*世界一貧しい大統領 2
来日中のムヒカ氏の講演で彼は、私たち人間にとって一番大切なのは愛であり、幸せになることだと話していますね。本当にその通りだと思います。彼は幸せになるために私たちはどうあるべきかを提案してくれています。
そんな彼の講演記事の中で、とても興味深い一節を見つけました。
人間は神ではないので、社会は問題を抱える。それを政治で調整しようとする。
ムヒカ氏は一国の大統領経験者。その経験を通して世界にメッセージを発しています。世界で何が起こっているのか、若い人たちに興味を持ってもらいたいと願っています。
そして、ここでなぜこの記事が大切かとといいますと
人間は神ではない
という、ムヒカ氏の言葉です。
魂一人一人が『神ではない、神のわけ御霊であることを忘れてしまったこと』それがこの惑星社会が数々の問題を抱える最大の原因になっていると、地球をサポートしている高次元宇宙社会組織では観ています。
人が自分の本質を見失ったから、政治が私たちを支配することができる。そういうことなのです。
私たちは自分たちの生きる社会を、自分たちの手に取り戻す時か来ています。支配されることのない、自分たちが幸せに生きるための社会です。
そして、人類一人一人が自分の本質を思い出すためには、愛を取り戻すしかない。幸せとは何かを自分なりに見出していくしかない。
私たち一人一人がそれに気づいていくしかない。
ここへ来られるみなさまは、人の本質は神である、神のわけ御霊である。ということを少なくとも意識して日々を過ごされていると思います。そこまで霊性を開眼させるには、それなりに過酷な転生プランが必要とされ、みなさんはそれを乗り越えてきた方々ばかりです。
今世界に愛を取り戻す手段として、政治家としてのムヒカ氏のメッセージを世界は必要としています。
次の段階に人類が一歩踏み込むために。
地球に愛と平和を
あるがままで