あまがさきたろうがwebで独り言4代目

ダイ爆発 -die in an explosion-

【れつ】さんと【Puku】さんのSW2.0キャンペーン“Gカーニバルズ(仮)”。
第5回目、GMは【れつ】さん。


PC紹介
★イーヴァル・イングヴァル・ヴェルンブルム:【あまた】
人間、男、20歳
ファイター、エンハンサー、スカウト
侍道、「~でござる」→「~でござるだぜぇ」→「~でござるだぜぇニンニン」

★アンドレアス・ハルテリウス:【ジョン】
人間、男、22歳
シューター
マギテックが生える予定

★ヴィクター:【美戯】
ナイトメア(リルドラケン)、男、31歳
男娼

★ジェラール・ブーランジェ:【にー】
人間、男、18歳
プリースト
商人の息子が神官デビュー

★シファ:【A9A】
ナイトメア(エルフ)、女、15歳
コンジャラー、ソーサラー、セージ

★ティータ:【令月】
人間、女、18歳
プリースト、セージ
冒険者の宿に引き籠もり

★ナイン・テスタロッサ:【のっぽ】
人間、女、18歳
フェンサー
異種族が怖い

★ボルケ・ルス:【ぺいきち】
リルドラケン、男、35歳
ファイター、エンハンサー
没落貴族で旅に出た事がない

★リルケ・トール:【れつ】
人間、女、19歳
ファイター、エンハンサー、セージ、レンジャー
凄い田舎娘

★ルクス・オーヴァ:【奏】
人間、男、19歳
マギテック、シューター


今回のパーティーメンバー
イーヴァル
シファ
エルゼルア
ヴィクター
ティータ

イーヴァルは意に反してスカウトが生えたでござる。
よって、サムライからニンジャに変わったでござるだぜぇニンニン!


前回の事件のせいでいつものアイーダの店は営業停止中。
別の店に常宿を替えようかとと話をしていたらアイーダから仕事の依頼。
この度の原因であるノイヤーの捕縛。
そして、事件の解決である。
アイーダ本人は命の危険があると言う事で、しばらく身を隠す事にするそうだ。

エルフの冒険者でアイーダの店で働いていたフィンが店の仕事をしてくれるので店は営業再開。

事件の情報を手に入れるためにまずは衛兵所に向かう。
衛兵隊のクロップは部下を連れてティザへと出発したらしい。
我々もルキスラ経由でティザを目指す。

ルキスラでは、最近物騒な組織が出来て何か暗躍してるという情報を手に入れる。

ティザに到着してすぐに衛兵の詰め所でクロップに会って話を聞く。
ノイヤー逮捕の賞金2000Gの約束と引き替えに部下のレバンコフスキーを一緒に連れて行く事に。
彼はノイヤーの顔を知ってるらしい。

手がかりは少なく、どうやらこの街にはいなさそう?
とりあえず、ノイヤーの所属している研究所に行く。
ノイヤーの部下という二人シュタイガーとリベリから話を聞いた。

ノイヤーの元にはテレンス・ジーンという目つきの鋭い30歳ぐらいの男が頻繁に通ってきていた。
ロッペンと言う助手もノイヤーと一緒にいるんじゃないかと。
北東の森の中によく行っていたし、荷物もないのでそちらに行ってる可能性が高い。

街で聞いてみると、森の中には砦が残ってるらしい。
ただ、詳しい情報はなかった。
特徴的なおばさんが主人の安宿“アパ”で休んで、翌朝クロップに連絡だけして出発。

森の中を探索すると、二人分の足跡が。
跡をたどっていくと、煉瓦造りの建物があった。
正面と裏に入り口が。

とりあえず、裏口から侵入使用とする。
が、スカウト二人が鍵開けに失敗。
魔法の鍵だと主張する(笑)。
結局、アンロックの魔法で解除して入った。
中は薄暗く肉の腐ったような匂いが充満していた。
どうも食料庫だったようだ。

そこから出ると、キッチン。
大型のネズミが徘徊していたが、シファのロームパペットで一掃する。

隣の部屋は食堂。
動物の死体があちこちに転がっている。
ただ、真っ二つになってたり、黒こげになっていたり。
何かしら人為的な手口で死んでいる。

倉庫や武器庫などを探索するが得に何もないようだった。
そこで、2階へ向かう事にする。

そして、階段でとうとう奴らの来襲を受ける。
そうこのキャンペーンおきまりのGだ!
上から降ってくるは、飛んでくるはで、GMのねじ曲がった精神を体験しましたね。
ええ、もう間違いないです。
間違いないです。
重要な事なので、二度言いました。
まあ、シファのスパークからのエルゼルアが無双というコンボ。

階段を上がった先の突き当たりの部屋からもう嗅ぎ慣れてしまっているガマの油の匂いがしてる。

魔法の鍵だ!

ガマの油を貯蔵していた跡がある。
ガマの油の腐った物を発見。

2Fには寝室らしき部屋が4つあり、そのうち3つには使用している形跡があった。

そして、一番奥の大部屋に入る。
中にはノイヤーと3人の人間が居た。
そして、戦闘開始。

ノイヤー「バレては仕方がない」
PCたち「何が?」

ノイヤー達に勝利して尋問。
すでに魔導砲は完成していて、街へと向けられている。
それを止めるには銃口に封印球を詰め込まねばならない。

それを探すためにもう一度砦で内を探索。
ガマの油の部屋でエルゼルアが封印球(直径20cmの銀の球)を発見。

レバンコフスキーに球を預けるかどうかで蛮族かどうか魔法で確認する。

急いで屋上にある魔導砲のもとへ。
そこにはテレンス・ジーンとその部下が。
魔導砲台がアルドレアに向けて10ラウンド後に発射される。

そこで、レバンコフスキーを信用できるのかどうか?
足の速いPCが運んでしまった方が、最終目的である砲台の発射阻止は確実ではないか?

など、いろいろ考えた末にヴィクターが球を運搬。
その間、戦線を維持しようと言う事になったわけだが。

前衛イーヴァルあっさり倒される(笑)。
降伏勧告を受けるが、球は何とか砲台へ。

そして、エネルギーの充電されていた砲台は大爆発。
PC達はアルドレアを、いや世界を救うためにその身を犠牲にしたのでした・・・・・・・。

つづく?
   
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