銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

今月の歌舞伎座には、早い時期に、行った方がいい。仁左衛門が危ないからと、人が言い、私もそう思う。

2018-10-05 00:02:34 | 政治

 さて、今は、5日の夜11時半です。一応、本文部分は完成しました。昨日の深夜書いた分の、三倍に字数を増やしております。どうかよろしく。

副題1、『仁左衛門が疲労困憊しているのが、目に見えます』

 今月仁左衛門が助六をやっています。私はそれ以外は、すべて見ている演目なので、前売り券を買っておりませんでした。しかし、演目【助六】だけはもう一人の主役である揚巻を、玉三郎が下りていて、わき役に回っているので、其れだけを見に行こうと、思っていったのですが、

 驚くべきことに、仁左衛門の顔がおかしいのです。とげとげしい。彫りが深すぎる。そして、セリフがはっきりしない。そして、一階で見ていた人には、仁左衛門が汗をかいていて、その汗が、異常に見えたと、言って居ます。そのお客様は、上品な女性なので、汗とだけ言って居ましたが、内心では、病気の人が、かく、脂汗だと、言っているわけで、私もその言外の意味はすぐに分かりました。4日は、鎌倉では、外気温が、20度であり、東京は一度は、低いとしても汗をかく様な気温ではなかったのです。

 仁左衛門自身が、この演目は、「将来は、できません。今回が最後です」と、今年は、言い始めております。しかし、それらは、すべて、五時間か、五時間を超える大作(*1)であったので、『そうでしょうねえー』と、私は、思っておりました。

 しかし、本日は、合計が二時間の演目なのに、セリフがわからないのです。はっきりとは、聞こえません。これは、大問題です。

 吉右衛門が二年前から、セリフがはっきりとは聞こえなくなったと、思っております。しかし、先月の、【俊寛】では、結構、よく聞こえていて、むしろ歌六の声の方が小さいと、思いました。

 しかし、今月の仁左衛門は、違うのです。音量が小さくなったというよりも、セリフの意味が、聞こえてこない。張りがないからだと、思います。それは、体力がないという事を示しています。とても、危ない感じがします。私も、そう思ったが、私に対して、同じ様に思った人が、今日、総タイトルに使った言葉を発していました。歌舞伎俳優、特に主役を張る人は、激務なので、最近立て続けに名優が若くして(=働き盛りで)死んでいます。十代目・三津五郎、十八世・勘三郎と。

 仁左衛門は、もう、若いとは言えませんが、数か月前に見た時は、こんな衰えは感じなかったのですよ。(*2)

 ところで、先程、青の太字フォントで、さらに・・・・ここが問題だと、・・・・その身のこなしについて、書いたら、・・・・・全部消えております。それこそ、私がこの文章を、歌舞伎というフィールドではなくて、政治というフィールドに置いている理由の一つです。私の敵たちは、常にこういう言い方をしているでしょう。「お前なんて、注文が来ないライターだ。だから、お金が取れないんだよ。馬鹿目!」と。ブログを書くと訪問者数に応じてアフィリエイト収入があるそうですが、私には、其れもありませんし。

 無収入です。働いても、働いても、無収入です。しかし、それだからこそ、何につけても本当のことが言えます。クリティークとして、誰も言わない、本当のことが言えます。

 仁左衛門について、衰えている。しかも、今月急に、という事を書くのは、ある筋にとっては、恐ろしいことでしょうが、仁左衛門、本人や、仁左衛門を本当に好きな人、及び、歌舞伎を本当に愛している人にとっては、いいことなのです。それを確信しているので、先程、消えた部分を復活をさせましょう。

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副題2、『全体に、進行のスピードが遅いと感じた。もしかしたら、共演者全員が、仁左衛門の、不調に気が付いていて、彼だけが、突出して遅い動きをしていると感じさせない様に、すべてを、悠長に演技していたのかな? または、間合いを十分すぎるほどに、入れていたのかな?』

