい、自分の手中に入ってくるのだ。

 ともかく、雪ノ下で始まった・・・・・私がいい人だと、他人から思われる事を忌避する、動き・・・・・は、CIAの手下として、警察の殺人用・特殊部隊が、機能をしているがために、京橋のホームレスにまで、影響を及ぼしている。

 私は、その証拠隠滅用工事が、始まって以来、こっちが勝ったぞと思っている、例の連中(手下として、機能するのは警察である)から総攻撃を受けていると、感じている。有楽町駅で、精算機にバグが入れ込められ、運賃を二重取りされたのも、その一環だった。(後注2)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題3、『一方で、安野夫人を見てみよう。八幡宮様と鎌倉市が折半をして、一週間もかけて高枝切をした。20本ぐらい切ったのではないか? それは無論のこと、安野家の日あたりを良くするためだった。それが、八幡宮様が、雪折れの枝を始末した日に、業者に向かって、・・・・・どうして、川崎さんの家の、枝は、切るのに、我が家を切ってくれないのですか?・・・・・・と、安野夫人が質問をした事でも明瞭である。業者が同じだったのだろう。八幡宮様が頼む業者だから、同じはずだ。しかし、表向きは、鎌倉市の防災無線の音が通りやすくするためであると、言う口実が、示された。

  上はその直後に撮影した安野家の前の樹木類である。かんかんに、日がさすようになった。しかし、本当に鎌倉市の防災無線の音を通す為だったら、我が家の東側の木を切らないといけない。それを説明するのが、【山間の煙】と言うエッセイだ。

 鎌倉市の防災無線の柱が立っているすぐそばで、今は、八幡宮様の持ち物になっている鶯吟邸の前の持ち主(横浜北部に住む土建業者)が、たき火を盛んにしていたのだった。最初は落ち葉だけだった。しかし、そのうちに、建材類とか、台所用セットなどを包んできた、梱包用、資材を燃やす様になった。白いベンツに乗せて持ってくるのだから、家を壊した際の廃材などの、汚いものではないと思う。しかし、梱包用資材は、石油製品でできたっプラスチックが多い。フィルムにしろ、テープにしろ、全部石油からできている製品だ。で、黒いすすが大量に出る。また、悪臭も出る。それを我が家から出していると誤解をされた。だから、もし、防災無線の音を通りやすくするのだったら、我が家の東側の樹木を切らないといけない。下の写真は我が家を前田家の前から満たずなのだけれど、写真向かって、左側が東であり、この写真内では、朝日がさしているが、その樹木類の真下に、防災無線も、鶯吟邸もある。したがって、我が家は、鶴岡八幡宮様の地境地主でもある。

 

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副題4、「山間の煙のレジメを語らないといけないが、その前に、眠らせてやらないという拷問について語らないといけない。また、その後、神奈川県では、たき火をしてはいけない事となったそうだ。だが、誰からも、それを聞いたことがない私は、病気の主人を抱えて、引っ越しの必要が出て来て、モノを焼きながら、始末して居た処、小野寺夫人から、警察を呼びますよと、怒鳴り込まれた。それは、2016年の四月の事だったが、同じ事が、昨日も、行われたのである。これは、三度目の攻撃だった。あの家で、叩いている、木づちの音で、目が覚まさせられた。ただ、すでに起きていたので、実害はないともいえるが、寝たのが、午前、3時から5時の間のどこかだったので、最短で、二時間、最長で、五時間しか寝られなかったという事となる。木槌の音は、正確に言うと午前、7時10分ごろから、15分ごろまで、響いた。

 この寝かせないぞと言う拷問に近い攻撃は、三度繰り返された。一度目は渡辺賢司が、布団を午前10時半に叩いた日だ(後注3)三原橋交差点で、交通事故に遭った。築地署が、交通事故にはしないでおきましょうと言うので、その夜、京橋のホテルで、徹夜で、一本ブログを書いて朝の始発で帰宅した。そして、ごぜん、八時に寝入ったら、午前、10時半に、ものすごい轟音量で、布団を叩く音で、目覚めさせられた。

 二度目が高枝切の日だった。(後注4)その日も午前、5時ごろ寝入ったと思う。それが、午前7時ごろから始まった尾上共同体(植木屋の名前)の11人の作業員が出す轟音で目覚めさせられた。

