去年の11月25日、リサ・ロイヤルのセミナーがあったので行ってきました。
リサは、「プリズム・オブ・リラ」などの作者でプレアデス人サーシャや集合意識ジャーメインをチャネリングしている人です。
今回セミナーではチャネリングでかかってきているプレアデス人のサーシャに直接話しかけられるというもので、私は4つの質問をしてみました。
リサが壇上で瞑想状態に入りしばらくすると、サーシャが降りてきたようで、それまでとは全く違った声のトーンで話し始めました。
サーシャが言うにはこの2012年あたりをターニングポイントとして、地球人は現在の第3密度の状態から第4密度へ徐々に移行して行くとのこと。
現在プレアデス人は第4密度の状態にあり、これが今後地球人の移り行く姿であるとの事。
質問1、人類が今後なって行くという第4密度のプレアデス人の実相、どのような状態なのかを教えてください。
サーシャの答え。
肉体はあるのですが、現在の人類よりも希薄な状態。細胞がより光を取り入れて、骨などは軟骨のように柔らかくなっている。
食事はプラーナが主体で物質的なものはジュース状のものだけ。それもあまり取らない。プラーナは呼吸により体に取り入れる。彼女(サーシャ)の家には瞑想室があり、天井の一部は透明なものでできており、夜空の星が見えるようになっている。
質問2、このアセンションといわれるものは、それを通過しようと意識して向かってるものにだけおきるのでしょうか。それとも何も知らない人にもおきるのでしょうか。
サーシャの答え
今回の人類の第3密度から第4密度への以降は全ての人に等しくおきます。それは200年~300年かけて徐々に変わって行くでしょう。
ただ、その変化をスムーズに受け入れるための心身のエクスサイズは必要でしょう。
質問3、お話を聞いてると、アセンションの最終目的地は、過去、ヨーガ、ヒンズー教、仏教などが目指してきたエンライトメントやリアライゼーションの状態と同じではないかと思うのですが。
サーシャの答え
いい質問です。まさにその通りです。
ただエンライトメントの状態は第4密度よりさらに上のレベルの第7の意識状態で肉体はなく、光の状態です。グループマトリックス意識といえばいいのでしょうか。
この状態に第3密度からグループアセンションしたのがベガ星人たちでした。ただ、私は彼らに会った事がありません。
質問4、サーシャはクンダリニーというエネルギーをご存知ですか。現在の地球、特に私の周りでは最近クンダリニーが覚醒する人が増えている気がするのですが、これはアセンションと関係してるのですか。
サーシャの答え
はい、関係してます。現在地球にはアセンションを促すよう、ほんとに多くのエネルギーが注がれています。それはどんどん強くなっています。一部のエネルギーに敏感な人はそれに反応してクンダリニーが覚醒するようです。
と、以上のような内容でした。リサにサーシャが降りてるとき直接話しかけると、非常に強いエネルギーを感じました。一緒に行った友人はそのエネルギーでクラッと来たといってました。
今、巷でアセンションと言われてるのはポールシフトが起きるとか、フォトンベルトに入って、4次元または5次元世界に移行するとか様々ですが、今回のサーシャのずばっとした回答にはとても合理的な面があり、納得するところがありました。
特にアセンションを世界の次元上昇と言わずに、我々の体が第3密度から第4密度へ移行すると言うのは、道教の陽神やチベット密教ゾクチェンの虹の身体などの本を読む私には想像の範囲内に収まるので妙になるほどと思ってしまいました。
そして最終目的地はヨーガ、仏教、ヒンズー教のそれと同じだと言う事が、自分が今までやってきた事でよかったのだという安心感にもつながりました。
つまりアセンションがあろうがなかろうがやる事は同じ。
ただひたすら最終目的地を目指すと言う事でよいのだと思いました。
セミナーの最後、帰ろうとするリサ・ロイヤルに個人的な質問をしてみました。
「今年の5月に伊勢外宮に行って、豊受大神(とようけのおおみかみ)からもっとチャネリングの技術を磨きなさいと言われました。そのためにはチャネラーの人に会うと良いとの事。というわけで何かアドバイスはありませんか?」
と尋ねると、リサは、
「長く使われてない水道の蛇口をひねると最初は汚い水が出ます。それをずっと出し続け、きれいになったら、あとは練習するだけです」
リサは微笑みながら、「プラクティス、プラクティス、プラクティス」と3回言いました。
私はこれもなるほどと思いました。
彼女の誠実な人柄が印象的でした。

