屋根の上のヴァイオリン弾き@有楽町

有楽町の日生劇場へ、安倍麻美を見に行きました!
……。
…有楽町の日生劇場へ、「屋根の上のヴァイオリン弾き」を見に行きました。
もちろん、有名なミュージカルのです。
主な出演は、市村正親/浅茅陽子/匠ひびき/剱持たまき/安倍麻美/駒田一/吉野圭吾/鶴田忍。
てっきり主人公(市村正親)が屋根の上でヴァイオリン弾く話かと思ったら、違った!
すみません、原作知らないんです。で、初めてストーリーを一望して…明快でした。もうちょっと重い内容を想像してましたが、いや実際にストーリーは重いですが、主人公の愚直さと朗らかさ、その演技に救われてるって気がしましたね。
それと貧富の差やら、人種差別やら、背景にあるものは暗いですが、登場人物自体に悪人がいない。いろいろなしがらみはあれど、根本的に良い人ばかりです。
これは大人も子供も楽しめる内容ですね。
役者それぞれの見せ場も盛り込まれていて、引き込まれました。
匠ひびき、剱持たまき、安倍麻美の巧みなモップ使いも印象的でした。
演奏者たちがセットの下の個室みたいなところに入ってて、時折わざと様子を見せてくれる演出でした。

公演時間:約3時間30分(休憩25分あり)
  
    
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中島みゆき@渋谷

中島みゆきの「夜会」にも突入してきました。定価では、みずあめさんが行った中で、最も高額なチケットですわ。
渋谷から徒歩15分くらいですかね、青山。青山劇場。
ステージが、でかい。しかも、後で思ったのは、出演者が大きく見える不思議さ。左右には4階建て分くらいの階段と出入り口もあった。更に地階もある。客席とステージの間に溝があって、そこに10名を超える演奏者たちがいました。とにかくスケールの大きな劇場。そして、CDや他のステージでは経験したことのない、立体的に聴こえる音響効果でした。
最初の中島みゆきは、何か恐かったです。この人らしい恐さ。
マイクを片手に演技し、演技しながら唄いました。曲と曲の間にも、ほとんど間隔はありません。ミュージカル以上に唄い、演技するって感じです。最初は変哲もない?ストーリーなんですが、だんだん難しくなって行きました。ファンタジーですね。どんどんメビウスになって哲学的になっていったというか。
劇場のスケールもさることながら、そのスケールにそぐわないもんでした。夜会っていうのは。
お客さんはプロジェクトX世代が多かったですが、子供さんも見かけましたよ。

公演時間:約2時間20分(休憩あり)
 
    
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奥田民生@三軒茶屋


ざ、じ、女子大に入り込んで来ました。
奥田民生のコンサートがあったからですよ。女子大の講堂で、奥田民生のコンサートがありました。十分広いけど、1階席しかないし、奥田民生のような知名度のあるアーティストが演るにしては、小規模と言えるかも知れない…ギター&ボーカルの奥田民生の他、ステージはベース、キーボード、ドラム、合わせて4人の編成だったし、派手な装飾などは一切ないので、丁度良いんですかね。
女性客が多かったです。7割くらいかなあ。だいたい「たみおーっ」と声援飛んでました。
奥田民生も、女子大の中なので意味なく気合入るって言ってました。
奥田民生ならではの独特なノリというか、まったり感と言いますか。観客は総立ちなんですけど、どこかおっとりした空気でした。奥田民生の歌とか唄い方の雰囲気、観客の反応もそのまんまユラユラしてました。
歌というよりはメロディやサウンドを聴くって感じですね。奥田民生の独特な音楽を。
奥田民生は、だいたいベースの人と雑談をするって感じで進行してました。それと、チューニングにがっつり時間を掛けますね。休憩って煙草を吸ったりもしてました。
アコースティックの弾き語り、井上陽水のカバーとか、ユニコーン時代の歌なども演りました。メンバー紹介で、ベースの人から「平井堅」と紹介され、平井堅の歌マネもしました。

公演時間:約2時間20分
 
   
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堀下さゆり、ちぃぼー@四谷

 
いえ実は、そのライブに行ったのは、もう数ヶ月前…昨秋のことだったんですよね。書くタイミングを逸してしまいました。
ピアノ(キーボード)弾き語りのアーティストさんで、当日はアコースティック編成のサポート付きでした。
内容的に良くなかったという訳ではなく、むしろ良かったと思います。ただ、個人的にこれといったツッコミどころがなくて、かえって書けなかった。それと、この少し前に観た奥華子と、音楽の印象がえらくダブってしまったんですよね。堀下さゆり独特の印象というのが、書けなかった。課題です。

印象に残ったのはむしろ、オープニングアクトでギターの弾き語りをやった、ちぃぼーさんでした。
ちぃぼーさんは、自分を「ちぃぼーさん」、観客を「素敵人間の皆さま」と呼んでいた。トークもフライヤーの文章も、かなり面白かった。キャラだけではなく、楽曲でも個性的なものを持っていて…もうちょっと聴いてから、改めて触れたいと思っているのですが。
ちぃぼーさんの拠点は、名古屋だそうです。名古屋駅のナナちゃん広場辺りで路上ライブもしているみたいですよ。
 
