銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

福知山線事故は、JR西日本が、ブラック企業化していたから起きたのに、今はそれが、報道をされていない。△

2015-04-25 15:25:47 | 政治

副題1、『ここ、2、3日のNHKニュースの話題は、福知山線事故のことばかりだった』

 私はずっと、放って置いた、NHKニュースの録画群を、本日26日集中して見ました。すると、この数日の大きな話題として、福知山線の事故から、10年がたったというニュースが繰り返し流されています。

 2005年に起きたわけでしょうね。その頃、私は活発にメルマガを展開していたので、むろん、この事故について何かを書いていると思います。ただ、それは、マイクロソフトのワード機能を使わない形式の、昔のAOLで、書いていたために、パソコンが10数台も壊されてしまったのとともに、消えております。

 ただし、私は、自分が論じるべきことがあまりに多いので、この事故については、触れないで、今まで、来ました。ところが、NHKニュースの作り上げ方が、あまりにも薄っぺらであるので、怒りが沸き起こっているところです。10周年だそうです。で、被害者遺族の中で、取材するに足る人々に取材をして、悔しい思いや、切ない思いを語ってもらっています。

 『しかし、違うでしょう? あなた方は』とNHKの記者さんたちに向かって、言いたいです。

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副題2、『取材すべき対象は、被害者ではなくて、JR西日本の運転手を管理する部門でしょう?』

 取材すべきは、JR西日本内部の、ある部署です。運転手が所属する場所です。運転手を管理する場所です。だって、あの事故が起きた当時、JR西日本は、まさにブラック企業化していました。訓練するという美名のもとに、新人いじめが行われていたのです。詳細な日報をしかも頻繁に書かせる。それで、休息をとる暇もない。そのうえ、厳しくあれこれを、指導され、委縮しきってしまい、そこからも、熟睡できない。そういう状態で、運転手は、電車を運転していて、しかも、工学部出身の主人に言わせると、あのカーブは、設計ミスだなあというほどの、急角度で、曲がっているカーブを、速度を落とさずに走って、電車が、脱線して、しかも、そこにあったマンションにぶつかったために、大事故に発展をして、大勢の人が亡くなったのでした。こういう事故は、今までの、鉄道事故では、あまり見られないタイプの事故だったのです。

 そのパワハラの様子は、当時は、詳細に伝えられていました。で、今現在、取材に向かうNHK記者たちも、NHK関西支局内にあるだろう、資料室で、当時の新聞記事などは、縮小版で、見たうえで、取材に向かうのでしょう? また、当時の週刊誌の見出しだけを読んでも、推察できる部分はあると思います。だから、当時の、その死んでしまった運転手の所属する部署の上司たちがいかに、悪かったかを、描いている新聞記事や、週刊誌の記事も、事前に読むでしょうに。読まないで、取材に向かうのでしょうか? もしそうだとしたら、これも徹底的な愚民化政策でしょうね。真実に向って思考を深めない様に、ニュースを作り上げる。それが、愚民化政策だと言っているのです。本当に薄っぺらなニュースの作り上げ方です。

 国民が愚かでないと、いずれ、この現代日本を支配している本当の仕組み(=属国であって、この国を実際に支配しているのは、永田町ではない)に気が付いてしまうからです。そして、「それは嫌だ。真実の独立国を目指そう」という動きになっていくからです。それを恐れている向きが、大きく指導をして、この国は、一億総白痴化と、大宅壮一さんが言った以上(と言うか以下)に、低劣化して行っているところです。

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副題3、『その、当時のJR西日本の、ブラック企業化は、すさまじいレベルだった』 

 2005年当時には、日本は、まだ、年功序列制度が、生きていて、一般の労働者と言うか、勤務者は、まだ、守られている時代でした。特に社風の良い会社と言うのは、社員は守られているモノだったのです。しかし、グローバリズムと言う美名のもとに、海外に、お金を吸い取られ、その資金源としての税金も高い(? ただし、大企業は、税金を払っていないと聞いているが?)ので、どんどん、合理化と言う名前の、労働圧縮が進み、現場の人間に多大な苦労が押し寄せる様になりました。

 でも、あの事故が驚きをもたらしたのは、JR西日本とは、大企業ですよね。ほぼ、官庁に等しい企業なのに、そういうところで、すさまじいまでの、感情的ないじめが行われているという事実だったのです。むろんのこと、その官庁に等しいぬるま湯体質で、赤字が続いたので、国営から、民営化されたのでした。だから、合理化は、主是なのかもしれませんが、合理化と言う美名のもとに隠された、ほとんど、リンチに近いいじめだったのです。

 よく、アメリカの警官たちが、黒人・・・・(アフリカンと、名前だけは、変わったが、実態は、ニッガーと呼ばれていた時代と、同じほど、軽蔑差別をされているらしい)・・・・を、すさまじい暴力の対象としていて、時には、殺してしまう事がある模様で、報道をされています。『それと、気分だけは同じですね』と言うほどの、ひどい心理的な暴力沙汰が行われていたのです。

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副題4、『この事件の訴訟は、おかしい。被告は社長とか会長ですって。しかも無罪ですって。それって、隔靴掻痒の極みでしょうに。しかも、後刻、職場の環境改善につながりましたか?』

 被害者たちが集団で訴訟を起こしていますね。しかし、被告として、責任を問われた元社長とか、元会長は無罪だったそうです。それで、検察審査会ですか? どこか、被害者ではない団体が、もう一度訴追しなおしたかとか? 私は丁寧に、追跡していませんので、どこかが、間違っているかもしれませんが、それにしても、・・・・・何とも、変な設定だなあ・・・・・と思います。

 死者が出ないビジネス上のトラブルの場合に、社長とか、会長とかが、記者会見をして、謝罪をするケースはあります。しかし、この福知山線事故は、多数の死者、負傷者が出ているのです。そして、当時のジャーナリズムは、JR西日本内部のブラック企業化にも、問題があったと指摘をしています。

 だから、運転手の直属の上司が、訴追をされるべきでしょう。それが、間接的にも間接的な、社長とか、会長が、訴追をされる。となると、追及する方も、追求しきれない感覚に陥りますね。なぜ、こうなるのか? そこも、丁寧に考えないといけないところです。まだ、まだ、JRと言う会社には言いたいこととか、疑問はありますが、この件は、これだけに、しておきます。

 2015年4月26日(なお、実際に書いたのは、26日ですが、あとから検索をする時に、そちらの方が便利なので、25日付にしておきます。)      雨宮舜(本名 川崎 千恵子)

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