はぴの自作カフェ 2nd

子育てと仕事に勤しみながら自作PCを模索する漢の日常

RAIDカードPIKE 2108を導入 for KGPE-D16

2012-10-07 11:37:49 | サーバー機

こんにちは、はぴです^^

メインOSから起動しなくなってデータ保存したての3TBにOSイメージ書き込みして復旧しちゃった仕事機でした・・・w

その後、移行する前の2TBのHDDにはデータが残っていて(削除・フォーマットしなくてよかった)、最小限の被害で済んだようです^^;

しかし、メインOSが立ち上がらなくなったのはなぜか?という疑問があるんですが気になることと言えば

HDDを繋がないとRAID OSから立ち上がらない事がありました@@

という記憶からHDDにブートローダーが存在していたと仮定@w@

今度はHDDもなにも接続せず、RAIDのみでOSインストールすることにしますw

これでも立ち上がらなくなれば、別な原因なんでしょうねぇ、多分www

Kgped16pike2108_n_01

ケースの記事は2010年11月11日に書いてありましたアシストさんにて購入したSuperFlower SF-2000というものですw
SSI-EEBに対応するPCケースってことで探した気がしますw

USB 3.0もコネクタ1個装備してますし、大きめのケースですがメンテナンスはしやすいです^^

が・・・

Kgped16pike2108_n_02

まぁ、ケースもリフレッシュするんですw

ThermaltakeのXaser VIというアルミ製のPCケースに入れ替えw

Kgped16pike2108_n_03

発売日は2007年のようですのでPCケースはリフレッシュというより古くなりましたwww
とはいえ、こちらも作業しやすさはすこぶる良いです^^

Kgped16pike2108_n_04

そして、先日捕獲しました、ASUS PIKEスロット専用のRAIDカード「PIKE 2108」

ASUSのサーバーマザーにしか取り付けることのできない変態使用@w@

しかし、中身はLSIのチップを使っています。
停電等でキャッシュデータが消えないようにするバッテリーパックはLSIで発売されているものを使いなさいとなっているんですが、どれを使えば良いのかわからないwww

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放熱板を取り付けるんですが、熱伝導シールの保護紙を外しますw

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そして、付属する4個の小さなネジで取り付けますw

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PIKE 2008(下)との比較。

基板の大きさは一緒のようですが、放熱板がある分、高さ方向に大きくなりますw

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基板裏面にも放熱板が追加されていて、発熱がPIKE 2008よりも多いことを窺がわせます;w;

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マザーボードの取り付け穴を利用してネジでしっかり固定するようになっております。

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反対側には、KGPE-D16基板のPIKEスロットにある引っかかりを利用してこの爪で固定する機構をついていますw

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KGPE-D16のPIKEスロット(下写真の基板一番上にある2連の白いスロットですw)に取り付けます。

Kgped16pike2108_n_12

このPIKEカードをとりつけることによって左側にある赤と青の4ポートずつ合計8ポートのSAS/S-ATAポートが利用できるようになります。

あとから気づきましたが一番左側の赤いポート0番が認識しないみたい@口@
ありゃ、マザー不良かなぁ・・・@@;

青い4ポートを利用してRAID構成する予定です+w+

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そしてRAIDボードを冷却強化するために、データーアシストさんにて捕獲してきたのがこちらw
Antec製のどこでも冷却するファンwww

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結構自由自在に方向を変えることでいろんな場所を冷却出来るというスグレものwww

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取り付けは、マザーの取り付け穴を利用w

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そんなこんなで、まずは仮組完了!!!ですw
まぁ、配線取り回しはまだまだ雑然としております;;

次は、RAID構成をOSインストールに行きたいと思います^^

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