銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

円高・・・・金丸信、小沢一郎、高岡蒼甫、+自民党の三代議士・訪韓 現在書きかけ中

2011-08-02 21:36:07 | Weblog
 以下は、実質上に、28日から公開しています。が、充分にまとめられないまま、次の文藻『家出・少年・捜索の話』(11-7-31)に取り掛かったので、この文章が完成していません。で、今日は、すでに、8月3日に入っていますがこちらを最後まで、完成させて、再公開をさせていただきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~

 さて、これから先は、前回の続きです。相当に間を開けて申し訳ございませんでした。
今、以前からのメモも含みますので、書いている最先端は、△罫線のところであるとさせてくださいませ。
~~~~~~~~~~~~~~~
副題1~4までは、下に書いてあります。

副題 6、『金丸信 VS 田中角栄』
副題 7、『竹下登氏、在日説?が、あったので謎解きが容易になった』
副題 8、『金丸信氏の哲学と、小沢一郎在日・出自・説』
副題 8、『自民党は、中川昭一氏、守らないと、いけなかった』
副題 9、『海江田大臣、VS 菅首相』
副題10、『内舘牧子女史と、朝日新聞の役割』

  以下、たくさんの字数を費やし、章を続ける予定です。
~~~~~~~~~~~~~~

副題5、『金丸信 VS 田中角栄』

 自民党もしっかりしてもらいたいのです。でないと、不自然にと言うほど強く、メディアから、サポートをされている、あの例の『民主党さえ、牛耳れば、この日本の政治はどうにでもなる』と言う方向へ流れて行ってしまいます。いや、すでにそうなっているのですが、それだけを許容していると、それは、それで、まずい方向なのです。だから、自民党さんにもしっかりしてもらいたい。

 だけど、そのしっかりしてもらうためには、現況を正しく認識してもらわないとだめです。それが、実は、田中角栄氏逮捕から始まっている、ご自分たちの弱者側である立場なのを自覚することなのです。いやなことです。誰だって上げ潮に乗っていたい。退潮傾向にある側に自分が立っているなどとは、思いたくないですよね。
 
 しかし、それは事実であり、それに一番最初に気がついて、どうにかしようと思いそれを、実現したのが、金丸信氏であり、それに、くっついていた小沢一郎氏はその隠れた権力と権威を禅譲されているわけです。

 だけど、少し時制を戻します。金丸信という人の働きや能力、個性を考えて見ましょう。彼に、どういう裏側があったかどうかは知りませんが、ともかくのこと、彼本人は、いろいろなことがわかっていて、自民党と自らの延命策を、田中角栄氏の個人的な失敗に帰したのです。
 これは、ことのすり替えの最たるものですが、しょっちゅう使われる、有効な手立てです。たとえばチェルノブイリの大事故はプルサーマル実験の無理が、引き金に成って起きたのですが、運転技術者たちのミスに帰せられています。

