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銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

調査捕鯨の中止について、加筆あり

2011-02-18 22:52:53 | Weblog
 今は土曜日の午後、二時です。この回は、4400文字あたりでいったん切って完成として署名を入れました。読者の方がすでに、「読んだよ」とおっしゃる時間帯と既になりました。が、これから、6千字を足す可能性が出てきました。

 というのも昨日、金曜日18日は大変つかれていて、午前二時には「これは、ここだけで、終わってきりあげた方がよい」という判断に達しましたが、一晩寝て、元気を回復しましたので、昨日はかけなかった部分をおぎないます。

 それで、「ここでは、60%は隠しています。伏字ばかりの文章です」と、もしあげておりますが、それが、だいぶ進歩してよりわかりやすくなると感じます。または、より希望が持てる方向へ移行するといってよいか。

 と、ここまで書いて、文章全体を新ブログとして、新稿として、さきほど、一時間ぐらいの間だけ、アップをさせたのですが、突然に、深い疲労感に襲われました。

 これから書くことへの予測だけでつかれたのだと思います。真実を書くのは非常に疲れます。で、その新しい文章、は公開をお待ちくださいませ。で、どうか、その間、この下にある、前の前の文章、ワシオトシヒコで、始まる文章などを、もう一回読んでいただけますと幸いです。
 その内容に困った敵が、南氷洋の調査捕鯨の中止』というニュースを私に突きつけて来た可能性が大きいからです。そこに書いてある、ビートたけしの結核撲滅キャンペーンの話とか、そのための朝日新聞の全面広告二弾(ひとつは、彼のDVDリリース用だったが、格別に安く設定された広告であったと思われる)などは、現代社会の闇やら、shんじつを見抜くために、ごく上等のスケールになるお話でしょう。そこは、自信満々です。

、昨日書いた部分もよろしく。そして、大切なの、その前の文章です。そちらもどうか、よろしく。
 さて、私は前報を、16日の早朝、書き上げたわけです。皆様に、お読みいただくのは、それを修正した17日の夜からですが、主意は、誤変換を、乗り越えて把握しようと思えば、把握できるわけです。

 私の文章は、普通の人よりも、この地球全体の世界を動かす、本当に実力者に、すぐ、把握をされます。そして、すぐ対抗するような動きがあります。で、今日は18日の夜ですが、まず、17日の問題をまず、お話ししなければなりません。

 が、18日には、もっと大きな動きがありました。それは、調査捕鯨の中止です。どうして、菅政権はこれをのむのだろうと思いますが、裏取引があったのかな? それは、17日に発表された、・・・・・小澤派、の16人の議員が、民主党を離脱しないまま、予算審議には、反対して、菅政権に打撃を与える・・・・・に対して、『そのいじめを、緩める代わりに、調査捕鯨を中止せよ』という交渉があって、それを呑んだのかな?

 もし、それほどの、裏交渉がなかったのに、別の筋から命令されると、すぐいう事を聞くのなら、これも、民主党はトップがだれであれ、もっとも、アメリカ(または、グローバルな大資本化集団)に自民党よりはずっと、可愛がられていて、それゆえに、こういう大切なことでも、きちんと戦ったり、反対したりできないのだとわかります。

 18日の朝、鎌倉はうるさかったのです。音で。こういうときは敵(鎌倉市内では、伊藤玄二郎と、井上ひさし)が『自分たちは、勝っている』と感じている日です。私は朝、八時にはおきていましたが、テレビも見ないし、新聞も見ないので、その原因が何かは、わからなかったのですが、正午のNHKニュースを見て、『これだったのか。彼らが勝った、勝ったとはしゃいでいたのは』と思いました。

 『鯨がかわいそうだ』というのは、一見すると正しい意見のようです。が、最先端の養鶏、養豚、肉牛の生産現場、特にの現場の、すさまじい、残虐さは、恐ろしいほどです。
 心模様として恐ろしいのです。なぜかというと、生まれたときから、死ぬときまで、鶏、豚、牛、は、一種の奴隷として、一切の自由を奪われて育てられ、殺されます。つまり、西欧的な、奴隷と、市民の差を証明している話となります。