 この芝居は、助六が主役です。で、助六の見せ場とは、いくつもあるのですが、花道を出てきて、傘を使って、見栄を張るあたりが、最初の見せ場です。人々は、やんやの喝さいで、大向こうという、屋号を叫ぶ声も盛んに聞こえました。おお松島ーという、声も聞こえました。これは、吉右衛門に対して、ベテランで、木戸ごめんらしい人(=無料で入れる人)が、三階で、座らないで、たっていながら、おおはりまーといっていたのを、初めて聞いた時(=数年前)以来、二度目として聞いた、声でした。そちらは、その掛け声だけかけた後で、すぐ退場していったので、よほどの、通の人で、いつでも、輝度ごめんで、入れるのでしょう。今般、おお松島ーといっていたのは、その人と、同じ人物ではないですよ。だけど、おお、何とかー、と、呼ぶのは、相当ハイレベルな、特別な役者に対してだけなのです。

 私は女ですから、おお向こうを、やってはいけない立場ですが、それは、ともかくとして、拍手もできないほどに、何かが違うと、感じたのです。『変だ。動きに冴えがない』と。

 最後に種明かしをされるのですが、遊び人【助六】とは、実は、貴種の仮の姿であって、父親の仇を探している武士であると、言うことになっています。しかも、江戸時代に発展した・・廓・・が、舞台ですが、歴史上の人物としては、鎌倉時代の、御家人・曽我の五郎、十郎兄弟を、主役としているわけです。(*3)筋立てとして、荒唐無稽といえば、いえるが、そこが、まあ、太平の世である江戸時代に発生した歌舞伎の、おおらかなところでしょう。で、兄弟の、うち、弟の五郎の方が、乱暴者だという設定になっています。

 その五郎が変装して、助六と名乗っているわけです。廓、吉原仲之町の三浦屋の大人気・傾城【揚巻】を、巡って男としてライバルにあたる、髭の意休の、膝に、自分の足を乗せる場面があります。ネタバレ中のネタバレを明かしてしまうと、助六は、親の仇が、持っている筈の、名刀、友切丸を見つけるために、挑発をするのですが、その前に伏線として、助六は、廓中の、傾城とか、そのさらに格下の新造(=芸者)とかに、好きだと、言われていて、一方の、意休は嫌われているのだと、言う設定があります。ここらあたりは、脚本がよく練られているところであって、この演目が、昔から人気が高いというゆえんでしょう。

 で、見る方は、その無作法が、児戯ではなくて、大人の、伊達男の素晴らしいしぐさだと、受け止めるのです。普通なら。そうなります。しかし、私は,2018年10月4日には、そこが、児戯に見えたのです。左側から、離れたところに置いてあった、床几(ベンチ)を、意休の、そばへもってきて、そこに座って、意休の膝に自分の足を乗っけるのですが、全体の流れが、普通なら、一分で終わるだろううところが、一分、20秒程度かかったのです。これは、例えの問題で、正確にストップウォッチを使ってはかったわけではありませんよ。demo、普通より、ちょっと遅かったのです。

 だけど、このもっとも、大きな見せ場で、私は失望をしたのでした。キレがない。したがって、大人の伊達男としては、見えず、いたずら小僧にしか見えない。これは、どうしたのだろう。さっきから感じていた、仁左衛門、体調不良は、本当なのだと、思ったわけです。そして、帰りの電車内で、ほかの乗客から、「今月は早くいった方がいいわ。仁左衛門が危ないから」と、言う言葉を聞いたわけですね。そちらは、仁左衛門が、途中、降板をするだろうと、予測をしているわけです。『なるほどねえ。みんな、同じ風に、感じていたのだわ。私の観測は、決して、特別なものではない』と、知ったのでした。

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副題3、『仁左衛門とは、とてもやさしい性格で、周囲に対する気遣いの多い人なのだと、その日、私には、再度の事として、かつ、深く、深く、わかった。しかし、ご本人が、ご本人(=自分)を守ることも必要だ。体についても、名声についてもだ・・・・・と、私は思うが・・・・・』

 さて、私が、それを見たいと、思っていた玉三郎が、地味な、着物で、母親として、現れます。これは、初役で、とても、美しかったですよ。玉三郎は、大丈夫です。こういう風に体力をあまり使わないわき役へ移動をしていって、そのまま、終わりに向かうのなら、美しい老女を演じることで、意味を見出す、残りの人生となるでしょう。その玉三郎が、息子に、紙衣(または、紙子と書く)というものを与えます。

