40代からがワクワク🤍人生はジェットコースター

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心のかくれんぼ2 ツインレイ切り込む愛。

2023-08-19 19:03:42 | 日記

私の心のかくれんぼ。

このブログでも書いたが、私の心をすっぽりと隠してくれていたであろう息子が巣立った。

そして、心身に不調が起こったのだ。

この不調は、もちろん「からの巣症候群」であるが、その奥にもっと問題を抱えていた。

一つ目は、夫との冷え切った関係。

もう一つ目は、運命の人(ツインレイ)の煮え切らない関係。

この問題の一つ目をあっさりと指摘したのは、私の兄だ。

余談だが、彼はかなりの直感があり、霊が見えるタイプでもある。(ちなみにUFOは私も父も兄も見ている)

 

愛する我が息子との「お母さん卒業式」が済んだばかりの私であるが、

どうにもモヤモヤがやまず、

とうとう、その問題に対峙する覚悟を持った。

 

彼に会った日、私の心の内を話した。

「子供が巣立ったことで、夫も私に寄り添ってもらいたい気持ちでいることがわかること。」

「彼との肉体関係が、より夫を遠ざける心がうまれ、たまにしか会えない彼との間で苦しい現実があること。」

「それらが、私の心のアンバランスさの要因であること。」

 

以前からの話のなかで、彼自身の中にある仕事がどうなるかわからない不安、恐れを強く感じていた。

私が離婚することで、今の彼にとっての安定的な関係性が崩れることにも不安があるように思えた。

つまり、

私が既婚のままで、つかず離れずのまま付き合いたいのが本音だったのだと思う。

それは、彼にとって、自己防衛の上にバランスを成り立たせるのにちょうど良い形なのかもしれない。

また、仕事を理由にしていたが、実は愛をどこか信じられずこれ以上距離を近づけることにブロックがかかっている

というのが私の直感で得た答えだ。

彼は、赤ちゃん時代に両親が離婚し、祖父母に育てられ、孤独な幼少期を送っている。

彼を一時引き取った父親は幼いときに蒸発し、突然帰ってきては、

またどこかへ消えてしまうそんなことが繰り返されたという。

彼は、自分の潜在意識にある闇とともに生きているんだろうと思う。

 

結局、その話の流れで、今後は肉体関係を伴わない間で付き合うことにしようとなった。

彼はなんか思っても見なかったのか、やや吹っ切ったように

「じゃあ友達でいいんだ。」

「肉体的なものだけであったら、ここまで続くはずがない。」

「一緒にいて、いろんな話が自分のためになっている。」

「この長い付き合いの中で、気持ちを落としていた時に支えてくれたから今度は支えたい。」

そんなことを伝えてくれた。

 

私たちは半年に1度か2度ぐらいしかそう深い関係になることはなかったんだし。

でも、女性のわたしにとっては受け入れる性がゆえに、そのエネルギーはしばらく内側にとどまっている。

また、そのエネルギーにおいてはまっすぐで強い。

がゆえに、私の内側では、なんとも言い難い分離不安が生じるのだ。

その分離不安を、もしかしたら息子の存在が癒したのかもしれない。(おかしな話だが)

家に帰れば、夫だけがいて、二人で食事をする。

その状態を、なんとも思わないほど私は強くないし割り切るような心も持ち合わせていない。

 

私は、男性としての彼だけではなく、人間として、友人として、虹色のように愛している。

どんな闇があったとしても、ただ愛している。

理由なんてない。

私は私の心を守らなければならないし、彼は彼の心を守らなければならない。

そして、夫との関係をどうしていくのか?

まだまだ課題はあるし、素直な今の自分と向き合い続けたい。

 

 

 


運命の人(ツインレイ)の愛は深いからこそ切ない

2023-08-19 16:21:14 | 日記

久しぶりに、運命の人と思っている魂の繋がりを強く感じる人と食事をした。

もうかれこれ6年目。

出会った当初は魂が揺さぶられ、ひたすらハートチャクラが開きものすごい愛のエネルギーが湧き上がっていた。

これはどんな男女でもそうかもしれない。

ただ、その愛の大きさというか半端ではなく、人間のレベルを超えた高次のエネルギーに触れるような体感。

そして、そこから愛に揺さぶられながら、自分の内側が変化変容する。

もっと言うと、DNAレベルで若返るのがわかった。

長年の皮膚に生じる持病を抱えていたが、3か月ほどで変化し自然と治癒したのだ。

それは私の心にある負のエネルギーによるもので、

夫の浮気を許せない気持ちから真菌を増やしていたことが原因だったのだが、それが癒されたのだと思う。

ツインレイに出会うのは40代を過ぎてからといわれているが、

実際私もそうで、私は既婚で、彼が少し年上のバツイチだった。

世間的にはただの不倫にすぎないし、気持ちの大小あれどお互いに浮かれ気味であった。

そして、神様は愛を与えてくれるけれども同時に試練ともとれることも与えてくれる。

彼はサラリーマンでベンチャー企業のナンバー2として、力を発揮していた。

だが、仕事一筋に生きてきた彼に崩壊ともいえることが起こった。

出会ってちょうど1年が過ぎた頃、

既存の枠組みを超えていくタイプの彼は、サラリーマンとして会社に貢献していたが

一方で、枠を超えすぎたこともあり、その意識とトップの意識の違いから会社を辞める結果となった。

どれだけ苦しかったことだろう?

自分の人生を会社に捧げてきたのだから。

それから、精神的に落ち込んで、うつ症状にもなっていたほどだ。

今は起業して4年ほどが経つ。

パワフルな彼だが、順風満帆だったわけではない。

私は、彼を陰ながら応援するしかできなかった一方で、

ヨガインストラクターの養成に通うというチャレンジをした。

人生でこんなにパワーが溢れたことがないぐらい、意欲的になっていて、

自分を信じることや希望に満ち溢れていた時期だ。

この三次元では、やはり時間的な観念があって

彼が会社を軌道に乗せ、私との現実的な環境を作ってくれることをずっと待っていた気がする。

なんだか、それが時が経つにつれて、いつからか重たい執着になっていた。

私は、自分で経済的自立をしようと本気で思うのでなく、どこか甘え根性があり

彼に気持ちの上で寄りかかっていたのかもしれない。

彼も最初は、すぐに会社を軌道に乗せることができるのでは?といった甘い考えもあっただろう。

二人とも、どこかふわふわと夢物語のようなストーリーを期待していた。

だが彼は、現実と向き合わされるかのように、厳しい状況が続いていたのだ。

彼との関係は、男女の関係もあるが、それを超えた愛で繋がっている。

とくに私は心の繋がりを重視するタイプで、男性である彼はもちろん肉体的な繋がりを愛情確認と思う節があった。

次第に、その煮え切らない関係が私を苦しめるのだった。

最初のあの、ロマンティックな世界をバラ色に変えた愛なのに、、、。

愛は深いから、心の切り替えができず、分かり合っているとかってに思っていた私は心底切なかった。