あまがさきたろうがwebで独り言4代目

天装戦隊ゴセイジャー

『天装戦隊ゴセイジャー』

護星者の物語完結。
まあ、期待通り微妙な作品でした。
レッドの気持ち悪さがすべての原因かと。
天真爛漫というか、無垢な雰囲気を出そうとしてるんですがリアルでやられるときもいです。
これは俳優が悪いのではなくキャラ設定に無理があったと思います。
設定と言えば、空・海・陸に別れている力の設定がほとんど生かされていない。
5人で3つの属性なので、相棒が一人だけいないという中途半端な感じが結局バランスの悪さを最後まで引きずっていたように思う。
ゴセイナイトやデータスなどのサブキャラとの絡みでフォローしていたのかもしれませんが。

良き点というか新しかったのは敵の設定。
次々と敵勢力が変わった事だろうか。
三つ巴とかは昔『轟轟戦隊ボウケンジャー』でありましたが。
宇宙海賊→妖怪→古代機械帝国ときて、ラスボスはそのすべてに出てくるというのは非常に面白い。
その辺の前振りとか伏線とか良かったんじゃないかと。
堕天使との地球存亡をかけた戦い。
救星主という設定は良かった。
でも、その辺のゴセイ界絡みが深く語られなかったように思う。
そのへんはもうちょっと伏線貼ってても良かったんでじゃないかと。

ゴセイ界の住民って地球で生まれたんですか?
なんか設定が甘い気がする。
次に期待したいところですが・・・・・・・。
    
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