     
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東京スカパラダイスオーケストラ@渋谷

 
ホールが暗くなった時点で、観客は総立ちでした。のっけから大きな声援、突き上げるこぶし。みんな跳ねてましたねー。
観客の層は広い。特に女性が多い。7割くらいが女性だったかなあ。スカパラの人がMCで「今日はGALが多いな」と言ってたんですが、いつもはどうなんですかね。
とにかく観客の反応が良いというかステージをも圧倒しそうな雰囲気でしたよ、最初から最後まで。ロック系よりも盛り上がった…更に回転ジャンプやサイリウムこそないけど、ハロプロやアニメロ以上のノリでしたよ。左右の腕を伸ばして、縦に交互に振りまくるの。
初めから3曲、ほとんど途切れることなく演奏。短いトークや一呼吸が入る。そんでまた3曲続けて~の構成でしたね、だいたい。曲の初めにキャーワーの歓声が起こることも、しばしば。
サウンドもパフォーマンスもかっこいいのは確かで、ちょこちょこと耳にしたことのあるメロディ(ドリフとか、メリーさんの羊とか)も出て、面白くもありました。スカパラのメンバー10名はみんな、白いスーツ系の衣装でした。ちなみにマイクスタンドを設置したり片付けたりする係の人も茶系のスーツを着ていて、決して走ることなく、胸を張ってスタスタ歩いてました。こういうところも紳士的で一貫してるんですかね。
なんちゅーか、コンサートホールが、クラブ以上にクラブと化していたというか。ズンチャッズンチャッスッチャッスッチャッ、壮絶なまでに小気味良く、観客を酔わせる。サックスやらトロンボーンやら、ボーカルやら、そのサウンドと演奏者が、入れ代わり立ち代わり前面に押し出て来て、観客を惹きつける。観客…特に前のほうは、モッシュ寸前の状態になってました。
アンコールでも、基本的に衣装チェンジはなかったですね。ひとりだけラフになってましたが。物販にいろんなTシャツ売ってましたが、スカパラのメンバーは着てませんでした。
ゲストボーカルで、Charaが出ました。1曲唄ってさっと引っ込みました。
アンコールで、スカパラのメンバー紹介と、ちょっとトークを長めに取りましたが、ここはえらいグダグダでしたね。
しかし全般的には…今までに観た中でも屈指の盛り上がりようでした。

公演時間:約2時間
  
     
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KOKIA@渋谷

 
女性アーティストのコンサート&ライブでは、全体的に面白かったものとして、真っ先にaikoを挙げたいんですが、今回のKOKIAは、それに匹敵するくらい面白かったです。
KOKIAは歌以外知らなかったもんで、何となく大人しそうなイメージ(先入観)を持ってました。生で観たこの人は、全然違いました。いや歌は、最初から壮麗と言って良いほど美しく、しっとりと流れて行くんですが、KOKIA自身のテンションは高かった。「キャッホー、楽しく参りましょう!」「イエイ、みんな付いてきてくれー!」といった具合に最初のトークから元気に飛ばす飛ばす、というかもう、弾けてますがな。観客の声には敏感に反応して、会話する。自分のことは「KOKIAねー」ということが多かった。たまに「私」とか「コキさん」とかも言ってたな。
渋谷のライブハウス、超満員でしたね。ステージはそんなに高くないし、KOKIAと最前列の観客の間隔は、ひょっとすれば1メートルなかったのでは。ライブハウスとしては広いけど、KOKIAクラスを聴くには狭いのでは…しかし、至近距離で観ることができる、こーいう機会は少ないかもなので、貴重でありがたいですね。バックはギター、ベース、ドラム、キーボードでした。
歌にもバラードあり、POPSあり、異国情緒たっぷりだし、ステージの左右をまんべんなく回ったり、振り付けあったり、パフォーマンス含めてどれも魅力的だし、全く飽きなかったです。ベスト盤が出たことを受けてのツアーだったということもあり、余計に内容濃かったんじゃないでしょうか。喉の調子はどうも良くなかったみたいです。
髪切ったそうで。髪には自信があって、CM曲もやったし、そろそろシャンプーのCM来ないかなーと思ってたところに、大阪公演のアンケートで髪痛んでいると言われショックを受けたそうで、切って染めたとか。あと、フランス遠征のエピソードとか、前に自分のライブで友人が救急車で運ばれたとか。後で観客の中にその友人を見つけたらしく、指差してた。とココで書いても雰囲気は伝わりにくいんですが、トークがかなり面白かったです。結構コミカルというか、むしろトークの端々にはアニメ系すら髣髴させるっすね。歌声とトークの声にギャップのある人だ。とにかくKOKIAは面白い。最高レベルに面白い。
鼻の通りを良くする為に、ステージにはタイガーバームを常備してるみたいです。おう、やっぱ効くんだ、プロが認めるタイガーバーム。
観客層は、若めの社会人から学生くらいが中心ですかね。男女比は半々かなあ。「こきあー!」「こきー!」という声援は、女性が多かった。終盤、サイリウムを振る観客もチラホラいた。
ohana、ハワイ語で「家族」。みんなはKOKIAのohana、一緒に居てください…で締めた。