 ここで、少し、紙子について、説明をさせてくださいませ。江戸時代は、本当に、あったらしい貧しい人が着る着物です。いまでは、紙とは、ほかの素材と、組み合わせて、生地として、織り上げて、ジーンズ用の生地までできているそうですが、江戸時代の紙子とは、普通の和紙を張り合わせて、着物状にして、実際に貧しい人が着ていたものだと、思われます。趣味で、作るわけではないので、字を書いた後の反故を使ったでしょうから、舞台の上で、使う方にも、字が書いてある、衣装です。

 歌舞伎の世界では、魅力のある青年が、落ちぶれた時に着る衣装という事となっています。で、ピンクに近い肌色と、紫のちりめんをパッチワーク状にして縫い上げた着物を使います。紙というのは象徴的な意味で、使っているわけで、実際には、重めのちりめんでできています。そのピンク色の地の方に、書道の練習らしき、和歌などが、書いてある着物です。

 この助六という演目では、助六は、貧乏だから、紙子を着るという意味ではなくて、紙は、すぐ破れるので、だから、喧嘩をするなという母の戒めで、着るという設定になっています。で、舞台上で、仁左衛門が、着替えるのです。その後ですが、非常にだぶついて見えて、仁左衛門がやせたのだと、言うことがわかりました。

 この点、仁左衛門が、どう考えて、こういう着物を着たか?ですが、、周囲に、やせたことを知らせたくないと思って、以前の、サイズの着物でいいと思ったのか、反対に、作らせたら、申し訳ない。心配させるからと、思ったのか、そこがどちらなのかが、まず第一に、わからないなあと、考えられるところです。病気であってやせてしまっても、前の衣装を着ることでカバーできると、思ったのか、それとも、ご自分が、やせたという事を言うだけで、周辺が、心配するので、何も言差なかったのか? そこが、わかりません。ともかく、舞台を見ていて、着かえる前に着ていた紫の、着流しよりも、薄い絹地で、仕立てられていると見え、ぶかぶかに、見え、かつ、体の衰えを外に見せる衣装となっておりました。

 なぜ、仁左衛門が、これほどに、急に衰えたかですが、今般の座組では、玉三郎の意図が、強く反映しているので、其れに、協力をしようとして、気疲れをしたのだと、思います。七之助は、きれいでしたよ。花もあります。立派に揚巻を務めあげました。しかし、仁左衛門にとっては、教えてあげる方で、自分が頼られる方となります。長年にわたってコンビを組んできた玉三郎を相手とするよりも、よほど、気疲れが大きかったと、思われます。『やさしい人なんだなあ』と、改めて思います。

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副題4、『なぜ、そうなったのか、私にはわかっている意味がありますが、それを、かたろうかどうか・・・・・』

 ともかく、歌舞伎座の背後にべったりと、鎌倉エージェントの意思が張り付いて、対私への意地悪をし続けております。そして、ことごとく、その連中が提案した悪い方針を、歌舞伎座は、実行しています。トイレのドアに、禁煙マークを、私が見に行き始めたら、張ったりしています。

 そういう事(=鎌倉エージェントの、言うなりになって行動をする)と必ず、悪いことが起きるのですが、仁左衛門の、尋常ならざる様子は、もしかすると、それにあたるのではないかと、私は、ひそかに思ったものです。ともかく、丈の、尋常ならざる、様子は、よく歌舞伎を、見ているファンに、大きな、心配を与えたのでした。

 鎌倉エージェントが、私に反対するために、間違った方針を押し付けているというのは、相手は、歌舞伎座だけのことではありません。シアターコックーンの、切られの与三は、ものすごいレベルで、名舞台でしたが、シネマ歌舞伎にしないそうです。私がほめまくっているから、そういうことにしたのでしょう。

 それから、NHKは、ETV金曜日に放映する、【にっぽんの芸能】の番組から、歌舞伎を大幅に削っていて、四回に一回ぐらいに落としています。そのたった、一か月に一回程度、放映される様になった歌舞伎の時間では、でてくるひとといえば玉三郎だけです。

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副題5、『玉三郎に、ついて、あれこれの雑感を』

 私は玉三郎は、立派な人だとは思います。今は、歌舞伎界全般を見渡して、行動をしていますし。

 今月も主役の揚巻を七之助に渡して、ご自分は、わき役に回っています。おばあさんの役です。でも、お品がいいこと、お品がいいこと、最近の玉三郎では、牡丹灯籠に、引き続いて、いいなあと、思いました。美しいとも思いました。