 この時の名義上の注文主は、冨澤家だと、尾上共同体は、言う。しかし、小野寺夫人が午前7時に我が家の主人あてに電話をかけて来て、「工事をしますので、音で、ご迷惑をおかけします」と言った。嘘八百だった。しかし、これが、伊藤玄二郎起案の謀略とすると、彼女は、彼の核弾頭の、重要なメンバーでもあるので、彼女がっ注文主でもないのに、注文主の振りをしたという事が、その証拠となってくるのだ。その木づちの音の前の夜と言うのは、2018年、4月3日の夜の事だったが、彼女と前田夫人は、伊藤玄二郎に呼ばれた筈で、夜の、9時50分ごろ帰宅をして来た。飲食付きで、私を嬲り殺す案が、楽し気に、語り合われたと、推察している。したがって、木づちの音が、朝7時10分から響いたのだった。飲食付きというのは、帰宅した後で、前田家出も、小野寺家でも、台所に立っている気配がなかったからだ。お酒でもたっぷり飲んで、二人は、熟睡したと、思われる。私が何時に寝たかは、kamakura cottage に常駐する警官の、目視か、電気メーターの使用状況か、パソコンの使用状態で、判るので、メールで、小野寺夫人に、「彼女は、4時に就寝したので、7時に、叩けば、夢うつつで、どこが、叩いたかが、判らない筈ですよ」と、お知らせが入ったのだと、思う。

 高枝切は、私を寝かせない様にするために、午前、7時から行われた。これが、謀略でしかないことをブログで書いたために、(後注4)鎌倉市は、慌てて、川喜多記念館の、高枝切をすると言い出して、南側から入るべき山へわざわざ回り道をして我が家側(=北側)から入って行った。しかも、午前、9時半過ぎに業者が通り、おざなりの短い工事をして帰った。

 一方で、冨澤家の工事の方は、11本も切った。しかし、冨澤家では、一銭も払っていないと思う。いろいろなからくりが裏であったであろう。どうしてそういう風に判断をするかというかだが、白井小野寺邸が完工する前の、古家に、冨澤家の樹木が、本当に倒壊して、屋根にかかったことがある。幹は庭の部分に落ちて、葉の部分だけが屋根の上に落ちたのだから、家の破損は免れた。住民はびっくりしたと、思う。音がすさまじかっただろうから。

 この時、冨澤家は、その一本については、始末したが、他の樹木を高枝きりをする事はなかった。

しかし、今般は、平地に立っている樹木でさえ伐採して、その庭の北側に位置する、白井小野寺邸と、柳沢昇が住んで居るかまくら春秋窯の二軒に日当たりが良いように手配をした。以前の樹木倒壊のころの方が、植木職人を入れる必要があった。冨澤家は、親世代が慶応大学の教授だし、自分は三菱重工勤務だ。給料はすごくよかったであろうし、退職金も多かったであろうし、年金も高いであろう。しかし、他の家の三倍の敷地があるあの家の庭の、一部は、親が買ってくれたものらしくて、「「産相続の際に、相続税の代わりに国家へ物納しようとしたけれど駄目だった」という話だった。私の両親は、非常にまじめなので、ぜいたくをしないで、納税をしていた。で、私はICU事務室から、「あなたのお父様は、日本で、上から6%以内の納税者だから、あなたは、入学試験の成績は、いいのですが、それ相応の、奨学金を上げることができません」と言われたほどだった。で、私は、父の時に、1300万円、母の時に、400万円の相続税を支払ったが、土地の、物納で済ませようなどとは思ったことがない。私も、北久里浜のいえの土地は、半分を親に買ってもらっていて、親名義だったけれど。

 ところで、一度書いたことがあるが、郵便屋さんが、厚さ4cmに喃々とする株式配当のお知らせ封筒を、持っていた日がある。我が家には、大型のカレンダーが来ていて、それが、ポストには入らないという事で、訪問をして来た日に、それが見えた。まとまりとしては、一軒分で、あると見えたし、我が家の次の人であると感じた。で、白井小野寺さんに、」「お宅ですか?」と機会があったので、質問をした事がある。すると違うそうである。となると、それは、冨澤家であるか、こちらに引っ越してくる前の家を、高額で手放して来たという某家でもあると、思われる。あれだけの配当金お知らせ封筒が、たった、一日で、しかも秋のシーズンに来るとすると、時価総額、10億円を超える資産株の、持ち主ではある。しかしなのだ。

