銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

角野栄子さんがNHKの中でお金を儲けよと叫ぶ事と、まほろちゃんの稽古に同じNHKが密着取材をする事の両方の裏に、井上ひさしがいるでしょう

2023-01-28 03:15:19 | 政治

 この一文は、最初の総タイトルを、【鎌倉における井上ひさしの、昭和・平成・令和の、三天皇を超える権力…そして、私を弾圧する為に鎌倉市民と日本国民を巻き込む事の多さよ】としておりました。しかし、井上ひさしに入る前に、説明したいことに時間がとられています。で、総タイトルを変更します。

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 昨日、ちらっとですが、北関東から、狛江にかけて、連続強盗をしている、連中のトップが、ルフィと名乗り、フィリピンで、収容をされていると、言うニュースについて、述べ始めました。すると、正味三千字足らずのNHKニュースが、38万字だとか言って、goo blog の世界では、公開できない様にされました。これは、最大級の真実を書いているときにおこなわれる妨害です。最大級の真実とは、この強盗事件も、井上ひさしが案出した、謀略である可能性が高いという話です。

 しかし、これは、過去にも二度経験していることです。3.11が起きたとき、その五日後の、16日に、すでに、一行ぐらい文中に、「メルトダウンです」といい、「これは、広島の原発と同じ程度の被害なのですよ」といい始めて以来、2012年の、11月ぐらいまで大変苦労をさせられました。その前、自分で紙の本(ただし、芸術品として、10部ぐらい手で作る本ではなくて、工業生産品としての書物)を、作り始めた(一種の出版社となった)ころ以来の被害状況でした。

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 もちろん、私の肉体と精神に加えられる、攻撃もすさまじいものがあります。かといって、知っていることを伏せてしまっても、彼ら、CIAえ-じぇんとは、
 今では、
 私=雨宮舜=が、彼らのやっていることの裏側をほとんど、知っていることを、知っているので、
 誤解をするのです。どういう風に誤解をするかというと、
 
 彼らの攻撃が、成功したと、言う風に、思いこみ、重層的に、他の分野においても、攻撃をしてくるのでした。特に子供や孫に対する攻撃があって、それを防ぐために、必死で、毎日闘争をしてきました。ほぼ戦争状態だと思います。
 でも、終わりなき戦いです。しかし、以前に比べると、ありとあらゆることにスピードが落ちているので、全部に対抗せず、わざと、パススルー事も多いのです。
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 彼らは、警察と、官房機密費と、NHKテレビと、有名人を利用します。目の前で攻撃をしてきた有名人として、
 
*1)、角野栄子さん(新橋駅、地下五階の、横須賀線ホームにて)
*2)、寺島しのぶ(国立劇場のロビーにて・・・・・このことがあるので、建て直す必要のないあの劇場を建て直すのではないですか? ロビーの設計を全く違うものにするはずです。いい劇場なのに。もし新劇場も、隈研吾氏が、引き受けたのだとすると、絶対に、隈氏の、損になるはずです。先輩を踏みにじり、国家の財政に、余計な負担をかけた人としてです。50年後は、そういう批判が起きるはずです)
*3)、福島瑞穂さん(青山ウィメンズプラザにて、舞台上から、長時間、私をにらみ続けた)
 
