赤い大地から 市橋さらのブログ

赤道直下、アフリカ・ケニヤで子どもたちの教育にかかわり続ける
日々の出来事をはるか離れた日本の皆さまに送ります。

日本の皆さまへ

ケニヤ・ナイロビに住む市橋さらです。
このブログで『コイノニア教育センター』の活動、子どもたち、子どもたちの家族、先生の事などの最新情報を皆さまにお知らせします。
コイノニアは2003年にキバガレ・スラムに住む子どもたちの教育のために始められました。
毎年4歳児を新入園児として入園させ、現在は小学5年生が最年長です。

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新しいDVDができました。

2011-05-07 14:23:39 | 日記

コイノニアから新しいDVDができました。
下記のサイトからもご覧いただけます。

http://amaniafrica.web.fc2.com/

 

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チャリティコンサート

2011-02-27 21:59:17 | 日記

チャリティーコンサートに関する情報はこちらのサイトへ

http://blog.goo.ne.jp/kenyai

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コイノニア・チャリティー・コンサート

2011-02-27 21:47:17 | 日記
コイノニア・チャリティー・コンサートが5月14日東京のキリスト品川教会で行われます。
メインのミュージシャンはフルート奏者の紫園香さんです。
コイノニアが新しい場所に引っ越して、現在は教会の建物を借りていますが、この近所に是非土地を買いたいと思っています。
土地を買うための募金活動をこの1年は積極的に行います。
もうすぐ、コンサートのパンフレットも出来上がります。
秋にはつくばの土浦めぐみ教会と、東京の中目黒教会でも行われます。

ナイロビは今土地が高騰しています。コイノニアの子どもたちが住んでいるキバガレスラムはナイロビの市内です。これまでは出来るだけ子どもたちが歩いて通える範囲で土地を買いたいと探し続けてきましたが、この2年ほどで土地の価格は2倍から3倍になりました。とても私たちの手の届く額ではなくなりました。
幸い現在コイノニアが引っ越したレッドヒル地域はこれから開発される土地で、まだナイロビよりは安いです。
しかし、現在ナイロビでは大掛かりな道路工事が各所で行われています。レッドヒルに通じる道路がバイパスとつながろうとしています。この道路が開通すれば、この辺の土地も一気に値上がりするでしょう。

出来るだけ早く土地を手に入れなければ、後はナイロビから100キロ以上離れたところでなければ土地を買うことが出来なくなります。
子どもたちを家族のいるスラムから出来るだけ遠ざけず教育をしていきたい、というコイノニアの考えを貫くためにはこの1年が勝負です。
土地購入のために御協力ください。

どうぞコンサートにお出かけください。

さら



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2010-12-18 19:34:21 | 日記
1ヶ月前に、突然コイノニアのために与えられた場所が2011年1月から借りれることになりました。
長い間の祈りが聞かれました。GOサインは突然やってきます。
12月9日は皆で大掃除に出かけました。
床面積1300平米の掃除をコイノニアの先生とスタッフ、キューナ幼稚園の先生とスタッフが協力して大掃除をしました。
役員会の中には掃除を外注したほうが良いのではないかという意見もありましたが、自分たちでやることに決めました。赤土の埃が床にはたまり、壁にはくもの巣がたくさんあり、食べこぼしがそのまま干からびていました。日本のマスクをかけて、まずはごみと埃を履き上げ、次に水と洗剤で床や壁、窓や棚をこすりました。建物が完成して以来、15年間まともに使われることがなく、掃除もほとんどされていなかった建物が、生き返りました。
35人が5時間かけて一生懸命に磨き上げました。ケニヤではたくさんの人が集まって働くと必ずあちらこちらで手を休めておしゃべりしている人がいるのは当たり前です。しかし、誰一人として手を休めてはいませんでした。声を掛け合い水を運び、黙々と床をブラシでこすりました。働きました。驚くべき光景でした。
この建物が与えられたことへの喜びと、ここを用いてコイノニアを続けたいと言うみんなの心が表れていました。自分たちの建物だからです。
外で巻きで炊いたケニヤ風炊き込みご飯のランチは一段と美味しく、ピクニックの様で楽しく、埃まみれの室内から、さわやかな外の風が気分を和らげてくれました。冗談を言いながらの楽しいひと時、そしてまた再び、クモの巣と埃との戦いでした。10日には荷物を運び入れました。
1ヶ月前にこの建物を借ることに決めたときは1月の家賃も敷金もありませんでした。しかし、この1ヶ月に、小さなバザーをしたり、コイノニアの子供たちの絵を用いてクリスマスカードを作って売ったり、また多くの方々の支えによって献金が集められ、必要なお金が与えられました。神様はすでに素晴らしいクリスマスプレゼントをくださいました。
神様の御用のためには、主は必要を見てしてくださると信じて2つのことを祈っています。
1つの祈りはバスです。キバガレから23キロ、30分かけて子どもたちを運ばなければなりません。1月からの新学期までに必要です。
2つ目の祈りは土地です。新しいコイノニアの学校の隣に土地を売りたい人がいます。全部で7エーカー(8500坪)7000万円です。売主は今年中に1000万円払えば残りは2年以内に支払えばよいという条件を出してきました。10万円の家賃も危うかった私たちに「神様、奇跡を起こしてください」と祈っています。

