銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

携帯を、水に落とした?、それはもちろん、嘘のニュースでしょう△

2011-02-08 00:25:44 | Weblog
今、水曜日の23時10分ですがやっと完成しました。これからは、完成後のサインとして、タイトルに△印を加える事としたいと考えます。どうか、よろしく。

副題1、『NHKの大越キャスターには、この件で疑問あり』
副題2、『池上彰さんは、なぜ引退をするのか?』
副題3、『確認しよう。私たちは、朝日新聞に裁判の権利を与えてはいないのだ。朝日新聞が大相撲を裁くのは、日本の文化を壊滅させようとしている、国際的軍産共同体の悪辣さの尖兵としての実践であることを。それを忘れてはいけない。』

 昨日のNHKの夜九時のニュース(2010年2月8日)によれば、
・・・・・携帯のメールは、NTTなら、一ヶ月で、削除され、au なら、三ヶ月で削除される。が、携帯本気の記憶装置が無事であれば、過去の記録を取り出せる・・・・・とのこと。
 そして、相撲取りの中には、「水に落とした」とか、「妻が踏んだ」ということで、逃げた人間がいるとのこと・・・・・それを、今、この時点で発表をして、国民の笑いを取ろうとする。それを、今日は問題にしたいと思います。

 朝日新聞9日の路線もそういう書き方したが、NHKのコメンテーター大越さんもそういうラインで笑っていました。それが、わらいごとか?と問題にしたいのです。というのは、それが、捏造された嘘ニュースだとは、私のような素人探偵にでも判るから、どうして東大卒の大越さんには、それが判らないのかと思って怒ります。

 まず、それが本当だったら、どうして一週間前にそれを警察は発表しないのですか?

 こういう嘘の発表は、内容とタイミングともに、重要な意味があります。朝日新聞をおとりに成っていらっしゃる方は、本日の38面をその日付とともに保存をしておいて頂きたいほどです。

 恵那司の携帯から、どうして、データを取り出せたのに、その他の(14人中の)、11人からは、どうして取り出せないのですか?

 それから、どうして、その携帯を妻が踏んだという名前の力士の名前をあげないのですか? 恵那司と名誉毀損の度合いが違いすぎます。恵那司はこの件で弁護士を頼むべきです。名誉毀損が、違いすぎる事を問題にすべきです。もしかしたら、大嶽親方と同じく裏から大金を貰っていて、このような嫌な役目を、納得して引き受けているかなあと思うほどです。

 もし、水に落としたというのが本当なら、事実を事前には知らないはずの警察が、どうしてその14人を呼び出す事にしたんですか? または、できたのですか?
ある程度の証拠があるから、呼び出したんでしょう。そして、力士たちは、証拠を握られているからこそ、自分からは、「それが嘘です。これは、冤罪です」と、名乗りを出る事ができなかったわけです。ただし、これは、本当に14人が八百長をしたと仮定をしての話です。

 ここで、ひとつの推理が成り立ちます。実際には、恵那づかさなどの、三人だけが把握をされていて、ほかの14人は、単にこのニュースの信憑性を持たせるために、水増しされた数字だと言うことが。

 となると、この「携帯を水に落とした」とか、「妻が踏んで壊してしまった」という弁明そのものが、捏造のニュースとなります。つまり、ここで、幕引きをしたいのですが、朝日新聞としても面子があります。で、あくまでも相撲取りたちが悪い事としたいが為荷、さらに造られた新たな嘘である可能性は大きいのです。

 この大相撲壊滅作戦は、脚色家井上ひさしが原発のアイデアを出していますから、追い詰められてきていて、さらに、捏造のニュースを作り出す可能性はあるのです。隅から隅で考え抜いて、アイデアを作り出し続ける可能性はあります。

 このニュースには明らかに<相撲取りをあざわらう発想>が含められています。コメディを得意としてあっちこっちに笑いをちりばめたと言われている井上ひさしなら、やりかねない傾向です。