しかし、郵便局が伊藤玄二郎に頼まれて、嘘をついた可能性もある。たとえば、その次の日に、二階堂で、配るべき配当金のお知らせ封筒を、全部ひとまとめにして、たかも、一件の家に配達するがごとく、装った可能性もあるのだ。

 郵便局は2016年の、主人の入院中に、伊藤玄二郎一派に悪利用をされた。図書館から借りた雑誌【演劇界、2006年11月号】が、鎌倉駅駅頭にある、返却箱に返還したのに、紛失をした件でも悪人側に協力をしたのだった。

 そして、数か月後、私は二つ持っている横浜銀行の、貸金庫のうち、普段は開けない方#133〇に、その雑誌を発見したのだった。無論ブログで、盗難のいきさつを書いた後だった。不思議な事だと、思ったが、何と、金属製の長方形の箱には、前にも後ろにも取っ手があるのだった。驚いた。つまり、金庫室の後ろには、鍵がかかって居ない状態の金庫を自由に引き出せるシステム(一種の部屋)があるのだった。もし、警察の殺人用別働隊が、浜銀鎌倉支店に向かって、どうしてもそこへ入らせてほしいと頼めば、浜銀側は入れるのだろう。

 これは、壮大な謀略だった。図書館の本を無くすというだらしない人たといううわさをご近所やら、銀座にばらまけば、私を馬鹿にして、人が去って行くだろう。それが狙いだった。しかも、この謀略をさらに意味深いものにするために、私が図書館を強く意識する様な手配が採られても、居たのだった。手配は、込み入って居た。しかし、私は謎解きはできたのだった。

 それは、普段なら、半年に一回ほど、はがきで来るセミナーのご案内が、その時だけ、封書で来たのだった。しかも、何度ももらっているので、パソコンで、すでに、住所が、入力をされている筈なのに、その時だけは、間違った住所で、送付されたのだった。

 谷戸の中には、20軒しか家がない。無住の家に配達をされたら、私はそれを受け取れない。しかし、ご配達をされたわけではなくて、住所その者が間違っていた。この谷戸ではなくて、違う谷戸の住所が記載をされていた。ただ、その住所の住民が、「あら、知らない人だわ。もっていくのは面倒くさいわ」と思って捨ててしまえば、私は何も意識することがない。したがって、どうも図書館のスタッフが、館長に頼まれて、郵便局の制服を着て、届けに来たと、私は思っている。これは、当たっている筈だ。今、システム異常が起きたから。正しい推察であろう。

 ここで、まとまって居ませんが、中断します。三時になりました。家事も残っているし、明日の朝も、午前、7時に木槌の音で、起こされかねないですからね。午前四時には寝ないといけません。本当に悪魔の様なお隣さんが、居ますから。普通の生活でさえできません。

 なお、下は、小野寺夫人がテレビに出た時の映像から、jpegファイルとして、取り出したものです。彼女の立っている土地は、我が家の私有地です。恐ろしい恐ろしい女です。東大卒ですが・・・・・私の方は、彼女たちが、一種のミステリーとして隠れて行っていることをただ、書き表しているだけです。こちらから先に攻撃をしたことは有りません。

 

 @@@@@ここが書きかけ中の最先端です。

 

 いや被害妄想だと、仰いますか? 違います。鎌倉の中央公民館(今は、きららと呼ばれている、または、生涯学習センターか?)には、ロビーがあって、そこで、退職した人らしい男性たちが、将棋や、碁を楽しんでいます。また、自分が、働いていない、または、夫が働いていない、老婦人たちが、談笑をしています。現役のサラリーマンを夫としている、または、時分が働いている人達は、喫茶店、もしくは、レストランで、会合を持っているのですが、年金生活者は、こういうところで、交誼を温め合っています。

 私は、自宅では、・・・・・・あまりにも多数回パソコンにシステム異常を起こされて、仕事にならないので、ずっと、ノマド生活をしていた時期があって・・・・・、常に自分のノートパソコンを持参して歩いていて、あっち、こっちで、本づくりの仕事をしていた・・・・・のですが、このロビーでも行っていました。一週間に、一回程度です。

