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高齢オカンの子育て日記

妊婦健診でした。

2015-10-29 08:00:05 | 日記
妊婦健診でした。もう、30週を越えました。後、数回通院すれば生まれてくるわけです。

今回の担当のドクターは女性です。同性の気安さなのか、ドクターの人当たりの良さなのか、大好きな先生です。ドクターの勤務時間内に出産できればいいなぁ。と、思います。公立病院の産婦人科なので、ドクターは数人勤務してくれています。お産のときに勤務しているドクターがうませてくれるので、いつでも安心なんですが。

後数回でお別れなわけですから、少し寂しいです。

さて、前回の健診では、診てくれた助産師・ドクター・エコーをかけてくれた若いドクターの三人に、「あっ、逆子」と言われました。

えー、また…(ムスメは逆子で生まれてきました。経膣分娩です)

この二週間、「頭が下ー、頭が下ー」と唱えていました。

先週あたり、動きが肋骨の下あたりでドンっと感じるようになったので、頭位になったように思っていました。

今回の健診で、頭位を確認してもらいました。

今回はちゃんと戻っていたようです。

ドクター、「もう、(骨盤位になることはないという意味で)大丈夫やと思いますよー」と言ってくれましたが、グルグル回りすぎて骨盤位で出産となったムスメのこもがありますので、

「ほんまですかー。前のことがあるんで、いけるわー。と思ってても、また、グルンってまわったし」と、言うと、ドクター笑ってました。

まあ、どうなるかはわかりませんよ。私もドクターも。

とはいえ、今のところ頭位のようです。

まだまだ、油断はしませんけども。

コーヒー飲みたい。

2015-10-21 08:00:34 | 日記
不機嫌病で辟易して数日、ムスメと一緒に穏やかに過ごしていました。

あの理解不能な不機嫌に悩まされるくらいなら、少々の悪さなどどうってことありませんでした。

怒らないのってラクで楽しいなぁ…なんて思っていました。


今日、いつも遊びに行く保育園でリトミックがありました。

初めて参加したのですが、まだ早かったかもしれません。

来ているメンバーはいつもの顔見知りばかりですが、初めての先生がピアノを弾きながらいろいろ遊んでくれます。

慣れていないし、いつもと違う感じがダメだったのでしょうか。ずーっと抱っこを要求されました。

結局、45分間ずーっと抱っこでした。

ワタシは、トイレに行くタイミングを逃してしまっていました。ガマンしつつの抱っこはツライ。よく漏れなかったものです…疲れてしまいました。

帰ってから、一悶着。
突然、泣き出しました。ナンノコッチャかわかりません。どうも、何かが気に入らないようです。いつもの不機嫌な時のように、アッチーアッチーと冷蔵庫へ行くように言います。

プリンかゼリーがソーセージか、何を出しても気に入らない。最後にプリンを出すと、ハーイと言いました。

いざ、プリンを出すと…

プリンをスプーンで刺して、また、狂ったように泣き出しました。もちろん、怒り散らしている様子。

その後、プリンをひっくり返してスプーンを投げました。

張り倒したい気持ちを抑えて泣いてる姿をじっと見ていました。

その後、30分ほど、この怒り狂った泣きわめきが続きました。

ワタシは、「キッチンへ行っても何もないの!何がしたいの?泣いてるだけじゃわからないよ!」と言いました。

言ったのではないですね。叫びました。ワタシが叫べば叫ぶほど、ムスメはさらに泣き叫びます。


その後、寝てくれたのですが、起きてからもひどいものでした。

お風呂は入らない、味噌汁ぶちまける…

疲れましたわ…ゆっくり、コーヒーでも飲みたいです。リセットしたい。ムスメにツラく当たりたくないです。

不機嫌病

2015-10-14 08:00:20 | 日記
約3日ほど続きました。

それでなくても毎日が、「イヤイヤイヤー」と言っているのに、輪をかけてスゴイ状況でした。

お菓子も欲しいクセに、「イヤー!」とのけ反って怒ります。その後、しっかり食べますが。おばあちゃんが買い物に行こうとすると、玄関でバタッと倒れて(頭をしたたかに打って)泣き叫びます。

抱っこを要求するクセに、すぐに何が気に入らないのか、ワタシの耳元でギャーっと泣き叫びます。

コッシーの録画を回しっぱなしにして、お菓子にゼリーに牛乳に。

好きなものを与えるしか乗り切る方法はありませんでした。

おかげで、ご飯はあんまり食べません。この時は仕方ないか。と、諦めました。

お菓子も全部食べないで、ちょっとずついろんなものを口にするので、実際はそんなに食べてなかったようです。

妊婦のワタシのお腹顔負けのぽっこりお腹でしたが、真っ平らになっていて、みんなでビックリしました。

3日目にもなると、以前の笑顔も戻ってきましたし、公園に行って元気よく滑り台を滑ったりしていました。高熱の後ですから、抵抗力も落ちているようなので、人混みは避けて静かなところで遊ばせました。