 いやあ、以前から思ってきたのですが、女性って、根性が悪いです。生む性であるという事が強さを生むのですが、その強さが無知と結びつくと、恐ろしいこととなる。この際の無知とは、1965年に後ろから首を絞めて私を殺そうとしたベイカーさんの存在とか、1978年に、北久里浜で、私をひき殺そうとした、益山智恵子さんのことなどを、彼女たちは、まったく知らないのです。私自身とその周辺のことを全く知らないのに、誰かから、命令された通りに、激しくいじめてくる。
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 ところで、私がいきさつをブログで、書くでしょう。
 すると、その人たちにそれ以降、莫大な名誉や、金銭が下りてくるのです。角野栄子さんは、私が、この件をブログに書いた、2016年以降、テレビ番組【あさイチ】などに出る様になり、かつ、彼女が主役の【カラフル魔女】という、密着取材番組も、養老先生に次ぐ頻度で、NHKは、制作し報道をしています。Latest の一本は、群馬県訪問でした。その前の鎌倉だけを取材した番組内で、彼女は訪問をしてきた二人の青年に対して、「お金の儲からない仕事をしてはだめよ」と、玄関の中で、大きな声で言います。その二人の、お客を部屋に招じ入れて、お茶の接待をしている中、いすに座った対話の中で、出てきたセリフではないのです。
 訪問をしてきた彼らに対する最初の言葉として、それを投げかけるのです。驚きました。だが、これは、伊藤玄二郎から、「雨宮舜(=私の事)があなたの悪口を書いています。でもね。有名な出版社からは、一冊もまだ、公刊をされていなくてね。しかも、本を作っても、有名人ではないから、売れないでしょう。で、献呈ばかりしているので、彼女は、非常に貧乏なのですよ。
 角野さん、100円ショップって、知っていますか? 彼女は、そういうところに出入りしているのです。驚くでしょう。ありとあらゆるものが100円で買えるのですよ。しかし、質は悪いはずです」と告げられているはずです。
 で、その同じ番組内だったか、彼女は青山表参道にある眼鏡屋さんに行って、縁が太くて、カラフルなメガネを、三本ぐらい、買います。一つが、20万円以上するでしょう。
 一方の私は、一本が100円の老眼鏡を100円ショップで買います。しかし、角野栄子さんが、100円ショップに足を踏み入れたことはないはずです。
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 今日も私はお掃除をしに、反町のアパートに来ています。10月3日に、前の入居者が出てしまいました。そのことも、敵さんたち(=CIAエージェント)の画策だと、思っています。でね。もう、4か月、73000円が手に入りません。毎月の生活費が、決して潤沢ではない中で、お風呂を取り換えるのだとか、ドアノブを取り換えるのだとか、鍵を取り換えるのだとか、いろいろお金もかかります。
 でね、主人が「早く貸したら(つまり、募集をかけたら)」というのです。「そんなに完璧にきれいにしなくてもいいよ」と、言うのです。「ある程度のところで、決断をしたらいい」というのです。しかし、実際問題として、窓ひとつでも10回ぐらい絵筆やブラシで洗って、洗って、金属の部分は、やっと白くなったのですよ。しかし、ガラスとの間のゴムパッキングが、真っ黒で、それを今洗っていて、上の方は、やっと白くなったけれど、底辺が、まだ、真っ黒です。ああ、その窓ですが、東西南に一間の窓が、5つ、北側に、4.5尺の窓が二つ、三尺の窓が、2つです。広さは41平米。その中に大きな窓が、9つもあるのです。父の設計です。別寝室があり、その一つをリモートワークにしても、子供がいないのだったら、大丈夫です。住む人にとっては、本当に暮らしやすい、温室みたいな家です。
 私は内心で、『網戸のゴム取り換え用は、売っているけれど、サッシの替えゴムは売っていないわね。だから、洗うしかないのです』と思っているわけです。でね。内心で、さらにこう思っているのです。『ここに来るのは冒険なのよ。十五少年漂流記みたいに、何にもないところで、工夫をして、暮らすのは、楽しいの。そして、テレビがないことも、素晴らしいことなのね。
 
 その上、母と会話している感覚があるのよ。それは、一種の宗教的体験であり、母との別れの際に、母が私を頼ってきて、一種の、お坊さんとか、牧師さん扱いをしてくれたことを思い出すのよ。そうよ。モノがある方が好きだけど、モノが全くない生活もいいのです』と、思っているのです。
 敵さんたちは、『ざまーみやがれ、我々は、お前よりも力が強くて、何でもできるんだ』と、思っているでしょう。多分、この退去は、一階の豊里もりやす・伊藤美枝子夫妻への、生活保護費、不正受給の問題を、ブログで、書いているし、それを確定するために内容証明を送っていますね。それに対する復讐だとは、わかっていますが、悪を逆手にとって、美しいものへ到達する・・・・・それが、楽しいのです。
 と、主人、または、神様に向かって、声なき声で、話しているのでした。
 
