路上の邂逅…3月

伊吹唯
神山みさ
水面下ノ空  (初)女性のボーカルとドラムふたりで。フルメンバーではキーボードが加わるとのこと。
Capock
HONEY×BLOOD (初)女性ボーカルのバンド。パンチ力があった。
・SOL

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zabadak@川崎

女性客が多めかな。会場の雰囲気は、おとなしい。おとなしいというか、これからライブが始まるんだーという張り詰めた感じがしない。そんな雰囲気を引きずった、まったり拍手の中、zabadakの演奏がスタートする。
2曲ののち、まったりと吉良知彦があいさつする。半分以上新曲です。皆さんも大変ですが、こちらも大変です、と。
小峰公子がアコーディオンを抱えたまま、太鼓叩いたり鈴を鳴らしたりしてる。そしてボーカルもやる。zabadakである吉良知彦よりも、そっちについ注目してしまう。

ギターのみの演奏もあったが、大半はバンド編成。中盤で早くもシャウトが入ったのは、意外なハイペースな展開。更に見事だったのは、小峰公子がすっとセンターに出て、マイクなしで「光降る朝」をフルで歌ったことだった。これは…zabadak関連が好きですよって観客には、たまらなかったろうね。
観客はというと、だいたい少々の手拍子と、ちょっぴりのスタンディング。曲の展開に関係なく、だいたいはグターッとしていられる。しかし、この半端な盛り上がり方?も、zabadakの持ち味だろう。決して熱くはならない、このぬるさ。
アンコールの定番イージーゴーイング、ここでさすがに大半の観客は立ち上がった。ここが最高潮だが、それでもぬるいとは思った。今回の吉良知彦は好調だったように思う。歌声が冴えて聞こえた。




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辻詩音、神山みさ@渋谷

武井まどか (初)
ギター弾き語り。低めな歌声に、パワーがある。高い音でも、そのパワーは落ちない。多少粗いのかもしれないが、沁み込んでくるな。存外落ち着いていて、貫禄あるな。

辻詩音
ギター弾き語り。言動の端々がちょっとキャピッと幼さを残していて、やはりちょいとフワついた歌声なのだが、思い切りが良い。思い切りが良すぎて、強いところが強すぎるきらいもあるが…未完の魅力を感じさせてくれる。

佐々木綾音 (初)
ピアノ弾き語り。前の2人をも凌ぐかと思われる、圧倒的迫力。ハスキーなような、いや澄んでいるような、とにかく通りが良い。優しさもしっかり醸し出していて、安定感がある。トークがちょっとフニャッとした感じ。

神山みさ
ギター弾き語り。哀しみを帯びた歌声。若手が揃った中で、やはり抜群の表現力と安定感。喜怒哀楽しっかりしているが、やはり寂寥感が漂う。少し間隔が開いたが、前に観たときよりも、魅力を増していると思った。




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押尾コータロー@有楽町

観客は男女半々だな…意外と年配の男性が多いみたい。押尾コータロー、ギターを弾きながら登場。軽快なリズムに、手拍子は半分くらいと中途半端。いやーしかしながら、音楽とくにギター分からなくても、この人の演奏は見ていて、聴いていて気持ちが良い。面白い。ギターは弾くばかりでなく叩くもんなんだねって。ギターがギターらしからぬっていうか、いやギターなんだが、まるで別物のような音を発する。陽気で華やかさもあれば、神秘的な音も奏でる。何でも弦は18本あって、12本は空洞の中にあるって言ってた。
最初のほうはイエーイって軽快だったが、トークを織り交ぜつつ、だんだんとゆったりとさせてくる。影響を受けたというゴダイゴや、坂本龍一のカバーも披露。ちなみに昔のエピソード中心のトークも面白かった。
メンバー紹介は、オンベース、押尾コータロー。オンドラムス、押尾コータローだって。ベースの時は客席に降りて通路を歩き回りながら弾く。しまいには2階席、ついには3階席にまで現れて、弾きながら歩くサービス満点ぶり。ドラムスって、ギターをバシーンドーンパカパカ叩くのも凄かった。そしてオンギター、押尾コータロー。それまで座って観ていた観客だが、この余興から一階はスタンディングになった。遊び心満載な見事なコンサートだった。

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