公演時間:約2時間30分
  
     
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大津歩美@御茶ノ水

 
甲斐名都のインストアライブのあと、JR中央線に乗って、新宿からお茶の水に移動しました。
御茶ノ水にある、アコースティック向けのライブハウス。まだ新しいみたいですね。昨年末に、とある気にしてるアーティストさんの出演が予定されていて、行くつもりだったんです。しかし出演が取り止めになったと聞いて、自分も回避してたんですよね。今回は、やはり気にしてるアーティストさんの一角である、大津歩美が出演ということで、行って来ました。いま気が付いたんですが、屋内で歩美さんを拝見するのは、実に半年ぶりらしい、自分…。
開演より遅れて行ったので、観ることができたアーティストさんだけ紹介しますね。歩美さん以外はみな、初めて観ましたけど、良かったですよ。

古寺チハル
ギターの弾き語り。低めの声で通りが良くて、どの楽曲もすんなり沁み入ってくる。ちょっとこのアーティストさんは気になった。赤羽駅周辺で路上ライブをしているそうです。

茜沢ユメル
ギターのサポートで唄う。これまた歌声の通りが良くて。南国の雰囲気ですね。トークがかなり丁寧で、セットリストも一日のイメージをストーリー仕立てにして、細かく設定を組み立てていた。

FAVORITE Angel
女性ソロ。キーボード(ピアノ)とバイオリンのサポート。哀愁を帯びて、しかも情熱的…そんな感じの歌ですね。賛美歌のような荘厳なイメージです。唄い方というか発声が、歩美さんと同じタイプじゃないですかね。衣装も白くて豪華でした。という歌や外見とは対照的に、トークは細々として、なんか可愛らしかったです。

大津歩美
キーボードの弾き語り。詞曲の出来に関して…もう歩美さんには文句とか付けようがないです。歩美さんの武器は、そのストレートさ。聴く人に対し、諸刃の剣的な強さ或いは鋭さを持っていて、それを受け入れられるかどうか、でしょうね。これほど具体的で直接的な歌詞を作って唄えるアーティストは、滅多にいない。
具体的っていうか、物語や童話みたいなんですよね、歌詞が。詞というよりも。それだけ聴く人に伝わりやすい力を持っている。
この日は…歩美さんには珍しく、喉の調子が良くなさそうだった。乾燥してるのか、ちょっと辛そうな仕草を2、3回してたですね。でも、張りはあって、十分に観客席まで伝わって来る。
自分にとって意外?だった、もうひとつ歩美さんの一面。それは終演後、歩美さんが呼びかけて、出演アーティストを全員ステージに上がらせた。当然、仕切るのは歩美さんのはず…その歩美さんが、かなり?狼狽というか、オロオロしてたこと。歩美さん、仕切り役は苦手らしい…。

     
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一青窈@中野

 
中野のコンサートホールへ、一青窈を観に行って来ましたよ。

雰囲気作り
開演前、ホールが明るいうちから、BGMは何やら鐘の音、鳥獣の鳴き声…ステージいっぱいに張られたカーテンには、大きな木のような青い陰。雰囲気作りは初まってましたね。
照明が消えても、整然としているホール内。観客の年齢層は、かなり広い。さすがに1ケタ年齢はいないようだけど、それ以上の年齢層は、くまなく居たと思う。男女比も半々ってところじゃないでしょうか。

アタシ、ヒトトヨウ!
一青窈は、真っ白なロリ系衣装だったです。スカート丈が膝上。全編それで通しました。
ステージの薄いカーテンの後ろには、7つの出入り口が空いた、無地のお敷居のセットになってて、一青窈の他には、ベース、ギター、ドラムがいて、狭苦しく固まって演奏してた。テーブルにノートパソコンと赤い電話器、それに白いソファー。
一青窈は電話に出て、受話器を放り投げ、タンバリンを振って「♪アタシ、ヒトトヨウ!」やる。
ステージは一青窈の、ひょっとして随一のノリノリだが、客席は整然としまくっていた。

まんだらけ
4曲目からセットが完全に上がり、ステージの全貌が明らかになる。キーボード、ピアノ、パーカッションも居たー。
「みなさんこんばんは」の一言に拍手が起こり、何だか戸惑っていた一青窈。カンペをテーブルに忘れたらしく、慌てて取りに戻った。
コンサートに訪れた地を散策することにしているそうで。中野といえばブロードウェイ、「まんだらけ」発祥の地。漫画が好きだそうで、こんな衣装を着てると、そーいうヒト(コスプレ大好きさん、ということだろうね)なのかなと思われるかも…と苦笑気味。
ご当地で何か買って、観客にプレゼントすることもあるそうで。この前日だか前回は、ニラをプレゼントしたらしい。キン消し買おうとしたが止めたそうで、中野では特にナシでした。
ソファーに座って唄った。ソファーが使われたのは、ほんのちょっとでしたね。

手紙
このツアーのキーワードは「手紙」だそうで。「花水木」の作曲家さんから一青窈に宛てた手紙を、読みました。無名時代の思い出話をいろいろと…一青窈は読み終えて涙ぐんでいた。次の歌に入っても、しばらく。
「花水木」を作ったきっかけが、アメリカの同時多発テロの映像を見た時だという話をする。好きな人の安否だけではなく、好きな人の好きな人の幸せを願う、という話。そのあとに唄った「花水木」、ワンフレーズだけ呟くように唄ってみせたんですが、そのさりげない呟きが、インパクトを残した。

