銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

ICU高校から慶応に進んだ人が、鍵だった・・・・・(FB復活?-6、=政治モノ)

2012-03-25 01:24:39 | Weblog

 今、25日の午後三時です。24日の夜に初稿をアップして、15時間後ですが、だいぶ整理したうえに、新しい文章を、2000字程度加えて、さらに趣旨が通る様にいたしました。昨日のうちに、一回お読みいただいている方も、よかったら、もう一度ごらんをいただきたく。
 前報、#5が、この文章の山場のひとつです。そこまでに、すでに、副題1~22という章を書き上げております。

 ここまでの、あらすじを又、まとめて置かせてくださいませ。
 無名、無官、無冠、無収入ながら、実力のあるライターである私は、小沢一郎、瀬島龍三、井上ひさし、北野武監督などの、日本社会における役割を分析し続けてきていますので、この日本を真に支配している権力者(それは、国際的軍産共同体であり、いわゆる、フリーメイソンなどの、枠組みを通して、日本を実質的に支配し、この国から富を収奪しているのですが)は、自分たちがエージェントであることをばらされることを恐れているので、私を抹殺しようとありとあらゆる方向から狙っています。が、私には犯罪としての落ち度はないし、マスコミ有名人でもないので、攻めあぐねています。
 また、運動家でもないし、欲望も少ないので、えさにも、釣られないです。

 で、間接的にも間接的に、心理学的な装いを凝らした諜略行動を用いて、攻め込み、その挙句、自殺をするとか、ノイローゼになることを願われています。そして、その刺客としては、かならず、リアル世界で、親しい人が使われています。
 ここで、問題にしているのは、フェイスブックの世界でも、最も親しいともであろうと、自他共に認められているK子さんが、その使者に選ばれ、傷口に塩を塗る役目を果たしに来た、苦しさとおぞましさなのです。それを、分析しつつあるところです。
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副題23、『なぜ、筆談が必要だったか?』
副題24、『敵として、親友が来るのに、来訪を断れない理由』
副題25、『客を迎えるのは、健康のバロメーターでもある』
副題26、『もし、復活したら、その後はどうなるか?』
副題27、『大学と付属高校との、微妙にして、複雑な関係』
副題28、『だから、A美さんは私を軽んじるし・・・・・
       私は私で、慶応より往時のICUの方が上だと思っている』
副題29、『A美さん、K子さん、私の間で、女同士の三角関係が始まった』
副題30、『A美さんが、どうも、おかしい? 敵に取り込まれたかな?』
副題31、『私をいじめているのは、フェイスブックでは、ICUの同期生だと確信をする』
副題32、『解けない、解けない、A美さんの裏側』

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副題23、『なぜ、筆談が必要だったか?』

 さて、『傷口に塩を擦り付けるような』と上に書いています。ここで、傷口とは、3月の11日の午前中に突然、フェイスブックが使えなくなったことを差します。そして、塩を擦り付けるということは、復活しないフェイスブックを、あたかも、復活ができるように装って、K子さんが選ばれて、我が家に来るということを差します。これは、いわゆる惑乱というものです。重厚なエッセイをブログの世界で、書きつつある私を惑乱して、書けなくさせるのが、その一つ目の役目です。

 では、なぜ、突然に閉鎖されたかというと、それもまた、ディレンマ中のディレンマなのですが、もっとも親しい、間柄でも、本当のことがスムーズに語り合えないという現象が身の回りにあるからなのです。
 私はこれほど、被害にあっていながら、本当に親しい人の間では、元気元気です。はじける様に明るいです。どうして、それが、できるかというと、この世には悪と善が並立していることを、確信する様になったからです。

 だから、被害がどんなに大きかろうと、それが大きければ大きいほど、又、天からの恵みも大きいと確信しているのです。で、私の方のプラスポイントについては言及は避けますが、この一ヶ月A子夫人という、被害者仲間ができました。が、お互いに、被害の実相を知っていますので、仲良しであることが更なる被害を招くことも予想がつくのです。
 それで、限界のある中で、お付き合いをするわけですが、私にできることといったら、彼女のネット上の環境をまず、整えることぐらいです。

