銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

核燃料棒・関連の資料、保存の、お勧め、△

2011-04-16 13:15:50 | Weblog
 今、6時間程度さらした文章を引っ込めて、計算をしなおしています。児島百代先生ご推奨の音楽会へ行かないと行けないと言う約束をキャンセルして、こちらを優先します。どうか、お待ちくださいませ。

 あの計算結果の数値が極端に小さかったのは、核燃料棒にいくらウランが含まれているかを、過少に計算していたからです。したがって、福島第一原発の中に、置いてあるウランの総量も、過少に計算しておりました。

 WIKIPEDIAの中に、核燃料棒という項目がありました。こんな資料は公開されていないだろうと、頭から思い込んでいて、検索さえしなかったのですが、ありました。

 ちょっと驚きました。が、核燃料棒、一本につき、いくらウラン235が含まれているのかの、一番大切なこと、グラム数に、ついては、書いてありません。どこにも、最大の大切な資料は出ていないのです。
 そこは、想像通りでした。

 が、構造がわかったことによって、たとえ想像の範囲でも、より実数に近い計算ができると思いますので、より事実に近い拡散セシウムの数値が出ると思います。それは、お待ちくださいませ。

 今は、その計算よりも、同位元素について書いています。

 この同位元素という言葉こそ、放射能とは何か、を、最も基本的に説明するものです。大切な道具であり、その役目を果たす度合いは、ほかに代替できるものが、ありません。

 たまたま、土・日という・・・大勢の方の休日に、かけて、それを、開示できるのはラッキーです。今週は画廊めぐりさえしないほど、また、実印や銀行印などの、重要な印鑑の紛失(?)の手当てさえ休むほどの、集中をして、このブログの世界を、充実させるべく頑張っております。大切なことは、引きこもり状態ぐらいにならないと、書けません。頭の中の、特に、アルカリ基とハロゲン基の、電解質交換がなされないのか、頭の中が、きれいになりませんので。
 真理を見つけることは、深い集中も必要です。

 非常に簡単な文体で書いておりますが、これでも、広い分野にわたる、事実関係を拾い上げ、統合しています。それを、するためには、深い集中が必要です。どうか、お待ちくださいませ。

 同位元素の仕組みこそ、性質(化学の属性)の範疇では、核分裂反応において、一番大切な要素です。物理を経過しない説明においては、白眉の部分です。
 今日土曜日、16日の夜10時までは、それを、公開できます。では、お待ちくださいませ。 

 最後に、誠におせっかいですが、核燃料棒に関する、WIKIPEDIAの項目は、皆様もコピーアンドペーストして、保存をなさっておかれることをお勧めいたします。

 新聞においても、過去、これほど、丁寧に書いてあるものを見たこともないし、2000円以内の本の中には、出ていないであろう事実です。紙の本と言うのは、データが古いものが多いので、これは、助かります。ぜひ、家宝にしておいてくださいませ。おせっかいですが、お勧めいたします。
                 
 それの開示をお待ちいただく間、下の三本をお読みいただけますと幸いです。
レベル7の発表を受けて、さらに、正直に、かつ勇気を持って、この福島第一原発事故について、危惧する点を書き連ねております。何が、最大の問題(=福島県下の住民にとっての危険性+現代日本の国民にとっての危険性)であるかは、そこらあたりをご覧いただけると、わかりやすいかと存じます。では。 
          2011年、4月16日、午後4時発信                                   雨宮 舜(本名 川崎 千恵子)
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