一思案
「一思案」は詞を変えてきましたね。中野という地名や、ブロードウェイで体験したらしいことを盛り込んでました。各地で、ご当地アレンジを加えてるんですかね。
さらに上着を脱いで、タンバリン振って、飛び跳ねながら唄ったりもしてました。あくまでも一青窈であり、激しい流れの歌ではないんですが。他にもスタンドマイクを持ち出したり、膝をついたり。
「本当にこれで最後(の歌)です」と言うから、本当にアンコール無いかと思っちゃった。何となく、一青窈の意外性として、そういうのもアリかなと。本編終了時、あっさりと手を振って走り去るので、アンコールあるなと安心。もっとも、ワンマンでアンコールなしというのは、自分経験したことないんですが。
アンコールでは、打って変わってカジュアルな格好でした。座り込むだけじゃなくて、ステージの縁に腰掛けて唄ったりもしてました。

おしまい
静かに、おごそかに、カーテンが下りる。一青窈が「おやすみなさい」と一言。
最後の最後まで、観客が立ち上がることはなかったです。じっくり座って鑑賞でした。バンド形態のライブでは、初めての経験かなあ。落ち着いてまったりとしてて、内容も良かったです。非常に良かったです。
会場で売られているグッズのフォトブック、一冊だけ一青窈とバンドメンバーがサインしたものが紛れ込んでいたらしいですよ。

公演時間:約2時間
  
     
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竹井詩織里、甲斐名都のインストアライブに行って来ました

   
先週、今週とそれぞれ、別々の新宿のCDショップでインストアライブがあったので、行って来ましたよ。どっちも盛況でしたね。

観客が多すぎて、竹井詩織里が唄っているところは見えなかったです。(後で、CDにサインしているところとかは見ましたが。)何百人単位で、見てたかたはいらっしゃったんじゃないでしょうか。それでも数曲は生で聴くことができた訳で。多分、座って唄ってました。キーボードの演奏をしてるかたが、別にいましたね? 落ち着きがあって、それでいて思ってた以上に、力強い歌声でしたね。同じレーベルの倉木麻衣と、ついつい比較しちゃったかもしれない。

甲斐名都は、夕暮れツアーという小田急沿線の路上ライブのゴールという位置付けもあってか、これまた百人は超えていたであろう、インストアライブでした。インストアにしては長い45分のライブで、お得でした。キーボードの弾き語りです。このかたの歌声は、つくづく魅力的ですね。

あと、ついでに。先月ですが、やはり新宿の書店。モデルの田中美保の握手会とかも、ちゃっかり行ってたりする。広告や雑誌の表紙で見たまんまでした。こちらは整理番号から察するに、三百人くらい並んでました。女性層の支持もさすがに大きかったですね。
  
    
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広瀬香美@新宿

  
東京都庁から徒歩で15分くらいのところにある、オーケストラ向けのコンサートホール。初めて行きました。
入場時に、フライヤーと一緒にチョコ貰ったー!(上の写真がそれ。)
「広瀬香美 presents HAPPY VALENTINE CONCERT with 東京フィルハーモニー交響楽団」でした。
広瀬香美は、オーケストラに合わせて黒いシックな衣装でした。最初、指揮棒(タクト)を振って、指揮をしながら唄った。ヘッドフォン・マイクを着けて。
2曲目から、改めて指揮者が出て来て、広瀬香美はハンドマイクで唄った。ステージは低く、客席との間隔もないから、アーティストがずいぶんと間近に感じた。
観客層は…おとな中心ですね。社会人の範囲で、年齢層は幅広く。男女比は半々だったんじゃないかな。
数曲唄ったのち、トークが入り、オーケストラは退場する。指揮は体力も気力も使って大変だって、てんてこまいだって。オーケストラへのアレンジも、全て自分で手掛けたそうです。普通のコンサートと違って、いろんな香美ちゃんを見せるって話もした。基本的には「わたし」だけど、たまに「香美ちゃん」と自身のことを言ってたです。
ここから、ゲスト4連発でした。

その1、小倉博和。広瀬香美の楽曲に参加しているギタリストで、ユニット「山弦」のひとだそうです。エレキギターを弾いて、広瀬香美は小さなタンバリンを打ちながら唄いました。このタンバリンと同じものは物販でも売っていて、購入した観客も一緒に叩きました。2曲唄ったあと、広瀬香美は引っ込んで、小倉博和が洋楽のカバーをソロで演奏しました。エレキギターを3本、代わる代わる駆使してました。
その2、M.C the max。韓国からの若い男性3人組。広瀬香美が楽曲を提供し、韓国のヒットチャートを、かなり賑わせているそうです。1曲目はボーカル、ギター、ドラム。2、3曲目はボーカル、バイオリン、パーカッション。いずれも、広瀬香美がピアノを弾きました。彼らに対し、広瀬香美は完全にお姉さんキャラになってましたね。会話でアキバ、電車男、ケロロ(軍曹だな…)、コスプレ、といった単語が飛び出してました。
その3、今度は中国から…チェン・ミン。女性の二胡奏者。このひとは知ってる。CDとかコンサートとかで、よく名前を見かけますよね。「一個でも二胡」とかジョーク入りの会話ののち、広瀬香美は完全に引っ込んだ。チェン・ミンとの演奏の絡みはなし。チェン・ミンは、広瀬香美の楽曲と、中国伝統音楽、2曲を演奏した。あとで広瀬香美が言うに、最初は共演して唄うはずだったのだが、チェン・ミンの演奏が素晴らしすぎるので、ソロでお願いした、とのこと。…唄って良かったんじゃないかしら?
広瀬香美の歌とか、オーケストラが、なかなか出ない…。
その4、まちゃまちゃ。芸人のまちゃまちゃ。観客からはひときわ大きな拍手。テレビ番組の企画で、広瀬香美のボーカルスクールに通っているそうで、その成果の発表だそうな。広瀬香美とまちゃまちゃのトーク中、やっとオーケストラが帰って来る。そしてまちゃまちゃは、オーケストラをバックに、広瀬香美に見守られながら唄った。もちろん、持ちネタもやった。さすがにマイクは投げたりしなかった。

