今日の健康な肌

知りたいニュースや商品をを速報でお届けします。
また健康に関することも時々お届けします。

賞与 バブル期以来の伸び率に

2013年05月31日 | 最新のニュース

 経団連が30日発表した今夏のボーナス(賞与・一時金)の第1回集計によると、大手企業64社の平均妥結額(組合員1人あたりの加重平均)は前年比7・37%増の84万6376円と、率・額ともに2年ぶりにプラスに転じた。伸び率はバブル期の1990年以来、過去2番目の規模となった。

【異次元緩和】「アベノミクス」で幸せになる人、破滅する人

 アベノミクスによる円安の恩恵を受けた自動車が14・15%増の92万5859円と主要業種でトップとなり、全体を牽引(けんいん)した。

 製造業の平均は7・23%増の84万3720円、非製造業は8・00%増の85万8584円。13業種中プラスは8業種、マイナスは5業種で業績を反映した結果になった。7月下旬予定の最終集計について経団連は「業績連動型の企業が増えており、どうなるかは不透明」としている。


電気ガス料金 円安で過去最高

2013年05月31日 | 最新のニュース

 電力10社と都市ガス大手4社は30日、原燃料費調整制度(燃調)に基づく7月の電気・ガス料金を発表した。円安で液化天然ガス(LNG)や石炭などの輸入価格が上昇し、14社全てが料金を値上げする。現在の燃調制度が適用された平成21年5月分以降、14社全てで過去最高の料金とする。

 燃調は原燃料費の変動に応じて料金を毎月見直す仕組み。14社の一斉値上げは4カ月連続になる。電力10社は6月に比べ、標準的な使用量の家庭で27円(四国)~116円(東京)値上げする。これを受け、7月の料金は東京が7920円、関西が7655円になる。

 東北と四国は電気料金を原価から見直す抜本的な値上げを7月1日から実施すると政府に申請している。予定通り実施された場合、7月の料金は燃調と抜本値上げ分とを合わせて、東北が7638円、四国が7689円になる。

 都市ガス4社の値上げ幅は、東京ガスが80円、大阪ガスが82円、東邦ガスが76円、西部ガスが57円。7月分の燃調は2~4月の燃料費などを元に算出する。足元の為替レートはさらに円安に振れて輸入価格を押し上げており、値上げ基調は今後も続きそうだ。


不明の妻か 供述通り遺体発見

2013年05月31日 | 最新のニュース

 大阪府東大阪市のパート事務員永池かおるさん(49)失踪事件で、大阪府警捜査1課は30日、夫のトラック運転手博美容疑者(50)=死体遺棄容疑で逮捕=の供述通り、同市新庄東の駐車場で、青色の袋にくるまれた遺体を発見した。同課は永池さんとみて身元を特定するとともに、死因を調べる。
 同課によると、発見現場から約1キロ離れた東大阪市荒本新町の自宅マンションで18日未明、大きな袋を運び出す博美容疑者の姿が防犯カメラに写っていた。同容疑者は29日に逮捕された際、「再び同居していなかったら妻を殺すことにはならなかった。遺体は勤務先の運送会社の駐車場に埋めた」などと供述していた。