 しかし、一度, プロフェッショナルというNHKの番組内で、感じたことを、私は、以下の、ごとく、書いています。ないないの、岡村君を、玉三郎が邪険に扱ったことがあり、其れに驚いたと、いうエッセイを書いています。それが、基礎になっていて、それに反対して、私の気持ちを暗くするために、玉三郎を、過剰にNHKが、重んじていますが、歌舞伎座も同じです。ただ、玉三郎が、ないないの、岡村君を邪険に扱ったのは、松竹が吉本興業より、自分達の方が上だと、言いたくて、松竹の基本方針で、ああする様に頼まれたのかもしれないのですよね。だから、玉三郎自身が、好き嫌いのある人ではないかもしれませんが・・・・・

 しかし、ナイナイの岡村君は、体格的にガラが小さくても、度胸という意味では、スケールが大きいので、誰もが、それを聞きたいのだけれど、聞きにくいとためらっている質問を玉三郎にぶつけました。「引退を何時にするのですか?」と。 

 美貌をセールスポイントにしている人ですから、年を取って、しわくちゃの顔になった玉三郎を、お客は見たくないですね。玉三郎もそれを、十分に分かっているでしょう。

 玉三郎は、岡村君の質問に、一瞬たじろいだものの、「私は引退会見など、して、ばちっと、やめるのではなくて、静かに、フェイドアウトしていきたい」と、言いました。そして、その通りに、行動をしていると、思います。今、彦三郎をチェックしていると、12月の歌舞伎座で、あこやが出るのですが、半分の日数を、若手の梅枝と、児太郎に任せていますね。これは、このさんにンで、秋の〇〇という舞踊をした時(*4)に、梅枝と、児太郎に、お琴を弾かせたので、大体予想がついていました.demo,早かったですね。そして、玉三郎が、阿古屋を、月の内、半分を、ひきうけて、演じるというのは、高校野球みたいで、好ましいです。「もし、新人投手の方がだめだったら、一塁を守備していた、自分が、代わりに投手をもう一回、やりますよ」という事でしょう。

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副題6、『いう事を聞いてもらえないと思うが、仁左衛門は、急遽、休演にして代役を立てた方がいい』

 二重ガッコに続きます。代役を立てた方がいいです。セリフが通らないだけではなくて、体の切れも悪いです。では、代役をだれに?

 大勢の人が考えるのは、勘九郎でしょう。来年大河ドラマの主役だそうです。しかし、私は、かれは、助六には、ニンが合わないと思います。勘九郎には不良性がないです。真面目なだけという感じがある。まあ、この座組では、獅童が、主役を張れる人です。でも、肺がんから復活したばかりだから、急な代役を、引き受けること、及び、相当有名な主役を引き受けることの、ストレスが高いでしょうね。で、彼に振ると、今度は、彼の健康を害する可能性があるので、だめでしょう。やめた方がいいです。

 私がふと思ったのは、又五郎にやらせたらどうかという事です。この人は、普段主役をやる人ではありません。わき役専門です。体形も太っていて背が低い。仁左衛門や海老蔵とは、違う。しかし、今、健康そのもので、体力的にも油が乗り切っています。そして、芝居は、上手ですよ。そして、代役だから、気楽にできると、言うポイントで、予想外で、しかも、変わった人を選ぶのも、一つだと、思うのです。そういう意味では、この座組では、扇雀やら、錦之助もできます。本人がやろうと思えば、できるでしょう。しかし、二人は、慎重ではないかなあ? だから、「お断りします」と、いう様な気がしますね。

 又五郎が、慎重ではないというわけではないのですよ。彼も、頭が悪いというわけではない。しかし、わき役、しかも、滑稽な役を引き受ける人です。そういう人は、自分が、そういう役を引き受ける様になるまでに、葛藤があり、いろいろ考えたうえで、そういう方向へ自分を持って行ったと、思うのです。だから、そいう人ならこそ、此処で、大冒険を、引き受ける可能性があります。また、わき役を引き受ける人で、滑稽味を出せる人で、かつ、芝居が、上手だという意味では、片岡亀蔵がいます。又五郎と、立ち位置が、似ている存在です。だが、彼は素顔が、シャイみたいですね。歌舞伎座のレクチュアーを見ていてそういう風に感じました。だから、自分の方から、この大任を、断る可能性があります。