広瀬香美は、まちゃまちゃのネタ中、一旦引っ込んで、またタクトを手に戻って来る。オーケストラでヒット曲メドレー。オペラや混声合唱も入る。広瀬香美の歌はなし。広瀬香美の生歌で聴きたかった歌が、オーケストラとなって、みるみる流れて行く…。メドレーの後、ヘッドフォンマイクで何曲か唄いもしましたが。そして、本編は終了。
暗くなったステージに、スクリーンがセッティングされ、そのスクリーンに国生さゆりが映る。広瀬香美を「小鳥のような歌声」と評していたが、同意である。メッセージの後、アイドル時代の「バレンタイン・キッス」を唄う映像が流れ…ワンコーラスでフェイドアウトし、スクリーンはあっさり片付けられる。代わって出て来たのは、ポニーテールにピンクのパーカー、ホットパンツ姿の広瀬香美と、4人のチアガール。広瀬香美が、振り付けありで「バレンタイン・キッス」を唄ったです。それと、バレンタインを題材にした新曲。
2回目のアンコールでは、髪をおろし、カジュアルな装いで帰って来ました。そして、もう一人のゲスト、井上ヨシマサを呼び込む。
井上ヨシマサは、観客席に座ってました。直接、ステージに上がりました。このひとの知名度はよく分からないですが、名前は知ってました。作曲とか編曲とかで良く観掛けるし。広瀬香美とはデビュー時からの付き合いだという。
突然ですが「新世紀エヴァンゲリオン」を手掛けた庵野秀明、その別の代表作に「ふしぎの海のナディア」というのがある。NHKでやってたアニメ。この音楽作品(鷺巣詩郎)のCDを聴き、音楽に関わったひとびとのリストを見たことがある。井上ヨシマサは、やはり作曲や編曲で載っていた。それにコーラスだったかな、広瀬香美の名前もあるんですよ。このCDが出た時点で、広瀬香美はまだデビューしてなかったと思われる。
リハーサルはしてないそうですが、近々シングルで出る新曲を、井上ヨシマサがピアノを弾いて、広瀬香美が唄った。マイクなしで、完全にナマで。

…という、展開でした。中間にゲストがいっぱい出て、広瀬香美の分量が少ない。広瀬香美の歌やオーケストラを期待し過ぎると、正直物足りない感は否めなかった。広瀬香美は自己紹介で「司会進行は、広瀬香美」と言っていたが、確かにそうだ。広瀬香美の歌というよりは、司会進行が広瀬香美だった、と見たほうがしっくり行く。
今後、オーケストラ編成のコンサートはまたやって行くんですかね。このコンサートのオーケストラをベースに、更にオーケストラの演奏を積み重ねて行くと、面白いものができるんじゃないすかね。
とか言ってみた。
  
      
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堀江由衣@国際フォーラム

  
アニメ・声優系体験、(いちおう)最終章(のつもり)。

さて「ブログ」と同じくして流行っている、「ソーシャル・ネットワーク」。mixi(ミクシィ)ですとか。まあ、ネット上で同窓会やら同好会の「コミュニティ」を往来して、交流するサイトですね。
なんでそんな話をするかというと、花。コンサート会場の入口などでよく見かける、豪華な花。マスコミやスポンサー会社や大物有名人の花に並んで、mixiの堀江由衣コミュニティ(要はファンの有志ですね)からもプレゼントされていたので。これって、経緯とかは知らないですが、きっと誰か呼び掛け人がいて、同志ができて、実現させてるんですよね。mixiで、こんなんできるんだあ…。