 しかし、このキングメーカーとも影の宰相とも言われていた、田中角栄氏を、事実上棚上げしたことが、自民党を、いきがえらせたと、思います。

 トカゲの尻尾きりとよく言われますが、この場合は、下剋上の極致で、竹下氏と、金丸連合軍が、おんたいを尻尾扱いしたわけです。これが、田中角栄氏の事実上の死を招いたのでした。その時に、脳梗塞をわずらいましたから。
~~~~~~~~~~~~~~

副題7、『竹下登氏、在日出自説があったので、謎解きが容易に成った』
 
 今、WIKIPEDIAを見ると、金丸氏は、竹下氏と相当に古い時期からの親友であり、竹下氏を総理大臣に担ぎ出すことによって、田中角栄を捨て、

 田中角栄以外の、自民党議員が、世間やこの国から、見捨てられる立場から、自らを含めて、救ったのです。

 ところで、ここでちょっと中断をして、お休みをさせてくださいませ。恐れ入ります。
実はお休みをして、いったん仮眠を取ろうかと思うほど、爆睡状態へ入ってしまったのです。それは、前報と同じで、書きたくない現象を見つけてしまい、体が、書くことを拒絶したのだと思います。しかし、工夫の末、眠気は去ったので、再び取り組みます。

 金丸信氏が、どうして、方向転換をできたかは、氏が、竹下登氏と、親友であったからの模様です。こうなると割とわかりやすくなります。

 別に、裏があって、チョウリャクがあったともいえません。が、どうして、書きたくなかったかというと、竹下氏のお孫さんが、鎌倉にすんでいるらしくてうわさが耳に入ってくるのですが、そのような、ある種の仲間打ちめいてしまう竹下登氏の、裏側にふれないと成らなくなったからです。
 グーグルを検索すると、竹下氏は、金丸氏と同じく、造り酒屋の当主で(それは、地方ではお金持ちの名士である可能性が高い)で、それも共通するが、他にも共通項がいろいろあって、仲が良かったとあります。

 だが、一方で、竹下氏は、韓国出身の在日であるとの、記述もあります。そこが爆睡を誘った書きたくないポイントでした。特に鎌倉在住のお孫さんが、感情的なネックと成ったのです。

 さて、しかし、わが身に鞭打って書きましょう、何度もこれを、言っていますが、東京裁判に後ろめたさを持つ、連合国側は、『韓国を日本の上に立てて、それにより日本を支配すれば、いいのだ』と考え始めます。が、それは表ざたにすることはできません。

 憲法を持ち、独立国でもあると認められている、この日本を、表立って、韓国の下におくわけには行きません。ここに絶妙にも適切な存在として、在日の人々が、日本国内に居たのでした。彼らは、表向きは日本人です。
 
 が、年齢が高いほど、
 日本に対する怨念を持っているでしょう。ですから、「これは正義の戦いです。あなた方は忍従の時代に耐えて、今、チャンスが来たのです。復讐することができます」とささやかれたら、そのささやく方を一気に信じてしまいますよ。

 世間一般が外から見ていると、どうして、竹下登氏が、田中角栄氏を追い出すがごとき、クーデターをやるほどの、力を持っているかが読めなかったのですが、

 その裏に、国際的軍産共同体が存在していて、・・・・・田中角栄より、竹下登の方が、ずっと、私たち側に、とって、都合が良い人物である・・・・・と、思っていたりすると、後は怒涛のごとき流れと成って、竹下氏の正当性が、構築をされるのです。

 その部分は、当時の国民には見えませんでしたが、存在した影の流れのひとつでしょう。裏から、現代の最大の権力者である、国際的軍産共同体の、意向が、働いていたとすれば、どうして、一個の人間としては、弱く見えて、さして、派閥をまとめる力も強くなさそうに見えた、竹下氏が、総理大臣に選ばれたのかも、納得が行きます。

 さて、この田中角栄氏が実質的には弱い立場であったというのは、やがて、田中氏が脳梗塞で倒れ、車椅子の人となった後で、お庭を散歩する映像が撮られた時にも実証をされました。
 
 ヘリコプターから撮影されたのですが、相手に許可を取ってはいないだまし撮りの一種でもあります。それに病人がお庭を散歩するのなど、政治的には小さいニュースです。でも、国際的軍産共同体のエージェンとたちは、これが、重要なニュース、であるかのごとく扱いました。
 それは、国民を誘導し洗脳するためです。というのも、現代は盗聴、ハッキング(病院側のパソコンに対してです)など、横行していますので、完璧に病状は把握をされていて、田中氏が再起不可能であることなど、竹下氏側、もしくは、国際的軍産共同体側は、とっくに知っているのです。

 『田中角栄というのは、本当の悪人なのだ。彼は、悪人なのだから、これほどの、辱めを受けても仕方がないのだ』という、見せしめ的、リンチ的意味合いがあったのでした。

 それは、今回7月9日にだまし撮りをされた、松本大臣を辞めさせるための、映像利用とそっくり同じです。
 それから、前回に書いたとおり、ホリエモンの第一次収監の映像が利用された過程とも、そっくり同じです。
 真紀子さんは、上空を乱舞する、(または一機のみ、おんみつ的に出動か)ヘリコプターに気がつかなかったのだろうか?

 ともかく、この一事を持ってしても、ここには、日本人的な発想は微塵もないということです。弱いものをいじめない、惻隠の情というのが、昔から、この国の文化の中にはあります。それを一切感じさせない映像でした。病人と、その家族に対して、非常に、残酷な事が行われたのです。

 しかし、惜しむらくは田中真紀子さんが、賢くないのです。勢いはあります。ただ、せっかく、小泉さんが拾い上げてくれ、一家の名誉回復のチャンスが訪れたのに、それを、最高のものとして生かしきれないところがあり、かつ今では、小沢氏と手を組んでいる始末です。これでは、父の精神的な遺産も、引き継げないし、また、新しい人気を生み出すこともできません。首尾一貫することは大切です。そのためにも思想や哲学について学び、研鑽を続けることは必要です。

 あ、誤解をしないでくださいね。哲学とはマルクス主義のことではありません。日常を考え抜きながら生きるための道具が、哲学なのです。だから、どんな人も、自分独自の哲学を構築して生きないと、生きにくいこととなるのです。それが哲学です。