 その時に、気が付いたのですが、ロビーには、マガジンラックが置いてあって、【週刊文春】とか、【猫の気持ち】などの、軽い読み物が置いてあったのです。私はそれに気が付いてから、猫が好きですから、読み始めました。すると、尾行者が、気がついて、読ませない様にしようと、思ったらしいのです。それで、置いて居ない事になりました。どんなことでも、いじめてやれと、言う感じです。

 これは、対・私へのいじめですが、ました。館長は、どう考えているのだろうと、不思議には思いました。誰かから、教唆が入って、そういう事になっているとは思いますが、館長はそれでいいのだろうか。税金を支払っている、鎌倉市民に対する、ささやかなおもてなしとしての思想はないのだろうか?・・・・・と、不思議に思いました。これを問題に下時点では、私は税金(=市、県民税)を支払っていましたし。で、質問に行きました。もちろんのこと、鎌倉市の一員であり、公務員です。

特に京橋は、ギャルリーユマニテがあるために、非常に大きく、しかも、昔から長期間にわたって、攻撃や脅かし用に、使役をされて来ている駅だからです。

~~~~~~~~~~~~~~~

 

後注1、

三菱重工が横須賀で、核燃料棒を、製造をしている秘密が判明したのは、そこで被爆したご近所紳士Tがご近所主婦Oと共に、私を罠に引っ掛けた結果だ(苦笑)   2018-03-31 11:26:54 | 政治

後注2、

有楽町駅の禿頭・高橋某が、100%の嘘をついて、運賃を二重に取ったので、鎌倉の安野夫人(=CIA)の悪辣さがますます明瞭に!   2018-03-01 20:48:19 | 政治 

証拠写真を公開します。有楽町の嘘つき駅員が、刑事の変装だった事と、私が、理不尽な被害を、日頃24時間に亘って、被っている事を語る為に△   2018-03-02 23:50:26 | 政治

有楽町駅の二日前にも、浜銀のスパコンにバグが入れられ1万円札が一枚少なく出て来た。其が私に、JRのスパコンへのバグの投入を確信させたのだった   2018-03-03 01:54:05 | 歌舞伎

後注3 

オバマ来日の2、・・・・・渡辺賢司氏が、午前中布団を叩いたので、政治的陰謀がばれて来る△  2014-04-28 18:39:23 | Weblog

後注4

 

高枝切と、言う謀略に関て過去に書いたブログ類、リンク先   2018-03-25 16:11:24 | 政治

コメント
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お国と五平・・・滝の白糸・・・風吹峠・・・牡丹灯籠 △△△

2018-04-02 22:12:26 | 歌舞伎

 今は、4日の、午後2時です。前日までの、部分に、末尾に、加筆し、途中にも加筆し、推敲もしました。しかも、途中に、副題αを加筆して、お国と五平の配役について、まったく新しい、夢想を展開しております。で、重なる推敲をし、変化した印として、恒例の△印を、三つ総タイトルの、右横につけておきます。

副題1、『三月の衛星放送で、お国と五平をやって居た・・・・・上等な芝居だと、思ったし、三津五郎って、うまいのだなあと、思った(ただし、八十助時代の映像だったが?)』

劇場 歌舞伎座
公演年月 1998年 5月 (昼夜公演)
上演順 夜の部 1
演目名 お国と五平(オクニトゴヘイ) → この演目名で検索する
場名など  
配役

池田友之丞 = 坂東八十助(5代目)

お国 = 中村時蔵(5代目)

若党五平 = 尾上辰之助(2代目)

備考 團菊祭五月大歌舞伎、谷崎潤一郎作、福田逸演出

  この件は、お知らせしても、皆様が、これから、ご覧いただくことはできないのです。でもね、とてもよかったので、感想として書きたいと思っております。20年前の公演ですから、現在の松緑(四代目)が、辰之助(二代目)の名前です。そして、10代目三津五郎が、八十助のなまえです。

 私は今まで、いわゆる、明治以降の脚本による芝居の中で、一番面白かったと、思ったのは、【牡丹灯籠】でした。ただし、それは、大西信行脚本の、文学座オリジナルの物を、玉三郎が、歌舞伎へ移動をさせたものなので、新作歌舞伎には入らないと思います。

 で、河竹黙阿弥の物は、江戸時代のものに近いテーストがあるので、ここに入れないで置きたいと、思います。それから、長谷川伸とか、北条秀司の物も、ちょっと、今日取り上げる種類のモノとは、異なります。今日取り上げるのは、小説としてのテーストが色濃く残っている作品です。長谷川伸のモノとか北条秀司の物は、芝居として、よくできて居て、エンターテインメントの位置にまで、達しているので、小説とか、文芸の香りがしないのです。しかし、今日取り上げる、お国と五平、風吹峠、滝の白糸、牡丹灯籠は、小説というか、文芸の香りがする芝居です。

