あまがさきたろうがwebで独り言4代目

K-1 WORLD GP 2007 IN HONG KONG

初の中国開催。
と言っても、香港ですけど。

◆K-1 ASIA GP2007 トーナメント1回戦
○武蔵 vs パク・ヨンス●
もう後のない武蔵。
6連敗中と言う事で、今回優勝できなければそろそろ見放される?
韓国のパク・ヨンスはテコンドー。
蹴り方が明らかに違いますね。
武蔵に急所蹴りが2発入る。
回復のために試合を後回しに。
武蔵がカウンターからの連打でKO。
しかし、倒れてからまだ襲いかかるってのは、金を蹴られただけにわからんでもないですけど・・・。

●戦闘竜 vs 金泰泳○
複雑な対戦。
戦闘竜は相撲取りとしてのプライドを掲げてアメリカ出身で。
金泰泳は空手家として日本勢で、38歳の格闘家と言うのが凄い。
綺麗な蹴りが入りましたね、ハイで。
相当あのローキックが効いてたんでしょうね。
完全に意識が下に向いてました。

○ワン・チャング vs ランディ・キム●
○藤本祐介 vs 石洪堅●

◆K-1 ASIA GP2007 トーナメント準決勝戦
○武蔵 vs ワン・チャング●
始めからワンが押し気味。
で、再び左膝が武蔵の急所に。
セコンドがタオルを入れて終了。
と思ったら反則ダウン中なのでタオルは無効。
3分のインターバル後、試合再開。
と思ったらワンは反則でないと主張して、リングを降りたので武蔵の勝利。
グダグダ。
やってても全然勝ててたのに馬鹿な事したもんやな、ワン。
これで二度とK-1に上がれないやろ。

●藤本祐介 vs 金泰泳○

◆K-1 ASIA GP2007 トーナメント決勝戦
○藤本祐介 vs ワン・チャング●
武蔵が金のダメージでドクターストップ。
金泰泳が眼底骨折の疑いでドクターストップ。
で、負けた2人で決勝。
なんか武蔵の件で裏取引があったんじゃないかと疑いたくなってきます。
あれだけ打たれてよく耐えたワン。
一発入ってからは連打連打でKO。
藤本が優勝。

◆スーパーファイト
○ピーター・アーツ vs ニコラス・ペタス●
久々に昇り調子で来てるアーツ。
ペタスって確か引退したんじゃなかったですか?
やっぱアーツのローと膝は驚異。
しかし、ペタスの至近距離での回転は良い。
2ラウンド開始してからアーツがなんかバテてる?
ペタスのストレートにふらついたと思えば、逆に倒し返す。
最後にはアーツの刈り取るようなハイキック。

○バダ・ハリ vs ピーター・グラハム●
リーチを生かした攻めにグラハムが押さえられてる。
綺麗にロー・ミドル・ハイと打ち分けて試合を冷静にコントロールしてるバダ・ハリ。
3ラウンド、すげーミドルがグラハムを直撃。
凄まじく腫れ上がってるボディに食らいグラハムはダウン。
判定でバダ・ハリ。

○チェ・ホンマン vs ゲーリー・グッドリッジ●
関係ないですがチェ・ホンマンと武蔵がどんどん似てきてる気がします。
グッドリッジが小さく見える。
やっぱデカイなぁ、チェ・ホンマン
ホンマンの圧倒的な試合展開。
遠近を完全に制覇。
チェ・ホンマンのキレがスゲー。
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