 私はね。自分が送る個人メールが、相手に届いていない可能性を前から、感じ取っています。それは、たまに電話を交わすと、読んでいないとか、届いていないと、言われるからです。
 ただ、私自身はすでに、そちらを手当てしたり回復させたり、又確認をするのは止めています。というのも毎日毎日非常に忙しいし、メルマガをはじめて、13年目になりますので、諸般のトラブルは一通り経験済みだからです。

 だけど、A子夫人は、まだ、被害に出会って、二年目です。で、被害が固定化しないうちに、もとの、普通の状態に戻ることが望ましいわけですね。
 又、これからの、老人生活の中でも、できるだけ、お互いに安否確認をするのは大切です。ですから、ごく、事務的に、かつ、機能的に、メールを交換できる相手が居ることはいいことなのです。

 だが、予想通りスムーズに通じないのです。が、我慢強くやっているうちに、スムーズになりました。で、電話内で、つい、油断して、「ほら、私たちの方法は正しいのよ。こういう風に、少しずつでいいから、普通の権利の、回復を目指しましょうね」と言ったトタンに、もとの木阿弥で、スムーズにメールが届かなくなりました。で、今、再度努力しなおしているところなのですが、二人が、仲が悪くなる可能性のあるメールは即座に届くのです。が、二人が仲直りをしたり、より緊密になる可能性のあるメールは届かないのです。時には電話も届かないそうです。
 で、私は過去に、こういう経験を数多くしているので、「お互いを守るために、筆談にしましょう」と提案をしているわけです。弱みを語っても、そこをつかれるし、うれしいことを語っても、それを、奪われるという形で、悲しみを与えられますので。
 ところが、それを見たがった敵が、てぐすねを引いて、我が家の周辺で、待ち構えていて、3月10日の23時から23時半の間に、信じられないくらいに、手際よく盗んだのです。そして、そこに書かれていることから判断をして、私のことを恐るべき人材だとみなして、こういう人間をフェイスブックの世界に入れておくと、日本国民が真実に目覚めてしまい、奴隷化状態に据え置いておくことができなくなり、そこから富を収奪することが不可能になると、みなされて、意見発表の場であるフェイスブックへ立ち入り禁止となったわけです。
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副題24、『敵として、親友が来るのに、来訪を断れない理由』

 16日のたった一日前までは、親友だと信じていた人が、「鎌倉でもいいから、助けに行ってあげます」というのを断ると、どうなるでしょうか? その客であるK子さんが、母の死の際に、常に繰り返したシュミレーションを、私もここでやってみましょう。
 二人で、来るということですから、当然、二人は断られたことに憤慨して、「変な人ねえ。意固地ねえ。やっぱりフェイスブックは、出てもらって正解なんじゃあない」と、言うでしょう。そうして、人気者でもあり、最も優秀でもあり、しかも、まだ、表向きは親切な人たちである彼女たちふたりに、悪いうわさを流されることになるはずです。そうしたら目も当てられません。最終的なとりでが崩れます。

 いや、はっきりといって、この文章を書いているそのものが、その優秀な人たちへの決別宣言でもあり、宣戦布告でもありますから、もし、フェイスブックが、復活でもしたら、目も当てられないことになります。だから、この件は書くことそのものが、極端に疲労する文章なのです。
 実は、21日に異常に急いで、3本、1万7千字も書いたのは一気呵成に、山場までたどり着きたかったわけでした。
 特に、今は、まだ、敵の手が伸びていない、誠実な、友である、A子夫人を導入のための『ダシ』に使っていますので、本論まで早くたどり着きたいとあせりにあせっていたのです。
 しかも、22日は、そのことを断ろうと思っていたA子夫人にはメールも電話も通じません。固定電話、携帯電話ともども、着信記録も無かったそうです。こちらには相手の、ツウツウという音は聞こえます。で、こういう被害をだれともわからない人間にやられるということそのものが、人権無視もいいところなのです。でもね、やっと、23日に電話やらメールが通じて、こと、A子夫人に関しては安心できる状態になったので、やっと落ち着いて、この件を書き始めることができているわけですが、・・・・・
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副題25、『客を迎えるのは、健康のバロメーターでもある』