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新しいコイノニア

2010-12-11 22:53:38 | 日記
コイノニアの新しい場所? お祈り下さい。
コイノニア・教育センターを始めて8年が終わろうとしています。4歳で入学してきた子どもたちが6年生を終了します。
1軒家を借りて16人の子どもたちで始めましたが、今年は82名の子どもたちと15人のスタッフが同じ敷地で過ごしています。この状況では学校としての認可を受けることも難しく、人数も増えてパンク状態にあります。しかも今年1月から家賃がこれまでの倍に値上がりしました。
数年前から新しい土地を探し続けています。これまで、幾つの土地を見て、何人のオーナーとはなしてきたでしょうか。学校として使うならば売りたくない,貸したくないと言われ、土地が見つかっても、実際にお金が無かった為に交渉できなかったこともありました。とにかく募金から始めなければと始めたものの、購入希望の土地が無いのに募金をするのはおかしい、とも言われたりしました。始めは借りて数年の間に購入すると交渉をしたこともあります。しかし、これまで全ての道が閉ざされてきました。ナイロビの土地が高騰し、建築ラッシュが続いています。ナイロビ市内のキバガレ・スラムの近くの土地はもう私たちの手には届かない価格になってしまいました。
そこでナイロビ市内ではなく、少し郊外へ目を向け始めました。バスを買って子どもたちを運んでいける範囲まで視野を広げました。ナイロビから北西に20キロほどの地域をいろいろと見ました。候補は上がってもなかなか進展しませんでした。
1ヶ月前、娘のハンナが彼女の友達が引越してた話をしました。その友達の新しい家の大家はキミンギさんという私たちの昔からの友達でした。思い出したのです。キミンギさんは私たちが候補と考えている地域に大きな土地を持っている人だということを。早速彼に会い、私たちの計画を話し助けてもらえないかと話しました。彼は「自分の土地は今は売れないが、自分の父が土地を寄付して建てられた教会が、15年前に附属事業をするために建てたホールがあるが、全く使われていないからそこをあたってはどうか」とアドバイスをしてくれました。この教会は彼の農場の隣にありました。教会の役員の連絡先も教えてくれたので、早速連絡し、翌日に教会の牧師先生と役員の人たちと会うことができました。
建物はコイノニアの活動にぴったりでした。誰も使っていないために、ほこりとくもの巣だらけでしたが、立派な建物です。この教会もコイノニアのような働きをするつもりで建てたそうですが、教会に実際に活動をする力が無くそのままにされているようでした。
交渉を続け、現在キバガレ・ウェーの家に払っている10万シリングより安く1ヶ月、9万シリングで5年間の契約で借りることが決まりました。現在のコイノニアから23キロ、車で30分のところです。
これまで何度も道が閉ざされましたが、コイノニアは神さまの始められた業ですから必ず最も良い道が開かれると信じて決してあきらめずにきました。
借家ですが、建坪はこれまでの3倍以上あると思います。これからの発展性や可能性が大きいです。
今年度が1月3日に終わります。まずは大掃除から初めて、引越しです。スタッフたちは「出エジプトだ」「みんなで紅海を渡ろう」と興奮状態です。
子どもたちを運ぶバスもまだありません。しかし、私たちは進み始めました。神様が昼は雲の柱、夜は火の柱によって私たちの進むべき道を示してくださると信じています。1ヶ月前には新しい場所を借りる家賃や敷金、引越しのお金もまったくありませんでしたが、不思議な形でお金が集まってきています。家賃は払える状態になりました。
神様が導き出してくださる、コイノニアの出エジプト、約束の地への旅が始まりました。どうぞ祈りに覚えて、私たちの旅を見守ってください。

市橋    2010年11月
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