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リサは、「プリズム・オブ・リラ」などの作者でプレアデス人サーシャや集合意識ジャーメインをチャネリングしている人です。
今回セミナーではチャネリングでかかってきているプレアデス人のサーシャに直接話しかけられるというもので、私は4つの質問をしてみました。
リサが壇上で瞑想状態に入りしばらくすると、サーシャが降りてきたようで、それまでとは全く違った声のトーンで話し始めました。
サーシャが言うにはこの2012年あたりをターニングポイントとして、地球人は現在の第3密度の状態から第4密度へ徐々に移行して行くとのこと。
現在プレアデス人は第4密度の状態にあり、これが今後地球人の移り行く姿であるとの事。
質問1、人類が今後なって行くという第4密度のプレアデス人の実相、どのような状態なのかを教えてください。
サーシャの答え。
肉体はあるのですが、現在の人類よりも希薄な状態。細胞がより光を取り入れて、骨などは軟骨のように柔らかくなっている。
食事はプラーナが主体で物質的なものはジュース状のものだけ。それもあまり取らない。プラーナは呼吸により体に取り入れる。彼女(サーシャ)の家には瞑想室があり、天井の一部は透明なものでできており、夜空の星が見えるようになっている。
質問2、このアセンションといわれるものは、それを通過しようと意識して向かってるものにだけおきるのでしょうか。それとも何も知らない人にもおきるのでしょうか。
サーシャの答え
今回の人類の第3密度から第4密度への以降は全ての人に等しくおきます。それは200年~300年かけて徐々に変わって行くでしょう。
ただ、その変化をスムーズに受け入れるための心身のエクスサイズは必要でしょう。
質問3、お話を聞いてると、アセンションの最終目的地は、過去、ヨーガ、ヒンズー教、仏教などが目指してきたエンライトメントやリアライゼーションの状態と同じではないかと思うのですが。
サーシャの答え
いい質問です。まさにその通りです。
ただエンライトメントの状態は第4密度よりさらに上のレベルの第7の意識状態で肉体はなく、光の状態です。グループマトリックス意識といえばいいのでしょうか。
この状態に第3密度からグループアセンションしたのがベガ星人たちでした。ただ、私は彼らに会った事がありません。
質問4、サーシャはクンダリニーというエネルギーをご存知ですか。現在の地球、特に私の周りでは最近クンダリニーが覚醒する人が増えている気がするのですが、これはアセンションと関係してるのですか。
サーシャの答え
はい、関係してます。現在地球にはアセンションを促すよう、ほんとに多くのエネルギーが注がれています。それはどんどん強くなっています。一部のエネルギーに敏感な人はそれに反応してクンダリニーが覚醒するようです。
と、以上のような内容でした。リサにサーシャが降りてるとき直接話しかけると、非常に強いエネルギーを感じました。一緒に行った友人はそのエネルギーでクラッと来たといってました。
今、巷でアセンションと言われてるのはポールシフトが起きるとか、フォトンベルトに入って、4次元または5次元世界に移行するとか様々ですが、今回のサーシャのずばっとした回答にはとても合理的な面があり、納得するところがありました。
特にアセンションを世界の次元上昇と言わずに、我々の体が第3密度から第4密度へ移行すると言うのは、道教の陽神やチベット密教ゾクチェンの虹の身体などの本を読む私には想像の範囲内に収まるので妙になるほどと思ってしまいました。
そして最終目的地はヨーガ、仏教、ヒンズー教のそれと同じだと言う事が、自分が今までやってきた事でよかったのだという安心感にもつながりました。
つまりアセンションがあろうがなかろうがやる事は同じ。
ただひたすら最終目的地を目指すと言う事でよいのだと思いました。
セミナーの最後、帰ろうとするリサ・ロイヤルに個人的な質問をしてみました。
「今年の5月に伊勢外宮に行って、豊受大神(とようけのおおみかみ)からもっとチャネリングの技術を磨きなさいと言われました。そのためにはチャネラーの人に会うと良いとの事。というわけで何かアドバイスはありませんか?」
と尋ねると、リサは、
「長く使われてない水道の蛇口をひねると最初は汚い水が出ます。それをずっと出し続け、きれいになったら、あとは練習するだけです」
リサは微笑みながら、「プラクティス、プラクティス、プラクティス」と3回言いました。
私はこれもなるほどと思いました。
彼女の誠実な人柄が印象的でした。

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