あまがさきたろうがwebで独り言4代目

テルマエ・ロマエ 1巻

『テルマエ・ロマエ』 ヤマザキマリ


紀元128年ローマの建築家ルシウスは事務所もクビとなり、建築家として行き詰まっていた。
友人のマルクスと公衆浴場に行き、湯船の底に空いた穴から現代日本にタイムスリップする。
毎回、浴場で溺れて気がつけば現代日本。
浴場に書かれた富士山や湯上がりのフルーツ牛乳など、ローマ時代にはない斬新なアイデア
アイデアを得て、ローマに戻り成功する、という話。

これは非常に面白い。
なるほど、そう捉えるのか、と。
少々、物語の展開には無理がないでもないが、その少々の無理感がまた面白い。
ルシウス本人がやたらと生真面目なのがシュールさを醸し出してます。
  
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