高熱で周囲はビビリましたが、実際、その後の不機嫌の方がよっぽど辛かったです。今回の甘えたモードに入ったおかげで、抱っこでしか寝なくなってしまいました。

絵本を読んだら、眠くなるといういいクセがどこかへ行ってしまいました。

帰ってきてくれー。

突発性発疹でした。

2015-10-11 08:00:26 | 日記
7月、高熱を出したムスメは、結局なんの熱だかわかりませんでした。

今回も熱が出てもまあまあ元気に過ごしていました。

今度こそ、突発性発疹かなぁ。と話していたら、どうやら、顔に発疹が出始めました。

発熱から、4日目の晩です。

それまで、39℃のあたりを行ったり来たり。39.2℃まであがったり。解熱剤のカロナールをもらっていましたが、飲ませると吐き出す始末。以前もらっていた座薬を数回入れました。

少し熱が下がると、復活!遊んでいます。でも、さすがに4日目にもなるとぐったりしてきました。

4日目、まだ熱があるうちに顔に赤い発疹が出てきました。お腹や背中は薄く出ています。

「突発性発疹って、熱が下がってブツブツが出るんじゃなかったっけ?」

調べてもそのような回答ばかり。

じゃ、明日小児科に連れて行こう。先生に診てもらおう。

翌朝、すっかり夏が下がり、お腹と背中、太ももに顔と、赤い発疹が出ていました。

見るも無残な赤ら顔です。人相まで変わっているよう。

その上、入院して会えなかった割に、ワタシに甘えてこないなぁ。と、思っていたら、このころから、ワタシにベッタリな上にひどい不機嫌。エーンでもアーンでもなく、ギャー!とは泣き続けます。

小児科のドクター曰く、「突発性発疹やな。3日熱の出るタイプと4日熱の出るタイプが多いなー。熱の下り始めに発疹出てくるねん」だそうです。お風呂は赤みがひいてから入ったほうがいいよ。痒くなるかもしれないから。と言われ、帰宅しました。

突発性発疹の別名、「不機嫌病」とは、よく言ったものです。

あまりの不機嫌さに閉口しました。

お菓子に録画した幼児番組に、あの手この手でご機嫌を取ろうとしましたが、いきなりキレて手当たり次第に物を投げ、抱っこを要求するくせに暴れまくるという、手のつけようのない状態。

あと、何日続くのでしょう。すでに3日目です。

とほほ。

入院しました。終わり。

2015-10-09 08:00:57 | 日記
先に書いておきます。二泊三日して帰ってきました。ちょっと無理やり帰った感じはしますが、お腹の痛いのは治ってしまったので。

翌朝、担当医が現れました。

「子宮口も閉まってるし。ハリもないし…なんで痛いんかなぁ。今はどうですか?」

すっかり痛くないです。

「んー…。なんでやろうなぁ。じゃ、点滴抜いて、飲み薬に変えようか」

と、言い残して去りました。

その後点滴を抜いて様子をみましたが、特に変わったことはありませんでした。

ムスメはかかりつけの病院へ連れて行ってもらったようです。医師の見解は、「なんやろなー。やっぱり突発かなー。熱が下がって、ブツブツ出ないとなー。まだ、わからんなー」と言われた。とのこと。熱はあるけれど、元気に遊んでいるから心配ないからね。と、ハハは言いました。

不安と心配とで、別の腹痛が始まりそうでした。

昼食後、張り止めの薬を内服しましたが、相変わらず、お腹の変化はありませんでした。なんともないのです。

また、担当医が現れました。

「どう?」

「どうもないです」

お腹を触り、

「んー…張ってないよね」

「うん。…子どもが熱出してるから、早く帰りたい…」

「じゃ、このままなんともなかったら、明日、帰ろうか。帰らせるのは、心配やけど」

というわけで、退院が決まりました。

ムスメがなんともなければ、もう少しゆっくりして帰るのですが、39.2℃まであがったらしくて、それを聞くと退院の要求をしてしまいました。

翌朝、張りもなければ痛みもない。お腹の子も動き回っていました。担当医に、「今度痛くなったら、すぐには帰れないよ!何かあったら、すぐ来るのよ!」としっかり念を押され、退院しました。

すぐに診てくれる病院があるのは、ありがたいことです。

その後、お腹の方は変わったこともなく、ムスメに振り回されています。

その後のムスメの様子は次回書きます。

ワタシの入院騒動はこれで終わります。