 大相撲の世界は、いわゆるブルーカラーとみなされていて、鶴田卓彦(現在の横綱審議委員会の委員長で、元・日経新聞社長)氏の様なインテリには『おもちゃにしてもいい、おばかさんで頭脳を持っていない集団だ』とみなされています。

 だから、こんな、笑いを取るアイデアを、出してきても、『ア、それ、伏せましょう。これ以上彼らをいじめるのは、見るに忍びない』と言う助け舟を出さないのです。自分たちは長らく、タダで一等席で、相撲を見る事ができて、相撲部屋や、国技館へ出向けば、最上等のお弁当を振舞われ、さらに、二次会でご近所の最上級の料亭へ招かれて、下へも置かぬもてなしをされていながら、実際には、より上位の、こわいこわい(と彼らがみなしている)国際的軍産共同体の支配が始まれば、相撲協会を守ったり、支援をしたりする事はないのです。

 ずるいでしょう。そこに山田洋次監督は招かれているはずですが、週刊誌や新聞はどうして、この山田監督に取材をしないのですか? ここで、彼の真価が問われます。本当に国民を大切にしているクリエーターなら、「これは、やりすぎです。報道の加熱は、ストップさせた方がよいですね」とマイクの前で言うなり、メールや電話で要請して、横綱審議委員会を開いて、各委員に向かって、「この加熱報道を、やめさせましょう」といわないと駄目です。なぜ、今黙っているのでしょう。

 ともかく、相撲取りたちは目下の存在として、社会のありとあらゆる階層からありとあらゆる意味で、軽蔑の対象となってしまっていますが、その象徴的、捏造事件が、この「携帯を水の中に落とした」と、「妻が踏んでしまったから、だせない」と言っているとの報道でしょう。本当は言っていないのにそういったと報道をされています。気の毒に。

 もし、これが捏造のニュースでないと、嘘の発案者たちが証明したいのなら、その11人をカメラの前にさらして、証言をさせなさい。そして、踏んでしまったという奥様もカメラの前で証言をさせなさい。
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 私なんか、瞬間的に捏造のニュースだとわかります。何が目的で作られたかというと、私が6日付で上げているブログの内容が真実だからです。タイトルは、『アパホテルの、耐震捏造疑惑報道を今、再考する』となっているものです。

 そこに書いてある、『この大相撲壊滅作戦(第二波であり、今回は八百長というキーワードが使われていますが、本当に目的は<日本固有の文化であり、世界中に人気が高い相撲というものを壊滅させ、そこが集合点となって、日本人の団結力が増すことをそごう』というものです』が、有無を言わせぬほどの真実だから、急にこの大報道を収束させる必要が出てきて、その道程のひとつとしての、嘘なのです。
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ところで、ここで、ちょっと挿入を。

 私のブログは驚異的なスピードで伸びていて、すでに、三年弱で、松岡正剛氏の千夜千冊を、読んでもらった回数では、追い越し始めていますね。

 二年半で、延べ38万回読んでもらっています。松岡さんのほうは10年間で、延べ読んでもらった回数が、46万回強でした。私がこのペースで読者を集めれば、10年間では四倍になるので、100万回を優に越すでしょう。

 まあ、それを誇ったって、一億二千万人の人、すべてにこの意見が届いているはずもないですが、私はごく、一般的な日本人の一人なので、これと、同じ意見を持っている日本人が、数千万単位でいることは確かなのです。

 この大相撲の、八百長疑惑に対しても、朝日新聞やNHKが報道する方向で、『これは嫌な事件だな』と考えているよりも、どうして、『こういうことが今出てくるのだろう。八百長なんて、それを含んだものが大相撲なのに?』と考えているひとの方が二倍くらいいると思いますよ。もしかしたら、三倍程度いると感じています。

