「これが談合ならリニアできない」 ゼネコン衝撃
3/3(土) 9:02配信
リニア工事のような高度な技術を必要とする工事で談合が問われたケースはまれだ。立証に向けたハードルも高いとみられていただけに、スーパーゼネコンの幹部2人が逮捕される事態に業界に衝撃が走った。
「これが談合といわれるなら、もうリニアには手を出しづらくなる。大成と鹿島が徹底抗戦したくなる気持ちは分かる」。リニア工事を受注した準大手のゼネコン関係者は、戸惑いを隠せない様子で語る。別のゼネコン関係者は「JR東海は積算や設計をゼネコンに手伝わせていた。工法の研究対象が重ならないよう情報交換をしてもいけないのか」と嘆いた。
「うちはあの工区、一生懸命やっていますよ。そちらはどうですか」「うちは手がいっぱいですよ」-。鹿島建設の幹部によれば、大手4社の営業担当者は月に1回、東京都内の会合で顔を合わせた際、こうした情報を交換していた。
不正な受注調整を否定しながら、幹部が逮捕された大成は「約3カ月にわたり任意で応じているにもかかわらず逮捕され、到底承服いたしかねる」と怒りをあらわにした。大成の関係者は「公判でも徹底的に戦う」と検察との対決姿勢を鮮明にしている。
一方、検察幹部の一人は立件の意義をこう強調した。「9兆円の国家事業でなれ合いをしていたことが信じられない。こんなことをしていたら社会が腐り、日本企業の競争力が損なわれてしまう」
「これが談合といわれるなら、もうリニアには手を出しづらくなる。大成と鹿島が徹底抗戦したくなる気持ちは分かる」。リニア工事を受注した準大手のゼネコン関係者は、戸惑いを隠せない様子で語る。別のゼネコン関係者は「JR東海は積算や設計をゼネコンに手伝わせていた。工法の研究対象が重ならないよう情報交換をしてもいけないのか」と嘆いた。
「うちはあの工区、一生懸命やっていますよ。そちらはどうですか」「うちは手がいっぱいですよ」-。鹿島建設の幹部によれば、大手4社の営業担当者は月に1回、東京都内の会合で顔を合わせた際、こうした情報を交換していた。
不正な受注調整を否定しながら、幹部が逮捕された大成は「約3カ月にわたり任意で応じているにもかかわらず逮捕され、到底承服いたしかねる」と怒りをあらわにした。大成の関係者は「公判でも徹底的に戦う」と検察との対決姿勢を鮮明にしている。
一方、検察幹部の一人は立件の意義をこう強調した。「9兆円の国家事業でなれ合いをしていたことが信じられない。こんなことをしていたら社会が腐り、日本企業の競争力が損なわれてしまう」
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やっぱり直観通りのようです。検察幹部さんが、まともな感覚を持っておられて良かったです。
高度な技術が必要だから、その技術をもっているスーパーゼネコンが受注しなければならない…という発想そのものが異常ですよね。
そんな発想をしているから、スーパーゼネコンばかり儲かる社会の仕組みになってしまう。
このような、なれ合いを助長させたのは誰か?が問題なのです。
要するに確信は、誰がその9兆円の国家事業を鹿島と大成にリニア事業を持ちかけたか?ってことですね。
儲けさせてくれた者には、当然ゼネコンからの見返りもあるはずですし。
そもそも、リニアって本当に必要ですか?
もうすぐ宇宙船でハワイ〜東京が2時間、エコノミークラスの価格で旅ができるようになるらしいですよ。リニアが開通する何年も前に、宇宙船が空を飛び交うようになっているってことですよ。
リニアができる頃には、見向きもされなくなる。
わざわざ自然破壊して、動物の生息地を奪って、莫大な費用をつぎ込んで、スーパーゼネコンの談合が当然のような仕組みを利用して、開通させなければならないようなテクノロジーなんでしょうか…
フリーエネルギーを使って、ゼロポイントを走るフルオートマティックトレインなら面白そうですけれど。
それが瞬間移動して、別の惑星へワープしたらもっと楽しそう。銀河鉄道999のように(笑)
これは夢とか妄想とかそういったことではなく、あと何年後かに来る私たちの現実なのです。
夢だと思われていた、不老不死が実現しようとしているんですよ。
*【NMN】飲む“若返り分子”登場へ! ハーバード大学「老化を止めるのではなく、逆転させる、超エキサイティング」
2017.07.30
地球が黄金時代を迎えるに当たって、このような高次元的なハイテクノロジーが普及するのは時間の問題なのです。
さて、リニア談合と政治家との汚職
世界的に始まると言われている、政治家の大量逮捕の一環になるかも知れません。
あるがままで