堀江由衣、声優から活躍の場を広げてる人ですか。声とか、アニメっぽいですね。
通称は「ほっちゃん」というらしい。みんな、そう呼んでた。観客層はもちろん大半は男性だが、女性もチラホラ見かけたですよ。少なくともハロプロよりは、ずっと多かったですよ。(ついでに言うと、ロビーでセーラー服に緑だったかの長髪カツラをかぶった男を見かけてしまった…あれはちょっとなあ、シャイニングウィザードもんだった。)
物販で販売してたウサ耳を付けた人もあちこちにいた。もちろんサイリウムはできる限り必要なアイテムだ。それでも心なしか整然としてるように感じたのは…やっぱ、会場が大きいせいだな。中野サンプラザとか、新宿の厚生年金会館より、遥かにデカイもの。
ステージのほうは、オケで、ダンサーが総勢で15人くらいか。四部構成くらいのストーリー仕立てになってました。
背後に不審な人影があって、気が付かない(フリをしてる)堀江由衣に、客席あちこちから「志村うしろー!」の声援が飛んだのは、ちょっと嬉しかったよ。
声優でもハロプロでもそうなんだけど、ファンは良心的ですよね。会場全体、素直に声援を飛ばし、ステージを楽しんでいるもの。
小さなライブハウスだと、少人数なのに、逆にこの統一感がないことが多いですもんね。しかも複数のアーティストが出て、お目当てさんでないと、なかなか…ね。この課題、あの空気の重さ、客席から観る一人として、何とかできないもんだろうか、なんて埒もないことを、考えたりします。

あと「♪ぐるぐる回る、ぐるぐる回る」てなフレーズがあって、本当にあちこちの観客、回転してたな。(回転…堀江…そういうCMあったっけな。)
あと面白かったのは、スクリーンに映ってた、堀江由衣が「剣」を求めて、フォーラムのロビーとかエスカレーターを走り回るやつ。あれ、生だったんかなあ。
観客「かわいー!」→堀江由衣「みんなのほうがかわいーよ」→観客「ほっちゃんにはかなわなーい!」というやりとりを、定番にすることにしたらしいですよ。次回行く方は忘れませぬよう。
先に名古屋、大阪で公演していて、そこでは公演の具体的内容をネットに書かないように、念を押していたそうです。もちろん、これから楽しみにしていた人の為に。実際ファンは守ってくれたそうで、ありがたいって言ってました。これが最終公演なので、今回はむしろ書いてくださいって。

アンコールのトークが長かった。30分近かった? 内容的には面白かったですけどね、裏話とか失敗談とかいっぱいして。
ラストでは、達成感とかファンの声援とかで胸がいっぱいになったんでしょうね、涙を拭いてました。

終演後、観客席では、誰かが大きく音頭をとって、三本締めとかやった。ファンの一体感ってものを、改めて思い知らされた公演でした。
  
      

2月1日から5日あたりにかけて、このブログへの訪問者さんの数が一気に倍増、倍々増してました。
「なんで???」って、理由はすぐ分かりました。ある芸能関係の事件がこの期間にあって、その関連語句でYahoo!検索してみると、このブログの過去記事が、おやまあトップに表示されてしまってたんですね。
今週に入って沈静化して、訪問者さんの数も元に戻りましたよ。
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CHiYO、Sister Q、Missing Link@表参道

 
CHiYO
えっと、中学2年生か。川嶋あいの後輩で、春辺りまでオープニングアクトで出てたコやね。キーボード、ドラム、ギター、ベース、コーラス付き。生演奏でCHiYOを聴くのは初めてでした。前観た印象より、声が低い気がしたけど、音域広くて、張りが合るのは確か。同じく前の印象として、歌い方が松田聖子っぽいというのがあったが、少々薄れた気もする。(歌において、誰かに似ていると言うのは、決して褒め言葉ではない。)細かいところでまだ未熟さを残すけど、年齢を考えればかなりハイレベルだと思う。実は…予想よりも良かったというのが正直なところ。トークも上手いとは言えないが、何か度胸がある感じ。

CHiYOの出番が終わると、バンドのセットが慌しく片付けられ、ステージはガランとする。後の出演者は全てオケで、ダンス系なので。

中林芽依
初めて観ました。ダンサー2人を従えて、踊り付きで唄う。ちょっと自分的にはムツカシイ系のダンスミュージック…って、高校1年生なのか! にしちゃあ、大人っぽい。大人っぽすぎる。観客を起立させたのはイイとして、何をさせたいのか…手拍子か、手を振るのか、その辺をハッキリさせて欲しかったなあ。

Sister Q
年末の「ハジマナイト」というレビューイベントのゲストとして出たのを、一度拝見してます。女の子3人組が可愛くも、ちょっとセクシーにダンスしながら唄う。
向って左からAYANO19歳、MASAMI19歳、AYA16歳か…てっ、16歳? 右のコの歌唱力はかなり傑出してたような気がするのですが。センターのコが緊張してか、ちょっ弱々しく聴こえた。ただ、クルクル回りながらも歌声が乱れたりはしてないので、その点は安心して観ていられました。振り付けとか楽曲も親しみやすい。MCが出来合いっぽかったので、もうちょっと自然さを出せると良いですね。

Missing Link
年始にも観てます、女の子4人組。スタート時の左からYOU、MEGU、HARUKA、SHOCO…合ってますか。何かもう、渋谷辺りのライブハウスでは有名な存在なんですかね。
このユニットがお目当ての観客が一番多かったみたいです。後ろに居た人とか通路前に出ちゃうし。座席ありのライブだったんですが、ダンスミュージック中心だったし、オールスタンディングで良かったんじゃないかしらね。
Sister Qが子供っぽかったと言う訳ではないが、Sister Qよりかなり大人っぽく、成熟して見えたなー。Missing Linkも皆、十代の女の子なんですが。ステージング上手いな…勢いといい、盛り上げ方といい、掛け合いといい、改めて感心した。MCの、メンバーが誰に似てるかって話は、なぜかファンもどん引きしてたような。
それはさておき、ダンスミュージックのライブに興味がある人には、まずMissing Linkがおすすめ。
  
