銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

野田市って、印象深い事件が起きる街ですね。結愛ちゃん事件と、今度の78歳妻の84歳の夫殺し瀬木慎一、前田祝一、Je suis Charlie、天井灯煌々、量刑の事、一ノ瀬智恵子、豊重さん、

2023-04-21 10:47:21 | 政治

副題1、『ハンディモップとは、見かけは、柔らかいが、芯は、FRPの筈で、レジャーボートなどと、同じ素材だ』

 今朝、単純に録画時間を、稼ごうとして、録画ニュースを見ていたのです。すると、23-4-2のお昼のニュースで、妻が夫を殴り殺したと、言うニュースが出ました。映像では、立派なおうちです。白い外壁で、30坪以上、35坪程度の広さのおうちです。つまり、100平米以上。

 まあ、一般の方は、『強いはずの男(夫)が、弱いはずの女(妻)に殴られて死んだ。変ね』とお考えになったでしょう。特にハンディモップ(ほかのニュースサイトでは、実物に近いものの映像が出た)で、殴り殺せますか? と、みんな驚いたと思います。

 私は、今、生クリームの問題から始まって、化学のあれこれへ入ろうとしています。私が、当時は化学界で、超有名だった、湊宏先生に、命じられたけれど、(1965年の事ですが)できない、できないと、苦しんだのも、プラスチック(化学の術語で言うと、重合物)でした。素材が、ベンゼン核と、言うものを分子構造に含むものだから、できないのです。ベンゼン核(亀の甲と、通常呼ばれる、六角形の環状)の二重結合は切れないのです。帯状に二重結合が連なっているエチレンなどとは、物性が、ひどく違うのでした。

 そういう風に化学について、考えている最中に、ガラス繊維などを含むプラスチック製品である、FRPが芯として用いられているハンディモップで、夫を殺しちゃったという、女性が現れたので、その、事件と、彼女の立場に、いろいろ、思いがいたりました。

 それで、書く前に、普通なら、それを見ない、グーグルで、彼女に関する情報を得ようとしました。NHKの、報道があまりにも簡単だったからです。その上、NHKだけを見ると、家が立派ですね。夫は、相当なランクの人の筈です。子供はどうしたのだろう。子供は都内の、マンションなど、または、親が、一時期住んでいた家(野田市より、都心に近い)に、自分の家を建てて、親の方が、野田へ、新しい家を建てたのかしら? 通勤をしなくて済むようになったので、野田に、移転をしたのかな?

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副題2、『三鷹ストーカー事件があるから、この事件でも、私は自分の真意を言わない』

 すると、FNNプライムニュースというサイトが、詳しかったです。妻たるひとの、写真が出ていました。夫が死んだので、やつれています。もちろん、髪は、ぼさぼさ、だけど、近所の人の証言が出て来ていて、

 それは、この事件を、理解するのに、助けになりました。最近、夫から暴言とか、暴力を受けていたそうです。夫に認知症が出ていたのですね。

 ま、我が家のケースだって、主人が、大声で、怒鳴りますよ。しかも小さなことで、かつ、一日に、10回近く。40代なんて、絶対に怒鳴らなかったから、如何に気が短くなっているかが、判ります。で、私は今のところ、それが、我慢が出来ます。で、野田の奥さんですが、我慢できないのなら、老人ホーム(安いところでいいから)にいれるべきだったと思います。または、別居する‥・・・殺人事件に至ってしまうのなら、その方がよかった。お金がかかってもね。お子さんがいたのだったら、なおさら、その方がよかったのです。

 ただね。私は電車の中で、同じ様な苦しみを吐露した、老紳士に、昔、出会っています。その人は妻に、腕を、噛まれるのだそうで。痛いのだそうです。むろん、家事はしてもらえない。洗濯だけお嬢さんにしてもらって、今、持って帰るところだそうです。「よく、先憂後楽というでしょう。僕は先に楽をして、老人になってから、苦労をしています。反対だと、良かった」と、言われました。