 今、1927年、ドイツウーファー社、制作の『メトロポリス』を少しずつ見ているところですが、そこでは、未来都市は、地上では、大金持ちがあらゆる、特権を享受しているが、それ以外の貧乏人は、地下工場で、一日10時間の二交代制、で、酷使されていて、うんぬんという、話が展開します。

 その後で、似た主張の映画としては、『ソイレント・グリーン』という映画が、アメリカでチャールトンへストン主演で、制作をされました。

 マイケルムーア監督によれば、アメリカでは富の90%が、上位2%の人口に握られているということで、映画の予言がまったく当たってきています。日本でも森ビルというのとか、六本木の享楽世界は、大きな富を持っている人たちの別世界を形作っています。たまたま、海老蔵という歌舞伎役者が、どたばたを起こしたが、それは、富の集中の世界の汚さ、つまり、ソドムとゴモラの市の具現だったわけです。

 つまり、私が現在丁寧に書いていることは、この日本でも、特権階級と、貧しい人たちの二極化が進み、たんに贅沢ができるか、できないかの差だけではなくて、自由や、尊厳さえ、差別がくる、(特権階級にしかそれが、それが与えられなくなる)と言う恐れを主張したくて、文章を書いているわけです。

 そのもっとも誇張した形が肉食で、現代の欧米の食肉生産の現場です。
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 一方で、捕鯨とは、北欧、北米でも行われていた、人間の狩の行動です。石器時代、新石器時代、・・・・・弥生時代と、日本でもずっと狩は行われてきました。海とか、川でそれをする場合は、漁という別の言葉を使います。それは人間が生きていくためには、他の生き物を殺して、その生き物が体内で、生成した栄養を奪うという事をやらないと生きていけない種だからです。他の動物より、多量のものを体内に入れているからこそ、文化が発達して、工業生産も発達し、ツィッターがどうのこうのとか、ブログがどうのこうのという世界が眼前に展開しているわけです。

 とる獲物の体重が大きいか、大きくないかの差はあれ、フランスで言う、ジビエ(ウサギや、鴨など、猟で得られる肉のこと)と同じなのです。それにこれは、周りを海で囲まれた、日本の文化なのです。で、それも勘案するのか、日経新聞の夕刊に小さく扱っています。

 しかし、朝日新聞はより大きく扱っています。それは、当たり前ですね。この件は大相撲を壊滅させるのと同じく、日本文化を壊滅させるという方向へ向かう措置だからです。だから、朝日新聞は大きく扱う。批判もなしに。といいたいところですが、今回の亜日新聞は、防衛したのか、意外にも丁寧に、二つの意見を並べておいています。

 専門家は「南極海から、引き上げるべきではない。海上保安庁などの護衛を付けて、南極海で、頑張るべきだ」と言っているとは、報道しています。

 特に、「国際社会に向けて、日本人が悪いことをしているかのごとき、印象を与えるからそれも問題だ」といっているとも伝えています。そして、「国際的な論議を起こすべきだ」といっているとも伝えています。

 この問題のいやらしさは、これも無法なケースだという事です。暴力で物事を解決するシーシェパードに屈するのは、非常に弱腰で、この関所が破られると次から次へと、日本は不利をこうむるでしょう。

 そして、本当なら、その論議を国際司法裁判所などに、訴えないといけないのです。が、その長官は、小和田晋氏です。その小和田氏は雅子様の父であり、その雅子様は、日本の皇室を内部から壊す役割を果たしています。今年も歌会始はどうだったのでしょう。見ていませんが、去年は、欠席でしたね。