~~~~~~~~~~~~~~

副題8、『金丸信氏の哲学と、小沢一郎在日・出自・説』

 いま、wikipedia 等で一般の人が手に入れることのできる情報などは、ずっと以前から内々に、永田町内では、出回っていると推察します。そうするとどうなるでしょう。特に金丸信氏が、竹下登・在日出自説も、小沢一郎・在日出自説も知っていたと、仮定をするとどうなるでしょう。

 これから先は、例の私の見てきたような嘘をいいのひとつとなりますが、占いで言うと、金丸信という人は、大人物でも、磊落でもありません。神経質で繊細です。ただ、若いときに優秀であったことは、認められます。
 で、若いときの奮闘努力のおかげで、すいすいと、国会議員の道が開いたわけですが、
見かけは豪放磊落でも、実質的には繊細な、金丸氏は、自分を守るために、種々さまざまな、テクニックを磨いたはずなのです。

 それこそ、一種の哲学ですが、まず、強固なペアを組むこと。これは、一人で行動するよりも圧倒的に、力が増えます。その相手として、竹下登氏を選んだのでした。

 ここで、私は直感的な推察を抱いたのですが、チェックしてみて、それが、見事に当たっていました。二人は星占い上、ぴったりと相性が合うということです。誕生月として、六ヶ月ほど離れています。正反対の性格なのですが、それが協力し合うと、抜群の効果を上げるのです。そして、二人とも、繊細で、実は気が弱いほうなのです。

 二人はよく話し合い、お互いを理解し、お互いのために、適切な行動をとることが、生涯にわたり、構築された関係だったのです。そのように本能的な結びつきがあった上で、外部に発表をされているように、それぞれが同じように、造り酒屋の息子だとか、当時は、まだ、永田町内では、さげすみの対象であった、私学卒であったりします。自民党の中枢は、東大卒の、官僚出身者が、位置を占めていたのです。それに対抗するに、まず、二人だけでも、強固なカプセル状態を作ろうとして、若い日に、この協力は、始まったことだと感じます。

 それは、国際的群産共同体が、竹下氏を使おうと考える前のことだったでしょう。だから、さらに有効で、強固なものとなっていたのです。

 その上、さらに、もうひとつ、金丸氏は、新たな哲学の枠組みを構築するのです。それは、自分より目上の存在にばかり擦り寄っていくことではない交流法です。つまり、どちらに施与、自分を守るための選択ですが、目上とか、力の強いものと結びつく関係と、自分より弱いものと結びつく関係は、与えられるものがまったく違っていて、人によっては非常に豊かなものが与えられたりするものです。

 金丸氏のあの自信と、落ち着きは、氏のそういう方向への選択が功を奏したと、考えられます。政界は数だと思われています。が、真実の心の交流があれば、たった、二人だけでも相当な力となります。
 田中角栄+後藤田正晴
 小淵恵三+野中務
 などは、とてもよいコンビとして機能したと考えられます。
 
 で、もちろんのこと、竹下登+金丸信も、そのひとつであり、かつ、小沢一郎氏がそこへくわわっていたのです。金丸氏と小沢氏の結びつきが、どこで、始まっていて、どちらが誘ったのかがわからないのですが、相当深く、しかも秘められながら進行したと考えられます。

 今、フェイスブックをやり始めたばかりですが、その人的交流を自分より目上というか、成功している人に向けて求めるという傾向を、強く感じます。友達を紹介しあうシステムがあるのですが、それが、有効に成るのは、初心者の間だけなのです。で、初心者であるだけで、宣伝力のあるキャリアー表をまだ提示できていません。すると、その人物は相当に軽く見えます。
 で、紹介してあげても、紹介された方が、「イエス。友達になってあげましょう」という返事を出さないのです。
 結局は私が手を出します。プッシュの言葉を言います。そこで、ことばや、文章も意外に大きな力を、持つことを知ったりします。

 だが、いずれにしろ、そういう経過を見ていると、現在の効率主義というのが良くわかります。自分にとって、得にならない関係以外は、関係を作らないという判断。それもいいのですよ。人間関係が広く浅いより、深く狭い方がいいというひとがあってもいい。
 だけど、金丸氏は違ったと思われます。

 人間関係の相性を大切にしたこともありますが、同時に対等、もしくは弱い立場の人とを大切にしたのです。これもまた、哲学です。そして、また、思いがけずメリットが大きいのです。