~~~~~~~~~~~~~~~~

副題2、『【お国と五平】には、ぞっとするほどの谷垣臭がしたのだった。エロティックだという事!』

 20年前なので、演じる役者が、役柄上の年齢と、ぴったり合って、フィクションとも思えない程、臨場感に満ちていましたが、谷崎潤一郎原作なので、とてもエロティックなところがあり、テレビを見ながらも、ぞくぞくっとしてしまったほどです。最近、【熊谷陣屋】とか、【寺子屋】とか、【鎌倉三代記(雪姫)】とか、【魚屋宗五郎】とか、同じ演目を、リアルな劇場では、見せつけられすぎて居ると、思っていますが、どうして、この演目が、最近、劇場で、上演をされないのだろうと、残念と言うか不思議だと、思ったほど、面白かったです。他人の妻を恋い慕うという、役柄設定を、いやみなく、見事に、演じられるのは、三津五郎ぐらいしかいないのでしょうか? だから、上演をされない?

 美男で、思慮深く、かつ、弱点を持っているという役柄を演じ切る俳優が居ないのでしょうか? 哲学的に自問自答をするのにふさわしいインテリめいた役者は、居ないのでしょうか? 私は、今の海老蔵なら、この女々しい、しかし、ある意味で男らしい、男を、できると思うのですけれど。・・・・・または、竹三郎との、養子縁組を解消した九団次? ただし、松竹は親が、有名な役者ではない九団次には、主役はやらせないでしょうね。

 では、歌昇(?)

 うーん、歌昇に、そろそろ主役を割り振ってもいいではないですか? この難しい役を歌昇が、果たしたら、吉右衛門一座の跡取りにふさわしい器と言われるでしょうね。吉右衛門が、娘婿の、菊之助を、大切に思っているのは判りますが、菊之助は菊之助で、大作・マハーバーラタを、練り上げるなどと言う、役どころが、他にも、いっぱいあるので、吉右衛門が、肩入れしなくても、浮上し、浮上し続けるでしょうから、ここは、歌昇と種之介を、大切にすべきですよね。彼ら二人を、ないがしろにするのはいけないでしょう? あ、忘れていた。坂東亀蔵が、できるかもしれません。坂崎出羽守で、美男の恋敵・本多殿をやっていたので。演劇評も褒めてありました。ちょっと、眉毛の形に、難があるが、口跡が、よく、踊りもうまいので、松緑と組むと、批評が良い役者です。

 その兄の、彦三郎となると、明朗すぎるというか、健康的に過ぎるので、ニンが合わないと思います。いや、片岡亀蔵に、振ってもいいかも。彼を主役に据えるのもいいではないですか? 芝居はうまい人ですよ。敵役を常にやっていますが、この芝居の、主役(三津五郎が、演じた)は、敵役と言ってもよい役柄でもありますし。

 お国が誰か? 扇雀が過去にやっているみたいですが、男優が若返ったら、女方も、若返る必要があるので、七之助だろうか? お国を演じるのなら、七之助は、もう少し、太った方がいいですね。今のところ、彼が演じるのは、若い女性で、未婚の女性と言う感じが多いので。

 猿之助に、女形としての、お国をやってもらう。だけど、猿之助って、今まで、水も滴るいい女という役柄で、私は、見たことがないので、想像がつきません。

 勝手に配役について、ほざきましたが、ここで、ようやっと筋へ入ります。ネタバレも気にせずに語れば、

 お国(五世時蔵)は、上級武士の妻で、広島に六歳の子供を残して、仇討ちの旅に出て居て、今、奥州の、入り口である、那須野が原へ、到着したところです。もちろん、女一人で、旅をするわけにもいかず、家来としての五平(四代目辰之助)を連れています。

