あまがさきたろうがwebで独り言4代目

旧き友よ!

本日はガープス・ルナルのキャンペーン4話目・・・・・のはず。

前回は馬でチェイス。
まあ、なんとか逃げ切って西の地にいた将軍“アイリッシュ・ランフォード”と合流できました、と。
今後の話し合いもしばしの休息後と言う事になった。
で、近況など語ったわけだが、このメンバーの中にサイクスと戦争状態のサイファの王子様が加わってるのが問題。
とくにわたくしのキャラにとっては。
そもそも我が“ナイト・パピヨン”はサイファにおいてテロを行っていて、そのリーダーとして王族や貴族にはとくに憎まれておるのです。
まあ、これは今までのキャンペーンにおいて、この国の王たちの裏切りに対する報復なのではありますが。
そこは“黒の騎士団”のように捉えていただければ幸いではあるのですけども。
で、王子様曰く、父親である王の様子がおかしくある日より謎の4人を側近に迎え、今までつくしてきた忠臣達を遠ざけたという。
さらに封印されている悪魔の魂が何者かによって解放されてしまっていると。
体を乗っ取られてるだろうと言うことで、王子様はサイクス・サイファ建国物語に出てくる悪魔殺しの7振りの魔剣を集めようとしてるらしい。
当然ながらまったく聞く耳持たない我がキャラは王子との対立を深めるばかりの平行線の会議だったが、そこに敵の刺客が。
水将軍(ジェネラル・アクア)が体を液体にに変えて、衛視の体の中に潜り込んできての強襲。
まあ、ファンブル振って不自然なまでに攻撃に辺りに来た水将軍はお亡くなりに。

この強襲はどうやら前回逃げてきたサイクス第二都市ベントレスカの兵士の死体を操ったモノらしい。
まさに悪魔の能力。
で、このままでは国の興亡にも関わるがそれ以上に世界の存亡の危機。
そこでベントレスカ奪還にここに集まってる兵とアイリッシュ、偽皇女の囮組、そして我々魔剣探索組。
魔剣は皇女がいないとその能力が解放されないと言うことで、危険を承知で皇女も同行することに。

で、我々はその魔剣の情報を得るために、森の賢者と言われる人物に会いに行く。
それはかつての友で戦友であった、魔術師のティムティム。
彼はこの地方の古代遺跡の研究でアヤカシの森に暮らしてる。
アヤカシの森突破にかなり苦労しました。
森の中を進軍する判定になかなか良い成功度が出ない、ただ食い物集める判定にはことごとく成功しまくったんですが(笑)。
目的地にはかなり時間かかって着いたモノのまったく食いもんには困ってないと言う野生児のようなパーティ。

で、ティムティムの元に訪れた我々。
前のキャンペーンに出てきた赤ちゃんが成長して逞しく畑仕事をしたりしてる姿を見て時の経つのは早いなぁ、と感慨に耽ったり。
問題の魔剣については遺跡より発掘された古文書にバッチリ。
それも七魔剣のうち2本がこの森の中にあると言う事で、さっそく回収に。
それも王家の試練とかいいうもので皇女がゴーレムと闘ってる間に我々は二班に分かれて2本の魔剣を回収に向かい同時に引き抜かねばならぬと。
まあ、状況はティムティムのサポートでお互い分かるのでタイミングを合わせることは可能であるが2人でダンジョンを突破というのがかなりキツイ。
当然回復できるウィザードは重要ですしね。
結局、何とかなったわけですが厳しいモノであったのは間違いない。

武器もパワーアップしたし、多少はマシになった。
しかし、攻撃力と防御力は低いんですけどね。

終了後、【A9A】さんの持ってきた『テケリ・リ』をプレイ。
前に買おうかと思ってたゲームなのでプレイできてよかった。
ゲームとしては『クク』に近いんでしょうか。
結果としては、持ち主の【A9A】さんが圧倒的な敗北(発狂?)で、一応俺が一位でした。
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