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 母は、最終段階では、「結局あんたのところが、一番明るくなったわね」と言っていました。三人の兄弟の中で、心理的には、私を(年上の姉として扱い)私が訪問をすることを、一番期待してまっていました。
 私は忙しくて、しかも、いつも、銀座によって、絵を見てから、東上線ときわ台駅から、歩いて、15分の所にある、老人ホームには、8時過ぎに訪問をしていたので、ほかの兄弟からは、叱られていました。が、母が、ほかの兄弟は、子供=自分をサポートしてくれる、一種の介護人=召使いとして、考えており、私のことは、姉として、考えているのが、わかっていました。
 しかし、それは、90を超えてからの母の姿であって、88歳ごろまでは、母は、内心に秘めた勝気さと、プライドと、意欲がある人で、私にとっては、大変なところのある母でした。白内障の手術を、87歳で、受けています。私がそれを受けたのは、78歳でした。今、80歳になっています。だから、7年後にそれを受けるとしたら、怖いです。母の勇気に恐れ入ります。
 しかし、そういう風にしっかりしている母だから、老人ホームに妹が入れてしまう前、86歳までパソコンを使って、株式投資をしていました。普通は、女性には、許可されていない、信用取引も許可されていました。母の実父は、明治時代に、山口高商を出ているので、その方面の知恵が遺伝をしていたと思います。
 でね、「私が、大根一本腐らせたとしても、その間に頭を使うと、100万円は違うのよ」といっていました。週に二階化、三階、証券会社の人が、預かり証の受け渡しに、来ていました。だから、今の貨幣価値で言うと、売ったり買ったり、一年で、2000万円ぐらい動かしていたのではないかなあ? 銀座というのは、私にとっては、絵を見に行くところです。しかし、母にとっては、買い物に行くところでした。
 小松ストアーは、女学校時代の、友人のご主人(元銀行マン)が、支配人だったので、よく、白生地(染めてから、着物に仕立てる)を買いに行っていました。そのすぐ近所にあった、鳩居堂には、京セラの、内覧会で、よく出かけていました。母の原資は、自分のお給料です。父の会社の経理をしていました。父にも給料が出ていて、それで、生活費が賄えるので、60年間、株に注いでいたのです。でも、私に、「我が家がお金持ちになったのは、株じゃないわ。不動産よ」と言っていました。その不動産というところに入る単語が、今では、ビットコインとなるのかな?
 で、母がそういう人だったから、角野栄子さんの、生活ぶりが、わかるわけで、彼女には、いろいろ、ブログの種になっていただいているので感謝しないといけないほどです。
 でもね。私が角野さんから受けた、恐ろしいいじめっぷりを書いてからですよ。しかも、それは、実行をされた、日時から、数年後です。
 