 私自身は、その奥さんは、東大卒の人と、お見合い、または、所謂、サークル活動が、同じ(テニスサークルなど、東京女子大とのコンビ)で、結婚をしたのち、対面を優先して、我慢することが多かったのだろうなあと、考えました。しかし紳士には、それを言いませんでしたよ。70歳か、それ以前に認知症になる人は、何らかの抑圧を自分に課していた可能性が高いです。

 しかし、ですねえ。今、苦労をしている男性に、「あなたがエリートであったことが、奥様の認知症の原因でしょう。これは、実存的問題ですねえ」なんて、面と向かって言うほど、私はラフじゃあない。

 妻を老人ホームに入れればいいのでしょうが、愛しているというか、世間体も考えて、いれないのです。お金は、たくさん持って居る人です。官僚だったみたいで、四か所ぐらい天下りをして、一回ごとの引退で、五千万から、7千万円の退職金が出たそうです。お金はあるのだけれど、介助者も入れないし、お手伝いさんも入れないのです。ただひたすら、自分一人で、処理をしている人です。その人とここまでの、会話に進んだのは、私は初対面の人で、ただ、電車の隣に座っている人でさえ、その人の抱えている苦しみが判るので、さりげなく、話しかけるからですよ。顔色が違うのです。青白く、そそけだっている感じがしたから、話しかけたのです。

 あのねえ、上流階級であると、コインランドリーを使う事も、忌避するのですね。ネットカフェを使うとか、コインランドリーを使うとか、私は、すべて、ニューヨーク一人暮らしで、平気になっているし、慣れています。しかし、それを、貧乏人の習慣だと、みなして、自分が、大きなバッグを下げて、コインランドリーへ行く事を、考えつかない模様です。だから、電車に乗って、お嬢様に助けを乞いに行く。ご近所のコインランドリーで、洗えばいいのです。洗濯後、乾燥機に入れると、100円で、非常に早く乾きます。一時間半ぐらい、自宅に帰っていてもいいのです。大型洗濯機の中で、洗濯が終わった下着を含む洋服類を、泥棒する人なんていないでしょうよ。ただ、そう言うシステムと便利さを、その人は、知らないのでしょう。私だって、日本では、毛布とカーテン以外は、洗いに、行きません。女だから、洗濯は慣れているし。でも、70歳近くまで、サラリーマンだった男性が、洗濯のやり方をよく知らないのも、理解ができます。だけど、外国では、洗濯機が置いて居ないアパートだったらコインランドリーを利用します。

 これはね。母親学級と、ひとしい感じで、老人学級を創設した方がいいですね。一人暮らしの智慧を、教えるべきです。鎌倉なら、どこにコインランドリーがあるのか? それから、銭湯は、どこにあるのか? そして、頭の中を変える様に、伝えるのです。銭湯に行ってもいいし、コインランドリーを使うのもいいのです。と、教えるのです。じゃあ、認知症の奥さんのお風呂をどうするのか? 

 それは、お嬢さんに来てもらって、家を一回、大掃除をしてもらって、その後、お手伝いさんを入れる様にしたり、介護の、システムを利用する様にしたらいいのです。お風呂に入れる業者もいます。

 私自身がどうするかと言えば、お金が無いので、以上のようなことが実行できるかどうかはわかりませんが、何とか、工夫をします。

 しかし、フレイル状態になった老人にとって、特に、連れ合いの介護が始まった老人にとって、まず、家の片付けが、大変なのですね。だから、他人を入れたくないのです。

 そこの精神を変える。散らかっていても恥ずかしくないのだという風に、考えを、直させる。それを老人学級で教えるのが、重要です。

 そして、これから先、類似の事件は、多数起きると思います。この事件について、私は、深い考えがありますが、それを述べません。それはですね。リヴェンジポルノで、有名な、三鷹ストーカー事件について、母親の一ノ瀬智恵子さんを、批判した際に、

