あまがさきたろうがwebで独り言4代目

は、話し合おう!

本日、3本目の『ソード・ワールド2.0』。

【田川】さんGMによるキャンペーン第2話。

PC紹介
■レイド・グリッド:【あまた】
人間、24歳、男。
シューター・スカウト。
ルーンフォーク萌え。
予知夢を観たことがある。
師匠がいる。

■レイド・ブルーウィ:【のっぽ】
人間、24歳、男。
グラップラー・エンハンサー。

■ナクルフィア・マウ:【にー】
グラスランナー、23歳、女。
フェンサー・スカウト。

■レイトン・ガーラント:【3号】
人間、68歳、男。
ソーサラー・セージ。

■ダリア・レスレイン:【Puku】
人間、22歳、女。
フェアリーテイマー・エンハンサー・ファイター。

■ユーシェン・フィリア:【えびたろ~】
エルフ、15歳、男。
コンジャラー・セージ・レンジャー。


というメンバーなのですが、今回はナクルフィアとレイトンは休み。
さらにキャラクターシートを忘れた馬鹿がいました。
本当にクズ野郎です。


ごめんなさい。

まことに申し訳ありませんでした。


そんなわけで、私はすぐさまにキャラクターを再作成。
名前は同じですが速効で能力値のダイスを一発振りで決め、クラスを・・・・・・忘れたんですがみんながフェンサーだというので、前衛キャラにしましたが。

実はシューターでした(笑)。

そうでした、そうでした。
二刀流じゃなくて、二丁拳銃を目指してたんでした。
のちのちマギテック取れば汎用性が上がると考えてた。
というわけで、今回は前衛キャラのレイドです。
いや、“正義の”レイドです。

定宿“黄金のつるはし亭”に馬車がやってきました。
二日前に領主を助けた冒険者一行を館に招待すると言う事です。
美人領主のエマリー・アルターナーさんと謁見し、この間のお礼がてらに依頼を一つ。
新たに発見された魔剣の迷宮の探索です。
道中の費用などもすべて領主持ちで、内部の危険を排除できたら600G。
迷宮の中にあるモノはすべて貰っていいという。

まずは件の迷宮近くにある“パリダ”という村に。
人口も50人程で領主の鷹狩りで近くの森を使っていた場所だそうです。
その森の中に突如洞窟の入り口が現れたというのです。
村の代官ベイガンに話を聞くと、最近森の中で蛮族が見かけれるようになったという話。
しかも、その蛮族とともに人間もいたらしい。

目撃したという猟師のロアンは大剣を背負った大男とルーンフォークの女性がいたというのです。
蛮族の方はどうやらボガードやゴブリンだったらしい。
情報収集をそこそこにした後、ゆっくり休んで次の日、魔剣の迷宮探索を開始する事にした。

その洞窟までの間に開けた場所があり、そこに焚き火の跡があった。
あらに洞窟の入り口にも足跡があり、複数の人物が中に入っていった形跡があった。
逸れも人間以外のモノを発見。

洞窟に入ると、すぐに大きな扉があり、その手前辺りから人工物のような謎の金属でできた床や壁になっていた。
左右には下り階段が。
正面の扉を開け部屋に入ると、真ん中に台座があって蛇の像が鎮座していた。
台座には「我を手にするならば蛇の目に火を灯せ」と。
さらに奥の壁には扉があるが力任せには開けられそうもなく、この謎を解かねばならないようです。

戻って右の階段を下りてみる事に。
正方形の部屋があり正面に扉が。
警戒しつつ中に入ると、そこには油の入った燭台が真ん中にあり、南北に扉が有る部屋だった。
北側の扉は半開きになっており、そこにはゴブリンが死んでいた。
死因などは詳しく分からず、警戒しながら北側の部屋を覗く。
中は此処とほぼ同じで真ん中に燭台。

たぶん似たような作りの部屋がいくつもあるパターンだろうと思い、警戒しつつもとりあえずは全部回ってみることにした。
で、南の扉へ向かったところで、その扉がゆっくりと開いた。
大剣の男が・・・・・・・。
こちらも前のドアまで戻り扉を閉め、向こうも慌てて扉を閉めた。
そして、距離を取っての交渉、もとい探り合いが。
結局は交渉決裂で戦闘開始。

こちらは相手にルーンフォークがいるので、なるべく射線の通らない感じで相手がドア付近にくるのを待っての各個撃破を狙う。
向こうは先頭の一人さえ強引にでも突破してしまえばドアを全開にして魔法で一網打尽を狙ってきた。
お互い動きが制限される中で小競り合いという感じ。
まあ、なんとかこちらが力押しで勝利を収める。

大剣の男とルーンフォークの女をふん縛り、尋問するがなかなか口を割らない。
所持品である紋章付きの指輪ぐらいが何かの手がかりか?

まずはベイガンの屋敷に戻り、この二人を監禁してもらう。
そのあと、再び迷宮に望む。
最初、左右に別れて進んだ先にそれぞれ燭台のある部屋が5つずつ。
どうやら明かりを灯した状態で蛇の像がある部屋に行くと目が輝いているるので、火を灯すのは必要のよう。
しかし、灯す部屋を間違ったまま先に進むと部屋全体に電撃が。
おしおきだべぇ~。

そんなわけで、一同頭ひねったり、抱えたり、振ったりしながらアイディアを出し合います。
まあ、最終的には俺のちょいとしたひらめきをみんなで補完して無事謎を解けました。
なかなか奥深い謎でした。

奥の部屋には一本の魔剣が。
銘を“エギルマール”。
しかし、これにちょうど良い使い手がいないのが残念である。

あの二人を連れてベニシアに戻る。
領主のエマリーさん所に報告がてらあの二人を連れて行き、紋章付きの指輪を見せたところ、大変驚かれた。
なんでもこの紋章はラグナス王国という都市国家のもので、ラグナスは3年前に帝国を名乗って反乱を起こしたという。
その反乱がどうなったのかお隣のお国事情のため詳しいことはわからないという。

何かそろそろ大きな話になりそうな感じがしてきましたよ。
   
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ゲーム(電源なし)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事