 つまり、相手に感謝されますね。それが、自分をふくよかに大きくする。
 それから、まったく計算がないというわけではなくて、超ロングスパンの計算だったとも言えます。

 たとえば、金丸氏は、はっきり言うと顔が美しいわけでもありません。
 今の時期では、小泉新次郎君、細野豪司氏、玄葉大臣、海江田大臣、菅首相、谷垣総裁、逢沢○○委員長、などは顔の良い代議士たちです。が、金丸氏は違う。だけど、最晩年、堂々たる態度で、テレビカメラの前に座っていましたね。

 それは、東大卒であり、一時期は、政界のプリンスといわれた、加藤紘一氏やら、谷垣総裁を、はるかに上回る政治家としての、押し出しです。

 そういうものが、もし、自分より下の存在を大切にする哲学から、来たものだったら、まことに、偉い人です。学歴が低いもの、とか、在日という弱者側に一緒に、立つ行為によって、一種の天の力を引き寄せることとなっていたのかもしれず、その結果かもしれないのです。
 やんちゃで、見栄を張る田中角栄氏葉、大勢の弟子に囲まれている事を良しとしました。つまり、アル程度以上に、自分自身や、自分の周りが、華やかでないと、心配だった人です。

 ところが、この竹下、金丸、小沢の三人の枢軸は、派手ではありません。しかし、見かけによらず強かったのです。それは竹下氏が、早稲田の卒業生だったことです。戦後政治史は、『東大 VS 早稲田の覇権争いだ』と言う仕組みで、いろいろ、捕らえていく事ができます。
 国民の目に見えないところで、談合して、小淵総理を決めたと、森元総理大臣を弾劾する論調が多数、メディア内で、起こりましたが、いつの時代でも、キングメーカーはいて、少数で、談合して決めているのです。決してきれいな投票だけで、済むわけもないです。

 で、小沢氏が同じことをやっても、決してたたかない、この国のメディアはおかしいです。で、そこを丁寧に、考えていくと、

 と、ここで、とつぜんにまた、爆睡状態に陥ってしまって、寝ました。で、今起きて、さまざまな雑用を行い、その後で、午前九時から再開、と言っても、五度目ぐらいのこととして、ここに取り組みつつあります。

 小沢氏が、特別な人物である事がわかってきます。と、ここで、爆睡状態へ陥ったのですが、小沢氏に言及するとどうしてもそうなるのです。
~~~~~~~~~~~~~~

△△△△△△△△△△△△12時間程度、休憩を入れさせてくださいませ。



副題9、『在日やら、韓流を大切にするのは、2009年からNHKで顕著です』

 そういえば、スピンオフと成りますが、今回ニューヨークで仕事をしていた、高岡蒼甫と言う男性タレントがニューヨークで仕事をしている最中に、『フジテレビの番組内に、あまりにも、
~~~~~~~~~~~~~~~
副題8、『海江田大臣、VS 菅首相』

 本日、28日に、ウエブサイトをにぎわわせたニュースとして、海江田大臣が、『首相の発言は、羽毛のように軽い』と、広義をしたと言うのが出てきました。

~~~~~~~~~~~~~~~
副題9、『内舘牧子女史と、朝日新聞の役割』

 たいしたことがないのに、こう言う風に流れを作ろうと言う作戦が練られて、その流れで、大衆をヒステリックに煽り立てて、事を運びます。
 その作戦の詳細の中で、重要人物として登場したのが、内館牧子さんです。
 彼女はたまたま、朝青龍を嫌っていました。
~~~~~~~~~~~~~~~

副題10、『九電の偽メール騒動』

 だけど、よおく、そばから見ていると、大衆なんて、居ないのですよ。特に、大相撲を壊滅させてやれと言う大衆は居ないのです。
 ただ、動員されたメールがあるのです。

 今回九州電力で、図らずも同じ事を、やってしまって、社会的制裁を社長が受けましたが、ああいうことはしょっちゅう、あるのですよ。

~~~~~~~~~~~~~~~

副題9、『最悪の場合は、鎖国をすればいいのです』

 この円高は、簡単に言えばいじめです。脅かしです。で、いじめとか、喧嘩と言うのは黙っていてはだめなのです。

 後、膨大に続きますが、今、28日の午後、3時半の段階で、12時間以上の中断を入れさせてくださいませ。恐れ入ります。外出の予定がありますので。では。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 政治的な罠だったかな・・・... | トップ | リビアと、エジプトで、FB... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事