 実はこの家にも、なかなか、たくさんのいいお客が来たころもあったのですよ。こんな忌まわしいことが発覚をする前はね。特に子供たちが結婚する前には、我が家はサラリーマンの生活ルールで回転していましたので、私は朝の六時に起きて、夜の11時に寝るという規則正しい生活を送っていて、それなりに、家も片付いていました。
 そのころ、突然に、月刊ギャラリーの編集長さんが、用事で見えて、短時間の滞在後、お帰りになったのですが、以降、どこかで「あそこは、豪邸だった」とうわさを流してくださったそうですよ。ちっともそうではないのですが、
 もてなしの心を持っていること、アーチストであることで、どことなく、暖かいムードも色から創っているということなどで、相手が気持ちよくなってくださるのでしょう。
 これは、そのころ、メルマガで、「お金が無い。お金が無い。倹約している」と書き続けていたから、『それにしては、豪華な暮らしを、している』と思って、びっくりなさったのでしょう。
 私は、自分が工夫をするのですよ。いろいろと。それで、豊かに見えるくらしを確保しているのです。
 でも、それから、六年も過ぎていて、しかも、フェイスブックは、時間をとられるので、30時間連続して起きているとか、40時間連続して起きているとかは、ざらであり、家の中がすっかり荒れているというか、汚れていました。ですから、お客を迎えるとなると、一気に大掃除をしなければならず。それは、ブログを書く体勢を崩すことになります。

 でも、もっと年を取ったら、その一気のお掃除もできなくなるでしょう。今がラストチャンスかもしれないと思い当たりました。
 特に、一緒に来ると最後まで、どっちつかず状態で、引っ張られたA美さんが、慶応大学卒の、しかもお嬢様育ちですから、お料理にも緊張感が走るし、座布団カバーは取り替えないといけないしで、体力ぎりぎりまで、働きました。
 いやなお客を迎えるわけですが、それによって、『神様が健康診断をしてくださっているのだ。ありがたいチャンスである』と考え直して、がんばりました。すると、深夜、「A美さんは、行かれない。翻訳の締め切りがアップアップになって」との連絡がありました。
 『うーん。なにを、か、いわんや』
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副題26、『もし、復活したら、その後はどうなるか?』

 私の予測では、A美さんはこないだろうと、最初から読めておりました。後刻実際に、K子さんが我が家に來たときに、「今まで、A美さんとは、何回あったの?」と聞いたら、「一度も、会ったことがない」と、言うので、ますます、変だと思ったことです。
 ともかく、K子さんが教えてくれた方法は一般の人でも手にはいる知識であり、それを、わざわざ、教えに来てくれる必要はないのです。
 しかも、それを試しても復活しないのですから、
 K子さんの来訪は、本当のがせねたというか、嘘であって、策略であるということとなります。
 でも、フェイスブック側が、私へ掛けた、呪縛を『あれは、かけてかえって損した。といた方が得だ」と反省するなら、K子さんにしろ、A美さんにしろ、どちらかが、ごく、一般的な方策を試したときに、魔法が溶けたように、復活をさせるはずです。

 もし、そうだったら、18日のK子さんの来訪時に目の前で、その奇跡は起きるでしょう。そのときは、たとえ、K子さんが、CIA側の使者として、一種の刺客として来訪するにしても、表向きは礼儀正しく感謝しないといけません。そして、そこからさき、ずっと、K子さんをはじめとするフェイスブック友達とは、いつも、ヴェールをかけたように、本心を隠した付き合いを続けないといけないのです。だって、最もいい友達が敵側に寝返っているのですから、902人のFB友達の中のほかの、誰を信じられましょうか?
 そうなると、それ以前にもストレスが高かった、フェイスブックの世界が地獄の苦しみとなって行きます。
 こういう予測があるので、私は、16日こちら側発のメール内で、すでに、「直らなくても、かまいませんよ」といっています。『からかわないでね。頼むからK子さん』と、頼んでいるのです。
 しかし、そんな真剣な、しかし、隠された願いが、わかっているはずなのに、K子さんは強引に鎌倉へ乗り込んでくるのでした。
 が、18日の前に、A美さんについての、私側の思いを語らないといけません。
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副題27、『大学と付属高校との、微妙にして、複雑な関係』