 彼女が、きちんと育てていなかったと、言うことを言っています。お嬢さんがまだ、8歳のころに、逗子駅から、実際には、待ち時間を入れて、30分は(バスを利用しても時間が)かかる、葉山の美術館のオープニングに、渡辺豊重さんが、常に使う手法の、お道具となって、出席していたからです。単純に出席していただけではなくて、帰りの電車の中で、鋭い言葉で、いじめて来た渡辺豊重さんと、同体化して、にやにやしているだけで、いじめを肯定していたからです。

 小学生の子供を放ったらかしにして、・・・(女性を連れ歩くことによって、自己防衛を果たしている)・・・渡辺豊重さんの、道具として、葉山まで遠征していることに非常に驚きました。自分の個展なら、いいのです。夜遅く帰っても。しかし、渡辺さんの腰ぎんちゃくとして動くために、子供を放ったらかしにしている。それって、だめですよ。圧倒的にダメです。渡辺豊重さんは、美大を出ていないのに、人気作家で、いい仕事をいろいろ、注文をされています。それで、嫉妬の対象にもなっています。あまり、銀座で、うわさ話をしない私だって、「あいつ、ペンキ屋だったんだぜ」と、言う話は、耳に入っています。だけど、常に、女性を連れて歩いていて、彼女と二人で、仲良く話をしていれば、他の男性から、攻撃的言葉を浴びませんね。だから、この日は、一ノ瀬智恵子さんを連れ歩いていたというわけです。彼女の方は、他人から見ると、家来として、侍っている、、という形です。処世術としては、立派なのでしょう。それって、瓜南直子さんが、日暮文庫に、毎晩出かけて行って、お酒を飲んでいたことと似ています。そして、肝臓をダメにした。

 一ノ瀬さんが、お子さんが居るのに、画家として、ちゃんと活動をしているというのは、有名なことで、それが彼女の、セールスポイントの一つでした。私は、彼女の年齢から考えて、お嬢さんは、その時に、すでに、高校生ぐらいだろうと思っていましたので、高校生ぐらいが、一番大切なのに、ほうっておいていると、思ってびっくりしたのです。

 その時に、お嬢さんは八歳だったわけですが、住んでいる街が吉祥寺です。これは、独立系古本屋は多いだろうし、立ち読みで、アドルト本も読むことが出来ます。そういうわけで、たった、16歳か18歳で、相手に、リベンジ用に使われてしまう、動画を撮影して、送ってしまう・・・・・そういう姿勢を、獲得してしまったのです。この事件の責任の、30%は、母親にあると、思います。特に警察署に、訴えた、その日の午後も、自宅にいなかったのです。ストーカー事件に関する新聞記事を読まないのかしら。警察に訴えると、必ず、殺されますよ。だから、その日は、最高に気を付けるべきでした。

 女の子って、男の子より、小さいころから育てやすいのです。だけど、それで、高をくくって、手抜きをしていると、こういうことになる。で、警察に訴えたその日も、母として、抜かりがあるわけですが、数か月前から、恋愛に関するトラブルが起きているのにも関わらず、心がお嬢さんの、方に、集中していないのです。相手が嘘をついていたのだから、関係を切りなさいと、命令するだけでその後の、観察とかサポートをしていなかった模様です。

 どこか(企業または、団体)のご支援で、海外で、観光を兼ねて、制作するたびに、お出かけをしています。半年前にですよ。実は、そのお母さんの旅行中などに、関係が復活していた可能性があります。それなのに、帰国後「まだメールが来ているの? それって、ストーカーそのものだから、警察に行きましょう」と、二人で、警察に訴えに行ったと、報道をされています。

 それも安易です。二人の間柄が、どういう深さなのか、お嬢様に、本当のことを言わせていないでしょう。母娘の間に、信頼関係が無いのです。一ノ瀬智恵子さんの、態度に、どこか、気がせいていて、早く、早く解決したいと、言う、一方的な、指導性を、感じます。こういうところが、母親に30%の、責任があったと、言う由縁です。