 でね。井上ひさし(実際には、まだ生きていますよ)が、いろいろな事件の絵図を書いて、それを警察の特殊部隊が、あれこれ、協力して、私を、脅かすために、事件を起こすのですが、ほとんどを見破って、その詳細を書いています。すると、井上ひさしは、架空の死の、のちの、代弁者として、機能をしている伊藤玄二郎と組んで私に復讐をしてくるわけです。その場として、NHK画面を利用します。で、角野栄子さんが、たびたび、登場するのは、井上ひさしについて、私が書いていることを代理人を用いて、復讐してくると、言うわけです。
 いまだ生きている井上ひさしは、アメリカ本土にあると、思われる、CIA本部の代理人ですが、角野栄子さんは、井上ひさしの代理人です。角野栄子さんは、謀略の仕組みを考案した人ではないので、井上ひさしたちにとっては、代理人として、使うのに、うってつけの人たちなのです。
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 なお、まほろちゃんとは、寺島しのぶの坊やです。その部分の詳細をいまから書きます。お母さんが、芝居や映画で大活躍なのは、「そうですか」ですが、一人息子のまほろ(真秀)ちゃんが、歌舞伎のけいこをする姿を密着取材をするのは、角野栄子さんの番組と、同じ流れと、コンセプトによるもので、しかも、見た結果、こちらは、ちっとも、面白くなかったのです。こちらも井上ひさしが、NHKを私物化しているという証拠です。
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 さて、その話に入っていく前に、襲名公演の華やかさについて述べないといけません。2018年1月と2月は、松本幸四郎一家の三大襲名で、大騒ぎでした。この時、玉三郎だけは、別の劇場で、一人で、踊りの舞台を、長年勤めているので、ここには、出ていませんが、ほかのカンパニーすべてが参加すると、言う豪華さでした。
 私は、たまたま、2月4日の夜の部を、三階で、見ていました。節分だったので、豆まきがあって、赤い大入り袋に入った、福豆を、三階にまで、若い女性スタッフが、かごに入れて、持ってきてくれたので、歌舞伎座全体が、ファンたち(押したち)による、一つのファミリーになっていることに気が付きました。
 で、祝祭の日なので、松本家の孫(=美少年・染五郎、鎌倉殿の13人でも、おお姫のフィアンセと、言う悲劇のプリンスを演じた)とは、別の、小さな、小さな、御曹司が予告なしで、舞台に登場したのです。初お目見えと、言う形でもなくて、ただ、ただ、お客さんサービスとして、その日だけ、登場したのです。お客さん全体は、自分のひい孫を見る様な感じで、大喜びをしていました。
 その時、三人の幼児は、2歳か、三歳だったのにもかかわらず、黒の、紋付き、裃姿でした。誰が、縫ったのですか? こんな小さなおべべをというほどにかわいかったです。
 

 

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この人物について、現在、フィリピンの入国管理施設に収容されていることから、警察当局はフィリピン当局に身柄の引き渡しを求め、各地の事件との関わりについて捜査する方針を固めました。

捜査関係者によりますと、複数の人物が同一のSNSのアカウントを使うなどして「ルフィ」と名乗っている可能性もあり、引き渡しを要請するのは渡邉容疑者ら収容されている4、5人の日本人になる見通しだということです。

相次ぐ事件を受け、警察庁は27日、事件との関係が疑われる1都2府11県の警察の幹部を集めた会議を開き、各地の事件の捜査状況などの情報を共有しました。

渡邊国佳刑事局長は「一連の事件は、社会的反響が大変大きく国民の不安が高まっていて、警察捜査の真価が問われている。関係する警察が一丸となって強力な捜査を推進してほしい」と指示しました。
※連続強盗事件のニュースで、引き渡しを要請する容疑者1人の名前の漢字が誤っていました。失礼しました。
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ルフィ、強盗指南役、フィリピンに引き渡しを求める。

2023-01-28 03:02:37 | 政治

   このNHKニュースが何を語っているかを、将来、きちんと書きます。今は、この記事が消えることを恐れて、公開をさせていただきます。ここで、登場する、キムさんという男性にNHKは、どうして接触しえたかです。そこに大きな、真実があります。ただし、ヘイトデモと、井上ひさしが、ぴったりと、紐づけられている鎌倉では、(市役所でそれを発見した)自由に書けないかもしれません。

 ただし、このニュースが重要であるのは、この強盗団もまた、鎌倉エージェントが用意したものだと、言うことです。

 このニュースは、こぴぺするだけ、46000時以上とか、言われて、公開できませんと、goo blog ,から言われました。つまり、この謀略を生み出した、人間は、在日コリアンであることを隠し持っている存在だとなります。

入管施設に以前収容された男性「全く不自由しなかった」

「ルフィ」と名乗る人物が拘束されている、首都マニラにある入国管理局の施設に以前、収容された60代の日本人男性は、施設の様子について、NHKの電話インタビューに応じました。

男性は現地に住んでいた2000年ごろ、フィリピンの入国管理局と滞在日数をめぐってトラブルとなり、この施設で数か月間、過ごしたということです。

男性によりますと、施設内では、職員に相場より高い金を払うなどして、酒やたばこのほか、携帯電話のプリペイドカードも買い求めることができたということで「外にいる友達とも連絡を取ることができ、全く不自由しなかった」と話しています。