 A美さんは、慶応大学の卒業生ですが、そこへ入学する前は、ICU高校に通っていました。それは、一般的な言葉で言えば、私の通った、ICU(=国際キリスト教大学)のキャンパス内にありますので、同じ釜の飯を食った人間であるといえば言えるし、お里が知れているので、安心だともいえます。

 ところが、本音のところ、または、潜在意識のレベルでは打ち解けないものがあるのです。それは、前もって、ずいぶん古くから、A美さんが、敵方に取り込まれていたという可能性もありますが、それ以外の要素もあるのです。それは、非常に微妙なものなのですが、ここでは、重要な鍵のひとつとなりますので、丁寧に説明をさせてください。

 ICUという大学は、一般社会においては、あまり、有名ではなくて「ああ、眞子様が入学した、お嬢様大学?」っていうような認識があると思いますが、学生運動でごたごたする前の、1~14期までは、入学が非常に難しくて、したがって、現在79歳から、65歳までの、卒業生は大変優秀なはずで、日本が貿易立国と成り、輸出大国となった、礎を築いたといっても過言ではないでしょう。社長になった人は少ないでしょうが、経済大国となって行く過程で、大活躍をしているはずです。
 そして、大小の企業の海外駐在員として働いてきた人材も多いでしょう。それらの海外駐在員が、40を過ぎて、若手に後事を託して、帰国をします。こどもが中学や小学校へ転入するとなじめなくていじめられるなどの現象が起こりました。で、ICUでが、卒業生の子女を受け入れることを最初の目的として、高校が作られました。本当は全体の規模が小さいので、付属高校を作るほどの財政的な余力は無かったと思いますが、卒業生の熱意で、生まれたと聞いています。
 A美さんは、そういう帰国子女の典型としてICU高校に入学しました。
ただし、ここで、お断りをいたしますが、A美さんのご両親、または、どちらかがICUの卒業だったかそうではなかったかは、私は寡聞にして知りません。ただ、A美さん自身が帰国子女であることは確かなのです。
 しかし、これは、どこの付属高校でも起きた問題ですが、受験先を、生徒に自由に選択をさせるか、エスカレーター式に母校へ自動的に入学をさせるかは
、問われるようになり、結局はどこも、自由にさせる様になったと思います。が、それが、実は母体の大学の、人気や格を貶めることになって行くのです。というのはどうしても、「東大が、いい」となって、そこも目指しますね。そうすると、受験科目の難易度の関係から、慶応や早稲田も併願することとなります。どんな高校にもある程度の割合で居る、特に優秀な子は、そのようにして、母体の大学へ入学しないで、東大やら、慶応、早稲田に、進学することになります。ICUは、入学するに当たって、暗記式の勉強が必要ありません。だから、受験勉強の必要がありません。
 私なんか、それが、頭脳の余力を残すので、かえっていいのだという考え方ですが、『帰国子女でありながら、2,3年のうちに、日本へ順応し、参考書を、2,3冊マスターして、東大やら、慶応へ入学できました』となると、どうしても、その達成感が輝きを生み、ほかのその努力をしなかった子より、優越感を潜在意識の中で抱くことは当然だと思います。
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副題28、『だから、A美さんは私を軽んじるし・・・・・
       私は私で、慶応より往時のICUの方が上だと思っている』

 皆さんは、「あなたは、学歴やら、偏差値のことばかりこだわっている。今はすでに、そんな時代ではないのに」とおっしゃるでしょう。だが、このことが、意外なファクターとなって今度の件で、A美さんがキーパーソンになって選ばれていくことを、導いて行くのです。だから、意外と重要なことです。
 
