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東京ヴェルディ、ファアプレーに問題? 相手選手が大ケガ、サイトで謝罪

2013年02月22日 | 最新のニュース
 サッカーJ2の東京ヴェルディが、練習試合で相手チームの選手に大ケガをさせ、サイト上で謝罪する事態になっている。今後フェアプレーを再確認するというが、何が起きたのか。

 大ケガをしたのは、香川県に本拠を置き、Jリーグ加盟を目指すカマタマーレ讃岐のMF藤田浩平選手(23)だ。目撃情報によると、ヴェルディのDFペ・デウォン選手(24)との接触プレーで、右足首が変な方向に曲がり、うめき声が上がったという。

■ヴェルディ監督は、審判の胸を突き飛ばす?

 このトレーニングマッチは2013年2月19日に高知県内で行われ、元日本代表のFW高原直泰選手(33)らの得点で、ヴェルディが4対1とリードした。しかし、藤田選手の大ケガを受けて、試合がそのまま中止になっていた。

 ネット上では、そのときの様子がブログなどで報告されている。カマタマーレ讃岐のファンによる「週刊かまたまライフ」では、この日の記事で試合中に起こったことを詳細に記した。

 記事によると、試合は雨でぬかるんだグラウンドで行われ、そのためか、ファウルなども多かった。選手らがイライラしていたのが分かったといい、カマタマーレの選手が体を寄せるプレーをしたところ、ヴェルディの選手がヒジを出してタックルするシーンがあった。

 2人はこのファウルを巡って言い争いになり、ヴェルディの三浦泰年監督が、早く笛を吹かないからこうなったと、審判に詰め寄った。そして、両手で審判の胸を突き飛ばしたというのだ。その後、試合の雰囲気は険悪になり、藤田選手が大ケガをすると、三浦監督は、「これだから素人なんて入れるなよ?!! 」「そんなの早く退場させとかないから、こういう事になるんだよ?!! 」と叫んだ。

 これに対し、ヴェルディのファンによる「うどん県民の戯れ言」では、三浦監督は、危険なファウルをした自軍のペ・デウォン選手を退場させない審判に怒っていたと指摘した。これを受けて、カマタマーレファンのブログでも、監督は退場については自軍選手のことを言っていたと思うと追記を入れている。

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