今日の健康な肌

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マラガCL敗退「誤審多すぎ」

2013年04月10日 | 最新のニュース

 ◇欧州CL準々決勝第2戦 マラガ2―3ドルトムント(2013年4月9日 ドルトムント)

 マラガは高いチームの完成度で4強入りまで、2―2となった後半ロスタイム残り2分まで迫った。

 昨夏、財政難からスペイン代表MFカソルラらが移籍したが、ペジェグリーニ監督の下で困難を乗り越えて、チームは結束していた。

 初出場のCLは準々決勝第1戦まで9試合6失点の全員守備と、20歳の新星FWイスコ、ベテランMFホアキン中心のカウンター攻撃で躍進。

 レアル・マドリード、バルセロナの2強の影で、スペイン勢としては目立たない存在だったが、指揮官も「CLでわれわれが成し遂げたことを誇りに思う」と話した。

 しかし、ロスタイムの2失点はオフサイドにも見えたことなどを意識してか、試合後は「試合を通じて誤審が多すぎた。欧州サッカー連盟も早くハイテク技術導入を検討すべきだ」と、やや歯切れが悪かった。


松岡充 SOPHIA休止理由を説明

2013年04月10日 | 最新のニュース

 ボーカル・松岡充が9日、自身のオフィシャルサイトでSOPHIAの活動休止について説明している。SOPHIAは同日、結成20周年にあたる2014年を控え、現在開催中の全国ツアーをもってバンド活動を休止すると発表していた。

 「突然の活動休止発表で驚かせてしまったね ごめんね」とファンに謝罪した松岡は「今までずっとsophiaとして走り続けて来たから 少し立ち止まって、色んな事を見つめ直す機会にしたいと、メンバー五人話し合って決めました」と全員納得ずくの決断だと説明。無期限活動停止にしたのは、今はバンド活動をいつ再開させるのか確実な約束ができず「嘘はつきたくないから」だという。

 しかし松岡は「ずっとライブで伝えている様に、僕は五人のメンバーだけがsophiaだとは思っていません sophiaの名の下に、憧れを持ち寄って、そこに夢を見る全ての人達をsophiaと認識しています」との思いを明かし「sophiaの旗は、僕が掲げました その場所に誰もいなくなるまで、僕の役割は旗を掲げ続ける事と思っています だから、『僕が旗を降ろさない限り、sophiaの解散は無い』と断言できます」とファンがいる限りSOPHIAが解散することはないと言い切った。

 「結成20周年、デビュー20周年にまた、作品を抱えて、五人の姿でステージに立って、最高のパフォーマンスをする為に、必要な休止と思っています」とファンに理解を求めた松岡は「とにかく、今は目の前にあるtourを全力で、悔いの残らないように挑みたいと思います。ライブ会場で会えるのを 期待しています」と締めくくった。

 SOPHIAは1994年に結成された5人組バンドで、1995年にメジャーデビュー。2010年にキーボードの都啓一が「ろ胞性悪性リンパ腫」と診断されたため活動を一時休止したが、闘病生活を経て都が復帰。2011年からバンド活動を再開していた。ツアーファイナルは8月12日の日本武道館公演となる。(朝倉健人)


原発汚染水 保管計画に赤信号

2013年04月10日 | 最新のニュース

 放射性汚染水の漏れが相次ぐ東京電力福島第1原発で9日、移送先だった別の地下貯水槽で新たな漏えいが見つかった。汚染水は地下水の流入などで、現在も1日当たり400立方メートル(トン)増えている。保管のため、東電はタンクを増設し、設置が比較的簡易な貯水槽を「切り札」と位置づけてきたが、新たな漏えいによって、現行の保管計画に赤信号がともった。

【7つの貯水槽の図】設計・施工ミス?移送先の地下貯水槽でも汚染水漏れ

 東電は今回の事態を受け、施設内にある空き容量の4万3000立方メートルを当面の移送先にして切り抜ける方針を示した。

 しかし、この移送先には、すでに漏れが見つかった貯水槽と同じ構造の貯水槽も含まれている。また、1、2号機のタービン建屋付近にある復水貯蔵タンク(4800立方メートル)も移送先の候補だが、移送元の貯水槽からは約500メートル離れ、配管やポンプの敷設工事が前提になる。同タンク周辺の放射線量は1日現在、毎時0.25ミリシーベルトで、作業員の確保も難航しそうだ。

 東電はこうした「自転車操業」を打開するため、汚染水から62種類の放射性物質を取り除く多核種除去装置(アルプス)の早期稼働を目指している。地元了解を前提に処理水の将来的な海洋放出を模索するためだが、漁協などは強く反発している。

 東電の尾野昌之原子力・立地本部長代理は「海への放出はあり得ない。何としても汚染水の保管を維持する」と強調しているが、その根拠は示されないままだ。【中西拓司】


少年を8日間連れ回す 男逮捕

2013年04月10日 | 最新のニュース

 インターネットのチャットで知り合った男子高校生を8日間連れ回したとして、警視庁愛宕署は9日までに、

 

わいせつ目的誘拐の疑いで、横浜市港北区小机町、無職杉山英律容疑者(30)を逮捕した。同署によると、容疑を認めているという。


 逮捕容疑は3月29日午前、東京都内に住む高校1年の男子生徒(15)を中野区内で車に乗せ、

 

5日午後1時半ごろまで、わいせつ目的で連れ回した疑い。生徒にけがはなかった。