もう昨日になりますが、ミニチュアのハニワ作りの体験に参加してきました。
全く初めての体験で、難しいので悪戦苦闘!
でもなんとかカタチになりました。
ハニワは埴輪と書きますが、埴(ハニ)は埴輪を作る粘土のこと、それを輪積みして作っていくのでこの名がついたそうです。
このタイプは盾持ち人といって、盾を持った武人を表し、古墳(古代の有力者の墓)の角に置かれ、邪悪な霊の侵入を防ぐのだそうです。
ハニワ工房の方にお預けして、窯で焼いてもらい、受け取れるのは2月以降になるとのこと。
うまく焼けたらあや子のお墓の手前に置くつもりです。
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コメントありがとうございました。
こちらこそどうぞ宜しくお願い致します。
展覧会の件、ありがとうございます。
お仕事無理なさらずにね。
25になる場合は、受付でFの名前出してくださいね。入場料がかかりませんから。
はにわ、すごいね。わくわくします。祈りが感じられます。
展覧会は、21日に伺えそうです。
とても、楽しみにしています。
ところでこの埴輪ですが、古墳の角、と書きましたが、正確には古墳のお堀の外周の角、です。
古墳、と言うとたいていの方が、墳丘をイメージするのでは、と思いあたって。
(azumiさんはご存知かもしれませんが…釈迦に説法かも[E:coldsweats02])
盾に描かれた模様は、鋸歯文(きょしもん)と言いまして、これも魔除けです。
本当に、古代の人のデザインは美しくマジカルで、なんだかドキドキしますね[E:confident]