 それなのに、フィリピンとのハーフの青年は、一審も、懲役22年二審も懲役22年です。男の父親は、日本人ですが、すでに、母親を捨てている模様です。で、母親は、フィリピン人です。確かに一ノ瀬智恵子さんの、お嬢さんの相手としてはふさわしくないです。結婚まで、いたるのは、やめさせたい相手です。

 で、青年の母親には、日本人のエリート階級に、知り合いなども、いないでしょう。で、お金もない。だから、良い弁護士など、頼むこともできなかったのでしょうね。ただ、ただ、そうですか?と、言うしかないです。しかし、この量刑は、ひどすぎると、思っています。

 この殺人事件を発生させないがためには、まず、二人を(お嬢さんの、成人後に)、一度、結婚、または、同棲をさせてみる。そういう方向で、男を自宅(または、吉祥寺市内のアパート)に引き取って、一ノ瀬家が、お金を出して、教育をする。大学を卒業していないのが、ネックだったら、入学試験を受けさせて、入学させ、その後、卒業させればいいのです。それが、この事件の一番の解決方法です。もし、その青年に学力が無くて、入学試験に落ちる様だったら、そこで、お嬢さんの、アイの深さが問われます。で、そこで、別れが来る可能性もあるし。続くかもしれません。仮定の話ですが、恋愛は、若い二人の物であり、親が指導するものでもないからすす。。その上で、お嬢さんと、その男が、25歳ごろ、離婚をするのだったら、それで、いいです。今の若い人にとって、離婚は、マイナスではないですから。

 子供というもの、特に、このケースのお嬢さんというもの、そして、世間とか社会というものを、そういうものについて、勉強していなかったので、知識が無かったという一ノ瀬さんは、間違った選択を五回か、十回ぐらいしているのです。お嬢さんは、お母さんを、・・・・自分だけを最優先する勝手な人だ、・・・・とみなしていた可能性を感じています。それに愛してもらっているという感覚も少なかったのではないかなあ? 心配をかけては悪いと、言う雰囲気がお嬢さんには見られませんね。

  うまく、仕事と子育てを両立している人もいます。ただ、そういう人は、女としては、地味ですよね。地味なのは、子供が成長したある時期から、母親の方が負けないといけないと、判っていて、自然に地味にしているのだと、思います。特に娘を持って居ると、母は、負けないと、いけません。

 つまり、賢いお母さんとは、40代にして、精神だけは、すでに、ばばあ化していると言う事。14歳が成長のカギだと、言われています。そのあたりで、母親は方向転換をしないといけません。自分が、主役ではないと、判っていて、子供の主張などを、らくらくと、受け入れていると言う事。または、毎日、毎日、注意深く子供に対して、気を張っている・・・・または、気を使っていると言う事。命令ではないのですよ。ただ、非常に注意深く、子供を見ていると言う事です。子供にそれを悟らせない様にしながらも、丁寧に、丁寧に、気を使っていると言う事。そういう人は、両立が出来ます。それでも、そういう振る舞いも、これまた、難しいものですよ。

 私は器用じゃあないから、それは、できないので、子供が、大学へ入るまでは、読書だけを、仕事としていました。

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 私が、この78歳の女性に対して、何かを言ったと、仮定します。すると、私の意見に反する、刑罰が、下るでしょう。あの22年刑期の男性と同じ様に。だから、何も言いません。

 と、初稿では書いて居ます。しかし、自分の年齢と近い人たち(夫婦間)での、犯罪だったので、身につまされると言うか、なんというかです。普通の場合ですと犯罪から、学ぶと言う事を、読者様にも勧めようと思って書いて居るし、自分も学んでいるのです。しかし、この事件からは、何とも、学びようがないのです。

 それに、老人になった時には、夫婦であった事(=結婚をしていたこと)が、幸運となると、言う自説を展開している私にとっては、現実は違うという風に、突き付けられた感じで、困ったケースです。