 その雅子様の欠席の本意は、・・・・・小和田家が、創価学会の信者で、創価学会のトップである、池田大作氏は、日本より韓国を上にする、今現在の国際的軍産共同体の、主意に沿って動いているので、小和田家もそれにそって動き、それにそって雅子様も動いているから、日本文化を表す皇室の行事は馬鹿にしてでないのだ・・・・・との情報がどこかに載っていて、驚きましたが、それが、正しいと考えるとすべては、理解しやすくなります。
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 しかし、NHK(私はこの件では、NHKしか見ていませんが)も、朝日新聞も日経新聞も、どこにも、ジャーナリストとしての熱意も意見も感じられないのです。しかも、それほど危ないのなら、どうして、そのニュースを逐一、報道してくれないのですか?
 ゴジラ号の攻撃というのは、同じ映像です。

 どうして、ジャーナリストたちがこれほど、骨抜きになってしまったかは、大きな問題です。去年の10月に、NHK記者が、メールで、ある親方に「近々、捜査がはいるそうです」と知らせたので、大叱られをして、処分を受けたそうです。そういうニュースの連続も、記者たちの魂を壊し、良心を奪っているでしょう。だって、親しい人の危機に際して、助けてあげようとするのは人間として、当たり前の行動です。

 それに、これもメールのハッキングから起きていますね。この前、メールの解析は困難だとか、発表をされましたが、ご都合主義で、(かつ、朝令暮改で)、ニュースは変わっていきます。このNHKの記者もメールを送ったのは、7月だそうですから、叱られるのなら、すぐ、そのときに叱られないといけないのに、10月に叱られたのは、ご都合主義です。

 さて、私は、この調査捕鯨、中止のニュースに接して、実は本心を、100%はさらしていません。本心を、60%は隠しております。または、かくしておきましょうといっておきます。でも、読者の皆様が、『それじゃあ、困る。気分が暗くなりすぎる』とおっしゃると困るので、

 ここで、「必ず、逆転する(または、この苦しみや悲しみに対応する癒しの)みしるしを、天は、私たちにお示しになる」といって置きましょう。

 いや、「また、神頼みに逃げているわ」とおっしゃるかしら。でも、そういうものなのです。

 私は一種のインテリだから、強く出るのは嫌いです。各種の悪い、作られたニュースに対して、ガンジー主義で、書くだけで、抵抗しています。街頭署名を起こしましょうとも言いません。

 が、感じることはできます。いきさつやら、因果関係を感じることはできます。前報で、私と敵とが敵対して、いるときに、『私は勝てないでしょうね。それは当たり前です。大朝日新聞、と、大NHKと、大(?)小澤派を敵に回して、こっちは一個人ですから』。と書いたら、すぐ、三連発で、大攻撃がありました。
 そのひとつが、この調査捕鯨中止のニュースです。

 相手はインテリではないのです。獰猛で、優しさも微塵もないのです。しかも、良心もありません。

 これを初発は、鎌倉だといっても、一般の人はまるで信じないでしょう。南極海は、非常に遠い場所ですから、鎌倉とはまったく離れています。ただ、どんなの、皆様がお信じならないとも、前報の内容、特に小宮悦子さんと、びーとたけしに関する記述が真実をうがっていたので、こういう風に、急遽作られたニュースが怒涛のごとく押し寄せてきましたが、それを覆す天の見しるしも必ず示されるのですよ。必ず示されるのです。その急遽作られたという言葉ですが、本当に何度も攻撃があったのなら、それは、逐一報道をされるべきでした。そこもNHKおよび各メディアは、怠慢です。

 抵抗しなければならないという世論が起きる暇を与えなかったという意味で怠慢です。

 天の、正しいものへのご援助の、みしるしについては、『あれがそうだ。これがそうだ』と、私が観察しているところ、いろいろありますが、それをこのブログの世界で、言ってしまうと、また、その真実や、美しさが、人為的に、破壊をされますので、それも、言いません。いわゆる伏字の多い戦前の文章みたいになっていますが、今日はそうさせて置いてくださいませ。

 では、18日の金曜日はこの程度でお許しくださいませ。
   2011年2月18日から、19日の早朝にかけて書く。雨宮舜
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