       
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シミズリエ、岡田淳@渋谷

 
「通称・しみりえ」か…1文字しか省略してないやん!(どうでも良いか。)
その、しみりえことシミズリエと、岡田淳(じゅんじゅん)が、とうとう直接対決。
何度かシミズリエさんの主催ライブに足を運ばせてもらった訳ですが、うーむ、このかたには感心させられることが多々ある。と言いつつ、また話は音楽そのものからズレ気味になりますが。
例えば、アンケート用紙。何気に丁寧というか、観客が記入しやすい配慮が為されてるんですよね。
それから、公式サイトのライブ告知。場所や日時だけじゃなくて、どんな感じの所でどんな風にやるのか、簡潔しかも的確に書いてあるんですよね。
主催ライブそのものでも、何かしら観客を楽しませようという、配慮が見え隠れする。それだけじゃなくて、ブッキングも。多分だけど、シミズリエさんは、自分の手で丁寧に、共演アーティストを掘り起こしているように思える。スタッフさんの協力も大いにあるとは思うけど。
シミズリエという軸がまずあって(主催なので)、そこから対照的であり、かつ無理のない…互いに影を作らず、まんべんなく照らすことのできるアーティストをピックアップしてる。
しみりえさんはアーティストであると同時に、素人の観客視点からも音楽を眺められる人に違いない。
辛辣系、毒舌系なトークが日記が、特徴の一つに挙げられてる。ライブで観る限り、確かに辛辣さはあるけど、毒舌っていう印象は個人的に感じないですね。物事をはっきり言う、ズケッとした強さは大いに感じますけど。でも、リスナーへの気配りが細かくできるところとか、凄いなと思います。
歌声は、辛辣キャラとはまた打って変わって、キーの高い澄んだところが特徴ですね。弾むようなメロディと相まって、爽やかで、むしろ可愛い系と言って良いかもしれない。しみりえさんが恐いので、そういう感想をアンケートに書いたりはしてませんが。
シミズリエ主催ライブ、場所は渋谷のライブレストラン。歌娘という企画で女性アーティスト4名が競演、テーマは愛だそうです。

岡田淳
ギターに、パーカッションのサポート。「くじらの水しぶき」ちょっとアレンジ変わってますかね、サビのところとか。全くの気のせいでしょうか。前にも書いた気がしますが、メロディと歌声、独特な良さ(色気と言って良いかもしれない)があります。「アネモネ」という歌を、シミズリエさんのキーボード&コーラス付きで演ったのですが、しみりえさんの澄んだ声と淳さんの甘い声が交じり合って広がり、新鮮だったです。
愛というテーマに絞った為か?代表曲とも言うべき「未知数」を外してきたのが、これまた印象的でしたね。シミズリエさんも「グレープフルーツ」という代表曲(だと思う)を外してきたこともあり、なおさら。
淳さん、チューニングに時間が掛かったのは、トークをしながらで集中できなかったせいでしょうか。
そうそう、CD未収録の「空と海溶け合う場所」、壮大な印象のメロディ。ドキュメンタリー番組のエンディングとかで使って欲しい歌でした。

紅月ノリコ
キーボードの弾き語り。初めて観ました。声の強弱の付け方が非常に巧みで、大人っぽかったです。クラシックとかジャズとか、J-POP以外の香りがしますね。キーボード落ちるんじゃないかって言うくらい激しく叩くシーンも。しみりえさん(素手)とのセッションでは、互いの歌声の高低がコロコロ逆転して、うまい具合に噛み合ってました。

PYON
立ってギター。サポートにもギターが付く。やはり初めて観ました。ハスキーでありつつも透明感がある…って、矛盾してるかも知れませんが、そういう感じです。力強くて、迫力ありましたね。素手で唄う歌もありましたが、このライブレストランで、振り付けありの歌は初めて観た気がする。ここでもしみりえさんとセッションがありました。