 私の意見が的を得ていたので、急に報道も事件そのものも、収束する必要が出てきたのです。

 特に大問題なのが、これが、法的に正しいがごとく、一見すると見えるが、まったく違法中の違法であり、なんら、権威がないものだという点です。これは、まさしく、中央大学法学部、出身で(ただし、政経学部だそうで、司法試験は受かっていない人物で、法曹関係には進んでいない)伊藤玄二郎、鎌倉春秋社社長が、私の住んでいる鎌倉市雪ノ下2-3-7番地周辺で次から次へと考え出している諜略の、すべてに通じる、一大特徴なので、その裏側がぴんと来るのです。

 諜略の隅々までピンと来ます。彼がアイデアを思いついて、詳細なつめとか経過は、井上ひさしが考案しているのでしょう。地下潜行していて、彼には十分に時間があるからです。岩波書店から三冊目の遺稿集が、この2011年の一月に出たみたいですが、それも彼が生きている証拠です。岩波見たいな大会社が、どうして、編集に、7ヶ月もかかるのですか? 本当に遺稿なら話題性があるから、3人ぐらいで分担すれば、二ヶ月でできますよ。それと平行して装丁をし、頁デザインも案を練っていれば、印刷は面付け製本を含めて一ヶ月で、できます。だから、彼は、死んだことにした後でも、文章を書いているわけです。社交的な部分がなくなったので、この諜略・案出行為と、細々とでも、昔からの技術で、収入を得て行く道の両方を確保しているというわけでしょう。

 ともかく、自分が鎌倉で、こうむったひどい被害を通じて、伊藤玄二郎初発の諜略なら、その全体像が、瞬間的に私の頭には入ってきて、裏も表もわかります。因果関係もすべて言い表すことができます。
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 しかし、この八百長問題へ、意見を出すタイミングが少し遅かったので、敵は俊敏に動いて、NHK主催の、福祉大相撲(それで、車椅子など勝手寄付していたそうですが)を早急に中止と発表をし、春場所も中止と発表をし、夏場所も危ないとか、国技館を没収だとか、きちがいじみていて、かつヒステリックな状況を流し続け、大相撲をいじめ続けました。

 そして、相撲茶や関係の損害を相撲協会が補償するとか、白鵬に関して、テレビコマーシャルを中止するというところまで発表しました。

 『うーん。残念だったなあ。戦い方を、途中で変更すればよかったかな。酒井忠康問題にこだわりすぎたが、それが一番彼らにとっては怖い部分だからこそ、急いで大相撲の方を、彼らは、新たに攻撃したなあ。大相撲にとって、損な事を全部、圧倒的なすばやさでやりぬいた』とも思います。

 で、私はこの一ヶ月、疲労困憊をしています。特に1月22日(土曜日)にNHKが『空き家特集』という悪辣極まりない番組を放映してから、ぐっと戦端が開かれたという感じで、ほとんど命を賭して書いています。すさまじい疲労状態です。

 で、このブログの世界では、2月5日付の『伊藤滋さん、あなたが本当の有識者なら』を書いた辺りから、「負けたとか、完敗だとか、疲労困憊している」とか、言う文言をあげ続けています。それは、私にとっては事実ですが、それに、すぐ乗ってくるのが、マスコミ(うらで伊藤玄二郎あたりに采配を焼かれていますので)と、ご近所様です。

 それは、月曜日に証明をされました。まず朝出るときに小銭入れを忘れて一回戻ったのです。そのときにバカに前田家が騒がしかったのです。あのお宅は、電気のつけ方ほかで、『勝った。勝った』と思うときと、そうでないときが、敏感に態度に反映をされます。で、前田家が勝ったと思うときは瀬島隆三との関係から、裏の国際的軍産共同体と連動していますから、国際的軍産共同体が、『勝った<・・・イコール、・・・真実を発言している私が、特に嫌がっている、・・・大相撲壊滅作戦に成功した>と判断している』と感じました。