 あたりは、びょうびょうたる草原で、人家もなく、人も通りません。しかし、不思議な尺八の音が聞こえ、やがて虚無僧が現れます。それが、10代目三津五郎が演じる、自分の夫を闇討ちした卑怯な男(夫の同僚で、お国のもと婚約相手)です。

 この三人のセリフのやり取りで、描かれるのが、まさしく、谷崎潤一郎の世界です。が、三津五郎が現れる前でも、お国と五平の、ふたりだけの、やり取りに、春琴抄もかくやと、思わせるところが、在って、谷崎ワールドが全開です。が、たった、一晩の事として、芝居が成り立っているので、とても面白かったです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題2、『【風吹峠】も、心理的、要素を重視して、人間を描くという意味では、とても似ているのだった。ただし、状況設定が違うのと作者が、宇野信夫なので、エロティック度は、谷崎ものである【お国と五平】よりは、低減されている』

 風吹峠は、私は実際に劇場で見ました。面白かったですよ。劇評もおおむね好評だったでしょう。

劇場 歌舞伎座
公演年月 2016年12月 (三部制公演)
上演順 第二部 1
演目名 吹雪峠(フブキトウゲ) → この演目名で検索する
場名など  
配役

直吉 = 市川中車(9代目)

助蔵 = 尾上松也(2代目)

おえん = 中村七之助(2代目)

備考 十二月大歌舞伎、宇野信夫=作、坂東玉三郎=演出、石川耕士=演出、前田剛=美術、池田智哉=照明、成田剛=映像デザイン

  この、【風吹峠】の方も一晩の、物語ですが、状況が大吹雪と言う事なので、ぞっとするほど、エロティックと言うよりは、追い詰められた状況で、人はどう動くかという心理的要素の追跡が、主です。

 中車と、七之助は、夫婦だったのですが、松也と、できちゃった七之助は、二人で、駆け落ちをします。その二人が猛吹雪を避けて、避難をしていた小屋に、元の夫(中車)が、現れてという、筋ですが、・・・・・

 この三人は、演技がたいへん上手なので、そっくりそのまま、【お国と五平】へと、移行が出来そうなものです。しかし、ちょっとずつですが、役柄と、役者の個性(ニンというらしいが)が、ずれているのですよね。

 七之助は、汚れ役もできますが、若い女性という雰囲気がとても強いのです。で、水も滴るいい女で、しかも人妻と言う雰囲気が出せるだろうか? 彼は、【寺子屋】で、松王丸の妻を、やっていたらしいのですが、そちらは、妻は妻でも、きちんとした大家(武家)の妻ですし、フェロモンが全く関係のない、忠義の世界なので、こちらの、芝居に出て来るお国とは、人柄が違うのです。

 一方家来の松也ですが、フェロモンたっぷりなので、二人がすでに、できちゃっていて、隣の部屋で、それを三津五郎が聞いていて・・・・・というセリフ上の情景を、舞台で、聞かされても、観客が、何も、驚かないと思いますね。辰之助だと、いいのです。真面目中の真面目なので、『えっ、年上の、しかも、上司である奥様と、すでにできちゃっているの?』と言うところが、びっくりするし、それを隣で、三津五郎が聞いていたという、ところが、もっとも、ぞくっとするところなのですが、松也と、七之助だと、何か月も一緒に旅行をしているのでは、『とっくに、同衾は、あるでしょうね』と、観客が思ってしまいます。

 また、それを隣で、中車が、聞いていたとなると、「あれ、それって、ストーカー行為でしょう」で、終わっちゃいそうです。中車の雰囲気って、まじめなので、恋愛上の、不条理劇が成り立たないのです。三津五郎みたいな美男で、フェロモン横溢の男が、じっと我慢の、極致で、隣の部屋で、好きな女性が、年若い家来に抱かれているのを、聞いているなどと言う設定に、観客はドキッとしてしまうのです。江戸時代の宿屋なんて、壁が薄いでしょう。それで、なおさら、ドキドキしてしまいますね。それをセリフのやり取りだけで、観客に想像をさせるのですから、谷垣潤一郎の、作劇術はうまいです。そのうまさには、びっくりします。

