あまがさきたろうがwebで独り言4代目

2012年9月終了番組③

『TARI TARI』
青春ですねぇ。
まあ、学校なくなってしんみりした感じはあるもののみんな旅立っていった感のある良いまとめ方でした。
その良いまとめ方、という部分が善し悪しだとは思いますが。
もっとドタバタした感じかと思いましたが、思ったよりも落ち着いた感じの作品でした。
若干、薄味。
紗羽、可愛かったです。


『人類は衰退しました』
なんつうか、最後にあのエピソードは良いと思うのですよ。
それなら第一話は原作通りの方が良かったんじゃないでしょうか?
わけの分からないまま進行しすぎて、シュールな笑いがただのスプラッタだったらりホラーだったり。
基本の路線がそもそも主人公の一人称で、読者には真実を明かさずに進行するというスタイルで、風刺的なシュールな笑いだと思うんですよ。
その根底をそもそも分からないままでは笑いどころの分からない漫才のようです。
もうちょっと何とかして欲しかった。


『アルカナ・ファミリア -La storia della Arcana Famiglia-』
ゲームの宣伝的にはあれぐらいの方が良いんでしょうね。
どれかのキャラガッツリやるよりかは。
それなりに各キャラの紹介と、設定の説明は出来たので悪くはないんじゃないでしょうか。
尻つぼみだった事は否めませんが。
いつも思うんですが、乙女ゲーはやっぱ超常能力の扱いが男性向け作品とは違うなぁ、と。
そこがメインじゃないのは分かるんですが、浅いんですよねぇ。
まあ、お嬢が可愛いので良しとしましょう。
   
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