 その次に日吉へ寄ったのですが、その際に、東横線が警備員を配置している様子(横浜駅と渋谷駅の両方ですが)と、車両内で、『不審者がいたら、教えてください』という放送があったので、その二つから追尾されていると感じました。さして、重要なことを昨日書いた覚えがないので、『これは、連中が今は勝っテイル、しかも、彼女は疲労困憊だと書いているから、ここで、一挙に私をぶっつぶそうと考えているのだな』とは思いましたが、日吉で珍しいお友達に偶然出会って、お茶を二時間していますから、どうして、その間、私が追尾されたかは、技術的には不思議です。お茶の間ずっと外で待っていた?
 私はそれほど、重要人物でもないでしょう。

 その日は、携帯もパソコンも<GPS機能が
わずらわしがって、その日は帯同していません。ただ、USBメモリーの中に、時々、隠しファイルとして、FINDERというのが入れられていて、それが、追跡機能を果たすのかもしれませんが、パソコンに接続をしないで、それが機能するのかどうかは今のところ確かめておりません。

 が、その後で、銀座に向かうと、今度は駐車監視員というガードマンに中央通で出会います。この制服の人間は裏通り(王子ホール辺り)にいるのが普通です。そこには画廊が多くありますので私に対する嫌がらせ効果があると、向こうは考えていますし、実際に駐車違反がある場合もある野で、私ガス異化すれば、弁解ができる場所だからです。しかし、中央通の和光あたりには、画廊はないのですが、最近私が、音楽に凝っていて、山野楽器を何度も訪ねるので、そこを狙って、『知っているんだぞ。お前の行動はすべて』といいたいんだなと感じます。で、そのあとで、鎌倉へ帰ってくると敵方が、私を特別にやっつけたいと考えているときに必ずいる、JR東日本のおじさんガードマンが二人いました。この人たちは、あるとき改札を出た後で少し離れた位置で、見ていたら、私が改札口をでて、五分もしないうちに、仕事を引き上げて、車で帰っていきましたので、私を脅かすように、警察(今回も警察が携帯を調査して、八百長を見つけたというところから始まっていますからね)が、要請して出てくるおじさんたちだと思っています。一人は好人物そうな顔ですが、一人はいかにも元刑事だろうなと思うような顔のひと。だけど質問をすると民間人だといっていましたが・・・・・

 それから、最終的には、小町通の工事が二箇所ありました。そのうちの一箇所は、今、コーラスの関係で薄い付き合いのあるお宅の前を中心に、わき路地ですので、派、アーんとおもいます。毎日やるのなら意味が通じますし、普通ですが、私が東京へ出かけた日だけ、工事を行いますので、合計、7個の嫌がらせ(または、いじめ、とか、おどかし)行為を見たわけです。

 で、自宅へ帰って熟考をしたわけです。『これらの現象から、何を導き出し、私はこれからどう行動するか?』と。ひとつわかったことは、疲労困憊だとか、負けたという言葉でそれをブログへ、出しました。その結果、『本当に負かしてやったぞ。この期を利用して一気につぶしてやれ』と考えている敵の姿です。それに対して、同動くかですが、もちろん、負けたとは、一瞬で、本質を書き続ける意欲が減ったわけでも、書くのをやめるわけでもありません。

 それと、またしても感じる敵の幼稚さへの反発とバカにしたい気持ちです。「もう、付き合っていられませんよ」というほどの幼稚さです。
 この八百長事件でも、結局のところ、恵那づかさほか、三人は裏で納得をさせられて、引っ張り出されていて、放駒親方も納得の元で、すべてを受け入れているとみなせますね。供給に白鵬のインタビューなんか、NHKは持ち出してきて、