 ほぼ、100年前の、1922年に、この戯曲を書いて、守田勘彌主演で、谷崎自身が、演出をして、帝国劇場で、上演している模様です。お国は、女優がやったみたいで、五平役はすでに、ネットでは出てきません。となると、10代目三津五郎にあてて書いた芝居ではないのに、三津五郎は、ぴったりです。嫋々と訴える彼の、お国への、思慕を聞いていると、観客はみんな、20代のころの自分を思い出し、恥ずかしさと、切なさで、身もだえすると、思いますよ。

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副題α、『ここでは、歌昇に、主人公をやらせたいと言っているが、さらに、違う配役の組み合わせも思いついて来た』

 三津五郎が亡き今、誰が、主人公・友之丞・をやっても、遠慮は要らないわけだから、豪華版として、仁左衛門が、やるのも、素晴らしいと思います。美男で、色気たっぷりで、しかし、武士としては力が弱くて、闇討ちでしか、ライバルを消せない男。しかし、インテリとして、自己分析もできる男です。主役が、仁左衛門だと、彼が、慕い続ける人妻、お国は、玉三郎が演じる? 五平は、若手で、まじめな感じを表現できる役者なら、誰でもいいでしょう。ただ、どうか孝太郎のお国とは、組まないでほしいと思います。観客は二人が、親子だという現実を忘れられないから、谷崎が意図するエロティックさが、孝太郎では、白けてしまい、表現しきれないので。

 中村獅童が、主人公・友之丞・をやってもいいでしょう。彼は、インテリという印象を観客に与えているので、長い独白部分にリアリティが出ます。ただ、獅童は、初音ミクと、共演しているイメージが強いので、お国役が思い当たらないです。ただ、梅枝かな?

 妻を亡くした、苦悩の人、今の、海老蔵なら、この役・友之丞・が、できるでしょう。海老蔵の相手役なら、お国は菊之助? または、梅枝?

 上に挙げた衛星劇場で、放映をした芝居では、家来をやって居た松緑ですが、最近では、坂崎出羽守などをやっているので、苦悩の表現ができるはずです。単純ではなくなっている? その場合は、梅枝が、お国?

 そして歌昇です。彼が・友之丞・をやるのだと、相手役、お国は、米吉に成るでしょう。そうなると、五平は、種之助に成る筈です。この三人だと、同じカンパニーに所属をしているし、いとこ同士なので、組み合わせは、うまくいくと思います。米吉に、人生経験が不足しているとは、思うけれど、そして顔だけは、いつまでたっても、娘役だけれど、彼は、【源氏店】で、既にお富を、やっているらしい(私は未見)ので、背伸びをして、この人妻役をやれる可能性は感じています。・・・・・という勝手な夢想を、挿入として、入れて、元へ戻ります。

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 ところで、玉三郎は、・・・・・実力ある人を、表に・・・・・という意識はあるみたいで、中車を、大変高く評価をして居て、つよく、支援をしています。

 それが、この【風吹峠】にも、出ています。中車は、こちらの主人公としては、ぴったりです。

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副題3、『玉三郎が、演出する、【滝の白糸】と、丈の、壱太郎と、玉朗への支援。春猿は、遠くへ行ってしまいましたが』

 私が歌舞伎を再度として、65年ぶりに見始めたのは、2015年からです。だから、大きな口はきけません。しかし、演技者としての玉三郎には、あまり感動をしないのです。【阿古屋】を見ても、【道成寺】を見ても、【吉野川(定高)】をみても、【政岡】をみても、美しいが、怜悧だと、思い、心を揺さぶられません。ポーセレンの人形みたいです。ところが、玉三郎が演出した芝居は、面白いと感じています。玉三郎自身が、すでに、演出家としての役割の方に、重きを置いているのではないですか?

 玉三郎は、実力のある存在を、表に出そうとしています。で、中車など、実力はあるが、親が居ないですよね。猿之助(現在は、猿翁)は、既に歌舞伎界に居ません。その上、猿翁は、歌舞伎座におけるカンパニーには、長期間、遠ざかって居ました。だから、中者は、孤立無援だと言ってよいでしょう。しかし、実力があります。で、玉三郎に、大きく支援をして貰っています。お願いをしたわけではなくて、玉三郎の思想に、かなっているから、支援をして貰えると、私は、考えております。

 しかし、壱太郎(かずたろう)と、成ると、ちょっと違います。名門のお坊ちゃまです。祖母は、扇千景で、祖父は、坂田藤十郎。前者は、国会で、議長を務め、後者は、今、歌舞伎界で、最も偉い人です。

 今、更にネットで、調べたら、母方がすごいです。上までは、父方の方ですが、母方も、演技者となるためには、すごい血統です。こうなると、名血中の名血統です。玉三郎が支援する必要はないと、思いますが、支援しています。なぜか? 

