雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

ガラスの靴の物語 2

2017-05-02 00:09:15 | 不思議...パワスポ寺社
「シンデレラの靴のレストランに行くといい。行けばわかるだろう」

僕はフラの生まれた聖地を目指しつつ、もう一つ、
時間的に可能であれば、
シンデレラの靴のレストランも探し出してみようかと、
車で乗り出しました。
走り出してみると、その日の空も、
本物のフラを初めて見せてもらった時のハワイ島の空の様に蒼く、
なんだかトテモ輝いている様に見えました......

.......続く(^_^)






結論から言うと、以前「Gut Feeling」という記事で触れた通り
「シンデレラの靴のレストラン」は見つけられませんでした。
理由は明瞭で、
この時の僕の一番の目的が「フラの聖地」であったということで、
探した場所がその移動行程の範囲内でしかなかった......ということ。
それと、もう1つは、神様から言われたニュアンスが、いつもの

「是非とも。よろしく」

という感じでもなく。

「もしカウアイ島でご飯食べるならそのレストランがオススメだよーーん(^_^)」

的な!?いつになく!?
ポップでキュートなものでもあったので、
自分の中に沸き立つ使命感や強固な意志がいつもよりあまり無かった、
ということもあります。
前回記した「とある教会」の話や、
それと同じハワイ島の話で言えば、
未だ神様からのお許しが出ていないので記せていない「リンゴ山探し」の話とか......
そんな、とりわけポンチキな話の時とは全く違うニュアンスでもあって。
なのでかなり緩やかに探していたという感じでした。
それでも、道の途中途中で、靴屋さんやお土産屋さん、
工芸品やアート工房などが隣接している様なショッピングモールや
レストランを見つけると、
必ずちょこちょこと車を停めてシツコク覗き探していたのです、が、

「ピン!」

と来る様なトコロはまったく無く......
飾られている様な靴やガラス細工的な靴も見当たらないし......

「もしかして、
ステンドグラスに描かれてたりするんちゃうかな!?靴......」

なんていうことで、
美しい教会などに寄ってみたりもしたのですが。
やはり「シンデレラの靴的なもの」とレストランとは見当たらず......





しかし、しかし。
やはり「フラの聖地」へと向かう旅というのは
ナニヤラとても楽しく♪( ´▽`)
ワクワク度満点!なものであって。
特に最初、

「この辺にあるんじゃね!?シンデレラの靴のレストラン......」

とふんでいたハナレイ・ピア(Hanalei Pier)は、
感涙の美しさで......







この周辺でもレストランは見つからなかったのですが、
この桟橋の正面には、正に、
そのフラの聖地がある岬がとても綺麗に見えるのです。
そんな桟橋の真ん中に来た時、僕は、突然、
頭を奥中から揺さぶられる例の!?いつもの!?
神様感覚に襲われます。

「あっ!?イル!?どこ?どこよ?
なんかスゲーつえーな。この神様......」

と、僕は先ず周りをぐるりと見渡し、
そして、ピン!と来たのは頭の真上。
それは本当に頭のすぐ上、
手が届きそうなとても低いトコロに出てきた雲さんで。
この写真の上部に見切れて写っている雲さんなのですが......



その雲を追って、
そのまま頭上を見上げると......



どもどもぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーっ!(*´∀`*)ノ
来まちたよぉぉぉぉーーーーーーーっ!
神さまーーーーーーーーっ!
こっちもでっかぁぁーーーっ!?





この時。
これまで未だ一度も会ったことのない神様だったのと、
その力のスケールがあまりに大きかったので、
僕さんはラインでブリリアントな能力を光らせる横浜のプリリンなおねー様まで、
遥々とこんな迷惑メッセージを送りました......

「いま真上に来てる!話してみて!
スゲー神様がいるんだよ!頭のてっぺんが凄いんだよ。
おわわっ!?笑ってくれた!」







「ガラスの靴があるでしょう。と言ってる」

「わからん。」

と、そう答えた直後、

「わにゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーっ!?☆$★#£€!?
なんか!?なんか、あ、足が、、、、!?( ̄O ̄;)@&¥$%#☆★!?」

この時僕は、足元に何かがフサッと被さって来て、
体が宙に浮く様な感覚に見舞われました。
こういう時、僕に必ず起こる頭のてっぺんの僅な膨張.......
通称、ナス頭な痛み......も健在で。
なんだかズシーーン.....と、
重い圧力や軋み(きしみ)みたいなモノを頭の奥底から感じてもいる状態。
僕はそんな状態で桟橋の真ん中でただ一人、
とても大人気ないキュート♡な声を出しながら
大空に向かって手を振ったりなんかしていました。
人から見たらバカ丸出し。警察通報。
そこにまたねーさんからのラインが入ります......

「ボカスの神っていうんだって。ポリアフの夫らしいよ。」

「ま、マジか。。ドーリで。。パワフル、、で、、そーか。。」

そんなこんなの桟橋事件。
レストランはともかくとして

「シンデレラの靴......とは、もしかしたら、
このことだったのではないのだろーか......」

と。桟橋から車に戻りながら僕はそんなコトを考えていました。
なんとなく、神様から不思議な「靴」をもらった様な。そんな感覚。
その後、妙に軽くなった体とともに僕は、初志貫徹。
再び「フラの聖地」へと車を走らせました。
もちろん、足元には神様からもらったシンデレラの靴。
その靴は、正確には「見えないガラスの靴」の様なイメージで......


......こんなドープでポンチキな話は、
風変わりな方々には次回も続きまする。
クールでノーマルな方々には、しばし......
ごめんなさいマンボーでする(*´ω`*)。。


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コメント (4)
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