あまがさきたろうがwebで独り言4代目

空の境界 未来福音

『空の境界 未来福音』 奈須きのこ


『空の境界』の外伝。
2008年に同人誌として発表された作品を星海社文庫という謎の出版社から出た。
ちなみに星海社は講談社の子会社で「メフィスト」「ファウスト」の編集長が社長になったという出版社。

で、内容はタイトルにある未来について。
未来が見える二人の人物が登場し、黒桐幹也と両儀式にそれぞれ因縁を持つことになる。
そこで語られる未来と未来への行程。
本編の間に入る外伝。

文章量は少なく、それほど深く切り込んだ感じではない。
まあ、小ネタですね。
もっと話を広げても良かったんじゃないかと思うんですが。
   
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