 ただね。これが、レア中のレアなケースとは、言えないと思います。というのも私の母が、常にそう言っていた様に、老人になると、「こらえ性が、無くなる」というのは、本当だからです。気短かになるのです。だから、喧嘩っ早くなります。早めに未亡人となったとか、早めに男やもめになったと、言う人たちは、配偶者に関して、こういう認知症が、原因の喧嘩をしないで、済みます。だから、その点ではラッキーと言えるでしょう。母も、父が、60代で、死に、その後、30年間未亡人生活をつづけたので、父の事を、すべて、良い方向で、思い出していたみたいです。

 野田市在住の、78歳の殺人妻に戻ります。

 その凶器ですが、芯は、FRPでしょう。それは、とても硬いです。だけど、その上に、ふわふわした化繊類で出来た、綿みたいな繊維が、ついています。で、その78歳の妻は、それが緩衝材になるはずだと思い夫が死ぬまでの、傷を負うとは、思わないでいたと、推察します。ただ、懲らしめたくて、たたいたのではないかなあ?

 私は、今、プラスチックについて書いて居るでしょう。だから、それが、判るのです。その硬さが。だけど、彼女にはわからなかった。だから、殺意はなかったと、思います。それだけは、言っておきたいですよ。物の弾みだった。しかも、その芯が、人を殺すほどに硬い、、、、という点を知らなかったと、考えます。その芯は、箒の柄(木製とか、竹製とか、プラスチックでも、中が空洞のものが多い)に、似た素材でできた、そういう芯だと、考えていた可能性があります。

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副題3、『野田市では、結愛ちゃん殺しをした、父親の事件がありました。覚えておられますか?』

 四歳で、ひらがなで日記を書くことが出来て、その日記の中で、「お父さんごめんなさい」と、か、「もう、何々をしません」と書いて居る可愛いお嬢さんが、お父さんに殺されました。最後は、寒さと、栄養不足で、亡くなったのではないかなあ?

 あれですが、お父さんは、沖縄の役所、または、半官半民の団体から、研修に来ていた、サラリーマンですよね。きちんとしたスーツを着て、ネクタイを締めた人です。それで、そういう人が、虐待をするはずがないと、野田市側の、スタッフは、考えた模様です。

 だから、ご近所からの通告があったのにもかかわらず、家に帰していたのです。虐待死したお子さんは、みんな、かわいそうですが、この女の子ほど、悲しみに打たれるお嬢さんはいません。

 子供って、とても賢いのです。しかし、親の中に、それを受け入れられない人間がいる。で、「うちの子は、生意気だ」と考えたり、「自分の方が親なんだから、数段上なのだと、こどもに、判らせようとして、これほどの、ひどいしつけをしてしまった」と言う事になります。その種の、悲劇でした。

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副題4、『東武野田線の、塚田という駅から、三分のところに、3歳から、10歳まで、私は、住んでいた。今、そこは、幼稚園+保育園になっているみたいだ。塚田とは、船橋に近い駅で、反対側の野田まで、行ったことはないが、野田が、お醤油生産で、有名な街だとは、知っている』

 

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夫の頭部など殴ったか 妻を逮捕 大けがの夫死亡 千葉 野田

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千葉県野田市の住宅で84歳の夫の頭部などをモップで複数回、殴って大けがをさせたとして、78歳の妻が傷害の疑いで逮捕されました。
夫は搬送先の病院で死亡したということで、警察が詳しいいきさつを調べています。

逮捕されたのは、野田市木間ケ瀬に住む田口よう子容疑者(78)です。
警察によりますと、田口容疑者は、今月11日の朝、自宅で同居している夫の田口寅勝さん(84)の頭部や両手などを、モップで複数回殴って大けがをさせたとして、傷害の疑いが持たれています。
夫の搬送先の病院が「高齢の男性が虐待されている疑いがある」と警察に通報して事件が発覚し、夫は治療を受けていましたが18日、病院で死亡し、警察は19日、妻を逮捕しました。
調べに対し容疑を認めているということで、警察は詳しいいきさつを調べることにしています。

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