 駄目ですよ。バカらしい。と思いますが、前の日、今週の月曜日7日に戻りましょう。
 私がそのときに、本当に言いたかったことは、「あなたね。私って、そんなに弱くはないわよ」です。で、疲労困憊の極致でありながら、前報、『アパホテルの、耐震疑惑報道を、今再考する」を書きました。それは、初稿から最終稿までに、タイトルを途中で変えましたが、

 本旨は、ニュースが作られるいやらしさというか、あくどさについてです。特に今回の大相撲八百長疑惑発覚についてです。その結果、罪もない相撲取りが、信じがたいほど、いじめられきっている現状に対する深い怒りと同情も、抱き、それを表現することに勤めました。そのために、結構あざといタイトルを最初付けていたほどです。『予言的中、民主党選挙に負ける』から、『アパホテル云々』と変えましたが、

 珍しく、正面切って戦ったものです。10日に一回、または、一月に一回、または、数ヶ月に一回くらい書くことのできる、最高の内容のものとなりました。最高の内容とは、文体がよいとか、言う話ではなくて、真実をうがつという意味で、です。

 そのもっとも、骨子となる部分は、

 大相撲八百長事件の報道により、人民裁判をする、朝日新聞とテレビ朝日と、それに、連なって動く、NHKほかのマスコミ各社の、それこそ、の、違法性を鮮明にすることです。

 憲法でも、そのほかの法律でも、私たちは、朝日新聞に司法権を与えては、いません。朝日新聞に人を裁く権利はないのですよ。が、このところ、琴光喜の働く場所を奪った事といい、何といい、すさまじい勢いで、ある個人やら、ある企業がつぶされていっています。K藤N子さんと言う精神障害者とその息子さんも含めて、別の目的のために、利用したNHKの恐ろしさ、『空き家特集』のことです。

 これは、国民として、絶対に、ノーを言わないと駄目なのです。
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 ところで、これは、徹底的に、国際的軍産共同体が、日本の文化を壊したいとしている作業の一環であります。それを推進するのは、伊藤玄二郎と、井上ひさしなど、(それから、今日は木村某氏という、鎌倉在住で、早稲田卒、元電通社員で、あり、現在は国際的に活躍しているファンド・マネージャーも、アイデアを提供している可能性はありますと名前を加えておきましょう)が、尻馬に乗って動き、マスコミを裏から操作している殻、可能になるという事実もしっかりと、皆さんにお伝えしないといけません。

 しかし、再び強調しておきますが、彼ら朝日新聞をはじめとするマスコミが、現在やっていることは、中世のイタリアの都市であったという魔女がり裁判とか、今でもイスラム圏の田舎で行われている『不倫をした男女を、石打ちの刑で殺す行為』と同じなのです。なんと汚いことでしょう。
 文明国の日本で、こんなことを許しておいてイはいけません。法律とはこんな無残な形で、急に振りをこうむらないように、弱い立場の者を守るのが目的で設定されているのです。だから、法治国家である限り、こういう形での、相撲取りの権利舵手は許されるものではありません。

 春場所は開催されないといけないし、NHKの福祉大相撲は開催されないといけないし、夏場所も、もちろん、開催されないといけないし、公益法人の資格を取り上げてはいけないし、琴光喜の地位保全も、もちろん確保されないといけません。

 単なる一主婦である私がそこまでわかるのに、ベテランであろう記者たちはどうして、そんな基本的なところがわからないのだろう。入社試験は難しかったでしょうに。変ですねえ。相撲取りたちも蛇ににらまれた蛙状態ですが、メディアの記者たちも同じではないですか?
 でも、私の意見に対して、国際的軍産共同体は、敏感に対応してくれました。ひとつは愛媛丸事件の記念追悼式がハワイで行われるというニュースであり、もうひとつは、トヨタの、リコール問題の忌まわしさをついた点です。