 私は日吉で育ちました。で、実家を頻繁に訪ねたりします。お医者さんも信頼しているのは、鎌倉でなくて日吉のお医者さんだったりします。又、最近は、パソコンの異常があるので、そとのレストランをよく仕事場として利用をします。で、日吉のレストランで、PCを作動しているときに、隣の席で、四人で話し合っているかっこいい慶応大学の一年生が居ました。その中に、ICU高校出身の男の子が居て、まさに、上のような私の推測を裏付ける発言をしていました。だけどね。そのときに私が強烈に感じたことは、『ナンだろう。この子達はなんと、軽薄なことだろう。私が在学中のICUの学生とはなんと違うことだろう』ということです。
 彼らの話題は、ただ一点、どうやって、女の子を誘い込むかでした。東大や慶応の学生で、ちょっとかっこいい子なら、次から次へと、上げ膳据え膳で、町の中で、女の子と交渉が成立するんだと、私が東大へ勤めていたときに聞いたことがありますが、まさしくその典型のお話でした。
 ICUは、と手も小さな学校ですが、寮や下宿に入る子が多いために、夜遅くまで、哲学やら文学やら、恋愛やら社会について語り合うことがあるのです。そのおしゃべりの時代があったか、無かったかで、のちの人間形成が、ものすごく違ってきます。
 <<<手前味噌でいけないのですが>>>、というわけで、私は、自分に対して深い自負や自信がありますが、どうしてか、A美さんには軽んじられているように見えます。いや、口ではほめてくださるのですよ。特にありがたかったのは、私が一人暮らしの経験があると書いたら、A美さんが、「ステップアップするためには、そういうことも必要かもしれませんね」と書いてきてくれたことです。
 ここらあたりは我慢が実って、本当にいい関係が成立したところです。A美さんは、東京に住んでいて、ICU高校と慶応大学に通ったのだから、一人暮らしの経験が無いのです。私の一人暮らしは、すごいものですよ。パリの一人暮らし、ニューヨークの一人暮らし、これは、学生が下宿をして云々、かんぬんと、言うレベルの生易しいものでもないところがあります。
 そして、逗子のアトリエの一人暮らし。これは、日本だから御近所づきあいがありませんね』という特徴があるだけですが、パリなんか、いいところに住んでいても、鍵屋が突然に居直り強盗みたいな感じになっちゃって、ドキッとしましたよ。そういうところは海外は恐ろしいところです。そして、ニューヨークなど自分が自由に使える英語が効くところはいいのですが、パリなどのように、付け焼刃のフランス語会話が、自由ではないところでは、なかなかの苦労があるのです。バスティーユで拉致されそうになりましたしね。
 それは、自然な学習です。版画の勉強に行っているわけですが、海外の一人暮らしは、人間としての善人格的な改善とか、改良に役立ちました。なんとも、危機感と緊張感が違うのですよ。文化の違いと、ありとあらゆることが珍しいわけですが、それに、順応しながら、そこで学ぼうと思えば、すごいものが学べます。
 まあ、そういうことも、私の自負やら、自信を深めているところで、決して表面には出さないのですが、日本では、二人だけで、勝負をかけたら、誰にも負けないであろうと感じています。
 密室で、武器が無い形で、対面したら、井上ひさしであろうが、北野武監督であろうが、瀬島龍三であろうが、絶対に負けないという自信はあります。別に、殴り合いをしても、勝てるというわけではありませんよ。
 対論を交わすという意味でです。対論を交わす、会話を交わす、そういう勝負なら絶対に負けないでしょう。
 
 それなのに、相手が認めない限り、それは有効ではないのです。したがって、A美さんが、内心で軽蔑をしているらしいのは、覆すことができません。が、私は、私で、そんなA美さんを『人間としては、まだ、一流ではないわね。子どもを育てることをはじめ実地体験が少なすぎる』と思っているわけですから、お互いの関係が難しいこととなるわけです。

 しかも、私はフェイスブック新参者です。そして、自分にも深い友達の輪があるくせに、最近ではそれを絶対に利用しません。フェイスブックにもリアル友達が大勢居るのに、彼らにチャットを送ったりしていないのです。
 つまり、用心をしているわけです。深いレベルで、用心をしています。
 これは、2007年から、始まった、その各種の執拗ないじめによって、仕方がなくてとっている手法です。他人、特に、敵から見れば、萎縮しているということになるでしょう。言わせて置け。は、は、は。
 一方、絶対にいじめられたことなど無いA美さんは自由自在です。ありとあらゆるところで、柔軟で人気があります。で、私は下手に出る事となります。
 ほんの10年も前だったら、そのことは私にはまったく、気にならなかったでしょう。私は大変謙虚な人間でしたから。

