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アメリカのサマープログラム

2019年09月06日 | アメリカのサマースクール
本日も、引き続き、昨日ご紹介しました高校留学中の生徒さんの、サマースクール参加後の感想をご紹介します。

質問:サマープログラムに参加する前後で、何か自分の中で変わったこと、気付いたこと、そして考えたこと。
回答:このプログラムに参加する前は、自分はただ宇宙が大好きで、宇宙飛行士になることが僕の人生の目標だと思っていました。しかし何を専門的にアメリカで勉強したいのか、大学の後はどんな職業に就きたいのかは、いまだぼんやりとしていて詳細に語ることはできませんでした。サマープログラムのグループに、とても宇宙の知識に富んだ子がいました。”僕は大学で宇宙物理学と経済学を専攻にするよ。”と、彼は僕に教えてくれました。どうしてかと
詳しく尋ねると、彼はエンジニアに将来なる夢を叶えるために、物理を高校でずっと取り、それと同時に経済も学んで、宇宙の知識の幅を広げると言っていました。このプログラムの後も、NSLCで宇宙を勉強しに行くそうです。他にも学者になりたいとか、エンジニアになりたいとか、この秋からエンジニアリングを大学で取るとか、話を聞くたびに自分はどういう選択肢をこの先持って、どういったことを大学で勉強すればいいのか、周りからたくさん情報を得ることができました。そして、自分の中でも将来は宇宙物理学を勉強したい、と少し具体的な道が見えて来ました。同じ夢を持った人に話を聞くことは、自分の中の将来について、もう一度考えるチャンスになりました。

このサマースクールがスタートしたワシントンDCでは、この生徒さんの長年の夢だったスミソニアン国立航空宇宙博物館のツアーだけでなく、アメリカの宇宙政策にかかわっている政治家、そして民間事業として宇宙への夢を実現しようとしている民間企業を訪ねたり、という機会もあったそうです。
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