何色何番ぴろりろ

何色何番の村井ブログ。人生全て私の宝物にするために生きています。

お仕事手伝い

2007-04-21 20:21:21 | Weblog
ゴーグリのお仕事手伝いで、弘法さんの市に行ったよ。
何枚くらい買うの?
50枚くらい?
そら無理だろ。
という会話をしながら行って、結局…40枚弱お買い上げ。厳密には37くらい。
腕がちぎれる!とグロッキーになった帰り道。
劇団HOMURAさんの衣装で、既に1ヶ月前。
天神さんは平日だしというので、ここでなかったらどうしようもないぐらいの勢いで。
しかしない時は全然ないのに、今日は本当手ごろなものが多くあって助かった。
大体20人分くらいの衣装を2人で買い行くというのが多少無茶だわねといいながら。
でもとりあえず、大漁。

ゴーグリは脚本も書かなきゃいけんのでもっそい大変。
きばってー
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かぼちゃオレだって…

2007-04-21 00:13:56 | Weblog
飲んだら美味しいの。
牛乳に比べたら重たい。
抹茶ミルクみたいな感覚で、後味苦くないの。
飲みやすいし、これで栄養があったら…

同志社小劇場のTABOOを観てきた。
赤目がねちゃんがゴーグルみたいなメガネに変わって、ゴーグリと呼ぶ。
ゴーグリが仕事場で招待券もろてきたので。

大学2回ぐらいのときに、友人からビデオ借りて観た野田マップのTABOO。
軽く5年弱経って、ようやくその本の面白さに気付き。
確かにタブーだなと。
それを言い切ってしまう何がしか。
あんな言葉身を伴って吐きたいもんだ。
自分の言葉でなくてはね、自分のものにしなくてはね、自分で作り出さねばね。
図書館に野田秀樹脚本いっぱいあるし、かたぱしから読んでみよと。

で観劇あと、さまた。
介助犬ムサシに没頭して
帰る道。

だいぶあったかいのはさながら、空気の香りがもう夏で、あひーとなった。
夏の匂いは感慨深くて、早い話思うところが多くて、でもそれはここ最近のことではなくて。
私が好きだった、もしくは強烈な印象を受けざるおえなかった、思い出に起因して。
それらは強烈すぎて、最近の安定感というか、ひいては面白くなさに取れてしまうような、そういう夏と、あまりにもかけ離れる。
私はまるでそれが別人みたいで、どうしようもない、言葉にならない思いを孕む。
その場にいたときは、それほど眩しいもんになるとは思いもしなかったのにね。

温暖化で色々全部昔とは違うし、自身も行きて干支ふたまわっちゃって、そんなまだ6つぐらいのときにしてた近所の子との花火が、こんなに恋しくなるとか、だからもう全部全部が得体のしれない動きしてんだから、覚えてられんし、変わるし、無くなるし、新しく塗りつぶしては、塗りつぶし…

ただこのぬるま湯みたいな空気、確実に肌身覚えがあって、例えばたんぽぽの香水なんかは、はっきりといつかの片思いをタイムトリップな勢いで連れて来ちゃう。
懐かしいという感覚は、大好きなんだけど。
とてつもない虚しさを身に纏ってるという思いもあって、なんだか裏腹。

これは無常とはまた違うのかな

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