 ところが、上に上げた苦難のゆえに、私は自分がものすごく頭がよくなってしまい、観察眼も深くなってしまい、思考も深くなってしまって、軽薄なものとか、真実から遠いものに対して、敏感になってしまい、とても厳しい人間になっているのです。
 そういうわけで、A美さんと、私は、心底ではお互いを、決して高くは評価していないということがあったわけで、それを、私の方はちゃんと自覚をしていました。
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副題29、『A美さん、K子さん、私の間で、女同士の三角関係が始まった』

 そういう時期にK子さんのお母さんの入院と、怖い内縁者との対決の問題が起きたわけです。
 K子さんは、少女期に苦労をしたから肝っ玉も据わっていて、友達なんか数少なくして、絶対に、交流の可能な人しか相手にしていません。
 だが、彼女の真剣な文章に、評価の印を入れたり感想を入れたりする人間は少なくて、私とA美さんだけなのです。

 すると、私は自分がA美さんより内容の濃い、立派な忠告やら感想を入れることになってしまうのに、気がついたのです。これは、当たり前の話です。苦労をたくさん重ねてきた人間には、他人の苦労であっても、その苦労に対するセンスが養われます。理解力が深いのです。A美さんが、どんなに連想能力が高くて、共感する能力が高くても、現場で実地体験を重ねたものにはかなわないところがあります。だから、彼女のご意見は上品だけど、通り一遍です。

 で、私はA美さんが、感想を入れた時間をはずすことにしました。というのも、A美さんは頭がいいから、当然、自分の意見の方が、劣っているのに気がつくはずだからです。微妙なところに居る相手だからこそ、恥の感覚やダメージを与えたりは、したくない。
 しかしフェイスブックは、時間とともにすべてが、動くという特徴があります。しかも、感想を入れたか入れないかが、瞬時にK子さんに知らせとてして届くという仕組みもあります。だから、A美さんに悪い刺激を与えないがための工夫が、K子さんに、愛情薄いと誤解を与えることになる可能性もあります。いま、K子さんは、ぎりぎりの戦いをしています。そういうときに、放り出されたという寂しさを感じさせるのを、予測して、それを避けたいと感じました。
 私が、より気を使う方は、より弱い方なのです。この際は、瀕死の母を、看病しながら、幼いころから自分を苦しめてきた、恐ろしい男と対決している、K子さんです。
 だから、K子さんに心配を掛けたくなくて、チャットという二人だけが見ることのできる仕組みで、「A美さんと、なんだか、バッティングしそうだから、感想を入れるのは、遅らせるつもり。ちょっと、当日をはずすわ」と入れたのです。すると、勘のいい、K子さんは、委細をすぐ察知してくれました。
 しかし、それはいいのですが、

 そのときに、私はいささかぞっとしたのです。二人の間は、うまく行きました。が、私のパソコンは、一切合財が、ハッキングをされています。『このことをA美さんに告げ口をされたら、どうなるかしら?』と思って。
 普通の人ととしていき、普通の人として、暮らすのなら、この程度の、悪口は当たり前です。なんでもないことです。だって当たり前の話なのですもの。
 そして、私は、共感だけはするものの、別に、A美さんとK子さんの中に割って入ろうとしているわけではありません。このお母さんと、内縁の男の間の問題だけでは、自分の方に深い理解力があるといっているだけです。
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副題30、『A美さんが、どうも、おかしい? 敵に取り込まれたかな?』

 もちろん、育ちのよい、A美さんが、こんな小さなことで態度を変えることはありえません。表向き意地悪をしてくる可能性は少ないのです。
 が、このフェイスブック復活の話が起きる、1週間前ぐらいに、私はぞっとすることを、A美さんの頁で発見をしました。
 それは、彼女が、姪ごさんのために誕生会のお料理を作ったという話で、土台を彼女が焼き、デコレーションを、専門のお菓子やさんが飾ったチョコレートケーキや、それぞれ、産地の違う鶏二羽が、別々の味付けで、料理をされた写真が、載っている頁です。そこに一種の感想として、自分のお菓子作りの経験を書いたら、非常に盛り上がって、私が、四回か、五回、文章を乗せることができました。
 一種、人のふんどしで相撲を取ったということですが、
 でも、私の前に、五倍くらいほかの人の感想が入っていますので、たとえ、私がそこで、はしゃいだと、しても、そのはしゃぎ具合は、それほど目立つというわけではありません。で、その晩は寝ました。
 で、その次の日に楽しみにして、そこを訪問をしました。どんなにほかの人の感想がさらに集まって、膨らんでいるかと思って。