劇場 歌舞伎座
公演年月 2018年 3月 (昼夜公演)
上演順 夜の部 3
演目名 滝の白糸(タキノシライト) → この演目名で検索する
場名など  
配役

滝の白糸 = 中村壱太郎(初代)

村越欣弥 = 尾上松也(2代目)

南京寅吉 = 坂東彦三郎(9代目)

松三郎 = 坂東亀蔵(3代目)

桔梗 = 中村米吉(5代目)

裁判長 = 中村吉之丞(3代目)

郵便配達夫 = 中村寿治郎(初代)

お辰 = 中村歌女之丞(3代目)

おえつ = 上村吉弥(6代目)

青柳太吉 = 坂東秀調(5代目)

春平 = 中村歌六(5代目)

備考

歌舞伎座百三十年 三月大歌舞伎、泉鏡花=作、坂東玉三郎=演出、前田剛=美術、池田智哉=照明 ※チラシ情報

  

 壱太郎は、謙虚な、感じがしますね。真面目で、努力家だと、思われます。よくぞ、そういう、類のお坊ちゃまが、あの家で、育ったものだと、驚きます。きっと、そこを玉三郎は、評価をしているのでしょう。

 私が見たのは、2日か、3日だったので、まだ、こなれて居ない、時期だったのかもしれませんが、発声が気張り過ぎで、それゆえに、せりふが、きちんと聞こえないところがありました。

 二時間を超える長丁場の主役ですから、きっと、大きなプレッシャーを感じていたのでしょう。ただ、この芝居の根幹をなしている、身分制度ゆえの、悲恋と言う事を、現代の、若い観客が判るかなあ? 私なんか、つい最近まで、「戦前までは、士農工商の区別があって、うちは、士族だ」と、父が常に言っていたのを聞いていますので、【滝の白糸】の背景に関して、理解が可能ですが。

 玉朗も、玉三郎から、支援をされています。また、春猿と言う美形の女形も、支援をされていた様に思います。が、春猿は、新派に行って名前を変えてしまいましたね。残る、去る、どちらが良かっただろうか? 私は新派には、まだ、手を出していないので、判りませんが・・・・・

 最後に、もう一度、【牡丹灯籠】に戻りましょう。今まで、歌舞伎座で見た中で、一番面白かったと、思います。海老蔵が間抜けな、馬方で、玉三郎に、付き合っていました。妻としての彼から、夫としての中車の、浮気を尋ねられ、答えないつもりで居ながら、結局は、聞き出されてしまう、馬方です。茶色に肌を塗って、「木挽町が何とか・・・・・」、という、」ちゃかし(?)も入れて居ました。そこも面白かったですが、全体に、どの場面も、面白かったです。しかし、上の方で言っている通りに、脚本が、もともと、歌舞伎用のモノではないので、新作歌舞伎とは、言えないと、思います。

 最近の新作ものでは、【マハーバーラタ】が、改良を重ねると、面白いものに、なるのではないかなあ? 今のところ、未熟な処とか、わかりにくいところが、一部に、ありますが、スケールが大きくて、かつ、戦闘場面もあるし、何重にも重なった敵対関係とか、ライバル関係があるので、なかなか、面白い芝居になりそうです。練って、練って、磨いて行けば、菊五郎劇団の財産になると、思います。ただ、役者が多数必要だし、お金がかかる演目ですけれど。

 菊之助は、私が見て居なかった時期に、蜷川幸雄と組んで、シェークスピアの、【十二夜】を、翻案しているみたいだけれど、こちらの【マハーバーラタ】の方が、オリジナリティがより強いので、こちらの方に、先に、力を注いで、磨き上げ、育てていくべきだと、思いますよ。それが終わったら、十二夜にも取り組めばよいでしょう。

 菊之助は、忙しいのです。吉右衛門さん、かわいいお婿さんでしょうが、あんまり、束縛をしないようにね。(ふ、ふ、ふ)

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     2018年4月4日 雨宮舜(本名 川崎 千恵子) 

 

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