 ここまで、人がいないとなると、それは、絶対に不可能だろうけれど、名古屋の御園座から、彦三郎(元、亀三郎)を、引っ張ってくるのが、別の案です。彼は、10月の名古屋で、さして、重要な役をしておりません。しかも、マスコミ的には、地味な人で、今のところ、人気という意味では、獅童などより、はるかにしたでしょう。しかし、セリフはよく通るし、将来的にも、主役を張っていく人です。ここで、本人は、出しゃばってこないひとなのだけれど、上の方で、こういう抜擢をしてもいいと思いますよ。
 最後に、最近、吉右衛門にかわいがられて(=娘婿だから当然ですが)いる、菊之助が、どうしてか、10月、どこにも出演をしていません。もちろん、何かで、忙しいのでしょう。マハーバーラタの改良に取り組んでいるとか? または、テレビのお正月用番組の、収録をしているとか?

 でも、どこの劇場にも出ていないのですから、急遽、かれに、お願いをするという案があります。ただ、私が思うのに、彼は、引き受けないと思います。というのも新之助、辰之助、菊之助と呼ばれて、三人が、一応、対等の仲良しと、みなされています。それなのに、海老蔵(=元新之助)が持ち役としている助六を代役で、演じるのは、好まないと思います。

 その点、又五郎と、彦三郎には、そのような縛りはありません。

 さあてね。私は、此処から先、鎌倉エージェントに、支配をされると、とんでもない不幸が訪れる、ほかの例に入っていこうと思っておりました。当初はね、しかし、既に、夜の10時半になっています。間に、家事をいたしましたので。

 でね。そちらには踏み込まず、上で、補填をする予定だったところを、補っていきましょう。其れで、完成とさせていただきます。

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副題7、『仁左衛門は、これから、は、孫を守るために生きるべきだ。主役を降りてでも、わき役に回ってもいいから、細く長く生きるべきだ』

  あ、最後にこれだけは、はっきりといっておかないといけないのですが、私が仁左衛門に、「早く降板をした方がいい」というのは、決して意地悪で言って居るのでないのですよ。お孫さんを見守るためです。今のところ、吉右衛門ほど、お孫さんをかわいいと、思っていないと見えます。しかし、それは、ご自分の、命が、永遠に続く、という目論見があったからでしょう。

 人間とは、なかなか、死なないものでもあります。しかし、反対にコロッと死んでしまうものでもあります。仁左衛門は、お孫さんの千之助のために、主役を降りてでもいいから、細く長く生きるべきだと、思います。千之助には、一応、お父さんの孝太郎がいます。が、孝太郎に、父親としての、適性があるかどうかが、不安です。本当に、子供の千之助をかわいいと思ったら、離婚と再婚をするべきではなかったと、思いますね。だから、千之介を指導し、支援できるのは、祖父の仁左衛門だけでしょう。で、千之助のために、細く長く生きないとだめです、高麗屋の、現染五郎(元、松本金太郎)に匹敵する美少年ですから、将来が楽しみです。

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  2018年10月4~6にかけてこれを書く。雨宮舜(本名 川崎千恵子)

*1、

劇場 歌舞伎座
公演年月 2018年 4月 (昼夜公演)
上演順 夜の部 1
演目名 絵本合法衢(エホンガッポウガツジ)
劇場 歌舞伎座
公演年月 2018年 3月 (昼夜公演)
上演順 夜の部 1
演目名 於染久松色読販(オソメヒサマツウキナノヨミウリ) → この演目名で検索する
場名など 小梅莨屋~瓦町油屋

 *2、

劇場 国立(大)劇場
公演年月 2017年10月 (一回公演)
演目名 霊験亀山鉾(レイゲンカメヤマホコ)

*3、

*4、仁左衛門が元気いっぱいの名演。

劇場 歌舞伎座

公演年月 2016年11月 (昼夜公演)

上演順 夜の部 1

演目名 元禄忠臣蔵(ゲンロクチュウシングラ) → この演目名で検索する

場名など 御浜御殿綱豊卿、御浜御殿松の茶屋~御浜御殿綱豊卿御座の間~同入側お廊下~御浜御殿元の御座の間~同能舞台の背面(オハマゴテンツナトヨキョウ)

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