 それから、国債の格付けがひどく落ちた件でも、別の会社が別の判断を出すというニュースが、9日に報道されました。いずれも前報で書いた事が当たっていたからです。

 ただし、日本国内の対応は鈍いです。NHKは午後六時のニュースでは八百長問題をことりとも伝えなかったので、『あ、敏感に対応したかな』と思ったのですが、夜七時のニュースでは相変わらず相撲協会が悪いという方向で、ニュースが作られていました。
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 というわけで、やっと、今日のタイトルのところまでたどり着きました。前夜報道されたニュースで大越キャスターが、この『妻が踏んだ』というところで、青山さんと顔をあわせてにやりとしたことを問題としたいのです。ということは彼は、この発表を信じているとなります。ちょっと探偵めいて考察する専業主婦の私だって、これが嘘であり、捏造されたニュースだとはわかりますよ。

 現在の相撲協会が、内部の力士に、そんなわがままを言うのを許すはずがないではないですかって、全体をつぶしたら、大変ですから、本当に悪い人間がいるのなら『お前、前に出ろ。自白しろ』と親方、または、放駒親方が、すすめるはずでしょう。それから、本日、9日からは、全力士から聞き取り調査をしたときいています。

 それなら、水に落としたという力士が誰かは、誰にでも既にわかっているでしょう。どうして、その名前が出てこないのですか? 今現在、ほぼ、24時間が経っているのになぜ出てきていないのですか?
 で、どう考えても、あれは嘘でしょうと成ります。大越キャスターは、そんな嘘を信じて、相撲取りたちを、軽蔑的に笑ったということになりますね。

 大越キャスターは東大の野球部所属だったそうです。お子さんはサッカーをやっているとか? 非常に誠実そうです。だけど、いい加減な情報を、いかにも真実と見せるのに、加担をしていた事となります。がっくり以上のいやらしさです。私が最も問題にしたいことは、それ以前の一週間です。すさまじい勢いで相撲界をいじめきった報道があったでしょう。だけど、私は聞くのが嫌だったので、その詳細を見ておりません。

 が、2011年の2月9日は、きちんと聞いていたので、この「携帯が水に落ちたから出せないって変ですね」と青山さんと一緒に笑ったことをきちんと目撃しています。今日、9日の午後三時以降に、その力士が出てきても駄目ですよ。それは、それこそ、捏造の身代わり出頭でしょう。

 一種、忸怩たる思いもあります。だって大越キャスターの起こした失敗など小さいものです。それにニュースキャスターとしては穏健で誠実なほうです。

 本当に、悪いのは、この問題だけでも、鶴田卓彦氏だと、感じますね。責任放棄の罪です。

 本当に八百長があったり、内館牧子さんが言っているほど、相撲界がきたないのなら、それを小いさな段階から直して行かなかった横綱審議委員会の、責任放棄の結果です。それは、一帯何を目的としている会なんですか?
 だけど、巧妙にも、今回は一切姿を現していません。で、仕方がないので、大越キャスターに噛み付くわけです。

 というのもこの本等の原因者、伊藤玄二郎は姿を見せません。井上ひさしにいたっては、姿を現すはずもないのです。死んだことになっているわけですから。


 ここで、初代こどもニュースの、お父さん、池上彰さんの大ヒットと、その引退を考察したいと考えます。大ヒットの方については、今は字数が足りないので何も述べませんが、引退については推理できることがあります。

 今、氏は、『ニュースコメンテーターとして生きるのが、どれほど、大変か』ということに気がついていらっしゃって、『ご自分が破壊されきってしまわないうちに、この世界から足を洗おう』とお考えになったと推理します。
 大変な高収入だそうですが、それと引き換えに、ご自分の本意とはかけ離れた、解説をしないといけない時も多いと感じます。今のようにニュースが、方向性を定められていて、「こっちへいけ」と命令されているような状況では、非常に苦しいだろうと感じます。だから、テレビへの出演を、お止めになるというのはご立派というか、当然でしょう。

 では、今日は、ここで、2011年2月9日、         雨宮舜
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