 ところが、情報が一切消えているのです。これが、どこか、遠くへ行ったことにして、私に見えないだけなら、それでもいいのです。又、ほかの人の場合に、よく言われていた、自分の情報がすっかり消えているというケースならまだいいのです。
 だけど、当の本人のA美さんは何も問題にしていないし、騒いでいません。
 そのときに突然悟ったのです。すでに、A美さんが、敵方にリクルートされていて、取り込まれていることを。だれかが、A美さんに連絡を入れ、「あのお誕生会の写真三つを、取り下げてください。理由はあそこで、川崎さんがはしゃいでいて、川崎さんがいい人みたいに見えます。彼女が人気を得てはいけないのです。彼女が、友達をこれ以上増やし、力を得たら、私たちは困るのです。ぜひ、ご協力をください」と、頼んだのです。

 それをA美さんが肯定したとすれば、A美さんは、すでに、私を悪人だと思いきっていることになります。これが、上に述べたような潜在意識下での、張り合いが無かったら割と悩まないのです。もっとスムーズに、「A美さん。どううして、あの写真を取り下げたの?」と質問をすることができるでしょう。
 ここが、私の根本的な不幸なのです。お金は十分にありました。きれいな家で育ちました。お手伝いさんは、毎日来ていました。両親はそろっていました。兄弟はみんな成績がよかったです。両親はそれなりに、学校では、級長クラスで、父は、旧制専門学校(現在の大学)を出ていました。おじたちもみんな学卒です。学校は人もうらやむところへ通いました。どこに不満があるの?と言うような育ちです。ところが、動物としては、一切自信が無いのです。

 どうしてか、お分かりいただけますか? これはね。母に動物的な母性愛が無かったせいなのです。母は母としては、未熟な人でした。これは、自分の実母が、3歳か、4歳で、死んでしまっておばに育てられ、そのおばが、ぜんぜん愛情が無い人だったかららしいので、そういう方面に対する学習をしていない人だったのです。頭がよくて働き者です。キャリアーウーマンとしてはすこぶる優秀でした。が、母としては、未熟で、子供を絶対的な愛で包むことができませんでした。それって、どこか、自信の無い人間を育てるのですよ。
 ですから、私は鍛錬して、なれていることには強いものの、こういう風にとっさの場合には、対処しにくいのでした。ただ、ただ、じっと我慢をして自分を抑えて、しまうのです。ただ、母は、三人目の子に対しては、それが男の子だったせいもあって、深い愛情を抱き、注ぎました。ですから、弟はよくできた人間で、安定した精神の持ち主です。
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副題31、『私をいじめているのは、フェイスブックでは、ICUの同期生だと確信をする』

 私は鎌倉市内での、いじめをやってくるケースについてはその発案者たちを、「幼稚だ、幼稚だ」といっています。そちらは多分、伊藤玄二郎と、井上ひさしの発案で始まっています。それは、非常に幼稚です。やることなすこと、先が読めて、決して、私がパニックに陥ることはありません。