ラストは、4名のアーティストさんで、ビートルズのカバーをセッションしました。しみりえさんは、歌でも主催としてでも、影の?実力者ですね。

       
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長谷川都@表参道

 
長谷川都って、全国的な知名度はどうなんでしょうね。少なくとも首都圏のピアノ(キーボード)弾き語りでは、結構知られてますよね。
フライヤーが、よく出来てるなあ。いや普通1枚の手書きなんですけど、凝ったアンケート用紙の縮小を載せてあったり(あんまり凝ったアンケート用紙は手放すのが惜しく、持ち帰りたくなることがある)、文章にも文字自体も味があるっていうか。フライヤーで最も感心させられたのは、ちぃぼーさん(いきなり初出)と、この長谷川都さんですね。
観客は、9割方男性でしたね。ここはライブハウスなんですが、ほぼ全員座席に座りました。前の方はテーブル席にしつらえていて、ライブバーみたいな感じになってました。
長谷川都、大股で弾むような足取りで、ステージに上がってくる。その気恥ずかしそうな仕草が、ちょっとツボだった。
キーボードの弾き語り。序盤から、観客との掛け合いが入る。「ようこそ、長谷川都です」という挨拶を都合3回した。(どうでもいいか。)
長谷川都の歌声は、さ行とかや、ら、わ行などに、独特な舌使い?をするところがありますね。舌足らずというのではないけど、なんか惹き付けられるものがある。
キーボードの端、客席から見て左側には、小さなウィンドチャイム(金属棒が何本もぶら下がって、シャラーンと音を鳴らすやつ)も置いてあって、彼女が時たま、指でなぞって音を立てていました。
観客席中盤辺りに、サブステージも用意されていて、そこにはオモチャのピアノが用意されていて、彼女はそこに行って一曲だけやって、メインステージに戻って行きました。サブステージのシチュエーションは、これからの課題かもね。
長谷川都のワンマンというか主催ライブは「歌種」といって、本当にうたた寝しちゃうくらい、うっとりしてゆっくり聴いて欲しいという意味が込められているそうです。で、毎回うふふゲストという、事前告知のないゲストを呼ぶのですが、今回は東真紀という、やはりキーボード奏者でした。
まず東真紀がキーボードを奏でて唄い、長谷川都はパーカッションを演りました。次は長谷川都がキーボードを奏でて唄い、東真紀がピアニカ。3曲目ではキーボードの共演…この構成は意外と他に観てないですね。
東真紀という人は、初めて知りましたが、結構分かりやすい楽曲を唄いますね。高音がもっと自在に使えると尚良いですね。
長谷川都が言うに、東真紀は同じ空気を持っているそうです。東真紀の雰囲気をホワンとしていると表現していたけど、観客席から見るに、長谷川都自身のほうがよっぽどホワンとしてる。まあ、お互いにそういう空気なんだろうな。
長谷川都には、とにかく独特の品が感じられる。けだるいというのではないが、何となく観客をまどろみを与える雰囲気、歌声、楽曲ですね。それと、儚げだけど、気丈な感じ。
終盤ではまた、たくさん観客との掛け合いが入る。長谷川都は、観客との距離、通じ合うものを掴みたかったんだと思う。終わって、深々と頭を下げて、拍手の中引っ込む。アンコールの手拍子が起こってすぐに戻って来る。ラストもう1曲唄い忘れた…どうも本当に忘れてたらしい。で、それが終わってまた一旦下がって、改めてアンコールになった。
この人を取り巻く環境は、どうも大変なようですが、乗り越えて行って欲しいものです。

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ロッカフラグース@原宿

 
昨夏以来、久々にロッカフラグースを観て参りました。
結論として、めっちゃ良かったです。リズムというかテンポの良さというか、その辺が出色で、上手いというのは言うまでもないですが、メンバーそれぞれのキャラが際立って、それが観る側にとって楽しいんですよ。四人編成のオーソドックス?なバンドについて、みずあめさんなりに完成型をイメージしてみたとする。その完成型に今、最も近いものを持ってるのは、ロッカフラグースでしょうね。
日頃のストレスを発散するとか、楽しさをライブに追求するならば、ロッカフラグースはかなりおすすめですね。ボーカルあきよしふみえさん、スッと飛び込んでくる…とにかく聴きやすい。キャラとかトークも面白かったです。観客の盛り上げ方がごく自然にできる強さも、ライブハウスで観る限り屈指の存在かと。
改めて思う、路上ライブでこのバンドに遭遇できたというのは…幸運だった。ワンマン観たいですねえ。

トイミサイル
ギターボーカル、ギター、ベースが男性、ドラムが紅一点。秋葉原の歩行者天国で、路上ライブを観たことがあります。ボーカルさんは甲高い感じで、ソツがない。メンバーの呼吸もピッタリ。と、ここが微妙なニュアンスだったりする。音楽の解る人ならともかく、極私的にはツッコミどころがない…そういう意味で物足りないんですねえ。実にわがままな観客でしょ。

RIDE on BABY
ネクタイ締めた正装の男性四人。ギターボーカルとギターの兄弟がメンバーで、ベースとドラムはサポートなんですね。どの楽曲も間奏が気持ちよく響いた。ボーカルさんが誕生日だそうで、他のメンバーがボーカルさんの顔写真のお面を付けて一曲演奏した。今考えると何で?

CATCH THE TOY
やはり以前に路上ライブで観てるのと、前回のロッカフラグースのときにも対バン(おー初めて使ったコトバ)してますね。ただ、その時とはかなり色が変わってる。以前は五人編成だったのが、女性ボーカルが抜けた。ギター&コーラスだった女性が、ギターボーカルになってました。で、男性のギター、ベース、ドラムの計四人編成。何となくムニャッとした、癖のある唄い方ですね。アップテンポよりもバラード系で味が出る…と、それを承知なのか、スローな楽曲が中心でしたね。

sider
女性のギターボーカル、男性ギター、ベース、ドラム。ちょっとハードというか、バイオレンスチックなほうでしたよ。楽曲的に力強いので、最初、女性ボーカルがちょっと細い感じがした。と思ったら、中盤からはむしろ男性ギターがボーカルをリードする。ツートップと言ったほうが良いか。男性ボーカルのほうがしっくり行ったのと、コーラスにまわる女性ボーカルが、これまた映えるのよ。女性ボーカルさんのフットワークがかなり格好良かった。

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