また「施設の内部から外部に指示を出して犯罪に手を染めている人がいるという噂は昔からあった」と証言したうえで「当時から収容が建て前だけになっている状況があった。職員との距離の取り方によって、行動の自由度も高くなる」と指摘しました。

さらに「現在はインターネットを通じて金銭や情報の移動がすごく簡単になっている。犯罪者にとってはよりいい条件になってしまう」と話していました。

“月20万円でエアコン・トイレ付の1人部屋”

 
マニラにあるビクータン収容施設にかつて収容されていた韓国人の男性は、27日、NHKとのインタビューで、施設内部の実態を語りました。

取材に応じたのは、作家のキム・ユニョンさんで、キムさんは、不法滞在で、2019年5月から9月にかけてこの施設にいたということです。
キムさんによりますと、携帯電話やノートパソコン、それにインターネットも、施設側に金さえ渡せば使うことができたということで、携帯電話を複数所持していた人もいたということです。

また、携帯電話の利用は、日中はとがめられなかったということで、キムさんは26日もこの施設にいる韓国人の知り合いと電話をして、現在20人近くの日本人が施設にいると聞いたということです。

キムさんは「収容施設は刑務所ではない。外に出られないことを除けば、ふだんと変わりなく生活できる」と話していました。

さらに、この施設では、日本円で毎月20万円ほど支払えば、エアコンやトイレがついた1人用の部屋が、月10万円ほど払えば4人部屋がそれぞれ利用できたということで、キムさんはこうした部屋の写真を示しながら「リーダー格の人物が1人部屋を使っていた」と証言しています。

一方、当時、日本人にも韓国人にも振り込め詐欺に関わっていた人物がいたということで、「彼らはノートパソコンを持っていたり携帯電話を3台程度持っていたりしたのですぐに見当がついた」と話していました。

入管施設の前は騒然とした雰囲気に

フィリピンの首都マニラ中心部から15キロ余り離れた場所にある入国管理局の収容施設の前には、日本の報道機関の記者らが集まり、騒然とした雰囲気となっています。

施設には、収容されている家族や友人と面会したり食べ物などを差し入れたりする人も相次いで訪れ、ときおり、入所者が施設の入り口から顔をのぞかせる様子も確認できます。

「ルフィ」ら比収容の日本人4人に逮捕状 引き渡し要請へ 警察

全国各地で相次いでいる一連の強盗事件で指示を出していた疑いがあり、フィリピンの入管施設に収容されている「ルフィ」と名乗る人物ら4人について、警視庁が、特殊詐欺事件などに関わった疑いで逮捕状を取っていたことがわかりました。
4人のうち、1人は渡邉優樹容疑者で、警察当局はフィリピン当局に身柄の引き渡しを要請する方針です。

引き渡しを要請するのは、特殊詐欺事件などに関わった疑いで警視庁が逮捕状を取っている渡邉優樹容疑者や今村磨人容疑者ら4人です。

全国各地で相次いでいる強盗事件で、警察当局は、SNSで情報を共有し実行犯を入れ替えながら犯行を繰り返しているグループが存在し「ルフィ」と名乗る人物が、複数の事件で実行役に指示を出していた疑いがあるとみています。

この人物について、現在、フィリピンの入国管理施設に収容されていることから、警察当局はフィリピン当局に身柄の引き渡しを求め、各地の事件との関わりについて捜査する方針を固めました。

捜査関係者によりますと、複数の人物が同一のSNSのアカウントを使うなどして「ルフィ」と名乗っている可能性もあり、引き渡しを要請するのは渡邉容疑者ら収容されている4、5人の日本人になる見通しだということです。

相次ぐ事件を受け、警察庁は27日、事件との関係が疑われる1都2府11県の警察の幹部を集めた会議を開き、各地の事件の捜査状況などの情報を共有しました。

渡邊国佳刑事局長は「一連の事件は、社会的反響が大変大きく国民の不安が高まっていて、警察捜査の真価が問われている。関係する警察が一丸となって強力な捜査を推進してほしい」と指示しました。
※連続強盗事件のニュースで、引き渡しを要請する容疑者1人の名前の漢字が誤っていました。失礼しました。
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