 そして、彼らに対しては、いつも、『自分の方が上ですね』と感じるだけです。が、このフェイスブックを利用したいじめは、その心理学を駆使する精緻さと、しつこさに対して、私は畏敬の念を抱くほどで、馬鹿にはできません。数人が関与していると思いますが、ひとりは、△塚△彦さんであり、一人は◇村◇三君である可能性が高いです。
 二人とも、よく私を知っています。△塚さんはアートクラブが一緒だったし、◇村さんの方は、一年時の英語のクラスが一緒でした。それは、一クラスが16人ぐらいで、週に5日ぐらいあるので、よく知り合います。
 全体に学生数が非常に少ないので、お互いに知り合う可能性が高いのです。
 そして、二人には、私にあるような情が、まるで、ありません。情とはこの際は、愛情(=特に、損得を超えた無償の愛)を差します。が、二人には、私に対する愛情はありません。無論、男女の愛ではなくて、友情とか、憐憫のことですよ。だが、それさえも無いでしょう。そして、どうして、かれらが私を追い詰めるかというと、たぶんですが、寮で、ロックフェラー(ジェイソン)四世と同室だったからです。
 そして、よく知っている対象である、私という、芸術が好きで、だからこそ、繊細な神経を持っていて、世間一般の基準で言えば、か弱い人間を、いじめることに、生きがいと使命と、価値を見出しているのでしょう。それは、1960年代から始まった『あなたはエリートだから』という彼らに対する洗脳の結果なのです。エリートは特別待遇を受けます。その特別待遇を奪われることになる方へ働いているから、彼女は抹殺しろと命令を受けているのでしょう。
 こういう風に考えるとすでに、限界に達していましたね。フェイスブックの世界でのいじめが。・・・・・そこは、私が、すでに、接してはいけない場所だったのです。というわけで、ここでは、国際的軍産共同体が見事に勝ったのでした。
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副題32、『解けない、解けない、A美さんの裏側』

 私は、どう考えても、K子さんが、A美さんと、一度もあったことが無いというのが、信じられないのです。そんな浅い仲なのに、どうして、二人で、共同して私を助けてくれようとしているのでしょう。しかも、わざわざ鎌倉までやってきて。
 だから、その点ではK子さんは、嘘をついたのであろうと見ています。降ったりは、18日にこの家へ来る前にきっとあっています。
 もし、フェイスブックが復帰したら、私の言うことは間違っているでしょう。が、18日もそれが不可能でしたし、21日に再び、メールで教えてくれた方法でも、もちろん、不可能でした。
 二人は、ただ、ただ、私をからかい、さらにダメージを与え、惑乱させ、人間として破滅させようとして、やってきたのでした。
 恐ろしいことです。エリートの方の女性です。A美さんは、日本では、一流中の一流のコースを取ったお嬢様だし、K子さんの方は文才があります。頭がいいです。将来作家になって行くでしょう。
 そういう誇りの高い連中が、こういういじめを平気でする。その裏にあるものはナンでしょうね。そここそ問題なのです。

 A美さんとK子さんは、12日から、15日の間に、ほかの誰かを交えて、会合を持ち、脚色が練られ、伝達され、それを、あちら側の戦士として、K子さんが、代表して、実行したと、見ています。ここら辺りを想像すると、恐ろしさに胸がどきどきしてきて、足も震えますね。私と、もっとも親しかった人を、私を暗殺する戦士に仕立て上げる彼らの、こころの残酷さ。冷酷さ。
 そして、それに乗っかってしまうA美さんと、K子さん。
 
 A美さんは、元から情が通っていなかったし、命令者や、教唆を与える人間が、A美さんにとって、圧倒的に上の人間だったら、しかたがありません。それだけの人です。
 しかし、ぎりぎりまで、一緒に来るといった本意は、どこにあったのでしょう。私がまだ、何も知らないと考えられていて、K子さんが、一人で鎌倉までやってくることの不思議さの、緩和に役立つと考えられていた?

 反対に、すでに、自分の役割は、ばれているとわかっていながら、それでも、ひとをさらに困らせ、惑乱させるためにやってくる?

 それとも、K子さんが、芝居を演じ切れなくて、思わず白状しそうになるのを阻止するために、一緒についてくる?
 本当にわからないことだらけです。で、私はすでに、A美さんがわにはわたくしにたいする何の熱意も愛情もないことを知っていながら、来たいと言われれば、「はい、どうぞ」と返事をして、すでに、金曜日のうちに、豊島屋本店に行って、本店でしか手に入らないこぎれいなデザインの和菓子を、4箱も買ってきてお土産として、用意をするのでした。
 ああ、まるで、風前のともし火の私です。こういう私が、すがるのは、ただ、ただ、『自分は、そういう嘘はつかない人間だ。純粋なところがあり、損得の計算はしない。私がやっていることは、日本と日本人を守るためのことであり、なんら悪いことではないのだ。そしてとても大切なことだ』という信念だけです。
 しかし、そこまで裏側が、わかっていながら、拒否できない私のせつなさ・・・・・
 さあ、実際にお客が現れたときに、どういう態度を取るべきなのか?

  乞う、ご期待。

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